真紅学園軽音部で巻き起こる青春ラブコメディー。
最終更新:2021-09-18 14:26:57
44981文字
会話率:49%
花魁だった前世の記憶を持つ男子高校生・青原啓介は軽音部に所属し平凡な日々を送っていた。ある日ネットに上げた歌と演奏の動画をきっかけに大学生と会うことに。その大学生は前世で愛した武士の生まれ変わりで……
前世で武士だった剣道大学生×前世で
花魁(遊女)だった男子高校生
男女カプが転生してBLになっています。書きたいシーンだけ書いたネタメモです
作者のHPにも掲載しています。
これです→https://plus.fm-p.jp/u/asagiriragu
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 21:46:14
1910文字
会話率:30%
カップルを見たら、どんな手を使っても別れさせろ。
この春、最上級のお嬢様学校の私立慶蘭《けいらん》女子高等学校に入学した真面目な由宇と、自由人の理亞。
部活に入らなければならない校則で、軽音部に入りたかった由宇。しかし、理亞は、面白そうと
言う理由だけで、由宇を無理矢理「リア充爆《は》ぜろ委員会」へ引きずり込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 20:24:44
133943文字
会話率:29%
篠瀬高校に通うオレ、城田天満(しろたてんま)はそこら辺にいる普通の高校生。
軽音部の俺たちの間で、最近ハマっているのがYouTube”歌ってみた”の『コノミ』の動画。歌がうまくて、控えめで、それに、なんといってもめちゃくちゃかわいい。
一度
はお会いしてみたいと思っているオレだが、そんなのは夢のまた夢だろう。
そんな時、クラスメイトの尾田来海(おたくるみ)と一緒に日直をする事になる。ヒエラルキー底辺の彼女だったが、話してみると意外にいい子だ。
それに、関わるほど、『コノミ』に見えてくる。
なんで???
その日から彼女の事が気になって仕方ない。だけど、それと同じころ、幼なじみに好きと言われ、部活の先輩にもグイグイ迫られて…え? なに? オレにモテ期到来?
てか、誰を選べばいいんだー?!
ヒミツが口ずさむ、青春のラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 21:00:00
19331文字
会話率:38%
ガラクタ☆ROCKの主人公の友人“佐々木”の物語。
彼から柳はどのように見えていたのか…
彼もまたガラクタ☆ROCKの彼らのように不器用なガラクタ。
最終更新:2021-04-11 18:49:18
11404文字
会話率:22%
ネットに投稿したオリジナル曲が全く再生されず、密かにヘコんでいた高校二年生の成瀬由香里。
そんな時に設立前の軽音部から作曲のお願いをされる。
それをきっかけにアマチュアガールズバンド日本一を決める大会、ガルテナへの出場を目指すことに。
仲
間と共に音楽を奏でる物語。
アルファポリスにも投稿してます。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/961925907/779445766折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 16:00:00
174170文字
会話率:43%
軽音部に入部していた少女達。しかし、そこには刺激、興奮、技術の高め合い、恋愛など求めていた青春は無かった!!堕落しきった部員。低レベルの中で慢心した中途半端な部員。完全に出会い目的の部員など。
私達が求めていた部活のあり方じゃない。ここ
に居たら私達まで腐る。私達は腐ったミカンなんかじゃない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 12:00:00
3642文字
会話率:41%
私は四宮空。日本の貿易をコントロールする財閥の”次期当主”だ。
でも私は次期当主が嫌。特に理由はない。ないんだけど、ぜーーったいに当主になんかなりたくない。
私には目が見えなくても、兄がいるのに。しかもその兄は次期当主になりたがってるのに。
お父さんは頑なに私を次期当主から降ろそうとしない。
なので、不良になることにしました!!私が不良になって多少なりとも暴れれば、他の会社とかから信頼をなくして、私を次期当主から降ろすほかなくなる。そこを狙う!
