あれやこれやで異世界に飛ばされた俺。
レベルもスキルも無いのに魔獣は居るって。はははどうしろと。
「助けてジグー!」(カカカ。暴力ならば任しとけい)
頼りの綱は相棒のジグルベイン。異世界人と死人の在りえない組み合わせが世界をバグらせ魔王を蘇
らせる。
これは相模司の冒険譚。俺は魔王と、旅をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 22:06:20
1640147文字
会話率:39%
舞台は天族、人間、魔族の三種族が生きており、様々な伝説が残る歴史の古い世界、キャメリア。昔から争いの多かった三種族は、神によって三つの領界に別れて暮らすように命じられた。神は天族の住む空の上の領界を天界、人間が住む地上にある領界を人間界、魔
族の住む大地の下にある領界を魔界とし、それぞれの種族でその種族が保有する領界を治めるように、とも命じた。
長い時が流れ、天族は時間の波にのまれて人間の記憶からその姿を消したが、たまに魔界から迷い込んでしまう魔族は人間に差別されひどい目にあっていた。時の流れの中で人間の魔族への差別はある程度おさまっており、今では共存も可能となったが、やはり魔族の人間界での地位は低かった。
そんな人間界の中にあるブロウ村という名の小さな村の村長の娘であるカレンには、ツバサという名の親友がいた。その子は魔界から迷い込んでしまった魔族の男の子でカレンと同い年、カレンが村の子達と打ち解けるきっかけを作った、カレンの大切な人だ。村の人々も普段は温厚で、カレンはツバサや村の同年代の子供達と平和に暮らしていたのだが、ある日、とある事件をきっかけにカレンとツバサは引き離されてしまう。しばらく月日が経って成長したカレンが、ツバサと再会するために村の外へ飛び出したことで始まる、王道冒険ファンタジー。
メインではありませんが、恋愛要素があるので恋愛のタグをつけさせていただいております。恋愛要素のある組み合わせはすべてNLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 22:00:00
76576文字
会話率:52%
赤石悠人は、常に疑問に思っていた。
「聡助~、今日も格好いいよ~、大好きだよ~」
「はいはい、お前はいつもそれだな」
「ちょっ……あんた! 今しおりんの胸見たでしょ!?」
「みっ……見てる訳ねぇだろ! 何でお前は毎回毎回殴ってくんだよ!」
どうして自分たちと大して能力に差がない男が様々な艶麗な女性たちから好意を寄せられるのだろう、と。
赤石悠人は、その理由を探りたい。
これは、五人の女子学生から好意を寄せられ、常にハーレムを展開しているラブコメの主人公と、そんなラブコメの主人公を批判的に見つめる、特筆するべきところもない、端役でしかない男子学生の話。
合理主義を標榜する男子学生が様々な境遇の人間と相対し、学び、自嘲し、苦しみ、自身と見つめ合い、少しずつ成長していく物語。
※主人公は誰しもをクリティカルに見るので、性格は悪いです。ラブコメは基本的に王道に沿っていきます。
ラブコメと文学的な要素の組み合わせで、ライト文芸的(なつもり)です。
純文学の美点とラブコメの美点のハイブリッド作品(のつもり)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:00:00
1459287文字
会話率:60%
「「何これ?」」
島へと降り立つなリ、開口一番、パク・ソユンとドン・ヨンファの二人はそう口にした。
二人の眺める先――
膝をついたセクシーポーズをした女の像のような、奇妙なヒトガタの巨大建築。
そんな島に、ひょなことから招待され
た二人であるが、奇妙な出来事に巻き込まれることに。
◆ SPY探偵団
サイボーグ的な異能力を持つメンバーの、探偵サークルのようなもの
● カン・ロウン
SPY探偵団団長。丸サングラスをした中年。コードネームは“スタイル”。
● パク・ソユン
モデル体型の美女で、ソウの芸名で兼業モデル。あだ名は“ソウ”、“ジグソウ・プリンセス”。
● ドン・ヨンフォ
黄色とピンクの組み合わせの奇妙なスーツを着た、長身の兼業実業家。あだ名は“フラワーマン”。
● キム・テヤン
中年男で兼業屋台のオヤジ。あだ名は“チジミ屋のおっさん”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 05:47:10
89839文字
会話率:43%
