突如として異世界が東京湾上に現れた。政府は議論を重ねたうえで陸、空自衛隊を派遣する。
異世界に派遣された自衛官、陸島臣爾は偵察小隊小隊長に任命される。個性的な隊員に囲まれて彼自身も変化を遂げていく。
もしよろしければ感想やレビュー等をお願い
致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 00:36:33
6525文字
会話率:47%
昭和30年に大阪に上陸した巨大な生き物と戦った自衛隊の試製自走多連装ロケット砲とその後、また東京に現れた巨大な芋虫に至近距離に迫って攻撃した自走ロケット弾発射機、幻に終わった61式戦車改造等の話など、自衛隊の試作兵器や「資料映像」について現
場の自衛隊員目線でみたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 12:55:33
40492文字
会話率:0%
帝国海軍でなんとか稼働状態で残った空母「葛城」とグラマン戦闘機にまつわる話です。
「葛城」は米海軍の協力のもと、超音速艦上戦闘機まで運用可能なまで改修されていきます。
少し排水量は小さな彼女ではありますが、地道な改修を繰り返して、無理な大
型機の搭載などなければ、同年輩のミッドウエィなんかと同じくらいの年数は使えるはずです。ミッドウエィも日本で整備されたからあそこまで持たせられたとも言われてますし。
登場人物とかは特になく、なんせ一隻の空母に纏わる40年にわたる話ですから、あえて人物描写は省いてます。
このあたり後日、場面ごと外伝のような形にしたいと思う次第。
(補足)
なんだかかんだと書いてるうちに「かつらぎ」もリタイヤとなり、災害時に備えた予備艦になるってとこまで書き進めました。
そして6月9日に「大阪北部地震」が発生して「かつらぎ」出動の項目をスタートして、18日に「大阪北部地震」を現実に迎えました(>_<)。
暫し、現実の大阪北部地震について述べていましたが、落ち着いたところで、再度、小説再開しましたが、今度は西日本豪雨!
私の周りは被害がありませんでしたが、改めて水害の脅威を目の当たりにしたことから、今度は水害をテーマにしたシミュレーションも追加することに。
なんせ職場のほとんどの職員が30代くらいで阪神大震災も、伊丹豪雨も子供の頃で知らない、わからない人が多いのに危機感を持ったから。
「かつらぎ」については改装のようすなど執筆中ですのでお楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 00:10:01
126118文字
会話率:4%
日本の超超高齢社会は人口減少、労働者不足を招いたが、一方日本では外国人労働者の活用には二の足を踏んでいた。
そこに、技術の進歩で犬、猫、うさぎとかとのコミュニケーションを可能にする技術が生まれ、さらに訓練された犬猫、うさぎが人間大のロボット
スーツに搭乗して、仕事ができるようになっていくのであった。
そして2042年、私の部下はほとんどが犬、猫、うさぎである。
その職場とは、、、。
という感じです。
念のため申し上げますが、いくら小説の中とは言え、自分も大好きな犬猫、うさぎさんその他が危ない目にあったりする話には致しません。
犬猫、うさぎさん大好きな皆さんご安心を。
何故かって?
私も前回の東京オリンピックの頃に生まれた「うさぎさん」だから(最近は経年変化で脱毛著しく毛繕いがま大変(>_<)ですが)です。
血圧も高い、膝は痛いと「動物病院通院なら一体いくらかかったことやら(>_<)」と思うこの頃であります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 03:37:12
16434文字
会話率:11%
『女神は今、空から見守っている――』
20XX年。近隣諸国の情勢不安定化により、空からの監視の重要性が高まる中、航空自衛隊警戒航空団第602飛行隊所属『E-767 AWACS“アマテラス”』は、今日も日本の空を監視していた。機上兵器管制員
『羽浦雄弥』は、他の仲間たちと空を見張り、女性イーグルドライバー『蒼波咲』は、仲間と共に空を翔る。
誰にも見られることなく、注目されることもなく、静かに、今日も『空の目』は、日本の空を守っていく――
――そんな日常が、続くはずだった。“あの日までは”――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 08:00:00
818006文字
会話率:57%
ブルーインパルスの五番機パイロットの杉田はピカ一の操縦能力があるものの、若干感情表現が下手な所が最近の悩み。
広報的な意味の強いブルーインパルスの仕事をすることによって、少しずつ開放的な人間になっていくのか?