ーーと、いうわけで不良になってから中学に入った私はとりあえず色々制限!不良を演じてるんだから(私の認識では)態度真面目&友達がいたりしたら不自然。だからいろんなものに制限をかけた。
けど、増山奏斗っていう同級生にあって、合唱部でも軽音部でもない、よくわからない歌う部活に入って、いろんなことが、変わってきた。
この作品は魔法のisland にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 13:28:18
13314文字
会話率:21%
皆さんは軽音部についてどういう印象がありますか?
チャラそう?陰キャ多そう?陽キャ多そう?帰宅部に片足突っ込んでそう?幽霊部員多そう?なんか怖そう?ヤンキーがやってそう?ゆるーくやってそう?人それぞれの印象があるでしょう。
ですが軽
音部ってこういう一面があるんです。
こういうことをしていたんです。
こういう人たちもいるんです!
こう考えたりしてるんです。
こういう活動してるんです。
というのを伝えたくて今回ここに書かせていただきました。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 01:00:00
17816文字
会話率:54%
悠木ソラは高校1年生。
複雑な環境の為、小中学校では虐められたり保健室登校をしていたり。
だが、高校ではやりたいことがあった。
昨年の文化祭で出会った軽音部の先輩。
彼女と再び会い、出来れば軽音部に所属して一緒に歌いたい。
そん
な思いと共に、ソラのちょっぴり波瀾万丈な高校生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 15:25:08
131340文字
会話率:34%
普通の高校生である俺、一ノ瀬幸一はバンドマンだ。
そんな俺には秘密がある。妹の凪が……めっちゃ美人なんだ。(でも引きこもりなんだけど)
そんな妹にいいとこ見せるために、俺は変人揃いの軽音部員たちと共に、
数々の難事件に立ち向かっていく!
……って、凪。
お前も俺とバンドやるのかよ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 20:31:03
18550文字
会話率:37%
元小学生人気モデルのみゆ。
中学でいじめにあい、引きこもり。
芸能界も引退してしまう。
高校に受かり、環境が変わることで引きこもりから立ち直りたいと学校へ。
門の前でうろうろしてると、ひとみに出会い初登校。
ひとみとは同じクラス。明るくて気
さくなひとみはどんどんみゆのパーソナルスペースに侵入してくる。
ひとみのおかげでみゆは引きこもりを克服し、楽しい学園生活を送るようになる。
ひとみは入学と共に、軽音部に入るが路上ライブを始めたりしてユーチューブなどで有名になっていく。
ひとみは軽音部の活動でみゆに作詞を依頼。
ひとみの路上ライブは元人気モデルのみゆが映りこんでいたこともあり、一気にバズる。
そしてひとみはスカウトされる。
ひとみは入学の時にいくつかの目標を定め、一つずつ実行していく。
その中の一つに彼氏をつくるという項目があり、杉本君に一目ぼれ。
杉本もひとみのことが好きなのだが、お互い気が付いていない。
杉本が生徒会選挙に立候補するや、ひとみも立候補。
ひとみは接点のない杉本に近づくためだったのだが、ひとみは成績1番。杉本は退く。
杉本の立候補の目的は野球部坊主廃止が目的であったのだが、ひとみはその願いをかなえてあげる。
そして杉本を副生徒会長に推薦する。
ところがいざ杉本がひとみのことが好きだと分かると、ひとみは杉本から逃げ出すようになる。
そして事務所から恋愛禁止だと言われたと嘘をつきごまかす。
みゆはひとみに出会うことでどんどん変わっていく。
そして高校に通い始め、ひとみが起こすいろんな出来事に巻き込まれながら、どんどん明るくなっていくというのが前半のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 18:18:37
133374文字
会話率:19%
