義父からの性的暴力から逃れて東京貧困女子となった朋美は、結局はその糊口をしのぐために同級生の男に身を任せるのだが……
最終更新:2023-11-08 16:10:35
2304文字
会話率:30%
とある世界、とある国に転生した私は、赤ん坊の時に捨てられて、とある公爵家のご当主様に拾われた。それから十八年後、私はとある夜会で自分が転生した世界を確信する。私を「オデット」と呼ぶ金髪碧眼王子の存在によって。でも私の名前はオディールですし、
悪魔の娘じゃないですし。多分。え?お義父様は王都で「悪魔公」と呼ばれてる?じゃあ私は悪魔公の義娘?でも流石にお義父様は人を呪ったりしませんわよ?それに私にはもう大好きな旦那様もおりますので!だから王子様!私に真実の愛を誓わないでください!悲恋の物語の真実と結末は……。
※※※本編はバッドエンドでしかも若干ホラー気味に終わります。蛇足にて異世界転生と異世界恋愛が仕事します。本編で読了されるか、蛇足までご覧いただくかはお好みでお選びください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 00:00:00
11596文字
会話率:22%
フィアンナは幸せだ。運命の人であるディルム・カドヴァーノ男爵子息と愛し合い、義父母や周りの人々に優しくされる日々。
だがある日、見知らぬ男が無理やりフィアンナを連れ去った。そして分かる、フィアンナの本当の出自。
「誘拐されていた権力のある
侯爵令嬢で、王子の婚約者? 冗談じゃない!」
横暴な家族、ろくでもない使用人達、恋人同士の王子と聖女、飾りの王妃宣言。おまけにこの国、外の交流を断ち、一部の高位権力者が好き勝手に振る舞う場所。馴染めるはずがない。
「私は元の場所に戻ってみせる! だって私、平民ですから!」
誘拐されて約九年近く。未練などない。
「まともに話し合っても、フィアを返してくれない。そもそも、話し合いすらしてくれない人達だよ。関わり合いたくないけど、邪魔な国で国民の多くが苦しんでる。だから、革命を起こさせよう」
「流石ディル様ぁ!」
苦しむ人々を救う名目の元、愛しの人の元へ帰る為、『スキル』を用いてフィアンナは動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 12:00:00
124893文字
会話率:34%
あらすじなんてないよ。彼の日常の一部を覗いているだけだから。
最終更新:2023-10-08 20:14:54
2970文字
会話率:58%
「本来ならば異世界に転生させるはずでしたが、そちらは今、飽和状態なので、真崎幸星〈しんざきこうせい〉さんが生きておられた現実世界に逆再生させていただくこととなりました」
真崎幸星(30歳)は、後輩の結婚式の二次会が終わり店を出たところで、
軽トラに撥ねられた。
身体だけ現行世界の逆行再生。
身体は15歳に戻ったのに何故か転生前と同じ年代。
当時いるはずのなかった家族の追加で、15年前とは違う家族との関わり。
学生時代ボッチでコミュ障だったのに、15年前とは違う高校生活をすることに。
コミュ障ボッチで陰キャだったアラサー男。
そんな彼の人生(青春)やり直し物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 13:00:00
384546文字
会話率:41%
幼い頃に何かにウィリアムは襲撃された。
義父に救助されなんとか一命を取り留めるが、記憶を失ってしまった。
その後、救助してもらった義父に拾われ、養子になる。
そんな義父に憧れ、騎士になることを目指し、騎士養成学院に入学する。
入学
するも、才能が実らず、人より落ちぶれていることに、負い目を感じていた。
しかし、ある一件を通して、彼に才能が芽生えることになる。
世界に一人しかいない才能の持ち主へと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 10:31:37
20297文字
会話率:29%
再婚した母親が連れてきた義父の娘が、数年前から疎遠になっていた幼馴染だった!?
最終更新:2023-09-28 21:03:48
6971文字
会話率:46%
行き遅れたウィンター・デイルが嫁いだ先は最悪の一家ベルシア伯爵家。
夫は社交界でも有名な幼子好きで癇癪持ち。義母は嫁いびりと躾が大好き。義父は収入以上の贅沢三昧。
離婚も難しい夢も希望もない伯爵家で、唯一の味方の侍女ヘルナと鬱々とした日々を
過ごしていた。
そんな時、夜会で倒れたウィンターの心を救い上げてくれたのは怪物として恐れられるエルフラード侯爵家の令息ノアだった。
「受けた仕打ちは3倍に、恩は5倍にして返しますわ」
ウィンター・デイルのやられっ放しでは済まさない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 01:41:30
3247文字
会話率:38%
長いシガレットホルダーでゆっくりタバコを吸う義父。滅多なことでは笑わない、あまのじゃくで気難しい性格。奈良の大仏のような福耳。そんな義父が私はどうにも怖かった。
公式企画『秋の歴史2023』参加作品です。
最終更新:2023-09-22 11:00:00
3065文字
会話率:47%
宇宙一美しい青年・泉美沢冬斗は、生まれたときから運命の相手を探していた。
強豪校監督によるプロポーズ指導、仲人一兆人の結婚式計画、親友とのエア恋バナ、ひとりでハネムーンの下見を経て、運命の相手と出会った。
が、なんと宇宙一の美しさの代償に、
冬斗の恋愛ステータスは超ポンコツであった。告白すらうまくできない。
体が止まって、声がどもって、愛してるって、言えないって、受けたいエステ。
しかし冬斗は諦めない。美しさで分身したり、新種の生物を生み出したり、物理法則を曲げたり、宇宙に平和をもたらしたり、恋路の安全を守ったり、ポンコツなりに日々美しく頑張る。
はたして、愛のラスボス・お義父さんにアイサツできる日はやってくるのか!?
