軽音楽部の綾子は特別な秘密を握った女子高生。
それはお隣さんに住む超人気バンド『ボレロ』のボーカルの秘密。
かっこよくて、自信家で、歌も上手くて、作る曲も素敵で、色っぽくて、女の噂も絶えないナゴミ。
でも、綾子の知るなっちゃん(ナゴミ)は正
反対の人間で…。
和と綾子、そして二人を取り巻く人々の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 18:16:07
1280516文字
会話率:60%
●第1章のあらすじ
★彼女の名前は神谷まひる。
なくした自信を取り戻し、前に進んでいくためにずっと封印していた日記を開いた。
時は、高校時代へ遡る…。
◆高校生のまひるは軽音楽班のOBの先輩、雄大と進也の間で心が揺れ動く微妙なお年頃。
夏の合宿では、他のメンバーも交えてそれぞれの恋心が微妙に絡み合い、さらに複雑になっていく…。
それぞれの恋のゆくえは?
◆プラトニックラブ、三角関係、「ある事件」など。揺れ動く青春時代とせつない恋の物語。
◆大好きな音楽と共に綴る、波乱万丈な実体験を元にした私小説です。
すべてはここから。神谷まひるの光と影の物語。
※この作品は「あなたが変わる日、わたしが変わる日」にも掲載していますが、新たなエピソードを追記しており、こちらが最終版です。(https://ameblo.jp/hello-himawari/)
※画像は【ActivePhotoStyle】様よりお借りしています。
https://activephotostyle.biz/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 14:22:57
14462文字
会話率:13%
高校一年生の田中良尾(たなか よしお)は中学時代からの想い人、丘咲桜(おかざき さくら)が軽音部に入ったことを知り、彼女がチャラ男の魔の手に堕ちる被害妄想を繰り広げたあげく、うさんくさい神社で恋愛成就を願うことにした。その甲斐あってかお参り
の帰り道、偶然夜道を一人で歩く丘咲桜を見かける。神のご利益を感じ取り丘咲桜に声をかけた田中だったが、彼を不審者と勘違いした丘咲桜の拳が彼の顔面に炸裂した。
※他サイトでも同様の作品を投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 22:08:30
5610文字
会話率:35%
軽音部でベースを弾く音楽少女の文(あや)。実は誰にも言うことなく、こっそり小説を書き、投稿サイトで公開していた。フォロワーは一桁。ランクも下から数えた方が早いくらい。
同じ軽音部でドラムを叩く幸次。文との性格は全く合わず、顔を合わすと不毛な
口喧嘩ばかり。しかしグルーブの愛称は抜群で、二人はよく組んでいた。
ある出来事が切っ掛けで文の作品が幸次にバレる。
すると幸次は、意外な自身の素性を打ち明け、そして…。
※ この作品は、カクヨム様にも掲載しております。
※ この漫画は完全なフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 22:00:00
6299文字
会話率:19%
大学へ合格して所沢へやって来た。
これからどんな生活が待っているだろう。
夢は膨らんで行く。
最終更新:2021-11-19 03:25:01
11108文字
会話率:46%
真紅学園軽音部で巻き起こる青春ラブコメディー。
最終更新:2021-09-18 14:26:57
44981文字
会話率:49%
花魁だった前世の記憶を持つ男子高校生・青原啓介は軽音部に所属し平凡な日々を送っていた。ある日ネットに上げた歌と演奏の動画をきっかけに大学生と会うことに。その大学生は前世で愛した武士の生まれ変わりで……
前世で武士だった剣道大学生×前世で
花魁(遊女)だった男子高校生
男女カプが転生してBLになっています。書きたいシーンだけ書いたネタメモです
作者のHPにも掲載しています。
これです→https://plus.fm-p.jp/u/asagiriragu
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 21:46:14
1910文字
会話率:30%
軽音楽部に入部した幼馴染。好きな事に打ち込んで充実した日々を過ごし、部活の出来事を毎日のように聞かせてくれていた彼女が、いつの頃からか、僕には部活の話をしてくれなくなった。理由は分からない。僕たちの間には、段々と距離が出来ていき、まるで避け
られているように感じた。部活に入って、幼馴染は変わってしまったのかもしれない。人が変わってしまうのは仕方のない事で、僕は幼馴染から離れる事を決めた。けど、最後に一度だけ、楽しそうに話してくれていた軽音楽部の演奏だけは見てみたいと思った。幼馴染には内緒で、こっそりと見に行ったライブ。そこで僕は、一人の少女に目を奪われた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 13:16:32