コチラの作品、鏡野ゆうさん
と佐伯瑠璃さん饕餮さんとコラボして執筆しています。許可を頂きお三人のキャラクターが同僚として登場しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 18:00:00
41397文字
会話率:43%
2030年代の陸上自衛隊装備、動力内蔵型装甲服に搭載されたチックという名前のAIと航空自衛隊教導団所属の高機動性外骨格に搭載されたAIアリスに発生した恋愛感情を始まりとする。
装甲服の乗り手、マッチョの高橋曹長と、外骨格のパイロット、合法ロ
リ「春一尉」の心のふれあいをつづっていきます。
SFかラブコメか悩む作品ですが、一応SFということにしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 00:36:14
170553文字
会話率:40%
202X年6月X日、N県H山で家族と共に登山を楽しんでいた元航空自衛官のパイロット「浅川裕一郎」は、突然の落石事故に見舞われて山を滑落、そのまま死んでしまった。
しかし、彼が目を覚ますとそこは飛行中の複葉戦闘機のコックピットであった。
第一
次世界大戦の戦場のど真ん中で同姓同名の青年に転移した浅川裕一郎は、航空自衛隊で鍛え上げたパイロットの腕を活かして軍で上り詰めていく架空戦記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 12:00:00
72476文字
会話率:18%
航空自衛隊築城基地所属のF-2戦闘機の編隊は北九州沖の海域で対艦攻撃訓練を行っていた。訓練を終え、基地への帰路についていた雨宮 千暁2等空尉は積乱雲の中で落雷に合う。
僚機との通信途絶。レーダーからのロスト。
真っ白になった視界から見えてき
たものは――――!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 15:35:58
14881文字
会話率:53%
ここは、新田原基地。航空自衛隊のイーグルパイロットを育成する訓練場。
ここに、ある訓練生がいた。その訓練生は並み居る教官を倒す、じゃじゃ馬訓練生がいた。
その訓練生を倒すため、『大鴉』のタッグネームを持った現役のファイターパイロットが
派遣される。
これは、新田原基地で起きたある出来事の物語である。
※注、この物語はフィクションです。実在の人物団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-21 07:00:00
5513文字
会話率:51%
一人の青年、谷藤 守(たにふじ まもる)の人生と日常。
秋田県の母子家庭で育ち、兄と姉の三人兄弟の末っ子として誕生した谷藤 守。
母の実家帰省に連れられ祖母と祖父の家で6人暮らしとなる。
高校卒業とともに上京し、航空自衛隊へ勤める。
二十歳
をむかえる年に父のように思っていた祖父が他界。
幼稚園の頃からいなかった父親は借金をしていたという話を祖母から聞く。
22歳の春に航空自衛隊を退職。フリーターとして独り暮らしを始めた谷藤 守の人生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 18:09:46
1133文字
会話率:31%
航空自衛隊員、田島隼がスクランブル発信した後謎の闇に巻き込まれタイムスリップし航空母艦蒼龍に着艦してしまう。その後、彼は重大な決断を迫られとある場所に行く事にってしまった。
最終更新:2017-07-05 23:00:28
3994文字
会話率:4%
高校2年生の夏、青山誠(アオヤママコト)は飛行機に魅せられた。
それはもう、恋焦がれるように…。
イルカは空を駆けた。
白い軌跡を示して。
私の心を駆けた、衝撃。
私はいつか、イルカに乗る。
最終更新:2017-05-30 23:22:59
412文字
会話率:15%
いつまでも平和な日々は続かない。
兄の悠太と妹の伶奈は地元の高校に通う高校生だった。
しかしとあることがきっかけになり航空自衛隊に保護されるようになる。
二人をまちうけていたのは、何なのか!
ユニークpv1000人超えました!ありがとうご
ざいます!
評価ありがとうございます!
カクヨム様でも掲載しています。
ブックマーク、感想、評価お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 22:55:20
15169文字
会話率:20%
かの震災にて被災し、建物に衝突するという無残な姿を曝け出した、とあるF-2戦闘機がいた。その番号は114。
そして、その114号機に特別な感情を抱き、自身もまた被災した少年がいた。彼の名はユウ。
1人と1機は、松島基地の復興感謝イベントで、
思いがけない再会を果たす。
ユウの前に現れた1人の少女が、こう名乗ったのだ。
「私はF-2戦闘機B型の114号機だ。そなたと話がしたくて、こうして会いに来た」
これは、被災した少年と被災した戦闘機の、不思議な恋の物語――
※この小説は、実在し現在も使用されている戦闘機を元にしていますが、実在の組織などとは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 20:03:02
26302文字
会話率:27%
原作:中井 修平
掲載サイト:小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n0186dd/
ライトミリタリー同盟・陸上自衛隊担当の中井です。
自分から見た「ライトミリタリー同盟」を自分なりに表現して、賛同していただ
ける方を増やそうと思い執筆しました。
ライトミリタリー同盟の参加方法は、自分の作品に「ミリタリー」または「ライトミリタリー」とタグ付けするだけの簡単なお仕事です!執筆中の作品でも過去作でも構いません!
