ロア・マヒロスは18歳にしてSランク冒険者。
剣も魔法も扱える上、伝説の神剣を唯一扱える者としてチヤホヤされていた。
そしてそれだけに、期待も責任も重い。
「おっさん。今日からギルドを去れ」
だからギルドマスター代理として、規約通り、
40歳になってもDランク以下の冒険者を追放する役目も買っていた。
妬みや嫉みは日常茶飯事。
裏でコソコソ陰口叩かれる毎日だが、ロアは気にせずリア充生活を満喫していた。
だがついに、ロアをよく思わない連中が動き出すが。
そんな連中すらにはものともせず、ロアは悠々自適な冒険者ライフを送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 01:45:12
15950文字
会話率:42%
プロゲーマーな主人公・ユカタはある日異世界に飛ばされた。
彼はその際、ユニークスキルを一つ授かっていた。
それは「ウィンドウに表示されるパズルゲームを上手くプレイすると大魔法を放てる」という、ユカタにお誂え向きのスキルだった。
培ってきたゲ
ーム技術を生かし、彼は瞬く間にそのスキルを極める。
そしてそのスキルを生かして異世界で気ままに生きるうちに……ユカタは世界最強の英雄へと成り上がってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 19:04:27
209645文字
会話率:29%
落ち物パズルゲームのプロ、八葉 浴衣(はば ゆかた)は、ある日、机をぶっ叩いたことが原因で異世界に送られてしまう。
その世界で真っ先にステータスウィンドウを見た彼は、自分がとんでもないユニークスキルを持っていることに気づいてしまった。
な
んと、彼はユニークスキルのお陰で、得意としているパズルゲームを再現するだけで大魔法が使えてしまうことになっていたのだ。
しかも、パズルを連鎖させると更に火力が爆発的に増加する始末。
これは、そんな圧倒的な力を持った主人公が、瞬く間に神の領域まで成り上がっていく物語──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 07:00:00
5540文字
会話率:7%
※スクラップアンドビルドによる新作開始に伴い、非公開に移行。内容は全く異なるので削除はしません。将来的な更新再開はあり得ます。
異種の人類が共生する島に、魂を継ぐ異能力者が出現して三千年。身寄りのない青年はなぜか「ミコト」と呼ばれ、否応
なしに世界の深層に巻き込まれていく。
熊のような大男ロッチ、汚い毛皮を被る美女ナギ、そして敵か味方か不明の女キョウと、向かうは神々の棲む山。果たしてその目的は…。
徹底的に和風です。某神話を知っていると楽しめるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 15:41:28
48712文字
会話率:41%
転生者クラウスは自分を凡才だと思っている。生まれがいいだけで魔法の才も強大なスキルも持たない、ほんの少し剣の腕がいいだけの脇役だと。
聖剣を宿す勇者である妹、ドラゴンスレイヤーの称号を持つ同僚、数百年を生きる冒険者ギルドのトップ。それらに比
べれば自分は鉄の板を振る事しかできない凡人だと。
しかし周囲はクラウスという青年をこう評する。
「彼こそ並ぶ者無き絶対剣士、万物斬り裂く神剣である」ーーと。
これは、そんな無自覚な最強の歩みを綴った物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 11:54:10
40942文字
会話率:48%
よくある勇者召喚に巻き込まれて転移した主人公。
日々の激務を離れることで、自分の生き方を見直す。
一度手に入れたニート生活。
実はあったチート能力。
それは、想像した物が、想像できる力。
マンガやアニメでみた能力や武器がすぐに想像できて
しまう。
銃やライフル、神剣などは当たり前、ついには時間を止める能力まで・・・
色々なトラブルでニート生活の安定が脅かされるが、事前に問題を解決していく。
そうするうちに、なぜか、美少女メイドや、村の信頼を勝ち取っていく。
そんな彼の唯一の弱点とは!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 06:00:00
120021文字
会話率:46%
願いを叶えられる神剣によって
特殊な能力を持つ刃を受け取った参加者は
願いを叶えるためにペアと共に最後のペアになるまで戦い続けることになる
この作品はカクヨミにも掲載しています。
最終更新:2020-11-01 13:00:00
17105文字
会話率:36%
腹黒ドシスコンの次期大公と、軍事以外はポンコツ仕様の脳筋次兄の、ボケたりツッコんだり、ボケたりボケたりボケたりしなくもない日常。
*ツッコミ役随時募集中
*長兄夫妻は、優しく見守り隊です。
*ツッコミ役を考えていたら、シリアスをぶっ込みそう
になったので、コメディータグではなく、ファンタジータグになりました。
*現在、2chRead 対策で本作品「次期大公の華麗でもない日々」につきましては、部分的に本文と後書きを入れ替えると言う無断転載対策を実施しております。読者の方々には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願いします。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 14:33:23
41184文字
会話率:18%
邪竜が支配しているという辺境の地・テルツォ・モンドに、勇者が誕生した! 名前はピリポ。16歳になると行われる「剣の授与」という儀式で、ピリポは最強の神剣「ミカエルの剣」を具現化させる。……ただし、それは切っ先が存在しない、柄だけの剣だった!