春を迎えるころ。
日本のお隣は韓国のソウルでも、人びとが春の到来に心を躍らせる中、ある事件が起きていた。
“連続人さらい事件”――
それも、被害者には“茶会の招待状”が届けられるという奇妙なものであり、その招待状も、花をモチーフに痛
覚を司る神経系や伝達物質などのイラストが描かれるという、悪趣味かつ不気味なものであった。
そんな不穏な香りの漂う案件を、“スタイル”ことカン・ソジュン率いるSPY探偵団が調査する中、神楽坂怪奇探偵コンサルタント事務所に相談することに……
■■ 主な登場人物 ■■
● 神楽坂文(かぐらざか・ふみ)
事務所副所長の肩書を持つ妖狐。
北川景子似の美女の外見にして、性格はクズでキモキャラ。声色は子安武人似。
チートクラスの力を持つも、その妖力はリボ払い式。
● 綾羅木定祐(あやらぎ・ていすけ)
事務所所長の中年男。
人間嫌いで仕事嫌いのダメ人間。
● 上市理可(かみいち・りか)
事務所助手。
武田玲奈似の20代女子。
◆ SPY探偵団メンバー
● カン・ロウン
SPY探偵団団長。丸サングラスをした中年。コードネームは“スタイル”。
● パク・ソユン
モデル体型の美女で、ソウの芸名で兼業モデル。あだ名は“ソウ”、“ジグソウ・プリンセス”。
● ドン・ヨンフォ
黄色とピンクの組み合わせの奇妙なスーツを着た、長身の兼業実業家。あだ名は“フラワーマン”。
● キム・テヤン
中年男で兼業屋台のオヤジ。あだ名は“チジミ屋のおっさん”。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 13:16:57
119943文字
会話率:41%
1人暮らしの大学生、悠斗は魔術とスキルを組み合わせて戦うRPG『救世主の軌跡』に熱中していた。
この『救世主の軌跡』は様々なシナリオに分岐する仕様となっているため、エンディングもまた、複数用意されている。
悠斗は、そんなシナリオを全てク
リアする、完全攻略を目指していたのだ。
そして1日半に渡る格闘の末、遂に攻略を終え、ゲームのエンディングリストを確認すると、まだクリアしていないシナリオがあることに気が付く。
仕方なく再びゲームを始めようとした悠斗だったが、その瞬間、意識を失ってしまうのだった。
次の日の朝、悠斗は見慣れない部屋で目を覚ます。
体が赤ん坊になっていることに混乱する悠斗だったが、部屋に入って来た男を見て目を疑う。
その男は、ゲームの最後で主人公たちによって倒される、死霊術師の公爵であった。
男に名前を呼ばれたことで、悠斗は自分が悪役の公爵家に生まれ変わってしまったことを理解する。
これにより悠斗は代々受け継がれる死霊術と、生まれ持った大罪を冠するスキルを駆使して、悲惨なゲームの結末を変え、生き残りを目指すことになるのであった。
そんな状況の中、街中で救ったハーフエルフの少女が、同じ制作会社の別のゲームに登場するキャラクターだと分かり、この世界の謎に直面する。
果たして運命をくつがえし生き残ることは出来るのか。ゲームの裏側に隠された、この世界の真実とは。
生き残りをかけて世界の謎を解き明かす、悪役による冒険ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 12:00:00
500628文字
会話率:40%
中学生の時に出会い、仲良くなったけど、付き合うこともなく親友になった男の子と女の子。大人になった今でも遊んだり、おしゃべりもするけど、異性の親友という組み合わせが周囲から反感を買い、本人たちを苦しめる。実体験をもとに異性の親友だっていいじゃ
ん!を叫ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:31:36
5175文字
会話率:43%
万華鏡は鏡を組み合わせて幾何学的な模様を見せる道具です。
長方形の鏡を三枚、正三角形になるように並べて、筒形の容器にいれたものが一般的です。
万華鏡は、鏡を直角三角形に置くものや、鏡が二枚だけのもの、円柱の内側を鏡にするものなどもあります。
最終更新:2024-05-01 00:00:00
1085文字
会話率:80%
現代の世の中で大人気なVRMMORPG――"ファンタジー・フロンティア・オンライン"、通称「F.F.O.」。
それは広大な異世界――"フロンティア"を舞台とした王道のゲームである。
どこまでも広がるフ
