競馬初心者の桜花ちゃんが偶然競馬場で出会った1年先輩の菊花とその友達の皐月、皐月の姉の秋華の4人は週初めファミレスで先週の競馬の結果を回顧し、土曜日には今週のレースの予想をしてぼんやり競馬力を高めようとかいう部活でも、同好会でもない、不思議
なグループが毎週2回の交友録物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 00:31:22
8678文字
会話率:99%
祝⭐ 皇歴2020年上半期クソゲーアワード金賞受賞。
(基本)無料オンラインゲームVenus Athena frontier は美麗スチルだけが売りのクソゲーだ。
それで遊んでいた俺は、夢枕に現れた美女アテナのハニートラップにはまり、ゲ
ームの世界に引きずり込まれる。
「ぱふぱふ補助券69枚集めたら、アテナがぱふぱふしてあげるね♥」
この話に、俺がやすやすと飛びついたと思わないで欲しいね。ぱふぱふの定義すら怪しかったんだ。本当だよ、それは。
でも俺が、ぱふぱふをしたかったってこともまた本当なんだな。
王都には、無許可営業のぱふぱふ屋が横行してるけどさ、ぱふぱふってのは、本来神聖なはずなんだ。ぱふぱふするなら、アテナじゃなきゃダメだ。俺、それだけははっきりさせときたいね。
ぱふぱふのことになると俺、熱くなるんだ。もうこのくらいにしときたいと思う。王都では、ブタゴラスってぱふぱふ屋がオススメだ。親娘で経営してるんだけど、あれこそ真打ちって感じだね。スッキリすると思う。近くに立派な競馬場もあってさ、退屈しないよ、この街は。
VAFは、ぱふぱふだけに命はってると思われがちだけどさ、俯瞰するとオシャレな靴紐みたいな魅力もあるにはあるんだ。
期待を裏切らない糞ビ○チのアテナ。職業が羅刹のショタ。ショタをストーキングする眼帯のロリ。男装の麗人、王女ヒロコ。迫るハイパーインフレ。バイクで逃げる財務大臣。国費で建てられた競馬場。蔓延る無許可営業のぱふぱふ屋。北の大地にそびえるキマシタワー。暗躍するpk組織、ヒトコロス教団。
そして、俺はスライムLv30が倒せない。
ま、何言ってもvafがクソゲーって事実は変わらないんだけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 21:06:52
443598文字
会話率:45%
このところ、忙しく働き続けてきた私は、久し振りに息抜きに出掛けた。そこで逢った人は?やったことは?神様(?)のお恵みだったことにしようと思う。
最終更新:2018-08-08 05:00:00
8077文字
会話率:2%
秋野良美は、競馬場の乗馬スポーツ少年団に所属する公立中学2年の女の子。勉強は嫌い、運動も嫌いでも乗馬は好き。
馬に会うためなら、早起きも、暑さ、寒さもがまんする。
そんな良美の生活は、ふとしたきっかけで、葦毛の元競走馬ユキノエキスプレスと出
合ったことから、大きく変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 22:12:17
2881文字
会話率:6%
僕は仲の良い先輩と競馬場にやって来た。初めて来た競馬場に興奮する僕。 そこから競馬の世界に投じていく… 不幸な馬、奇数な運命に導かれた馬。 競馬とはなんなのか?
これは競馬にまつわる物語。
最終更新:2017-07-11 22:07:40
16631文字
会話率:41%
レースで勝つか? 首括るか?
1900年代初頭、滿洲。
舞台となる西賓(シーピン)競馬場は、中華民国、ロシア、日本の三国出資で運営される滿洲の競馬場であった。
借金まみれの牧場主『李文』は、そこで自身の馬『星彩』が覚醒し、優勝することに賭
けるが……。
滿洲の競馬は、ただの競技ではない。
来るべき大戦争に備え、軍馬を育てる場所でもあった。
勝利をものにするため、李文は友人の岡本清三と共に、遊牧民の少女に騎手となることを依頼する。
激動の滿洲の片隅で、確かに行われていた、馬と人の営み。
サラブレッドのいない競馬場で行われる、滿洲人と日本人、そしてモンゴル遊牧民による、一攫千金競馬歴史浪漫!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 18:00:00
28231文字
会話率:31%
老人とオバハンは海物語が好き
最終更新:2016-10-07 01:27:05
365文字
会話率:0%
夏の福島競馬場で勝ち馬投票券を持つフミエ。彼女は約1年前にこの地で東日本大震災にあい、それがきっかけで高校時代の憧れの先輩と再会するが、その姿はフミエが、かつて知っていた先輩とはかけ離れた姿だった。その後、原発の騒ぎで各地を転々とし、大事な
家族との別れを経験した後、約1年後に彼女は思い出の地である、避難所でもあった福島競馬場で一人、大きな”賭け”をしてしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 20:46:08
67464文字
会話率:53%
十九世紀初頭の英国。貴族の娘リアは、亡き父が残した借金の返済猶予と自身の結婚を賭けて、実業家の男と競馬で勝負をすることになった。相手の馬は当地で無敗を誇る評判馬。ところがリアの厩舎には、レースに出せる持ち駒すらいなかった……。
途方にく
れるリアが耳にしたのは、「ターフの錬金術師」と呼ばれる馬喰の噂。その男は、誰も見向きもしない馬の中から駿馬を見いだす天才的な相馬眼を持つというのだ。彼を探すべく、リアは婚約者のエドワードとともにセリ市が開かれる競馬場へ出かけるが……。
近代競馬勃興期を舞台にした競馬歴史小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 23:57:26