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この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 18:00:00
96115文字
会話率:68%
リリアベルとカインは結婚して3年、子どもを授からないのが悩みの種だったが、お互いに愛し合い仲良く暮らしていた。3年間義父母も孫の事は全く気にしていない様子でリリアベルは幸福だった。
しかしある日両親は夫のカインに愛人を持たせると言い出した。
不妊や子供に関する繊細な部分があります。申し訳ありませんが、苦手な方はブラウザーバックをお願いします。
世界観はフワッとしています。お許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 20:45:26
3722文字
会話率:46%
この国では双子は不吉の象徴とされていた。
本物の魂を奪った悪魔の化身とされたフィオナは、子供を授かれなかった叔父に引き取られ、叔父夫婦や公爵家から、多くの愛情を注がれながら幸せに過ごしていた。
しかし突然実の父親が現れ、行方不明になった双
子の姉であるティアナの成り代わりをするように言ってくる。
尊敬する義父、幼馴染のハインリッヒに引き留められながらも、自分の出生に後ろめたさを感じていたフィオナは、実父へ協力することを決意する。
王太子殿下との婚約式を前に、姿を眩ませたティアナの代わりに婚約式に出席し場を凌ぐ。
たったそれだけのはずが、フィオナはある事件に巻き込まれる・・・・。
主人公は医者見習いなので、そういったシーンが時々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 12:25:55
228194文字
会話率:62%
*短編で上げたものの続編を書いていく予定です。
―あ、思い出した。
偶然見かけた同級生と教師のキスシーン。昔どこかで見た記憶があった。
前世でプレイしていたBLゲーム。その世界は女が生きていくには酷な世界だった。
BL世界の
女性のお話。
※BL要素盛りだくさん。近親相姦的描写(義父・息子)あり。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 18:51:12
210669文字
会話率:41%
―あ、思い出した。
偶然見かけた同級生と教師のキスシーン。昔どこかで見た記憶があった。
前世?でプレイしていたBLゲーム。その世界は女が生きていくには酷な世界だった。
BL世界の女性のお話。転生っぽいけど設定生かせず。
※脇ですが、近
親相姦的描写(義父・息子)あります。ご注意ください。R15は念のため。描写ほぼ皆無です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-27 01:10:12
12430文字
会話率:37%
私リサーリアは、グリフォンド伯爵令息であるモートンとは政略結婚だった。
しかしお互いに思い合い、幸せに暮らしていた。
けれど結婚して1年経っても子宝に恵まれなかった事で、義父母に愛妾を薦められた夫。
「承知致しました」
夫は二つ返事で承諾し
た。
私を裏切らないと言ったのに、こんな簡単に受け入れるなんて…!