28209文字
会話率:30%
カップルを見たら、どんな手を使っても別れさせろ。
この春、最上級のお嬢様学校の私立慶蘭《けいらん》女子高等学校に入学した真面目な由宇と、自由人の理亞。
部活に入らなければならない校則で、軽音部に入りたかった由宇。しかし、理亞は、面白そうと
言う理由だけで、由宇を無理矢理「リア充爆《は》ぜろ委員会」へ引きずり込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 20:24:44
133943文字
会話率:29%
サンファンバティスタ号に乗りスペインに渡り帰還しなかった仙台藩士瀧上嘉蔵から数えて一六代目の海彦は嘉蔵不帰還の謎を抱えていた。それは瀧上家にとって代々の解けない謎であった。海彦は帰還しようと思えば帰還できたのに不帰還とは、残された家族の悲し
みを顧みない嘉蔵には人間としての欠陥が在ったと捉えていた。その結果、嘉蔵は偉大ではあるが、尊敬できないに繋がっていた。そんな折に嘉蔵の子孫と名乗るマリアからの手紙が舞い込む。日西友好協会の招きで仙台に着いたマリアは四百年前の仙台とお正月を体験する。マリアは嘉蔵を尊敬していた。美人で聡明なマリアに一目惚れした高二の海彦は戸惑いながらもマリアへの想いを強める。マリアも海彦の優しさに触れ、切っても切れない関係の強さを確かめてゆく。マリアの唄は抜群だった。楽器が得意な海彦はバンドを組もうと提案。快諾された海彦は音楽の路に進もうと決意して曲を創り、カラオケテープを帰国したマリアに送り、唄を吹き込み、それを家族に披露。父親の海太郎から「大学に行って歴史を学べ。墓を守れ」と認められる。優しくも頑固な海彦は嘉蔵への認識を変えられずしてマリアとの関係は何時もギクシャク。軽音楽部に所属している海彦は正月明けの音出しにマリアの要望であった学校案内を兼ねて参加。マリアの挨拶と唄に静まり返る部員たち。マリアから「佐々木薫子に警戒を怠るな」と忠告。薫子は海彦を誘惑。かろうじて誘惑から逃れた海彦。ある日学校から帰ろうとした海彦に橘南が声をかけた。「海彦。話できる。時間ある」。南とは小五の時に学校の屋上で一枚の毛布にくるまっていた。二人は屋上から荒れ狂う黒色の津波を震えながら見つめていた。両親を喪った橘南は会津若松の祖父母の元に引き取られて行った。話すのは小五の時以来。橘南は海彦が通うであろう高校を予測して祖父母を説得。独り仙台に戻って来た。橘南は海彦に告白。健気な南に心惹かれる海彦。「マリアとは切っても切れない関係。私とは切ろうとすれば直ぐにでも切れる他人の関係。だから遠くて近いマリアを気にしていないんだ」。嘉蔵が暮らしていたアンダルシアのコリアデルリオの『ハポンの会』から招待状が届いた。揺れる橘南。海彦は嘉蔵不帰還の謎を解き晴らすチャンスと決めるも、海上保安庁に勤める海太郎がオホーツク海で国籍不明船から銃撃を受け生死を彷徨う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:00:00
153449文字
会話率:21%
コミュ症で陰キャ、それなのに目立ちたがり屋な河原勇太(かわはら ゆうた)は、中学時代に虐められ、登校拒否となる。そんな勇太を救ったのは音楽だった。勇太は音楽で虐めてきた奴らを見返してやろうと高校でバンド活動をする決意をする。
しかし、期待
に胸を躍らせ入学した高校の軽音楽部は不良の溜まり場となっており、勇太は入部を諦めた。
もうバンド活動をすることができない。そう悲観する勇太の元に、真面目で人付き合いの苦手な美少女、南音羽(みなみ おとは)が現れて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 22:56:26
126601文字
会話率:45%
篠瀬高校に通うオレ、城田天満(しろたてんま)はそこら辺にいる普通の高校生。
軽音部の俺たちの間で、最近ハマっているのがYouTube”歌ってみた”の『コノミ』の動画。歌がうまくて、控えめで、それに、なんといってもめちゃくちゃかわいい。
一度
はお会いしてみたいと思っているオレだが、そんなのは夢のまた夢だろう。
そんな時、クラスメイトの尾田来海(おたくるみ)と一緒に日直をする事になる。ヒエラルキー底辺の彼女だったが、話してみると意外にいい子だ。
それに、関わるほど、『コノミ』に見えてくる。
なんで???
その日から彼女の事が気になって仕方ない。だけど、それと同じころ、幼なじみに好きと言われ、部活の先輩にもグイグイ迫られて…え? なに? オレにモテ期到来?
てか、誰を選べばいいんだー?!