142275文字
会話率:49%
加山浩二が競馬場で拾ったマッチ箱には未来を見ることができるマッチが入っていた。加山はそのマッチを使い荒稼ぎをしていくのだが、ある日自分がトラックに轢かれる光景を見てしまうのだった。
最終更新:2016-02-02 23:30:35
5454文字
会話率:27%
高校二年生の小鳥遊(たかなし)彩夏(あやか)は、自分の進路を考え始めて行かなければいけない夏休みに父の従兄弟である村上藤(とう)哉(や)が経営する競走馬生産牧場に旅立つ。
村上藤哉は、彩夏の9歳年長。一流の高校、大学を卒業し、大手企業に就職
したが、わずか2年で退職し、北海道に牧場を開設する。大学在学中に当時中学生だった彩夏の家庭教師を1年した経験があり、彩夏はその折の藤哉の家庭教師ぶり、ものの考え方、捉え方に感銘を受け、憧れにも似た尊敬の気持ちを抱いた。
彩夏は誰もがうらやむ人生を投げ打ってまで、北海道に渡った藤哉が理解できなかった。また、家族を何よりも大事にしていた彼が、たった一人北海道に渡った理由もわからなかった。
彼女は自分の向かうべき方向を定めるにあたり、藤哉が、どうやって自分の行くべき道を定めたのかを参考にするために、北海道への旅立ちを決めたのだった。
小鳥遊彩夏が北海道で見たもの。それはありとあらゆる競走馬の血統を残し、個々の個性に合わせたより良い育成を施し、競馬界全体の発展を考える事業に取り組む藤哉の姿だった。
藤哉のその想いに共鳴した仲間たちの集う牧場で彩夏は色々な現実と夢を目にする。しかし、藤哉たちの大きな夢を抱いて出来ることを一つずつ着実に実現していくその姿勢を目の当たりにして彩夏の心は 現実と夢の間で揺れ動く。
現実は厳しいものであることを知りつつも、夢の実現に懸命に働く人々。やがて彩夏は、心を定める。一度きりの人生だから夢に賭けてみようと。若い内ならやり直しが利くのだから今の自分に出来る精一杯のことをやろうと。
そして彩夏は1週間の北海道滞在で大きな目標を得て帰路に着くのであった。
2年後。村上藤哉は、余命わずかな父のために、馬主として父の名を歴史に残そうと一頭のサラブレッドを競馬場に送り出す。9月の阪神競馬場未勝利戦に登録された彼の名は、「タケミナカタ」天津神の侵略に対し、雄雄しく戦いを挑んだ国津神の勇者。7月から開催される新馬戦に負け続けて、9月のここが本命だった。そしてタケミナカタは、周囲の期待に応え、最低人気ながら快勝する。そして、翌年の初夏、府中の坂の上で能力を競うための第一歩を刻んだのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 16:44:10
152992文字
会話率:49%
競馬場に行ってきたのですがなかなか当たりませんね。
最終更新:2014-12-23 23:02:57
1868文字
会話率:9%
1998年秋―。天皇賞が行われた東京競馬場のスタンドに僕はいた。
東京での暮らしに挫折感を覚えていた僕は悲しい場面を目撃する。
※アメーバの私自身のブログからの転載です。
最終更新:2013-04-02 08:08:55
2595文字
会話率:16%
関西学院大学経営学部兼馬術部卒業
松下鹿目は友達の中田恵に競馬場に連れていかれJCを予想する。
そんな中、競馬に強く惚れ込んだ、
鹿目は父母遺産保険金、家宝などを金に変え、10億を用意し、馬主業を始めるのだった。
最終更新:2013-03-17 09:13:37
1409文字
会話率:0%
競馬場で出会った不思議なおじさん。
彼は逃げた女に会いたくて女の名前(むつみ)から6-3の馬券ばかりを買う。そのおじさんの身の上話しに同情して1万円を貸し与えてしまう、作者。さて、これは詐欺なのか?
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最終更新:2013-02-18 15:40:03
3206文字
会話率:58%
リストラで会社を早期退職した沢田健太。家族には会社を辞めたことを打ち明けていない。再就職先もなかなか決まらず、貯金は減っていく一方である。そんなある日、競馬場で不思議な男に声を掛けられ、不思議な薬を手に入れるが……。
"Peach
Garden"〜桃園沙里の短編小説集〜 http://sarimomo.web.fc2.com/ に掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-31 17:49:59
10110文字
会話率:43%
地方競馬場を舞台に、中年男の叶わぬ恋心を描きます。
最終更新:2011-12-29 22:46:43
5830文字
会話率:10%
2011 7月10日
東日本大地震からの復興を願い、被災地の福島競馬場でチャリティレースが行われた。選ばれたレースは、本来、関東勢の人気馬、ましてや海外の実力馬が来ることはまず少ない七夕賞。外国の企業家、馬主、日本のJRA幹部、関東の有
名調教師、馬主、そして被災者の協力を経て、2011年七夕賞はまさに「ドリームレース」。開催、出走までに秘められた、関係者、出走各馬の陣営の熱いドラマを描く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-18 00:00:00
1637文字
会話率:42%
子供を連れて競馬場に行った。
最終更新:2010-10-18 18:00:25
200文字
会話率:62%
投稿間を埋める目的のエッセイです。今月は、次回作の取材で訪れた、東京競馬場についてのお話しです。
最終更新:2008-03-11 02:01:50
1592文字
会話率:6%