――201X年。
都の青少年育成条例が悪意に染まった二次元の妖精によって改悪されてから数年。
彼らはその勢力を広げ、さらなるサブカルチャーの壊滅へ向けて動き始めていた。
本来あるべき二次元の妖精たちは悪意と偏見に晒されながらも、それ
でも純粋に自分たちを愛する者の心を感じ取り、何とか生き延びてはいたが、その数は明らかに減っていた。
彼女たちは三次元世界で暗躍する悪の妖精を止めるため、一人の勇気ある妖精に全ての希望を託す。
偶然か、運命か、妖精が出会った少女――小山内紗亜弥とその父信志は真に純粋な想いで二次元世界を愛する者たちだった。
妖精の力と二次元を愛する力を魔法に変えて、魔法少女へと変身する力を得た紗亜弥。
彼女たちはその力でオタクを毛嫌いする心を利用され、悪の妖精に乗っ取られた教育ママやギャルママ――そして東○都知事の野望を打ち砕いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 00:00:00
118286文字
会話率:35%
今日では、あらゆる【表現の自由】は失われた。原因はxxxxである。本国xxでも、大規模な検閲が行われ、多くの歴史的著書が失われた。現在に残るのは、xxによって歪められた、本来とは乖離した物語のみである。あなたは、失われた表現の自由を取り戻す
べく、数百年前より招集された、歴史的著書に見地を持つ人間である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 01:10:15
1376文字
会話率:52%
表現の自由の意味を履き違えてるんじゃないかなって思うんですよね。
最終更新:2019-01-04 11:14:45
1507文字
会話率:57%
機械の知的生命体が支配する惑星マシーヘル。ここではSNSがきっかけで世界大戦を引き起こしたことからSNSでアカウント凍結され次第、即死亡というルールが追加された。これはアカウント凍結のリーチがかかっている社会的弱者が起こす、通報合戦の活躍で
ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 20:14:49
2065文字
会話率:24%
二度目の『二度目の』の問題についての論説です。
今回は、「表現の自由」に絡めて述べてみます。
最終更新:2018-06-12 09:46:20
4088文字
会話率:0%
タイトルの通りです。
最終更新:2018-06-10 04:08:41
1803文字
会話率:2%
表現の自由のあり方を考えてみた。
最終更新:2018-04-18 19:11:37
797文字
会話率:28%
前編は少し脱線気味です
最終更新:2018-03-11 22:07:46
1613文字
会話率:56%
ある日、人々は表現の自由を奪われた。かつて栄えたSNSや掲示板などは廃れ、過激な発言などをした者は国から文字通り消された。人々は恐れた。自身の発言でいつ国から消されるかわからないこと、そして容赦なく人を消す国に対し。
そんな中、1人の人
物が現れる。その人物はジャーナリズムを武器に国の秘密や汚職政治家などを暴き失職させていった。そしてその人物を人々はこう呼び始めた。
常勝無敗のジャーナリストと。
死後、強い恨みを持った人間は天国でも地獄でもない所に送られる。魂の救済屋、そう呼ばれる人物の元へ。救済屋はその恨みを持った人の復讐の代行をしている者だった。
所謂あの世と現世で繰り広げられる2人の主人公による、愉快痛快ジャーナリズム復讐ストーリー、それがこの物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 18:23:46
9241文字
会話率:62%
以下、R15に関してガイドラインより引用抜粋。
▼R15指定が行われていない場合に警告を行う可能性がある例
□性行為及びそれを想起させる描写がある場合
□身体欠損・大量出血を思わせる刺激の強い描写
▼問題となりにくい例
□性的感情を
刺激する程度が低い描写しかされていない場合
□医学を題材とした小説等で描写が必要な場合
□性的感情を刺激する行為を目的とした描写でないことが明らかであり、描写が必要な場合
(推理小説での性行為中の殺人や、キャラクター設定の背景の一つである等)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 15:25:26
1666文字
会話率:0%
