年齢を重ねたことで出来なくなったことについての吐露
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最終更新:2019-08-19 12:50:08
957文字
会話率:0%
ある老人が思う、脳内の記憶。
最終更新:2019-08-13 22:37:16
1799文字
会話率:32%
彼には、一つの趣味があった。
名家にして、未だに日本に対し絶大な影響力を持つ<神崎 惣次郎>の孫娘、<神崎 麗奈>の成長を執事として、又<神崎 惣次郎>の友として陰ながら見守る事である。
そんな彼、齢87
にして今だ衰えぬ鋼の肉体を持ち、誠心誠意<お嬢様>に尽くして生涯を終えようと決めたが問題が一つあった。
あまりにも完璧に、ガードしすぎた結果、、、。
<神崎 麗奈>は、42歳の箱入り娘になってしまった。彼は後悔に震えた、あまりにも気付くのが遅すぎたのだ。
そんなある日、彼に転機(転生?)が訪れる。
死んだ記憶もさながら、召喚された記憶もない。(自己判断)
いつの間にか目の前に居る、タメぐらいのじいさんと話している内に、知らない土地に居たのだ。(自己判断)
そこで彼は、出来る事を考えた、、、、。(自己完結)
これは、一人の老害の物語。勇者も魔王も王族、貴族、ましてや魔獣なんて関係ない、人生を逞しく生きる為、頑張る。(結局)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 14:00:00
91400文字
会話率:37%
定年を迎えた男性は市役所に出向いた。施行されて間もない行政サービスの受付窓口には、長い列ができていた。男性は溜め息をつき、その高齢者の列の最後尾に並んだ……
2019.05Up
最終更新:2019-05-20 10:49:12
15500文字
会話率:31%
このエッセイはフィクションであり、実在の企業団体人物とは全く関りがありません。ただの妄想に違いないです。
最終更新:2019-05-12 17:28:18
939文字
会話率:0%
秘密戦隊が結成されて半世紀になる。毎年のように新人がデビューし、悪の結社と戦う。
しかし、一方で深刻な問題が発生していた。
ガテン系の職業である秘密戦隊の高年齢化である。幹部に昇進できるものはほんのわずかで、残りはお荷物の窓際社員として余生
をおくることとなる。
これは、約40年前に”ガッツレッド”として活躍した男のその後のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 12:17:45
3127文字
会話率:30%
2010年。突如、世界各国に異世界へと繋がるゲートが出現するようになる。ゲートからは異世界の驚異的な超生物・魔獣が来襲し、無差別に破壊活動を行われるようになり地球は恐怖の渦に巻き込まれた。
魔獣からの脅威に耐え忍ぶうちに、ゲートは月に
一度程度の頻度で開かれることと、魔獣は来訪後に一定時間を持って異世界へと強制送還されることがわかった。魔獣が地球上に留まり続けないことに安堵した人類。だが、現代兵器では有効打が与えられない魔獣に対して防戦一方となってしまい被害は増大していった。
その様な状況下で奇跡が起きた。
偶然にも魔獣を倒した人物が特殊能力を得ることが確認されたのだ。彼らはスペシャリストと呼ばれ、その能力を使用して魔獣を撃退することとなる。やがてスペシャリストの活躍により魔獣が倒されるようになり、魔獣から採取された核を素材としてSSデバイスと呼ばれる対魔獣兵装が開発された。
SSデバイスはその有用性が証明され、それを扱うSSデバイスユーザーの育成が国主体で行われている2020年。魔獣被害は減少傾向となり、偶発的に誕生するスペシャリストの存在は過去のものとなった。
ありがとう、SSデバイスユーザー。お疲れ様、スペシャリスト。
って、ふざけないでよ!!スペシャリストの兄さんやその仲間の人たちが頑張ったから、今の時代があるんでしょ!!ロートルや老害なんて馬鹿にしないで!!
これはロートル・老害と呼ばれるようになってしまったスペシャリストである兄を全盛期に戻すため頑張る妹の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 01:06:25
45648文字
会話率:71%
"This world is very crazy…."
あちこちの国、そして市町村が持つ特色。
それらを統合して支配する工業製品。
各々の地域で競争する企業・店舗とサラリーマン&OL。
今日も公務を遂行する公
務員たち。
毎日無休で働かされる主婦さんたち。
様々な悩みを抱えて登校する学生さんたち。
医療技術の進歩による長生きが災いして、便製造装置と化した老人たち。
毎日毎日、人的トラブルが勃発。
国は綺麗事を抜かし、一人ひとりの貧困なんかガン無視していく。
各企業は社長と、その飼い犬たちで構成され、終わりのない障害物競走の最中。
家に帰れば、各々のもう一つの人格が顔を出す。
いかれた芸能人がテレビやネットに映るせいで、こっちの周りも狂人だらけ。
重火器は持っていなくても、そこかしこが戦争状態。
まともな精神状態で生きようとするなら、そのうちがたが来るほど腐った世界。
あまりにも、事故や犯罪が多すぎて。どこで死ぬかわからない。
それが現代社会。
悪いけど、良いところなんて一つもないから。
しかし。
いろいろあっても、また明日の朝日は昇ってくる。
そんな小市民たちの生活。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 15:46:20
2106文字
会話率:0%
神原美恵子は仕事一筋のキャリアウーマンだったが、気が付けばアラフォー。周りの友達は全て結婚し、独身なのは自分ひとり。それでもめげずに勤める大企業初の女性重役を目指すものの、行き着いた先は子会社への出向。だがそれは体の良い左遷だった。美恵子は
怒り心頭に馴染みのバーで「あの老害どもめ! 見てなさい、こうなったら独立よ! 私は私だけの王国を作ってみせるから!」と気炎を上げるも、それは今までの経験をいかし起業する積もりだったのだが……神か仏が聞き届けたのか、翌朝目覚めるとそこは異世界だった。しかも、その世界は学生時代によく遊んだファンタジーシュミレーションゲームの世界に似ていた。更に状況は、初期設定の上に肝心要の戦闘部隊は既に全滅と最悪。果たして、美恵子はゲームの時のように、ゴブリンの帝国を築けるのだろうか!?