元小学生人気モデルのみゆ。
中学でいじめにあい、引きこもり。
芸能界も引退してしまう。
高校に受かり、環境が変わることで引きこもりから立ち直りたいと学校へ。
門の前でうろうろしてると、ひとみに出会い初登校。
ひとみとは同じクラス。明るくて気
さくなひとみはどんどんみゆのパーソナルスペースに侵入してくる。
ひとみのおかげでみゆは引きこもりを克服し、楽しい学園生活を送るようになる。
ひとみは入学と共に、軽音部に入るが路上ライブを始めたりしてユーチューブなどで有名になっていく。
ひとみは軽音部の活動でみゆに作詞を依頼。
ひとみの路上ライブは元人気モデルのみゆが映りこんでいたこともあり、一気にバズる。
そしてひとみはスカウトされる。
ひとみは入学の時にいくつかの目標を定め、一つずつ実行していく。
その中の一つに彼氏をつくるという項目があり、杉本君に一目ぼれ。
杉本もひとみのことが好きなのだが、お互い気が付いていない。
杉本が生徒会選挙に立候補するや、ひとみも立候補。
ひとみは接点のない杉本に近づくためだったのだが、ひとみは成績1番。杉本は退く。
杉本の立候補の目的は野球部坊主廃止が目的であったのだが、ひとみはその願いをかなえてあげる。
そして杉本を副生徒会長に推薦する。
ところがいざ杉本がひとみのことが好きだと分かると、ひとみは杉本から逃げ出すようになる。
そして事務所から恋愛禁止だと言われたと嘘をつきごまかす。
みゆはひとみに出会うことでどんどん変わっていく。
そして高校に通い始め、ひとみが起こすいろんな出来事に巻き込まれながら、どんどん明るくなっていくというのが前半のストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 18:00:00
173329文字
会話率:29%
元小学生人気モデルのみゆ。
中学でいじめにあい、引きこもり。
芸能界も引退してしまう。
高校に受かり、環境が変わることで引きこもりから立ち直りたいと学校へ。
門の前でうろうろしてると、ひとみに出会い初登校。
ひとみとは同じクラス。明るくて気
さくなひとみはどんどんみゆのパーソナルスペースに侵入してくる。
ひとみのおかげでみゆは引きこもりを克服し、楽しい学園生活を送るようになる。
ひとみは入学と共に、軽音部に入るが路上ライブを始めたりしてユーチューブなどで有名になっていく。
ひとみは軽音部の活動でみゆに作詞を依頼。
ひとみの路上ライブは元人気モデルのみゆが映りこんでいたこともあり、一気にバズる。
そしてひとみはスカウトされる。
ひとみは入学の時にいくつかの目標を定め、一つずつ実行していく。
その中の一つに彼氏をつくるという項目があり、杉山君に一目ぼれ。
杉山もひとみのことが好きなのだが、お互い気が付いていない。
杉山が生徒会選挙に立候補するや、ひとみも立候補。
ひとみは接点のない杉山に近づくためだったのだが、ひとみは成績1番。杉山は退く。
杉山の立候補の目的は野球部坊主廃止が目的であったのだが、ひとみはその願いをかなえてあげる。
そして杉山を副生徒会長に推薦する。
ところがいざ杉山がひとみのことが好きだと分かると、ひとみは杉山から逃げ出すようになる。
そして事務所から恋愛禁止だと言われたと嘘をつきごまかす。
みゆはひとみに出会うことでどんどん変わっていく。
そして高校に通い始め、ひとみが起こすいろんな出来事に巻き込まれながら、どんどん明るくなっていくというのが前半のストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 12:00:00
109150文字
会話率:23%
鈴代ここねと鈴代つきねは、バーチャルシンガーユニット「ココツキ」として活動している姉妹だ。
二人とも歌うことが大好きで、現在音咲高校の軽音部に所属しながらYouTubeとニコニコ動画、Twitterを中心に日々奮闘中。
そんなココツキの二
人が住んでいる美癸恋(みきこい)町には、昔から伝わる御伽噺があった。幼い頃、ここねとつきねも時おり寝しなに聞かされていたものだ。
人と人ならざる者が恋に落ち、愛を育み、子をなす。