本同盟は島村ミケコ様が提唱し、月夜野出雲様も賛同しております。
島村様は航空自衛隊、月夜野様は海上自衛隊の小説をそれぞれ執筆しておりますので、空自・海自好きの方はそちらもご覧ください。
※本作に登場する人物・施設・地名等はフィクションです。例え似ていても誰が何と言おうとフィクションです。
※強い批判で自分のメンタル崩壊を避ける為、感想や指摘は優しくお願いします!
※書き上がり次第投稿の為、投稿速度は亀より遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 02:33:28
16267文字
会話率:58%
アメリカの撤退に伴う、空白を埋めるための軍備増強や憲法改正によってある程度自立した日本。
だが春のある日、日本は全国的に濃霧に覆われてしまう。
濃霧が晴れると共にレーダーが所属不明機を捉え航空自衛隊機が対処に向かう。
そこで目に下のは「竜?
」
そう、そこは地球ではない未知の異世界であった。
各国が世界の覇権を握ろうと血を血で洗う戦乱の世界。
日本は生き残れるのか?
そして、日本が転移した意味とは?
作者はわりと、うろ覚え知識や取って付けたようや知識。素人かよと言うような知識しかないので余り突っ込んだ事を言われるとたぶんパンクします
返信ができないため、暫くはコメントを受け付けておりません。
Google+の『鳥待月榛名』の方にコメントを頂ければそちらは携帯の方のアカウントで基本的に返信できるかと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 22:37:57
23082文字
会話率:35%
西暦2020年、8月の15日。東京五輪も終わったその日俺達陸上自衛隊所属第7小隊と第1小隊は新和歌山駐屯地から姿を消した。更に同日同時刻、航空自衛隊千歳基地から離陸した第3飛行隊及び第9飛行隊、そして横須賀基地を出航した第13護衛艦隊及び第
2潜水群が消息を絶った。
その頃異世界の永久中立都市群〈ノアニール・マグナ〉は機械文明国〈スタイリシュア公国〉と魔法文明国〈アルタクルス帝国〉の2ヶ国に挟まれ窮地に立たされていた。そんな時に異世界の人間達が中立都市首都近郊の陸、海、空、その3つに出現する。そしてそんな彼らに初めて接触したのは学園都市の生徒達だった。自衛官と学園都市の少年少女の出会いは永久中立都市群だけでなく世界そのものを変えていく、超過科学技術(オーバーテクノロジー)を有した彼らはどこへ向かい何を為すのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 12:01:47
132196文字
会話率:67%
防衛技術研究所は、将来戦闘機開発のための技術実証機として、ロシアのミグ航空機社と戦闘機技術実験機――FTXを共同開発した。
それに加え、戦闘機の戦術開発を行うためにスホーイ社よりパイロットも含めてSu-27をリースで取得し、それらを運用する
ために硫黄島試験隊を編成した。
試験隊の活動が始まったある日、硫黄島に航空自衛隊最強と呼ばれる飛行教導隊の一編隊が訪ずれた。
新型短射程ミサイルXAAM-5Bの実射と言う事だったが、それに加えて試験隊とのDACT(空戦訓練)も目的とされていた。
試験隊解散の噂が漂う中、飛行教導隊に対して試験隊はどう戦う?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 01:13:30
49797文字
会話率:37%
架空戦記に初挑戦。書けば書くほど浮き上がってくる薄っぺらさに苦闘中。
航空自衛隊で戦闘機に乗る波潟 柊羽。脱北者の少女、楓と二機で空に舞い上がる。
共に両親がいない二人は親しくなっていく。
しかし、楓はただの少女ではなかった。
*無期限更新中止中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 21:19:11
10960文字
会話率:16%
大艦巨砲主義・・・
嘗ての海軍の基本思想であり、強力な海軍を保有する列強国家は大艦巨砲主義を基本思想に弩級戦艦・超弩級戦艦といった、強力な戦艦を整備したのである。
だが、大東亜戦争で大日本帝国海軍が提唱し証明した航空主兵論で戦艦は海の王
者から、新たに王者となった航空母艦の護衛役に転落したのである。
では、その航空攻撃の優位性が崩壊してしまったら、どうなるのか。
これは、航空主兵論が崩壊した世界で、夢とロマンの塊である大艦巨砲が復活する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 15:53:27
112555文字
会話率:69%
2014年、世界中に「光の柱」が出現。そこから未知の戦闘機が現れ、次々と各国の都市を攻撃、都市機能を無力化、制空権を奪っていった。
この事態に各国は、近隣国同士で軍を統合。日本も朝鮮、中国、台湾、東南アジア諸国と条約をむすび、制空権を敵
から解放するべく、極東制空権解放軍を設立した。
しかし、激しい戦闘で兵員をすぐに消耗。正規の軍人、予備役では足りず、制空権解放軍日本支部は高校卒業者の軍への大量動員を決定した。
人類を追い込む敵の正体とは・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 13:20:02
18405文字
会話率:28%