表現の自由は私人間の権利・義務を規定したものではなく、批判の是非を論じるならその先の話をしなければいけないという話。
キーワード:
最終更新:2017-11-27 14:32:46
878文字
会話率:0%
最近エッセイ見てて思うんですが、なろうって読者の表現の自由を侵害するの流行ってるの?って事なんです。
寧ろ批判は自由にやって良い、その権利は皆さんに平等にあるのです、今のなろうでは批判する人を叩く人が日本人とは思えない程の差別主義で、相手の
表現の自由を不当に侵害している状況なんです。
その状況に恐ろしさを感じたのでエッセイで書いてみました、同時に正しい批判のやり方も少し書いてみましたので参考にして頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 09:43:15
6832文字
会話率:0%
…以上、私が以前、在籍していた同人誌から、「作品をボツにする理由」として送られてきた手紙です。事務局からも電話があり、「その部分を削除するなら掲載する。」と言われたのですが、「肝心な部分を削除されたら、味もそっけもなくなる。」と言って断りま
した。また、年輩のI氏とN氏からも、「言論の自由だ。面白いから削除するな。」と褒められていた作品でした。私も、「きれい事ばかり書いていたら、書くことが無くなる。」と反発したのですが、無駄でした。同人誌は、毎年年会費を払えば誰でも入会でき、しかも、流通ベースに乗らない形で行われるサークルです。
言論の自由を叫ぶサークルから、言論の自由を奪われた形になってしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 10:45:49
1212文字
会話率:0%
【諸事情により更新停止中。再開のときは連日更新します】
異世界にある和風な国と、遠い西洋風の国の話。
悪の限りを尽くす王のいる和風な国で悪女と名高い美姫と、その国を征服した徳の高い国の王子。
罪滅ぼしと善業で、新しい国づくりに着手する。
(悪役令嬢ものを読む前に、悪役令嬢ってこういう感じ? と想像がふくらんだもの。悪役令嬢ものを読んでみたら別物だったが)
(日本は善良で他国は悪辣という印象が最近世間を賑わせているので、ファンタジーだから逆にしてみよー。という至極かるーい理由が設定の元です。
ストーリーが脳内完成して書きはじめて、しばらくしてから、これ日本が悪だったっていう方の意見に合致しているじゃないかってことに気づきました。なんてこった。すっかりその意見の存在を忘れていた。愛の反対は無関心って本当ね。
日本悪を描いているとか勘違いされたら不本意なのですが、話は出来上がっているためこのままいきます。
ご不快になった方いましたらごめんなさいね。作者の脳みそが全力でボケてたの。
しかし思想の問題で荒れた作品があるようで、あれこれもやばい? とおびえ中。かるーい設定が重くなって困惑。
日本人は表現の自由を分かっているから大丈夫かなぁ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 00:00:00
41150文字
会話率:35%
「崇高なる愛と表現の自由のためなら、私は魔王とだって手を組むわ! 」
「待ってロットちゃん! 私、思うんです。ロットちゃんが男の人だったらって! 」
「腐れ魔法使いっ! いい加減貴様は俺の部屋にオークを送り込むのを止めろ!! 」
「オークに
も同性愛の自由はあってしかるべきよ! 女騎士より男騎士と絡みたいホ●だっているわ!! 」
「俺の自由恋愛の権利はどこに!?? 」
「魔女のねーちゃん、あのさ……最近俺の家の外、変なおっさん悪魔が徘徊してるんだけど何かやった? 」
昇格試験のため、ダンジョンに挑んだ落ちこぼれ勇者四人組。男性恐怖症のシスター・マリー。熱血堅物騎士のコント。強制女装少年エルフのレイン。そして……召喚魔法に失敗し、異世界へ飛ばされてしまった魔法使いキャロット。
一年後仲間の元に帰って来た彼女は、何故か男同士の恋愛に萌える“腐女子”になっていた!? 異世界で得てしまったろくでもない知識(と性癖)に、振り回される仲間達。
そんな腐れ魔法使いキャロットの目的は……自身の殺害を企んだ最強パーティ『Twin Belote』への復讐だった。彼女は世界に腐の概念を持ち込んで、憎むべき『Twin Belote』の仲間割れを画策する。キャロットに嵌められオークレスリングをさせられるコント、空気感染で腐り始めるマリー、誘拐事件に巻き込まれるレイン。それぞれが抱えた負のオーラを裁ち切り、四人は立派な勇者になれるのか!?