しかし、それは自然の摂理に反する異種婚姻ゆえに、その子供はある種の『呪い』を受けて生まれ落ちた。
大変仲睦まじい姉妹に育った二人は、やがて『呪い』のためにかたや命を喪い、かたや命を奪うことを宿命づけられていたのだ。
そんな悲しい姉妹の昔話が、この町ではひっそりと語り継がれてきた。
誰も気に留めることのない、どこにでもあるような伝承の一つだ。
これから紐解かれるのは、鈴代ここねと鈴代つきねがココツキの活動を本格的に始める——ほんの少し前の物語。
======================================
【ココツキとは】
鈴代ここね、鈴代つきね、響かさねの3人によるバーチャルシンガーユニット。
【ストーリー構成】
朱白あおい
【執筆】
霜月ころな(ミームミーム)
【ココツキYouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCH1B9AR8sfWJVf9zcu9rbGg
【ココツキ公式サイト】
https://www.cocotsuki.com/
※当作品はココツキ公式サイト・カクヨム・LINEノベルに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 19:00:00
68873文字
会話率:34%
南七垣聖学院高校に通う特に変哲もない高校生ヨシタカタカヒロ。
中学時代に姉におすすめされた以来、自身もヲタクとなったが、周りの人間が陽キャばかりでヲタクとは言えず、高校生活もヲタクとは思われずに生活して行こうと考えた。
実際入学から少し経ち
楽しい学校を送っていたが、
とてもしょーない、ある危機からかヲタバレしてまいそうになり…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 19:14:11
15693文字
会話率:75%
とある事情により「歌うこと」に楽しみを見出だせなくなっていた「僕」――暁恋太(あかつき・れんた)は高校入学後のある日、仲のいいクラスメイトから一日だけバンドの助っ人を依頼される。初めは渋っていたものの、断りきれず、泣く泣く承諾。恋太は「一
回きりだ」と自分を納得させ、そのボーカルを引き受ける。
しかし皮肉にも、それが原因で同じクラスの女子――四十谷綺音(あいたに・あやね)に目をつけられてしまい、歌唱力を評価され、軽音部への勧誘を受ける。その部は部員が極限まで減り、廃部寸前で、部員の二年生もやる気を喪失している有り様だった。綺音に見学に連れてこられた恋太は、そんな現状を知って衝撃を受ける。
綺音は恋太に、「部を立て直すため、先輩たちを説得するつもりだ」と説く。彼女のその姿を見て心が揺らぐも、「やはり自分には歌えない」という感情が、彼を苦しめていた。
また、その過程で、恋太はふとしたことから、彼女の「秘密」を知ってしまう。綺音は、某動画投稿サイトで活動しており、メジャーデビューも待望されているミュージシャンの卵――AA(アスキー・アート)であった。
恋太は秘密を守る代わりに、自分の悩みを彼女に打ち明けると、
――彼女から返ってきたのは、意外な言葉だった。
助け、助け合いながら「歌うこと」の楽しさを取り戻していく、そんな軽音バンドの物語。
※既投稿作品「トラブルサム・メロディー 〜問題だらけの軽音バンドに光を!〜」の無編集版です。
編集版のURL↓↓
https://ncode.syosetu.com/n2541gg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 00:45:19
175005文字
会話率:35%
とある事情により「歌うこと」に楽しみを見出だせなくなっていた「僕」――暁恋太(あかつき・れんた)は高校入学後のある日、仲のいいクラスメイトから一日だけバンドの助っ人を依頼される。初めは渋っていたものの、断りきれず、泣く泣く承諾。恋太は「一
回きりだ」と自分を納得させ、そのボーカルを引き受ける。
