とある男爵令嬢は、社交界デビューを果たした。惹かれ合う相手がいる中、舞踏会では彼女を気に入る男性が現れ、親の間では婚約へと話を進めていくことに。
そしてついに、令嬢と彼は全てを捨てる決意をする……
☆☆
こちらは「閉じ込められた
歌姫と王子になれない青年」の「if」ストーリーになっています。
もしメリッサとシンフォードが駆け落ちしたらどうなるのか。
逃げた先で夫婦となり、幸せになれるだろか?
生まれた子供は、自分の生を今度は受け入れられるだろうか? 親子として今度こそ暮らせるだろうか?
そんな思いから書いてみました。両親がメインではなく、息子が主人公です。そして、街でやっぱり歌の上手い女の子に出会いますw
混乱しそうですが、お読みになる時は「閉じ姫」とは別作品として思って下さい。別だけど何処か重なるパラレルワールド。
※選択や環境が変わったので、前作と比べ各キャラの性格や関係性が変わってるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 07:32:00
4380文字
会話率:42%
レジェンディア王国の侯爵家令嬢クリスティーナは、男性同士の恋物語に夢中な腐女子令嬢だった!
そんなクリスティーナも、遂に社交界デビューを果たす時が迫っていた。
私だって『リア充』になりたい―――
そんな思いを胸に、社交界へデビューし
たクリスティーナを待ち受けていたのは、自身の運命を左右する大きな出会いだった。
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当作品のキーワードに「ボーイズラブ」表記がございますが、作品の設定において主人公が「腐女子」という設定であり、内容上に軽くそうした表現が出る為に表記させて頂きました。
あくまで主人公は「令嬢」ですので、普通のボーイズラブ作品とは異なりますのでご了承下さい
m(_ _)m
(2016.1.23 追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 01:36:11
114225文字
会話率:41%
階段からすっ転げて頭を打った私は前世の記憶を思い出して、新システィーナとしてデビュー!
リア獣になったるでぇ!と初恋なるものも経験してみたが、相手の男の子からは6年間音信不通。もう諦めなきゃな…と思った社交界デビューで愛しの彼と再会。成長し
た彼も素敵なんだけど、なんだか随分険しい顔をしてらっしゃる。ええっ!?なんで近づいてくんの!ちょっと怖いです。(おろおろ)
かなり短いお話になる予定です。6話で終了。4話目以降はむしろおまけ。乙女ゲーム要素もおまけ。タイトルもあんまり考えないでつけてます。スナック菓子感覚でテンプレを読んでください。ヒーローはちょっと個性的かもしれないですが。私には珍しくショタじゃないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 07:00:00
29398文字
会話率:59%
マリサリーヌは一回り年上の婚約者に、婚約破棄を宣言されました。16歳になり、秋の王宮舞踏会で社交界デビューする予定になっているマリサリーヌに、代わりのエスコートを申し出てきたのは、幼なじみのとんでもない美少年でした。
『王宮舞踏会シリーズ
』秋編
シリーズにしました。三作品目になります。この作品だけでも、お楽しみいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 06:49:49
21760文字
会話率:45%
ユリリーサナは、婚約者に呼び出され、婚約破棄されてしまいました。社交界デビューする予定の王宮舞踏会まで、もう日にちがありません。兄が急遽用意してくれたエスコート役の青年は、とんでもないタラシ青年でした。
R15は当然です。
『王宮舞
踏会シリーズ』夏編
前作を読んでなくても、このお話だけでもお楽しみいただけるようになっています。
恋愛ジャンルのあらすじのまとも(?)な作品は作者名を〈ミケタマゴ〉で統一する事にしました。直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 08:42:58
21543文字
会話率:44%
今日はミユアーミの16歳の誕生日です。王宮舞踏会で、社交界デビューします。
五人の兄達が紹介してくれた男性はどれもハズレでした。五回も婚約破棄されてしまいました。
両親がエスコート役に連れてきた青年は、とんでもない美青年でした。
『王宮舞踏会シリーズ』春編
この話だけでも、お楽しみいただけるようになっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 09:20:23
18241文字
会話率:34%
二つ上の幼馴染が社交界デビューするって王都へ引っ越していった。
約束したことはキレイさっぱり忘れちゃったんだろうなぁ。
悲しいとか寂しいとかそんなものを通り越して呆れちゃった。
そりゃね、私は平々凡々な容姿だって自覚してるし、平民だっていう
のもあるし。
王都で開かれる夜会に出るなんてさ、一生ないわけで………仕方ないんだなって思った。
っていうか、幼馴染が貴族だってことすら知らなかったんだけどね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 04:00:31
4630文字
会話率:20%
『人魚姫』と評されるほど美しい母を持った子爵令嬢リナリア。美貌を受け継がなかった容姿のせいで血の繋がった家族から見放されて育つ。社交界デビューを果たすも、母に似なかったリナリアを人は皮肉を混ぜながら『金魚姫』と呼んだ。嫁き遅れになってしまっ
た彼女は裁縫を極めながら、毎日を静かに過ごしていた。そんなある日、リナリアの元に結婚の話が舞い込む。相手は帝国軍の上級大将で熊騎士と呼ばれるミザール。しかし、二回りも年上で仏頂面・無口の、何を考えているか分からない彼に嫌われているのではないかと勘違いしながらリナリアは新婚生活を始める。傷付いたリナリアを溺愛するも、上手く気持ちを伝えられない不器用な旦那のすれ違いの恋愛譚。ざまぁ有。たくさんのブクマありがとうございます!
