大陸一の大国、セルフェンダ王国。国王ウィレ・ティーダ・セルフェディは悩んでいた。
恵まれた土地、安定した財政、友好的な外交、攻守共に優れた東と南の騎士団。
しかし平和な国風に揉まれ、王宮のある首都マレントの近衛騎士団は弱体しきってい
た。
「なんとかしなければ」そう考えていた時、年間伝統行事である爵位継承式典が行われた。
ウィレがそこで見たのは、新たに子爵家筆頭当主に就任した若い青年だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 08:44:58
1504文字
会話率:9%
王女との結婚当日にその花嫁を魔王にさらわれてしまった。花婿であり王の後継者になるはずだった近衛騎士団長は、周囲の事情から自身で救出に向かうことができなくなってしまい、勇者とその一行を送り出すことにしました。
勇者たちは無事に王女を助け出
しましたが、さてその後はどうなりましょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 20:00:00
12475文字
会話率:33%
「お前が最強の召喚獣か」
「はぁ?何言ってんの、このイケメン。顔はいいくせに頭は残念なの?」
水野あづさ会社員、23歳。明日も会社だから寝苦しい夜をどうやって寝ようか算段していたら、気が付けば魔物の山の前におりました。──召喚獣として。
「何でも良い、早くあの魔物等を葬り去れ!」
「あほかー!こちとら平凡な乙女なの!あんなもの倒せるわけないでしょ!私は召喚獣なんかじゃなーい!」
呼び出したのは、ラヴァーン国第二王子にして近衛騎士団長、ライド。七光りじゃなくて、実力なんだそうな。
「って、それだったら余計にあんたが特攻かければいいでしょ、その無駄に立派な筋肉使って」
「無駄ではないわ!」
そんな話ですが、異世界行きっぱなしではありません。半分現代、半分異世界です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 22:00:00
175054文字
会話率:39%
士官学校を主席で卒業し、故郷であるラグレリア王国の近衛騎士団に入団する事になったリューム・ラインバード。
そんな彼に与えられた任務はラグレリア王国第二王位継承者にして周辺諸国から“月下の美姫”と知られるマリーシア・フィル・ラグレリアの専
属護衛だった。
いきなりの大任に困惑しながらもリュームは任務を引き受けるがこの時はまだリュームは知らなかった。
自分が原因で後々に3つの国家を揺るがす騒動が待ち受けている事を……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 12:00:00
37461文字
会話率:33%
俺の名前はクロマ・シロマ、歴代最強魔王だぜ。俺の妹と魔王軍最強の四天王のヤンデレ野郎達から逃げる為に誤って転移魔法の究極形、異世界転移魔法を使って気が付いたら女騎士の身体に!?。しかも王女直属の近衛騎士団の団員?。更に王の後継者争いで王宮内
は敵だらけ?。勇者に魔王? いるらしいけどそれどころじゃねぇ。後継者争いもそうだが、何か王子とかが俺に色目使って来てヤバイ。だがな、そんな事は些細な問題だぜ。俺は歴代最強の魔王それに、騎士団の構成員全員女だぜ。ハーレムだぜ。団長や副団長、メイド長みんな美人揃いだぜ。勝った! 勝ったぜ。戦う前からもう勝ちは決まった。問題なのは妹や四天王連中だ、あいつら俺の事追って来ないよな? 大丈夫だよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-24 15:41:55
2043文字
会話率:9%
料理人を目指す少女。彼女の夢は米食を世に広めること。
その足掛かりとして応募した近衛騎士団の料理人。ただし戦闘能力ありとの条件つき。かなり怪しい、しかし給金は破格。
その応募に見事受かった少女と神の目を持つ少年とその周りのお話。
少女最強
?少年の目はチートです。
恋愛要素は序盤は薄いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-30 07:00:00
13967文字
会話率:36%
飛燕幻舞流刀術の達人シェリーと愛弟子マナとココ。
山中で修行の日々に暮れるココと、彼女を見守るシェリーの下に、帝都の学校を卒業したマナが帰郷する。
