歴史という大局に逆らいながらも、魏が蜀・呉に勝ち、華琳――曹操が大陸の覇王となることを成し遂げた北郷一刀。
愛する女性たちを残し世界を去った彼は、果たしてその結末に満足していたのか。
「役目」、それは本当に果たされたのか。
この物語は、そ
んなわがままな「流れ」の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 20:20:05
11148文字
会話率:58%
劉備の息子として語られる劉禅に関して、自分なりに思うこと。
最終更新:2016-12-23 19:33:37
556文字
会話率:0%
三国志蜀の武将。姜維のお話。蜀の滅亡の危機。姜維ら蜀将の戦い。
最終更新:2016-11-20 17:32:39
1137文字
会話率:43%
郭嘉の居たとき、曹操軍は飛ぶ鳥を落とす勢いで勝利し続けている。しかし実務は何もしなかったようであり、献策は曹操の意思と合わせているだけのようにも見える。
ただ実務については蜀の龐統や呉の諸葛恪らも細々とした仕事が得意でなかったりしたので
、
無職が軍師を望むときの都合のいい前例となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 23:22:03
5489文字
会話率:0%
後漢書地理史には、益州の資源の豊富さが記されている。昔からこの地の趨勢を左右していたのは豊かな資源であり、三国時代には劉備を蜀取りへと向かわせた原因ともなったのである。屯田を経済的基盤とする魏に対して、呉には南海貿易があり、蜀には資源があ
ったのだ。
しかし蜀漢から実益を得るのには大きな壁が立ち塞がっていた。それこそが蜀の資源地帯に割拠していた異民族である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-07-06 19:37:08
8326文字
会話率:0%
前史から蜀漢の滅亡まで
最終更新:2015-06-29 19:53:32
4329文字
会話率:0%
和親公主、宜花は西域に嫁ぐ道中でさらわれてしまう。咄嗟に侍女、小寧が彼女の身代わりになり、難を逃れるも宜花は身代わりになった小寧の侍女として北周の後宮に入ることになる。
北周の皇子である楚王と出会い、惹かれていくも蜀國皇帝の横恋慕で仲を切り
裂かれてしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 00:05:16
2095文字
会話率:23%
文官が一人、惰眠をむさぼる。
主君に愛され、同僚達に認められ、議論の場で長椅子を専横して横たわることを許された男、簡雍。
倹約令の敷かれた城下で、軽微な罪によって処罰されそうになっている見知らぬ市民を救うべく、彼がひねり出した知恵とは。
最終更新:2016-07-28 18:00:00
11424文字
会話率:29%
性の目覚め、性体験・・・自伝的短編小説。
最終更新:2016-07-13 13:23:56
436文字
会話率:0%
後漢末期の時代。
官宦が悪政を行い、世は乱れ、戦乱の世となり、重税に民たちは疲弊していた。
そこに立ち上がる三人の英雄たち。
そしてその中にもう一人、黒き英雄が緑の英雄と共に民の安寧のために黒槍を振るう。
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この作品は『真・恋姫†無双』の二次創作です。
オリキャラが出ます。
ルートはハーレムになります。
ちなみに蜀伝です、一刀も蜀にいます。
一刀に対抗……原作主人公に勝てるわけねえだろお!
な、方はお戻りください。
あれ? と思うところがあるのは作者がいろいろ路線変更を強制してるからです。
オリキャラハーレムが苦手な方もお戻りください。
上記が許せる方のみ、どうぞ手にお取りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 11:44:05
406397文字
会話率:44%
玉蜀黍汁の美味しい作り方
最終更新:2016-04-07 17:32:58
397文字
会話率:0%
古代中国の『蜀』の地で、調査をしに25世紀から調査隊の隊員が到着した。
その隊員が、とんでも無いミスを侵してしまう‼︎
…… 歴史への介入 ……
歴史を変えられた蜀の運命はいかに。
※毎日朝5:00に1話づつの公開を予定しており
ます。
著者、夜の仕事の為、公開し忘れる時もあり得ますw
その辺はご勘弁を;^_^A
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 05:00:00
17306文字
会話率:27%
主人公が三国志にタイムスリップする話です。
蜀軍ルートです。
最終更新:2016-03-23 20:20:24
307文字
会話率:54%
三国志において名門(笑)と揶揄される袁家に名門(真)と後生に謳われた傑物がいた。
逸話は数多、されど無芸無能。
同じ袁家の袁本初、袁公路と並び無能と称されながら名門(真)とされた彼の物語をここに語ろう。
魏の様に生き生きとではなく、蜀の様に
華やかではなく、呉の様に迸る熱気ではなく、ただ美々しく、緩やかに崩れていく袁家の滅びを彩った最後の名門・姓は袁、字は垓(がい)、名は統至(とうち)の物語をここに語ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 20:03:02
64119文字
会話率:33%
西暦263年……劉玄徳が漢の再興の為に建国した蜀は、蜀の帝劉禅の決断により魏に降伏、滅ぶこととなった……
それから1700年以上、死後の世界にいた劉禅(能力値最低レベル)は神様(特殊能力不明)であるイズモ、そして猛将(裏切り前科三犯)呂
布と共に異界の大陸を制圧せんと降り立った……が
「劉禅、はっきりというが……貴様は囮にしか使えん」
「こやつめ、ハハハ……呂布殿、さすがに囮のみにしか遣えないというのは少々辛辣過ぎではないか?」
「ボクとしては、下手に動いて悲惨な結果を招かないだけ、良い君主だと思いますよ。それに、性格も酒癖もさほど悪くはないですし」
「出雲殿、比較などせず、私個人を評価してはくれぬか?」
「…………根気よく洗わなければ落ちない汚れがついた白糸ですかね」
「……貴公らに君主を敬う気持ちはないのか」
劉禅は無能、イズモは放任主義、呂布は脳筋気味
そんなデコボコ3人がラスボスである桃園の義兄弟に立ち向かう異世界系バトルあまりしないファンタジーしてないストーリー
T禁「亡命希望である。門を開けてくれぬか」
Bサイク疑惑「門を開けなさい劉禅殿。私です」
やまだ「…………呂布殿」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 15:00:00
1981文字
会話率:69%
時は三国時代。弱肉強食の時代。
魏の曹操、呉の孫権、そして蜀漢の劉備。
どうやら俺は憑依したらしい。
誰にかって?聞いて驚け!