ァンタジーな世界を、複数の基本ジョブとそれに付属するスキルで冒険し、それらを成長させながら組み合わせることで上位ジョブ、または混成ジョブに昇格できるゲームシステムが人気を博し、凄まじいプレイ人口を誇っている。
更にF.F.O.内では、『ギルド』と呼ばれるグループを組むことにより、生産と商売を主に行っているギルドではそれだけでゲーム内の物資の流通を構築でき、ダンジョン攻略を主に行っているギルドでは大勢で巨大なボスに挑めるなどマルチプレイ的な要素も充実している。
そんな中でも、攻略も生産も商売も行っている稀有な上位ギルドの一つ――『竜の巣(ドラゴンズ・ネスト)』には大勢の曲者たちが集まっていた。
そんな彼らはある時、自身の操作していたキャラクターの姿とステータスを与えられ、自分たちが今まで冒険していたゲームの舞台となる異世界"フロンティア"へと転移される。
今まで空想だけの世界だった"フロンティア"で、彼らは何を成すのか……。
――「『竜の巣(ドラゴンズ・ネスト)』のメンバー、自キャラのステータスと共に異世界へと転移させられました」連載開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:23:43
7239文字
会話率:57%
【祝 書籍化決定♪】
2019年1月28日(月)
ブレイブ文庫様より発売!!
文庫なので、サイズも価格もお手頃です。
ぜひ、ご購入検討頂けたらと思います。
宣伝は以上です。
左手で吸収した物を、右手で出す物語です。
左手で魔物や、人、動
物などを吸収し配下とし、右手で召喚出来る能力。
しかも、吸収した空間で素材と組み合わせることで、吸収した生物を強化出来るらしい。
最初に吸収したカブトムシや他の魔物達とも協力して魔王討伐を頭の片隅においておきながら異世界ライフを楽しむ物語です。
カブトムシを筆頭に配下の仲間達を強化したり、苦楽を共にしお互いの絆を深めていくハートウォーミングな物語……
以下あらすじ
ある時ベベルという世界に、1人の日本人の男がひょんなことから転生することとなった。
その世界でマルコと名付けられて、赤ちゃんから人生をやり直す。
目標は、世界を崩壊に導く魔王を倒せと。
ただし、長期的目標。
いつかで良いらしい。
しかも、別に勇者とかっていう訳でも無いらしい。
真面目にやれば、倒せるようになるから頑張れって事だった。
しかも別に1代で倒せなくても良いらしい。
死んだら、またその世界で転生させてもらえるらしい。
星が滅びなかったらいつでも良いらしい。
神様の時間感覚は長かった。
異世界ライフを満喫しつつ、気が向いたら魔王に嫌がらせをするという名目の、配下強化物語の始まり始まり!
平成30年4月10日
総合日間:3位(昼集計)
異世界転移ファンタジー日間:1位(祝)
ランクイン♪
これも、皆様のお陰ですm(__)m
慢心せずに、これからも頑張ります(;^_^A
本当に有難うございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 03:57:23
1596052文字
会話率:32%
Noir et Rouge、疾き波は岩をも割きをメインに、連載作品のメインキャラ達の今と昔と未来を、貰い物のお題3つを組み合わせて書き上げています。
キャラ達の人間関係という理由でよそ様から時々お子様お借りしています。
未来に関してはあるか
も知れないしないかも知れない、くらいのゆるーい感じでお楽しみください。あとある意味一部ネタバレ的な部分もあるので、苦手な方は前書きで「未来」って書いている分は避けてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:23:04
105772文字
会話率:71%
プレイ人数:1人
プレイモード:ブレインリンクシステム(PC、専用ヘッドセット:脳内アクセス対応)
=>この辺が、ローファンタジー
セーブデータ:クラウド
対応言語:日本語
プレイヤー以外はすべてNPC
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討伐される暴君になるゲーム
。
もうちょっとマシなタイトルは思いつかなかったのか?
ゲームシステムに俺の頭の中の情報を組み合わせただけの世界。
ローカル思考で、ゲーム世界の構築か。
面白いな。
俺に情報が増える分だけ、このゲームの幅も広がる可能性がある。
プレイ人数が1人、な訳だ。
でも、今時シェアできないゲームなんて、売れるのか?