10.23 日間ランクイン、ありがとうございます!
2016年 ツギクル大賞にて一次選考 突破作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 18:00:00
28054文字
会話率:38%
旧帝国大学大学院生(マテリアル工学専攻)の葦河千秋は、博士号審査合格の飲み会の帰り道でトラックにはねられて瀕死の重傷を負ってしまう。そのまま死ぬはずだった彼女は、異世界の小国の貴族の娘ヴァルトハイム辺境伯の娘ヒルデルート・ヴォルズニアとし
て転生してしまった。
ヒルデルートは、貴族教育を受けるために王立学院に入学するが、そこは同時に貴族子弟の社交界デビューの場でもあった。諸々の政治的思惑から王太子と婚約した彼女は、自分の置かれている状況がまるで乙女ゲーの悪役令嬢のように思えてならない。
ところが王国の外では魔族との戦争が迫るなか、「教会」や王侯貴族同士の政治的思惑や派閥争いの結果、魔王討伐のため異世界より「勇者」が召喚されてしまう。そして勇者パーティー要員選抜のためにヒルデルートは、「教会」が運営する魔導学園に送り出される。
彼女は無事パーティーに参加し、魔王を倒す旅に出立し、使命を果たす事ができるのであろうか。
R18にならない程度のえっちな描写が入る予定です。作者基準ではハードではなくビター風味な話にする予定です。主人公は強いですが俺TUEEE系にはならない予定です。徐々に相手が増えハーレムを形成してゆく予定です。
現在更新停止中です。今はミッドナイトノベルズで「魔王転生のはずがTSして錬金術師に」という転生チートNAISEI物を連載しております。http://novel18.syosetu.com/n4351da/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 00:00:00
40271文字
会話率:40%
手の届かない片思いの相手に近いうちに社交界デビューをすると私は伝えた。
最終更新:2015-06-12 08:29:37
31586文字
会話率:39%
王宮で行われた社交界デビュー舞踏会に参加した伯爵令嬢の話。
家の特性と本人の資質で男前なほどに凛々しく育った主人公は、ある時から頭の中に聞こえるようになった言葉にも振り回されることの無い自我を持っている、しっかりした女性。 そんな彼女に
周りは・・・。 (糖度低いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-26 15:43:10
13459文字
会話率:39%
十六才の子爵令嬢シンシアは、貧しい自領のため出来る限りのことをしてきたが、とうとう没落寸前であることを知る。けれど父の子爵からは何の焦りも感じられない。16年前の戦争が子爵領に残している傷跡や、領内に現れた怪しい旅人、特産物のオレンジの売り
込みなど、正式な社交界デビューを前に、シンシアの頭も心も大混乱。没落回避のために親友の伯爵令嬢と立てた策の先で、遠くから眺めていた容姿端麗な侯爵嫡男カイルと出会う。社交界デビューの夜会でカイルに急接近されるが、シンシアを取り巻く困難は簡単に解決しない。そんな中で、シンシアは将来に向けての自分の道を探し始める。
※2015.3.1.改稿しました。ストーリーに変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 22:00:00
162973文字
会話率:41%
時は文明開化の時代はといわれ、様々な国の文化が交わっていた。
武家の生まれの八重塚 暦 (やえづかこよみ)は
町でも有名な大家のあるパーティーに来ていた。
社交界デビューで浮き足たっていた暦はそこで、
黒髪で碧眼の青年に出会う。
彼は主催者である磯部家婦人の付き人であった。
しかし、そんなパーティーの最中ある事件が二人を襲う
そして、この出来事によって彼らの歯車は回り始める。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-10-29 01:08:43
223文字
会話率:30%
幼い頃に胸に消えない大きな傷をうけ、その時の記憶を失った伯爵家令嬢レイニス。成長し、意を決して社交界デビューを果たしたはいいものの、肝心の縁談は全く来ない。いっそ、このままシスターにでもなろうかなんて考えていた。
そんなレイニスのもとに飛び
込んできた縁談は、今をときめく皇国の宰相からだった。
糖分多めでお送りする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-18 17:44:17
38823文字
会話率:41%
未来の旦那様との運命的な出会いを信じて、わくわくしながら社交界デビューしたリディア。上っ面だけの貴族社会に辟易して、偽りの仮面を被り続けるエルモド。見事に対照的な二人が出会った時、その未来は思わぬ方向へ転がりだした――。
“運命の愛”に憧
れる少女と愛を信じない青年の恋物語。男女二人の視点で進むので、話の一部に内容の重複があります。
※作者多忙で返信が難しいため、一時的に感想欄閉鎖しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-13 15:36:44
13782文字
会話率:37%
田舎の屋敷で家族と穏やかに暮らしていたダイアナ・ロザリン。気のすすまない社交界デビューのために訪れた母の実家は大豪邸?!何も知らない田舎の少女が進む先には何があるのか。
最終更新:2009-03-21 21:12:54
26678文字
会話率:18%
貴族として生まれた普通の娘アンの社交界デビューをきっかけにアンは波乱万丈の人生を送って行く。アンに好意を持った男達のそれぞれの愛の形を描いた作品。
最終更新:2007-01-18 14:11:59
85906文字
会話率:32%