ショート・ショートです。
明日のランチは?
最終更新:2019-08-30 22:10:21
1078文字
会話率:15%
高齢者を火星に追い出そうとする近未来の話。「つづき」を記載。
最終更新:2019-08-18 16:00:00
28604文字
会話率:50%
剣闘士奴隷のリガはかつての友人と対決する。
だが、二人はかつて街を支配する〝お館様〟への復讐を誓い合った仲でもあった。
遙かな未来か、もしくは異世界か、過酷なデストピアと運命に抗う少年達の物語。
最終更新:2019-07-01 22:15:32
5939文字
会話率:12%
ビンの蓋を開けて中身を少し手に乗せる。
左手の人差し指と親指で軽く摘んで、口の中に遺灰を微量、含ませる。
舌が少しだけザラつく。
その時だけだ。どうしてか彼氏の全てを思い出せた。
最終更新:2019-03-24 13:00:00
979文字
会話率:26%
目を覚ますと、私は水の中に包まれていた。
「この街は水槽に沈んだよ」
と、深海魚は言う。
テレビを付けてみると、どこの番組も『水槽都市』についての話題で持ち切りだった。
市民の意見を無視する国家の横暴。実施日も規模も告げない粗だらけ
の計画だと。
どうやら、私の知らない間に世界は、この街は、何かに巻き込まれているらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 13:00:00
1028文字
会話率:34%
クラウドファンディングをテーマにした短編です。
ここではお金ではなく『あるもの』を集めます。
※この作品はカクヨムにも投稿しております
最終更新:2019-03-06 21:15:29
1267文字
会話率:57%
終わってしまった世界で、"愛の繋がり"の必要性を問う。
Twitter企画:誰かが引用rtで続きを書いてくれる
お題:「結局のところ誰より終わりに囚われているのは」
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・
小説家になろう・エブリスタ・pixiv等に掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 14:14:02
1934文字
会話率:34%
2000年~2003年に書いた掌編および短編のオムニバス。
当時のわたしは小説も漫画も映画もTVも宇宙・サイエンス系にしか興味を示さない
典型的なSF狂だった。
超ド文系人のくせに科学書や物理書を買いあさり読みまくり
「よくわからんけど、
なんか凄い!」と吠えていた。
「宇宙飛行士の嫁になり、新婚旅行先はもちろんNASA」が夢だった日々(バカ)。
今でもSFは大好きだけど、あれほどの情熱と興奮にられた時代はもう遠い。
20年余を経た今となっては、
創作のみならず雑誌『SFマガジン』に応募までしていた根気と意欲は過去のもの。
そんな当時の作品たちを《思い出語り》の意味も込め、恥を忍んで発表する。
《恥》というのは
《科学・物理知識は皆無ゆえ、本格SFからはかけ離れてますよ》という意。あしからず。
※右記サイトにも掲載中 http://novelist.jp/42094.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 18:00:00
54266文字
会話率:40%
長編になる前のものをサクッとまとめたり、長編には膨らまなそうな内容を書いたりする、短編集。
たまに長編の構想集になっているかも。
まあ、ゆっくりご鑑賞いただければと思います。
最終更新:2018-12-09 09:43:20
4537文字
会話率:20%
ある駄作戦闘機とその担当パイロットの戦い。
試験的にこちらにも掲載しています。
マルチロール(短編SF戦記小説)|Junichi YONETA(YONEDEN)|note https://note.mu/yoneden/n/n44cdc9
4b936c折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 21:10:56
9564文字
会話率:48%
短編SF小説です。
星新一先生のショートショートに憧れて書いてみました。
ハーメルン様とのマルチ投稿です。
最終更新:2018-09-30 17:31:14
2754文字
会話率:8%
3分で読める短編 SF ディストピア系
最終更新:2018-08-19 22:27:29
1039文字
会話率:40%
未来の疲れたサラリーマンが愛猫のタマで癒されながら、アジフライ弁当を食べようとするお話です。
いつの時代でもネコは可愛い。可愛いは正義。
最終更新:2018-06-07 03:09:00
1437文字
会話率:0%
✾カクヨムサイトさまにも載せさせていただいています✾
トムさんは、ねんねこ星からやってきた、背の高く、二足歩行のぽっちゃり系の猫です。
そんな宇宙人のねんねこトムさんは、とある一家で暮らすことになりました。
「私はぽっちゃりかわいい系猫
ナンバー1のトムさんたい。
特技はお腹を使って洗濯物をたたむことばい。
ぽっちゃりなお腹は万能やけんね。」
何気ない日常。
何気ないしぐさ。
だけど、トムさんは一つ一つのしぐさがとても
愛しく、滑稽。
そんな、ちょっぴりほのぼのの、1話完結物。
❀❀❀
一番最初の短編を読んでいただけましたら、あとはどこを読んでも大丈夫にできています。
❀❀❀折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 19:14:17
3898文字
会話率:40%
短編SF
仕事のみに生きる男の隣の部屋に干からびた奇妙な男が越してきた。
最終更新:2018-05-17 01:45:59
5453文字
会話率:29%
竜宮城で起きた惨劇。血で染まった和室に落ちていたのは、巨大な魚の死体と人間の腕。白昼の竜宮城で一体何が起こったのか。
