急激に鬼化して、立ち入り禁止の洞窟に逃げ込んだ『彼』を探すために、『彼女』とマムル医師達は洞窟の中の探検に入った。
そこでは、壁から現れた鬼の骸骨に襲われたうえに.第一王女の複製という謎の美少女に捕れ、おかしな試験をされる。『彼女』とマム
ル医師とママムヤムは、『火星の女王』と『火星のリリカ』『ダレル将軍』によって地球はすでに制服されたと告げられ、この先の進路の選択を要求された。一方、幸子さんは、ようやく『不思議が池』に帰って、仕事を再開した。そこに現れたのは『彼女』の婚約者だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 18:54:54
15185文字
会話率:48%
生まれた時から醜い悪魔は、自分の家族や周りの悪魔から蔑まされて生きてきた。生きる意味を見いだせず、ただただ孤独な日常を過ごしていくだけ。そんな悪魔の心休まる場所が「豊穣の森」だった。人間たちが神聖な森と崇め、立ち入ることのできない森の中で、
ひとりでいることが唯一心が安らぐ時間だった。しかしある日、立ち入り禁止の禁忌を犯したひとりの少女と悪魔は出会う。人と悪魔、異なる種族であるこのふたりの出会いが、醜い悪魔の心を溶かし、生きる意味を見出していく。そしてその出会いが、今まで交わらなかった人と悪魔の運命の歯車を回していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 22:06:14
91989文字
会話率:21%
平凡なサラリーマン橋場宏作(はしばこうさく)は疲れた心と身体を癒すためにゴールデンウィーク中、とある自然豊かな旅館を訪れた。一通り満喫した宏作だったが、真夜中に目が覚めてしまう。寝付けずに館内を散策していると立ち入り禁止の看板がなくなって
いる事に気がつく。好奇心に駆られて中に入るとそこはゲームコーナー。
そしてその中の一台だけ電源が入っている筐体があった。
橋場宏作の独白という形で描く短編ホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 13:33:19
4841文字
会話率:11%
世界観は色んな要素を盛りに盛りに盛り込み、章と章との間に小話を入れるつもりです。
また、【第1幕 第1章 ~ 第1幕 第2章】という感じで中核の物語が進んでいく感じにしようと思っています。
※世界は混沌としています!私自信も混乱しないよう
整理しながらスローペースでの投稿になります!申し訳ありません!!
※何度か修正や編集を加えるかもしれません。
3つの港がある巨大架空都市。
地図上
左側一つ、時の流れと共に廃港となり、立ち入り禁止区域となっている港。隣接した陸地部は倉庫や工場等が多い地区です。古い街並みや古い物が多く残っています。古い物を集めた博物館があるらしい。
中央一つ、現在、最も盛んに利用されている港。地図上1番面積が広い。
一番人が多く行き交っている中央公園を中心にして路線電車のように陸地も走る透明な列車?に乗って中心街の商業区や一般の住宅地、また、学校地区など様々な地区へと列車が行き交う。
右側一つ、現在、近未来への都市化事業の一環として大規模な都市及び近未来港を建設工事中のため関係者以外立ち入り禁止されている。
(港や海以外は険しい山々に囲まれている。)
第1幕のメインストーリーの主軸は着物を着た鬼で、第2幕の主軸は魔人形という謎生物。
第3幕は1・2幕にも出てきていた人物が主軸で第4幕は3幕での主軸となった人物の知り合いが主軸。第5幕は…ネタバレのためココまでで。
【長くなってしまいましたが、人間・鬼・妖怪・何らかの力を持った人間・魔人形?・悪人・治安維持機構の者・狂人・……等々がこの世界のこの地に居ます!】
【残酷な描写を含みます! 殺人事件・誘拐事件・盗難事件?等々凶悪な事件が起きる事、あらかじめ予告しておきます!ご注意ください!!】
【大変混雑して読みにくいかもしれません。あくまで世界を覗き込んでいるという感じで書いていますので場所や場面が様々で、メインストーリーにあまり関わりのない小話も混じったりします。ですが、同じ世界の同じ都市の中で起こった出来事として投稿します】
【あくまで創作した世界です。なるべく生きた物語を書きたいと思っていますが現実にあった訳ではありません。人物、事件、何かを参考にした訳ではありません。ご注意ください!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 18:39:51
934文字
会話率:0%
でも、ダメなものはダメ。
最終更新:2016-05-10 20:00:00
236文字