ともあれ辺境の勇者となったピリポは、いやいや絶対死ぬっしょ! と恐れつつも、邪竜の住むという東の山へ。そこにいたのは邪竜の子ども、ルチカ。親である邪竜ファフナーは、住みかを捨てて去っていったあとだった。最弱勇者と、子竜の対決! ぺちっ。そのとき神剣ミカエルの剣が発動し、光の切っ先が現れ、邪竜ルチカを切ると。なんと、竜は人間になってしまった! 人間になったルチカは自分を倒した勇者に一目惚れ。人間の姿が案外可愛いルチカを勇者も受け入れ、二人は夫婦に。問題は……父ファフナーの巣に残ったひとつの卵。ルチカの弟(妹?)だ。ルチカと卵を残して、邪竜は去っていったのだ。勇者は気が優しいので、卵をかえす決意をする。
「どうしよう、勇者。もうすぐ卵がかえりそうだ」
「え! ルティの弟か妹が生まれるのか」
「ああ。そして……問題が一つある」
「何だ、ルティ?」
「生まれたとして、殺さずに育てる自信がない」
「ちょ……待てっ!!」
どうなる勇者と元・邪竜のバカップル! そして生まれたルチカの弟は……? ドタバタ劇で送る、最強夫婦の漫遊旅行ものファンタスティックストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 15:04:11
10386文字
会話率:38%
槍しかない小さな村で奇しくも槍の才能がなかった少年が、周囲の反対を押し切って冒険者となる。
しかし、一本の剣との出会いが少年の運命を大きく変える。
一本の剣、レーヴェボルグは少年ノーランが前世で受け取るはずだった神剣だった。
その後、ノーランはレーヴェを手に世界を駆け巡る。
そんな旅の道中であった少女、カイナ。
彼女はなんとノーランの先祖カルムの生まれ変わりにして、レーヴェの姉たる剣の真なる所有者だったのだった。
(アルファポリスにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 06:00:00
183904文字
会話率:50%
夏の暇にハーレムチートな短編でもいかがでしょうか?
最終更新:2020-08-01 13:41:56
10739文字
会話率:59%
10歳で神様からスキルを授かる事の出来る世界。
子供のころから両親の独自の価値観によって教育されていた少女は、そのスキル授与で両親からの独立を夢見る。
そして、運命のスキル授与の日、少女は未だかつてない力を手に!
思いっきりコメディーです
。
タイトルで内容の想像が出来てしまう罠!