昔話「浦島太郎」の世界を舞台とした短編ミステリー。
最終更新:2018-05-16 02:14:10
18309文字
会話率:45%
ある製薬会社の会長。金も地位も名誉も手に入れたが、年を取り寿命が尽きようとしていた。自分の部下に不老不死の薬を作るように命じるのだが……。
最終更新:2018-05-04 15:42:28
3188文字
会話率:50%
新年の決意を新たに初詣に出かける主人公、途中 知的生命体と遭遇し、その正体を問いただす。
一方、知的生命体は、自分が何であるかが分からず返答に困ってしまう。そんな彼を見た主人公は、正体を問い詰めた自分を反省し、彼が誰、(何)であることなんて
どうでもいいことだと言い放ち、主人公を慰めようとする。しかし、その言葉が、かえって知的生命体の心を傷つけてしまうこととなる。
主人公が別れのとき、思わず口にした言葉に、知的生命体の内なる叫びがついに表出する。日常世界をベースに繰り広げられる短編SF小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 19:52:46
3249文字
会話率:67%
二一二八年、第二〇〇回アカデミー賞主演女優賞を受賞したのは、ヒューマノイド役者ルルカ・ニルだった。
ルルカは人間達が席巻する役者の世界で、ヒューマノイドである自身が世界最高の栄誉を手に出来たことについて「人間達が提供する記憶データから、
人間らしさをラーニングしたから」と語った。しかし、ルルカが役者として成功出来た真の理由は他に存在していた。それは、ある特定の人間「ヒミカ」の記憶のラーニングだった。ルルカはヒミカの人間としての記憶をラーニングしていく中である事実に目覚める。それはやがて、この地球生命の主役の座に着くべき種とは、ホモ・サピエンス或いは人工知能なのかという命題を浮きぼらせていく。最後にルルカが下した選択は……
■ぽいんと
人工知能はいずれ人間よりあらゆる面で優秀になると言われています。しかし、最後まで人工知能が人間に敵い得ない点は『人間らしい』表現力であろうとも言われています。それは例えば、役者の世界などに顕著であるはずです。
しかし、そもそも『人間らしい』とは何なのか? 人工知能が本当に『人間らしさ』を追求し始めた時、人類には何が残り得るのか。また、人工知能にとってはそれは何の価値を有するのか。そんなテーマについて書いた短編SFです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 23:32:24
9847文字
会話率:24%
Temple~失われた聖遺物~
(短編SF冒険小説)
西暦2039年
全てがAI(人工知能)に取って変えられ宇宙との交流が盛んだが地球上では政府が貧しい民に数万円寄付するベーシックインカム(実在する制度)によって民の生活は最低限支えられ
ていたが友情/愛情/常識/仕事/喪失状態の危機に陥りそうな現代。
失われた物が見えなくなりそうなそんな時代だ。
ある日「人類はこんな選択肢で正しいのか?」そう嘆く一人の少年がいた。彼の名はマーカス(通称マーク)17歳。夢は“グランドサイエンティスト(偉大なる科学者)”になり今の間違えた科学の在り方と人々の暮らしの役に立ち世界に貢献する事だ。趣味は冒険と亡き父がくれた綺麗な幻の“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”の研究だ。この“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”は古代から存在し世界で1つしかない聖遺物。この聖遺物には当事の栄えた文明のデータが集積されているがが2039年の現代は8割が解析済みだ。この研究会にはマークを中心に幼い頃からの友人で同級生の(美)少女カナン(考古学歴史研究家)/少年アダム(生物研究家/主に“ホモサピエンス(人類進化論)”)/(中性的な顔で銀髪長髪美)少年イザベル(剣術中心の剣術史研究家の剣術家。パンチも使うが足技(かかと落としやキック)中心の格闘技テコンドーも得意)/少年バベル(世界探検家)の5人。
5人は“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”の研究と少年バベルの活動探検記録を中心に5年前から冒険開始。そしてある日、森林の中探検中に“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”が光り出す。その先にあったのは古代文明の神殿の頂点には“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”をはめる場所が在りそこに置いた。その次の瞬間、古代神殿が光り出し光りは天空が裂け時空が割れた。タイムワープが広がり過去のどの時代に行きたいか選択肢が在り、5人はこの“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”を守り続けた中世最強の騎士修道団「“テンプル騎士団”」のいた“10世紀~13世紀の中東イスラエル”にタイムワープした。
主人公マークを中心に幼い頃からの友人で同級生の少女カナン/少年アダム/少年イザベル/少年バベルの5人と共に“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”を守り抜けたテンプル騎士団と闘い共存しテンプル騎士団の秘密を知り2039年の現代に戻り世界を救え。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 15:09:04
1751文字
会話率:23%
科学技術の発達した世界に、雨が降る話です。
この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
最終更新:2017-11-08 00:53:28
7292文字
会話率:43%