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仮想システムのゲームを作ったり、テストしたりする人たちの話です。
40話前後で完了予定です。
ランダム更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 00:34:06
225738文字
会話率:28%
成人すると、同時にスキルと天職が与えられる世界・エルディスには、様々な国が存在している。
その中の一つ、長らく女権主義を貫いてきたフローリラ帝国には、二人の麗しい姫がいる。
彼女たちは、成人の義で『スキル』と『天職』が与えられるその日が来て
――アルフィーネと、その双子の姉のエルティーナの人生が大きく揺らぐ。
それは、まさしく天の采配ともいえる奇跡のような組み合わせで――それが、後に冒険姫とうたわれることになるアルフィーネの物語の始まりであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 22:47:14
3899文字
会話率:30%
光源氏は、
誰か一人をモデルにしたのではなく、
複数の人物の性格やエピソードを
組み合わせて形成された人物と言われています。
最終更新:2024-03-25 15:58:29
26678文字
会話率:1%
単語を組み合わせて新しい単語を作るアプリで作った単語にリアクションしたり意味を考えたりする連載。超楽しい。毎回最後にベスト単語をいくつか発表する。
最終更新:2024-03-23 13:17:57
30039文字
会話率:2%
<あらすじ>
よく引越しをする家族が次に越してきたのはとある田舎。
引っ越してきた日の夜、家に雷が落ちた。
そして気づいたらそこには全く違う景色が広がっていた。
そこでは様々な能力を持った人達が"協力"して暮らしていた。
仲間たちは自分たちの能力を組み合わせ、様々な敵と戦っていく。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 14:00:00
12005文字
会話率:57%
雑談、それは社会的に求められる高度なスキル――。
車の中、エレベータの中、リビング・・・。
人はありとあらゆる「閉鎖的空間」の中で「間」を求められる。話をする側と聞く側、両者がそろってコミュニティは存在するが、その組み合わせが揃うとは
限らない。限られた人しかいないグループの中で、ときどきは慣れない話し手や聞き手をすることもあるだろう。
これは、積極的な話し手がいないときにのみ訪れる、聞く側同士の交流のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 21:57:13
7042文字
会話率:48%
現実世界でゲームの『スキル』を組み合わせてチートのようなプレイを楽しんでいた男が異世界転生に際して本物の『スキル』を選べることになった。しかし異世界物の小説に出てくるようなチートスキルは貰えないらしい。「チートスキルがもらえないならスキルチ
ートするしかないな」男はスキルの組み合わせによるチートを試みる。転生を司る女神よりもスキルに詳しくなった男のスキルチート物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 22:26:54
71509文字
会話率:56%
・あらすじ
「マリウス! これより貴様を追放する! 兵士たちよ、即座にこの出来損ないをつまみ出せ!」
発現したスキルの強さが将来を決める国、ガラドシア。
その王子であるマリウスはいくつになってもスキルを発現せず、兄妹や従者たちから人なら
ざる扱いを受けていた。
その中でマリウスは思った。
「どうして僕は、兄妹たちのように父から愛されないのだろう」と。
理由は悲しいほどに明白だった。
マリウスは、スキルを持っていないからだ。
そして後日、いつまで経ってもスキルを発現しないマリウスに対し、痺れを切らした国王はマリウスを追放した。
マリウスは絶望した。
だが、その出来事はマリウスの運命を変えた。
追放されたことを機に、マリウスのスキルは目を覚ましたのだ。
《スキル操作権限:アドミニストレータ》というスキルを手に入れたマリウスは、魔王となっていずれ父を倒すことを決意する。
「生まれもったスキルで将来が決まる」ような、腐りきった国を変えるために。
自分のように、スキルのせいで苦しむ人々を助けるために。
自分を愛してくれなかった父との因縁を、断ち切るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:35:53
38580文字
会話率:30%
毎回出されるお題を拾いつつ、即興かつアドリブ全開でつづった連作です。
一回目・・・どことなくつながりのある、読み切りタイプの連作です
二回目・・・全話を通して一つの中編になっています。
三回目・・・お題は二つの単語のランダムな組み合
わせです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 20:00:00
49165文字
会話率:32%
上司と部下の、おっさん達のラブストーリーっていいよね。
かなりありきたりな組み合わせですが、頑張っておっさん達をイチャコラさせます。
最終更新:2024-03-05 12:54:13
1842文字
会話率:26%