書きかけの話を短編で良いので仕上げていかないと書きかけの量が大変な事に!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 18:00:00
6718文字
会話率:43%
【2020/04/18】更新を再開いたしました。頻度は不定期となります。改稿作業も継続します。
ここは、古代日本のような、そんなセカイ。シノミ族のムラで暮らしていた沙枝が、波乱に、戦に、恋に、力に、巻き込まれてゆくモノガタリ。
☆初執
筆です。拙い部分もあるかと思いますが、温かく見守っていただけると幸いです。
☆意見、批評、「面白い」「面白くない」何でも結構ですので、感想や評価等頂けると大変嬉しいです。
☆基本火曜、木曜、土曜の週三回夕方頃に更新します。もし休載等連絡がある場合には活動報告にてお知らせ致します。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 16:34:12
185449文字
会話率:57%
舞台は神々の住まう大陸。迫り来るは災いの戦禍。
人々は冥界王を討つべく、特異な《能力》を持って来たる異世界の民、天王司とそのクラスメイトを召喚した。
その中の一人、この物語の主人公である健二は、《神の右腕》と呼ばれる《能力》を得た。
過去が紡いだ力と《神の右腕》
振るう力は誰の為
曇る瞳が写すのは一体何か
これは、誰もが幸せになるはずだった物語。
※sterlさんの『勇者の神剣《ブレイブソード》』との連携投稿となります。
1話 友達 まではsterlさんが書きました。そしてこの注釈もsterlさんが書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 09:48:55
91476文字
会話率:24%
五十海 ライガル
俺はアルティヒューマという異世界に生まれたわけだがそれは生前と変わらない裏切り 妬み そして差別というスリーアウトな環境で育った、何体も魔物を殺す日々を送り、15になって成人になったらすぐに旅立ち、1年後、パーティーを裏
切って魔王に魔族してもらった、人生二回目の学院生活は魔族はスリーアウトが無い・・・が、問題は起きる様子だった。
12本の魔剣と聖剣、そして喋って人の形になる神剣を手に、魔族となった勇者は魔王を目指す!
魔族側だけど異世界王道ファンタジー
ここに開幕
評価と感想をしてくれると作者の原動力になります、(´・ω・`)よければ評価してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 23:25:38
143189文字
会話率:67%
俺は、草薙の剣を宿す人間だ、だが、平和な世界に俺は不要だ、英雄になりたい、そう願う。
俺にとって、異世界召喚はあこがれだった、異世界であるならば、神剣にふさわしい舞台があるのではと、期待していた。
だが、あいにく俺は勇者では無いらしい、
それを認められ無かった、俺こそが勇者にふさわしい、故に、勇者を殺しその力を奪う。
何より我らが奴に挑むのに必要だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 17:00:00
29888文字
会話率:54%
とある世界が混沌に塗れ神は大昔に他の世界の理を歪め二人の兄妹を神界に呼び出した。
その二人の中に眠る特別な力を呼び起こした神は二人に世界を救って欲しいと依頼する。
神から依頼を頼まれ、その依頼を完璧にこなした二人に神はなんでも一つ
願いを叶えると言った。
「「僕たちを、私たちを、永遠に、離さないでください」」
そう言う兄妹の愛の深さに感激した神は二人の魂に特別な神技を与えることにした。
その力とは永遠に消える事のない魂の力。
その神と同等とも言える力により二人は命が尽きても転生することによって何度でも出会い、その度に幸せに暮らした。
時には夫婦、時には兄妹、時には勇者の剣となり二人で勇者を導いたりもした。
これは、長い年月を共に過ごした二人の兄妹が100回目の世界でも最強になりたいお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 21:00:00
5062文字
会話率:70%
出世欲にまみれた一人の農民が、
大都会の王都で出世を目指して、
小狡く薄汚く、足掻きに足掻く物語。
「権力が欲しい」
「出世したい」
「女の子にモテたい」
「死にたくない」
ただそれだけを胸に、少年は都会に行く。
村では野菜のクズと揶
揄されたクズ野郎タケシが、
魔法大国の王都へと足を踏み入れる。