負の力が溢れた世界に、腐の力で立ち向かう魔法使いと仲間達の物語。女騎士じゃなくて男騎士が男色オークに迫られたりします。一応警告タグは付けますが、ギャグの程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 13:00:00
140846文字
会話率:57%
夢に敗れ、サラリーマンとなった25歳の青山純一郎
行きつけのカフェ店主に「100万円でカフェを譲る」と申し出があり、畑と不思議な小屋つきで譲り受ける。
店は繁盛し、平和な日々を過ごしていたが、突然「助けて」という女性の声が…。
激しい地震
に襲われ、気がついたら100年後の22世紀に。
助けを求めてきた女性サヤカの話によると、21世紀の間に、鉛筆がこの世の中から消えてしまったという。
表現の自由を奪われた人類を救うのは、ミサイルでも刃物でもなく、一本の鉛筆だった!
奪われた自由を取り返すべく、鉛筆戦争が始まる…!
※カクヨム、アルファポリスでも連載をしております〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 22:24:14
71201文字
会話率:45%
『あたしの名前は山村香澄。高校二年生、十七歳。部活動は文芸部で、部長をしている。あたしには最近気になっている人がいる。誰にも秘密なんだけど、実は今日、告白するつもりだ……』
「どういうつもり?」
「そういう聞き方は表現の自由の侵害ですよ、先
輩」
部員二人の文芸部。ある日の部活、新入部員の川田昌悟が部長・山村香澄を主人公にした恋愛小説を書き始めた。バスケ部の先輩・長瀬に告白するというストーリーを書かれた仕返しに、香澄は「昌悟が香澄を好き」という設定で続きを書く。どちらも譲らずに続いていく架空の恋愛小説は、いつの間にか現実の高校生活も巻き込んで展開し始める。すれ違い、勘違いものです。更新未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 21:57:13
33215文字
会話率:38%
異世界に紛れてしまった人たちの、様々なおはなし。
2015-12-26 表現の自由度を上げるため年齢制限等を設定しなおしました
最終更新:2016-12-24 14:27:48
33958文字
会話率:50%
「小説に障碍者(しょうがいしゃ)を登場させたいんだけれども、苦情がくるといけないから当事者であるあなたにアドバイスして欲しい」
そう言われて、徹夜で返信メールを書いたことがあります。
だけどうまく伝わらなかった。
よくよく考えたら、
アドバイスがどうこう言う前に、
――私達にとっては当たり前だから――
いつの間にか当たり前になっていたから、説明していないことがあったかなぁ。
人の意見はさまざま。私の考えが全ての障碍者の意見でもなければ、スタンダードでもありません。
「自分も当事者の一人だけど、その言い分には反対だな」という人はいくらでもいます。
だからあくまでも個人の体験に基づく感想ですが、気になる方はチラッとのぞいてくれると嬉しいかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 00:32:11
7556文字
会話率:21%
近未来物語
近年、各種競技の選手が刺青をしていることを苦々しく思っていた日本人は、東京でオリンピックが開催されることをうけて、刺青者を選手から排除するようIOCに提案した。しかし、表現の自由を理由に、その提案を一蹴されてしまった。
それな
らということで、JOCは思い切った手段にうってでた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 19:18:20
2414文字
会話率:7%