再会を喜び合う師弟であったが、マナはかねてからの念願であった帝都近衛騎士団への入団試験を受け
るため、再び帝都へ戻らなければならなかった。
過去の事件によるトラウマで人間を極端に恐れるココであったが、マナを慕う一心で帝都に同行することを志願する。
シェリーもまた、二人の付き添いとして帝都に向かうことになった。
だが、彼女たちの行く手には思いもよらない試練が待ち構えていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-13 22:35:04
109786文字
会話率:17%
『王家に忠誠を誓い、王家を守る者』 ―― 近衛騎士
敵を倒すことは目的ではなく、ただ王家を守り抜くことのみを旨とする騎士。
常に王家の側に仕え、身を挺してその身を守る者。
ダルリア王国には王家であるカイザス家を守護するために、若き団長フ
ォルティス・ブランデルが率いる近衛騎士団がいる。
カイザス王家の住まう王宮で常にカイザス家の身を案じつつも、平和なダルリア王国では平穏な日々を送っていた。
しかし、その平穏は唐突に破られる。
北西にある大国アルデア帝国が突然牙を剥く。
徐々に侵攻してくる帝国軍に対し、フォルティスは万が一に備え王宮の警備を強化するが、ついにカイザス家に最大の危機が訪れる。
王家と国家が危機に瀕する時、近衛騎士は何を考え、何を守るのか……。
その決断が迫られる。
※この小説は過去に掲載していた「インペリアル・ガード」の改訂版です。
※「登場人物紹介」などは「Four Tribes Chronicle 共通世界観」をご覧ください。シリーズ名からたどり着けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-06 22:00:00
242974文字
会話率:53%
異世界から来た聖女と、近衛騎士団副団長のジークは恋に落ちた。しかし、聖女は自身の勤めを果たすと、自分の世界に還ってしまった。次に異界への門が開くのは100年後。
…ある例外を除いて。
初恋の相手であるジークと結婚することになったカンナは、聖
女を想い続ける彼の幸せを願い、命懸けで『界渡り』を発動させる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 14:22:06
19705文字
会話率:39%
砂漠の真ん中にある大国、ヘスペリデス 。
栄華を極めていたヘスペリデス王国はある日 、突然の砂嵐によって崩壊する 。
生き残ったのは唯一の王子マーディルスと、王国の近衛騎士団団長とその息子、3人のみ。
火竜と呼ばれる怪物の伝説が残る大砂漠で
、
3人は王国を取り巻く陰謀に巻き込まれてゆく。
砂漠を彷徨い歩く3人の目的はただひとつ 。
盗まれてしまった 、 砂漠を守る“砂漠の鐘”を取り返すこと… 。
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現在、第1章終了。
続きはHPで先行して更新しています。
ある程度の分量を本家で書けたら順次こちらでも上げていくスタイルで
更新させて頂きます。
先が気になるとおっしゃってくださる方がいらっしゃいましたら、
ぜひHPの方へも遊びにいらしてくださいね。
STARRYSKY 「砂漠の鐘」ページ
http://www.geocities.jp/pleiades0428/novel04.htm
※第2章 11幕更新中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-07 22:00:39
53325文字
会話率:43%
近衛騎士団団長、リリィーラに下った命は「魔女を王城に連れ帰れ」というものだった。
その魔女は見た目だけは極上の美少女だが、粗雑で残念な美少女。さらには王城に行く気などないという。
手強い我儘娘をリリィーラは矯正出来るのか。
最終更新:2011-05-06 21:45:34
5760文字
会話率:39%
近衛騎士団長アルフレッド。
日々職務に追われている彼が、あの人の剣に恋をした。
でも体調管理は自己責任でよろしく。
ウインとの怪しい会話がメインです。恋愛要素はありません。
ボーイズラブ要素……が、あるのかないのか微妙です。
最終更新:2011-03-12 01:00:00
9870文字
会話率:36%