自信満々で嫉妬深い、そのうえ無責任クズ野郎の冒険が始まる。
✳︎
この国では16歳になると神からスキルを授かる習わしがある。
良スキルなら王国に即採用、しかし駄目スキルならば生涯農民。
そんな中、タケシが神から授かったスキルの名は、その名も「わからん」。見たことも聞いたこともない、誰も知らない謎のスキルだった。
初めて見るスキルに最初は困惑する王国だったが、
「神すら知らないスキルだ。もしかしたら本当にすごいのかもしれない。」
ということで
タケシの試用期間ありの国家所属の契約社員ライフが始まる。
しかしどうあがいても所詮は農民。農家タケシに戦闘力など全くなかった。
「神の理解を超えたスキル」を手にしようとも、
後にひょんなことからその身に「神」を宿そうとも、
「古代の神が作りし神剣」に主人として認められようとも何が備わうとも、
魔力も戦闘センスも皆無なタケシには、
何もかもが豚に真珠。どこまでいってもタケシはスライムにすら勝てない。
そもそも、タケシに強くなろうとする気概すらない。
それでもタケシは勝利する。
人に害なす魔人、チート異世界転移者、古の神々…
数多の強者を相手に勝利する。
この物語は、弱者が圧倒的な強者を前にして、あの手この手で死に物狂いに打ち勝つ下克上の物語。
そして今日もタケシは「地道な努力」と「地道な準備」と、そして「行き当たりばったりな話術」を唯一の武器に、王国の無茶なクエストに応えていく。
農具しか触ったことのないセンス無し男の
ジャイアントキリングストーリーはここから始まった。
要素:主人公最強、チートぶっ倒すマン、異世界転生者ぶっ倒すマン、コメディ、ハーレム、成り上がり、下克上、ジャイアントキリング、ジャイキリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 12:14:39
342534文字
会話率:21%
俺はこの道を歩み続ける。いつの日か神剣をも超える魔剣を打つために。
かつて魔竜を倒すために異世界の地に多くの英雄が召喚された。ただ真に英雄たる素質を持っていた者は少なく、俺の英雄としての力は下位。ただそれでも英雄として扱われ、魔竜が
討伐されるまでに多くの仲間が犠牲になった。戦いの中で多くの英雄も死んだ。
死にたくないがために戦い抜いた俺は、果たして英雄と呼べる存在なのか?
その問いに出した答えは否。だから俺は英雄としての肩書きを捨てるために名前を捨てた。だが英雄として戦った責任、死んでいった仲間達に託された想いまで捨てたつもりはない。その決意を胸に7年の時が過ぎ――俺はルーク・シュナイダーと名乗り、私的な理由で魔剣を打つ鍛冶職人として生きている。
※この作品は《カクヨム》の方でも連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 18:17:45
466270文字
会話率:44%
遥か昔、神々の世界で一つの事件が起きていた。
主神オーディンの義兄弟のロキによる、美しき戦神バルドルの殺人である。
バルドルはオーディンの子でもあり、ロキは神の世界から追放された。
時は流れ、舞台は現代の日本へ……
主人公の航太は義弟である
一真の話や、幼なじみである神藤姉妹の実家の神社に奉られている神剣の存在から、神と巨人族(ヨトゥン)が争っている世界がある事を知る。
義弟の頼みで異世界の扉を開いた航太の目の前には、戦場という殺戮の場があった。
その現実を見て、自分も戦う決意をする航太。
仲間を失いたくない一心で戦い続けていた航太だったが、何の為に戦っているのか疑問に感じる事もあった。
そんな時、医療班に身を寄せる義弟の秘密を知るのだった………
神話の世界を舞台に繰り広げられる戦いの行方、そして義弟の隠された秘密とは??
そして、ロキがバルドルを殺した理由とは??
その答を探す為の冒険の扉が、今、開かれる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 17:48:14
483342文字
会話率:34%
『神剣の大地』
それは魔王によって滅ぼされかけた人類が住まう最後の自由な地だ。
駆け出しの歴史学者であるレイマはかつて魔王と戦い、神剣の大地を造ったという存在の発掘現場で働いていた。
そこで導かれるように発掘される、人類を守護する剣。
呼応するように蘇る魔王の軍勢。
その出会いは、人類と魔王の決戦の始まりだった。
※この作品はノベルアップ+などに同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 20:00:00
140023文字
会話率:37%