貴方がそのつもりなら、私は喜んで消えて差し上げますわ。
私は切岸に立って、夕日を見ながら夫に別れを告げた―――…
※この作品は、カクヨム様にも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 09:42:16
22560文字
会話率:37%
リミントン王国の国境近くに広大な領地を有するカニンガム公爵家。アミ・カニンガムは、ある日手紙を受け取る。差出人は、王都にいる一度も会ったことのない夫バート・カニンガムだった。「離縁する。そちらに到着するまでに屋敷から出て行け」手紙の冒頭でそ
う宣言していた。が、彼女は困惑する。「えっ? 待って。離縁? わたしたち、そもそも夫婦じゃないわ。屋敷から出て行け? 意味が分からない」そのように。バートは、幼い頃から王都にあるカニンガム公爵家の屋敷いる。物心ついたころより贅を尽くし、レディたちと派手に遊び、およそまともな生活を送っていない。しかも、傲慢でワガママで意地悪でと最悪な性格。そのバートが戻ってくる。アミは、彼を迎え撃つことにした。
※全十七話。ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定ご容赦願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 19:01:26
25372文字
会話率:31%
クソみたいな人生を過ごした26年間と、その後の私話。
キャバクラや風俗の話はありますが、性描写はありません。
※残酷な描写あり、は保険ですが、放置子出身なので残酷なのかもしれないこともままあります。
最終更新:2023-08-22 22:17:12
12466文字
会話率:2%
妹と暮らしながら働いている治人に、四年間連絡をしてこなかったシグマから電話がかかってきた。それはタイムマシンの進捗だった。
治人の望むタイムマシンはできなかった。代わりにフルダイブ型のVRが完成したことで、疑似的に過去を体験できるようにな
った。シグマはVRの世界で恋愛をして、青春をやり直すように提案。治人は偽物の世界だと否定するもダイブすることに。
VRの世界は治人の高校時代そのものに見えたが、生徒会長の玲奈に生徒会の仕事を頼まれるという過去には起きなかったことが起きた。
生徒会の揉め事に巻き込まれ、玲奈は生徒会室から飛び出して行ってしまう。玲奈を追った治人に、現在は義父の元に住んでいると告白した。実際の過去とは別と言える玲奈の姿に、興味は好意へと変り、玲奈も治人に惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 00:00:00
133814文字
会話率:61%
貴族の正当な娘でありながら、理不尽に虐げられているベガ・ライラ。幼い頃に両親を亡くし、血の繋がらない家族から使用人同然の扱いを受ける地獄の日々を送ってきた。
今の生活から逃れる最後の望みは実の父親がかつて取り付けた政略結婚。しかし、それ
すらも義妹にすげ替えらえると義父から宣言される。
諦めることに慣れ切ったベガだったが、『家族』の不当な主張はあっさりと許嫁のスピカに切り捨てられた。
許嫁に導かれるまま、ベガはライラ領を出て、十二星家に名を連ねるスピカのヴィルゴ領へと移り住む。しかし、家の敷地外に出たことのないベガはハウスキーピング以外のことは分からない。
十歳上のスピカはベガを大事にしてくれるものの、使用人生活が板についたベガにとってはスピカは遠い存在で…。
「貴方に見合う私になりたい」
目指せ相思相愛。ベガの奮闘劇が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 17:43:47
72883文字
会話率:44%
エディスは不幸な事故で両親を失ってから、父の実家であるオークリッジ伯爵家の叔父夫婦に養子として引き取られた。しかし、オークリッジ伯爵家の長男であった父が駆け落ち同然で平民だった母と結婚し、生まれた娘がエディスであったことから、エディスは義父
母となった叔父夫婦と、義姉となった従姉妹のダリアに冷たい仕打ちを受けていた。
ある時、オークリッジ伯爵家に、伯爵家が多額の借財をしているグランヴェル侯爵家の長男、ライオネルとの縁談が舞い込む。この縁談は実は訳ありで、ライオネルは原因不明の病に冒されていた。顔合わせの場で、やつれ切ったライオネルの姿を見て慄いたダリアは、自分ではなくエディスを彼の婚約者に据えて欲しいと両親に懇願する。その結果、エディスが彼女の代わりにライオネルと婚約することになった。
「ごめんね、こんな僕と婚約だなんて。僕は医師から余命一年と言われているから、結婚までは持たないと思う。申し訳ないけれど、一年だけ我慢してもらえる? 一年間の婚約契約だと考えてもらって構わない」
エディスに向かって寂しそうに微笑んだ誠実そうなライオネルのことを、エディスは献身的に支え始める。この世界から、魔法の力は随分昔にほぼ失われたと言われている中で、実はエディスには、親から受け継いだ特殊な能力があった。
エディスがライオネルの側で支えるようになってから、彼は奇跡的な回復をみせ、元の美しい姿を少しずつ取り戻し始める。そんな彼はすっかりエディスのことを溺愛するようになり……。
ハッピーエンドのラブストーリーです。
(タイトルは変更の可能性があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 07:00:00
90550文字
会話率:54%
旧華族の桔梗原家の次男・鸞は、四谷署組織犯罪対策課の刑事である。父・兄・妹を抱え、母の代わりに家事も引き受けつつ、多忙な日々を送っている。実は彼には思いを寄せる男性がいるのだが、それは血の繋がらない兄・孔明であった。26年清いままに思い続け
ているが、孔明は鸞の思いを知ってか知らずか、はぐらかして逃げてしまう。
高校教師を務める兄・孔明は、日々熱を帯びて色っぽくなっていく鸞への思いが強まっていくことに戸惑っていた。育ててくれた義父への義理と、鸞への深まるばかりの愛との狭間で、愚直なまでに悩む孔明。
しかし、潜入捜査での出来事をきっかけに、とうとう鸞は己の中の情動に目覚め、覚醒してしまう。思いを止める術を持たず、霰もなく孔明を求める鸞に、孔明も最早抑えることができなくなっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 16:05:07
49671文字
会話率:55%