そして一方で、異世界のフェンデル王国の辺境伯、ノルトシュタイン家の八男に産まれたアルフレッドは、その出自から将来に暗い展望しか思い描けなかった。しかし、ノルトシュタイン家の家宝である『神の王錫』の力を解放したことにより、大きく運命を変えようとしていた。
惹かれ合う二つの魂が、異世界で再び邂逅する時、世界に大いなる変革をもたらす。
壮大なスケールで描くファンタジー大河、ここに登場!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 21:56:05
77064文字
会話率:23%
日々、三十代サラリーマンのおっさんが思う「この方が良いでしょ」を短く綴る。
是非若手、老害に関わらず読んで頂きたい。
最終更新:2018-04-29 16:59:04
4003文字
会話率:14%
暴走老害、ここに誕生! 除菌に取り憑かれた、イカれた老害が巻き起こす珍事。
最終更新:2018-04-24 20:35:17
666文字
会話率:0%
錬金妖怪、青金髭梨。
錬金術の腕以外、特に特筆すべき事のない妖怪である。
この妖怪のことを知る者は少ない。
しかし数少ないが知人はいる。彼らは彼女のことをこう評価する。
曰く───日夜錬金術しかしていない偏屈である。
曰く───贋金妖怪で
ある。
曰く───根拠のない自信家である。
曰く───化学物理学が大嫌いな老害である。
曰く───セトモノである、と。
しかし、こういった知人ができたのはつい最近である。
知人ができたきっかけは『元いた家を追い出された』から。
これは、錬金術に執心したつまらない妖怪の、つまらない家探しのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 10:56:42
4280文字
会話率:22%
とある分譲マンションに住む住人の物語。
築年数が経過するに従い、住人の高齢化も進む。
騒音、ごみ出し、老害。
どこのマンションでも抱えてる問題点を住人の視点から描く住人の日常。
最終更新:2018-01-13 17:56:15
2946文字
会話率:0%
生きる事とは戦う事
独裁によって荒んだ世界で育ち
常に戦い続けた青年の生命が尽きた
圧政を崩壊させ、独裁を終わらせた青年
後に、この国で英雄と呼ばれた戦士
「皆が笑える国」
兄が掲げた理想を実現する為
戦場をかけ続けた影
道化の仮面を被り
平等なる死を振り撒いた地獄の道化師
彼の活躍により彼の国は救われ、平和が訪れた
地獄の道化師と呼ばれた青年の生命と引き換えに…
そんな英雄に天界の者が下した判決は
「沢山の生命を奪った罪により地獄行き」
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しかし、判決に憤慨したのは
彼自身でわなく、地獄の主であった
「正義を蔑ろにする!老害ども!」
地獄の主が放った恨み節と共に始まる異世界譚
地獄の道化師が求める
「皆が笑える国」
彼の戦いが今度は異世界で始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-21 12:36:52
5983文字
会話率:20%
三人の老人が岐路に立たされる。空気を読む事の大切さを遅すぎるタイミングで思い知る。
最終更新:2017-10-08 20:30:59
590文字
会話率:50%
昔は良かった、と言ったら論破されてしまった、というお話。
最終更新:2017-08-21 14:46:24
2178文字
会話率:43%
もう先人たちの手で散々語り尽くされている「なろう系WEB小説」とは何かを
今さらすぎてアレかもしれんが老害に差し掛かりつつあるジジイが語ってみる。というもの。
最終更新:2017-07-12 12:00:00
9370文字
会話率:3%
老害は迷惑だよねって話。
この作品は「https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8222790」にも掲載しています。
最終更新:2017-05-28 16:07:10
3098文字
会話率:19%
『おーいお前ら、今日から俺がルールな!』
魔王様は今日も酒を飲んでサキュバスをはべらせている。
最終更新:2017-05-14 20:49:25
3645文字
会話率:46%
残業時間100時間以上、休日出勤当たり前、上層部は腐りきった老害ばかり……。
そんなオーバーワークの世界「広告業界」にあえて飛び込もうとする高宮和人は大学で『広告部』と呼ばれるサークルへ所属する。
しかし、そこは学内で最も有名な変人先
輩しか在籍していない謎だらけのサークルだった!
常に被り物をした正体不明の先輩と、新人広告部員たちは各々の思惑を孕みつつ、クライアントからもたらされる数奇な依頼に対応していくことになるのだが……。
最近何かと話題(?)の広告研究会ですが、彼らはいたって真面目に活動しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 11:03:27
79544文字
会話率:30%