ヒミツが口ずさむ、青春のラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 21:00:00
19331文字
会話率:38%
ガラクタ☆ROCKの主人公の友人“佐々木”の物語。
彼から柳はどのように見えていたのか…
彼もまたガラクタ☆ROCKの彼らのように不器用なガラクタ。
最終更新:2021-04-11 18:49:18
11404文字
会話率:22%
【改稿・執筆中】
俺の名前は『瀬良 柳』
“セラ リュウ”って読む。
俺は市内の普通レベルの公立高校に通う高校2年。
血液型はAB型。天才肌とか言われるけど別に何の特技もないし、成績も普通だ。
趣味はない。挑戦したいこともなければ、興味を持
つものもない。
ただただ時間が過ぎるのを待つだけの毎日。
平凡で不器用で無気力な柳が【一生懸命】なケンと【天才】なムネヨシに出会って何を感じて何をオモうのか…
こんな、なんの取り柄もない無気力な俺…。
―――――この世に必要なんかな?―――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 23:17:37
62960文字
会話率:36%
大学の軽音楽部弾き語り部門を舞台にした話。音楽に打ち込んだり、打ち込まなかったり。今を楽しんだり、未来に悩んだり。そんな大学生達の音楽と日常です。
【主な登場人物】
平均(たいらひとし):2年生、主人公、メガネ、特徴がない、そこそこの楽
器がそこそこ出来る。
正方寺陽介(せいほうじようすけ):2年生、イケメンだが女性経験なし、歌が上手い。
杉田三郎(すぎたさぶろう):3年生、リーダー、細目長身、堅あげポテト好き、ギター弾かないが弾くと上手い。
五智哲夫(ごちてつお):3年生、寡黙で厳つい、ギターがとても上手い、部の師匠的存在。
金谷(かなや)ひまり:2年生、黒髪ロング、おっとり系、ピアノがとても上手いがギター練習中。
清里珠美(きよさとたまみ):2年生、茶髪シュート、巨乳、ピアノが上手い、正方寺が好き。
国府涼子(こくふりょうこ):3年生、卓球部副部長、女子力を高く見せてるが実際はそうでもない、杉田や五智とは1年時からの友人、杉田が気になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 18:00:00
124240文字
会話率:24%
友達いない歴=年齢の主人公、相沢透は高校入学後も友達ができずにいたため軽音楽部に入部することを決意。
楽器すら決めずに入部した相沢は、かつて自分と全く同じ理由で軽音楽部に入部したという先輩、黒木場成美の助言によりキーボードを選択する。
先輩
の助言を元に日々バンド結成に励む相沢。しかしその努力も虚しく、メンバーを見つけられないまま四月も終わりを迎えてしまう。
そしてそんな相沢を待っていたのは、顧問の宮下先生。先生は言う。
――おい誰か、相沢と一緒にバンドを組みたい奴はいないか?
はたして相沢はバンドを組むことができるのか。
これはぼっちにコンプレックスを抱いた少年が無謀にもバンドに挑戦する青春劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 17:33:25
12503文字
会話率:27%
ネットに投稿したオリジナル曲が全く再生されず、密かにヘコんでいた高校二年生の成瀬由香里。
そんな時に設立前の軽音部から作曲のお願いをされる。
それをきっかけにアマチュアガールズバンド日本一を決める大会、ガルテナへの出場を目指すことに。
仲
間と共に音楽を奏でる物語。
アルファポリスにも投稿してます。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/961925907/779445766折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 16:00:00
174170文字
会話率:43%
軽音部に入部していた少女達。しかし、そこには刺激、興奮、技術の高め合い、恋愛など求めていた青春は無かった!!堕落しきった部員。低レベルの中で慢心した中途半端な部員。完全に出会い目的の部員など。
私達が求めていた部活のあり方じゃない。ここ
に居たら私達まで腐る。私達は腐ったミカンなんかじゃない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 12:00:00
3642文字
会話率:41%
DQNの陰謀で高校受験に失敗した俺→
ほぼ女子だけの学校でハーレムパラダイス
に見舞われた。
俺の足を引っ張って、
高校不合格した男、ざまぁ!展開です。
最終更新:2021-02-24 21:07:19
3290文字
会話率:13%
友達に誘われ軽音楽部に入った主人公は、仲間たちとプロのバンドマンを目指していくが、次第に何かが狂っていく。
最終更新:2021-02-15 22:36:44
12667文字
会話率:53%
私は四宮空。日本の貿易をコントロールする財閥の”次期当主”だ。
でも私は次期当主が嫌。特に理由はない。ないんだけど、ぜーーったいに当主になんかなりたくない。
私には目が見えなくても、兄がいるのに。しかもその兄は次期当主になりたがってるのに。
お父さんは頑なに私を次期当主から降ろそうとしない。
なので、不良になることにしました!!私が不良になって多少なりとも暴れれば、他の会社とかから信頼をなくして、私を次期当主から降ろすほかなくなる。そこを狙う!
ーーと、いうわけで不良になってから中学に入った私はとりあえず色々制限!不良を演じてるんだから(私の認識では)態度真面目&友達がいたりしたら不自然。だからいろんなものに制限をかけた。
けど、増山奏斗っていう同級生にあって、合唱部でも軽音部でもない、よくわからない歌う部活に入って、いろんなことが、変わってきた。
この作品は魔法のisland にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 13:28:18
13314文字
会話率:21%