しかし皮肉にも、それが原因で同じクラスの女子――四十谷綺音(あいたに・あやね)に目をつけられてしまい、歌唱力を評価され、軽音部への勧誘を受ける。その部は部員が極限まで減り、廃部寸前で、部員の二年生もやる気を喪失している有り様だった。綺音に見学に連れてこられた恋太は、そんな現状を知って衝撃を受ける。
綺音は恋太に、「部を立て直すため、先輩たちを説得するつもりだ」と説く。彼女のその姿を見て心が揺らぐも、「やはり自分には歌えない」という感情が、彼を苦しめていた。
また、その過程で、恋太はふとしたことから、彼女の「秘密」を知ってしまう。綺音は、某動画投稿サイトで活動していて、メジャーデビューも待望されているミュージシャンの卵――《AA(アスキー・アート)》であった。
恋太は秘密を守る代わりに、自分の悩みを彼女に打ち明けると――
彼女から返ってきたのは、意外な言葉だった。
助け、助け合いながら「歌うこと」の楽しさを取り戻していく、そんな軽音バンドの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 20:01:54
98328文字
会話率:37%
高校で友達ができない
人見知りな女の子と
軽音部でバンドボーカル
をしている人気者の
男の子の青春ラブストーリー
最終更新:2020-07-29 23:52:03
1204文字
会話率:26%
小学校からの親友、大西七海と「高校生になったら軽音部に入ろう!」そう約束をした清瀬みなこだったが、入学式当日、みなこたちの進学した宝塚南高校には軽音部が存在しないことを知る。
ジャズのことなど全く分からないみなこたち。しかし、新歓ライブ
での先輩たちの演奏に心を打たれ、ジャズ研に入部することを決意。日々、練習に明け暮れる。すべては秋に開かれるジャパンスクールジャズフェスティバルで最優秀賞を勝ち取るために……!
高校生活のしがらみ、先輩との関係、恋愛に友情……、音楽を誰かと奏でる楽しさや苦悩……
――ジャズにかける高校生たちの青春ストーリー
※カクヨム、ノベルアップ、エブリスタ、小説家になろうに同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 13:28:28
112785文字
会話率:63%
女子高生がノイズミュージックの入門盤を直感でレビューしていく青春小説です。
(Noteでも連載中)
篠宮藍……高1。お嬢さま。友だちがいない。
ミカ ……高1。軽音部。女子にモテる。
水谷くん…高1。紙袋を被った怪人物。性別不詳。
最終更新:2020-03-31 21:03:03
5262文字
会話率:43%
本州最北端の青森県青森市を舞台に動画サイトにギターの弾いてみたを投稿してる男子高校生が高校と家を往復し、動画を撮る日々を送っていくはずだった。
こんな生活を送るには中学の頃にあった出来事のせいだ。文化祭でのライブをやったときに大失敗した
せいでステージに立てなくなってしまった。人前に立つことすら苦手になっていた。
しかし従兄に軽音部に無理やり入部させられたり、都会からきた同じクラスのヴィジュアル系大好き女子と仲良くなったりしながら、自分のトラウマと立ち向かっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 17:00:00
104798文字
会話率:40%
わたしはレスポールが嫌いだ。
重くて、古臭くて、弾きにくいから嫌。
わたしはストラトが好きだ。
丸っこくて、軽くて、弾きやすいから。
ギターを弾くことくらいしか取り柄のないわたしは、高校の軽音楽部に入部してもうまく馴染めなかった。
今の今
まで友達と呼べるような人間すらいなかったのだ。今更バンドなんか組めるわけがない。
そして、この軽音部の同級生に、レスポールを弾くやつがいた。
チビで、癖っ毛で、不愛想なわたしと正反対なあの子。
背が高くて、サラサラのロングヘアーで、いつも笑っている。
そんな彼女が、わたしには眩しすぎて、大嫌いだった。
*カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 17:41:01
13601文字
会話率:44%