会話率:0%
希咲 祐悟(きざきゆうご)と祐悟の大親友の葉霧 鈴(はぎりれい)と、立ち入り禁止と言われている。
禁断の地に立ち入り、殺された大親友。
そして、この先の世界は、まさに壊れた世界。
これを救える希望があるのは、12人の勇者だけである。
そして
、これは12人の勇者が伝説になる話である。
コメント・絵・質問等など。↓に連絡ください。
rigel3710@gmail.com
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 21:45:44
22673文字
会話率:58%
2000年。
事は突然だった。
日本の首都、東京に突如飛来した隕石により
東京駅を中心とした半径3キロメートルが壊滅的被害を受けた。
隕石は地球到達までの過程で微量の放射線を帯びており、飛来当初は東京都全体が立ち入り禁止区域に指定された。
しかしそれも半年で解除され東京都は11年の時を経て
完全に復興を遂げた。
しかしその影で密かに噂される物があった。
異能力者の存在。
2010年頃から少しずつ増え始め、復興遂げてからもその増加は止まらなかった。
異能力は物理現象や科学現象に沿った物から
ねじ曲げ兼ねない物まで様々だった。
また、異能力者の存在は日本にのみ起きていた。
日本政府はこれを隠匿。
後に異能力犯罪者が増え始めるが
報道機関にも異能力の事は伏せるよう圧力が掛かる。
そしてこの物語の舞台となる2015年現在。
異能力者がある電磁波により能力を一時的に無力化出来る事が明らかになると
警察に異能力犯罪者対策課という秘密部隊が設立される。
さらに、異能力犯罪者による被害者が自営業でいくつかの犯罪者対策組織も造り始め、
日本はかつての平和に向けてゆっくり向かっていた。
これはそんな異能力犯罪に巻き込まれた少年と自立異能力犯罪者対策組織による
戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 21:00:00
38556文字
会話率:32%
学者から戦士まで幅広い人材の育成を目的とした、「ヴェローネル学院」。その六回生であるアニーは、無鉄砲な問題児だった。今日も今日とて探検と称して立ち入り禁止の部屋に入りこみ、学院の備品を壊してしまったアニー。彼女と、共にいた親友のフェイは、罰
として教師からある課題をこなすように言われる。その課題とは「あるもの」を取ってくること。貴重で危険な「あるもの」の手がかりを求め、二人は町の便利屋を訪ねるが――。
剣士の少女と優等生の少年、秘密を抱えた魔術師の、はじまりの冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 13:00:40
99871文字
会話率:43%
村には立ち入り禁止の森がある。森の中には神社があり、村人は十年に一度生贄を捧げ、その引き換えに村は安寧を得る。そして姉はその生贄になると昔から決まっていた。だというのに、何故か妹である私が無理矢理生贄にされてしまった。神社で神様と出会い、死
んだ!と思ったが神様は人を食べないと言う。そして、その日から私と神様の生活がはじまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 00:00:00
26618文字
会話率:37%
朝、目を覚まし、いつものように私は会社に向かう。違和感を感じながらも会社の前につくと、そこには、
「Robot Only -ロボット以外立ち入り禁止―」
と書かれた看板があった。
最終更新:2016-01-29 23:39:02
4692文字
会話率:34%
冬童話2016・参加作品
冬休み、カズヤはスキー教室に参加した。インストラクターから指導を受け、自由に滑っていくが、突然バランスを崩し、立ち入り禁止の柵の向こうへ投げ飛ばされてしまった。意識を取り戻したカズヤは、そこでとんでもないものと遭
遇してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 17:09:24
9108文字
会話率:56%
とある名家の令嬢にして無類の本好きである私は、周りから媚を売られて調子に乗るわがまま女として有名らしい。それでいて婚約者(興味ないけど)は女に夢中。そんな環境から逃げるべく、向かったのは立ち入り禁止の屋上。誰もいないはずの屋上で出会ったの
は、不良と噂の外部生。でも彼、なんか噂と違う……!本好き二人組による、ヒロインざまぁ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 20:22:28
9370文字