漢の皇帝の血筋をひくあの人物。幼少の頃にはあまたの戦場を見てきた人物。もうみんなわかっているだろう?
そう。…
…………………劉禅だ!(一応間違ってはいない。)
最近、皇帝に即位したらしい俺。
やった。これなら適当に遊んで暮らせる。
え?何だって?
国が、先の戦で疲弊してる?蜀南方の益州で反乱。太守が殺された!朝廷に孔明が出席しない!?
数々の危険の動乱の時代で、劉禅は生き残れるのか。
不定期更新です。
※あらすじ一部変更
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 18:00:00
802文字
会話率:23%
鐵家の次期当主にして文武両道を地で行く迅重。本来のファクター、北郷一刀に巻き込まれ彼が行く事で外史の一端に波紋を広げる。果たして彼の行く先には何が待ち受けているのか…。
最終更新:2015-10-28 02:00:00
84383文字
会話率:74%
初唐の四傑と称される王勃の人生。
月曜日と金曜日に更新予定。でも実際は不定期。
もくじ
・1 竜門の神童
・2 初唐の四傑
・3 重陽の節句
・4 三国志の英雄
・5 哈密瓜の皇子
・6 皇子の野望
・7 王勃の志
・8 檄文は激励
に非ず
・9 一番近くの敵
・10 遙かな蜀
・11 穴熊の地より
・12 雨の日の情景
・13 雨はいつかやむ
・14 友のために怒る
・15 唐朝の二つの敵
・16 鶏が人を滅ぼす
・17 四面楚歌
・18 刃は痛みをともなう
・19 獄中の才子
・20 南の果て
・21 長安の声
・22 知らない者との再会
・23 南船北馬
・24 水辺の山中
・25 西施
26以降未定
参考文献
★旧唐書
★新唐書
★漢書
★中国歴史地図集第五冊
★入蜀記
★図説 民居―イラストで見る中国の伝統住居
★図説中国文明史 (6) 隋・唐 開かれた文明
★山月記
★唐律疏義
★唐詩選
★全唐詩
章懐太子:黄台瓜辞
杜易簡:湘川新曲二首
王勃:滕王閣
王勃:蜀中九日
★全唐文
14巻。襃皇太子上所注後漢書手敕
15巻。誡滕王元嬰書
161巻。王氏家書雑録
その他、増えるたびに追加します。
もし歴史事実の誤り等がありましたら、ツイッター@contemporain2の方で「なんか、間違っているっぽい?」とご指摘いただけると幸いです。
もちろん、創作の都合上意図的に史実を変えている部分もありますが、9割は素で間違えていると思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 23:15:11
76454文字
会話率:42%
とある有り触れた戦場。
そこで彼が率いる傭兵部隊と彼は戦死する。
そして神と名乗る男から新しい人生を贈られる。
ただし、その人生を送るのは“外史”。
さぁようこそ。
外史と群雄割拠する乱世の世界へ。
※続編を投稿しましたので応援
宜しくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-27 22:19:54
679665文字
会話率:53%
色々な意味で不思議っぽい話\(^o^)/
最終更新:2015-06-08 17:31:32
325文字
会話率:10%
建興六年、諸葛亮率いる蜀は乾坤一擲の賭けに出た。その要となる一軍に抜擢されたのは、新進気鋭の秀才・馬謖幼常。父なる人に大いなる期待を背負わされた馬謖は、秘めた野望と共に街亭へ向かう。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名
とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-07 16:50:09
9583文字
会話率:42%
恋姫と真恋姫のストーリーをもとに、オリキャラが暴れます。
一刀は蜀、しかもかなり強くなる予定です。
さてはて、どうなる事やら…。
(またイチから頑張ります。)
最終更新:2015-02-23 12:00:00
329614文字
会話率:60%