会話率:46%
霊感がないようであるような不思議な少年・堀山純一(ほりやまじゅんいち)は、大の怖いモノ好き。
心霊スポットや幽霊の噂なんて聞けばもう、それがたとえ『立ち入り禁止区域』だろうと、平気な顔で足を踏み入れてしまう。
今宵も純一は、旧校舎に潜
むと言われている幽霊に会うべく、実際に霊が出ると噂の旧校舎へとやって来ていた。
しかし――。
純一が興味本位で足を踏み入れてしまったその旧校舎には、人間には絶対に知られてはいけないある秘密があった。
秘密を知られてはいけないと、長年旧校舎に住み憑き、人知れず見守ってきた幽霊・間宮智香(まみやともか)は、人間の姿となって純一に接触を試みるが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 12:41:16
25885文字
会話率:25%
放課後、立ち入り禁止の屋上へと侵入するのが好きだった、高校生の男。ある日彼は、屋上でとんでもないものを見てしまう。
最終更新:2015-06-21 15:30:26
1103文字
会話率:8%
ある学校の屋上
校則で立ち入り禁止になっていた
その屋上へ興味本意で立ち入った女子生徒
そこで拾った箱が
不思議でゆるい一日の始まりだった。
最終更新:2015-04-30 01:00:28
32564文字
会話率:46%
平凡な中学生の主人公はいつもと同じ朝を迎え学校へ行く。朝礼をおえて、一限目の授業のため体育館へ向かっていると、転校してきた同級生が立ち入り禁止の4階へ向かうのを目撃する。主人公は悪夢のはじまりとも知らずに、その子のあとを追う
※過去の不思
議な体験を思い出し、記録を残したいがために書いています。(所々が実話です)
※はじめての小説なので、文章の構成などおかしな部分が多いのはご了承ください。 気分で続きを書いていくので不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 18:05:34
2230文字
会話率:3%
旅費が怪しくなってきて、ここは一攫千金にかけましょう!と意気込むシィーリは、渋る旅の連れと一緒に立ち入り禁止の森へ。
怪物をやっつける戦力は、旅の連れの自称狩人のみ。
けれど、どうやら事態は単純な話ではないようで…
最終更新:2015-01-20 23:38:34
15432文字
会話率:46%
立ち入り禁止区域に足を踏み入れた人間に人間成らざる者が罰を与える。
キーワード:
最終更新:2014-11-02 20:45:23
737文字
会話率:6%
普段立ち入り禁止の屋上も花火の日だけは解放されているらしい。ボクも仕事の手を止めて屋上に上がると、そこはたくさんの人で賑わっていた。
最終更新:2014-08-01 15:28:56
200文字
会話率:50%
「こりゃ靭帯損傷だな」
学校の授業で思いがけず大きな怪我をしたあつし篤は、始めて来た接骨院を後にした。
見慣れない風景に視線を巡らせると、一つの階段に目が止まる。
長く続く階段を登った先にあったのは、寂れた神社と不思議な“モノ”との出会いだ
った。
始めて会った時は、驚いて逃げた。確認の為にもう一度訪れたら、やっぱりそれは神社にいた。
篤にしか見えない不思議な“そいつ”は、話すと意外に面白くて、医者帰りに神社に寄るのが、篤の習慣になっていた。
『面白いからなんとなく』
それが何時までも続くと信じていたわけじゃない。
実際、医者に通わなくなったら、神社には足を殆ど運ばなくなった。
それでも、行けばそこに“あいつ”がいると、なんとなく思っていた……
「なんだよ、これ……」
暫くぶりの訪問で、篤は思いがけない物を目の当たりにする。
工事用フェンスで取り囲まれた神社。
立ち入り禁止の文字。
突然の別れに、呆然とする。するしか、その時の篤には出来なかった……
その神社にいた“モノ”は、消えてしまったのか、まだ、何処かにいるのかそれすらもわからない。
命をかける程の大切さではなかった。
でも、失って見ると、どこか物悲しい。そんな思いを篤は感じていた。
この不思議な体験を通して、篤に産まれた物はなんだったのか…?
それは、きっと掛け替えの無い、大切な『思い出』
友達だった?
……うん。
きっと友達。
*自サイトに掲載している小説ですが、ヴァージョンが違います。
*過去作品の為執筆時期、サイト掲載時期と投稿時期がだいぶ異なります。
*当時あった文庫大賞での二次通過作品です。
*投稿当時より多少の削除、加筆修正が加わってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-14 16:01:37
49996文字
会話率:46%