注文の多い料理店を知っているか?宮沢賢治の有名な小説。登山家が店側からたくさん注文をつけられて美味しくいただかれてしまいそうになるあのお話。
これはそれとはちょっと似て非なるお話。男はやけにサービスが多い料理店で思案する。これは猫の罠な
のか、それともただのサービス過剰な変なお店なのか。貴方は、どう思う?
波触雪帆が初投稿でお送りする、千文字以内のショートショート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 20:57:53
989文字
会話率:42%
登山の帰り道、途中ですっかり日も暮れてしまった頃に、出会った山に詳しい人物と、あやしげな雰囲気を持つ白い服の男とともに、私は下山をすることになったが、下手にショートカットルートを
選んだものだから、まぁ、酷い荒れ道で大変な思いをすることにな
りました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 13:07:04
6197文字
会話率:13%
山のガイドと一緒に登山する若者が、雨が降りしきり靄のかかった山中で遭遇する奇妙な出来事
年齢不詳でやけに若者に詳しいガイド、首縊りのブナの木、鮮やかな曼珠沙華、不穏な登山の目的は?
最終更新:2023-07-11 11:52:27
2886文字
会話率:28%
ハイキングの帰り道で落とし物を拾い……。
最終更新:2023-07-07 15:00:00
888文字
会話率:32%
秋晴れの日、山に足を運んだ帰り道のこと。
最終更新:2023-07-03 18:00:00
1530文字
会話率:6%
主人公のジェイドは太古の昔から代々続く魔導士の家系にあり、神話にも登場する伝説の暗黒魔導士の血をひく者であった。
にも関わらず、彼が属す冒険隊グループ『カラフルサンシャイン』から脱退させられてしまう。その理由はというと、アイドル路線を目
指すグループの方針とジェイドの暗く陰気な外見がミスマッチとなったからだった。
とはいえ彼は神話の暗黒魔導士だ。なんとでもなるのだ。自由の身となり、やりたいことをやろうと旅をする。そして、この際だから思い切って月へ行こうと決心し、地上で最も高い山の頂上を目指すのだが、登山の途中で高山病に倒れてしまう。そこは雲にも届く遥か高み、このまま一人で死を迎えるかと思いきや……
その窮地を救ったのはメイド服を着たクマ獣人の美少女だった。
※全4話、1万5千字程度、明日か明後日に完結予定です。
※「ざまあ企画」参加作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 23:25:32
17207文字
会話率:44%
どの登山口から入山しても最低3日は必要とされる北アルプスの深部に、鷲羽岳をはじめとする美しい山々が鎮座しています。
本紀行では、筆者が単独で5日間、そのエリアの山々を縦走した旅を綴りました。
単独行ならではのつらさと人との出会い、そして北ア
ルプスの美しい自然に魅せられた旅の思い出です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-06-27 21:35:23
86767文字
会話率:0%
話せない登山家、谷村が死の山であるモルテムモンティスで聞いた雪女の伝説。
その謎に触れるお話。
最終更新:2023-06-21 23:47:21
3106文字
会話率:21%
山下青葉は十八歳。大きな黒い瞳が特徴だ。純情で、しかも明るい性格であり、おさげの髪が素朴さを表している。
五月生まれの彼女は、今は亡き父親が名付けた自分の名前『青葉』が好きではない。自分の名前への不満を職場の先輩である大垣に語ったところ
、青葉の父親が山登りの趣味があることを当てられた。さらに、青葉の父親がとても素晴らしい名前をつけたことを断言された。
青葉は大垣の指示に従い、自分が生まれた日に父親が登った山の名前を調べる。父親は生前、登った山を登山帳に記しており、そこには『三頭山』と書かれていた。さらにそのページには『この美しい光景を娘の名前にした。青葉』と書かれていた。
青葉は自分の名前の由来が知りたくて、大垣と共に三頭山に登る。
山登りが好きでない青葉は、最初は不満ばかりを言っていたが、頂上まで登ると、いつの間にか山のすばらしさに気づいてしまい、思わず「ヤッホー」と叫んでしまう。さらに下り道の途中、太陽の光を浴びて透き通るような青葉が目の前にパノラマとして広がっていた。それはエメラルドの宝石よりもはるかに美しい光景だった。
青葉はようやく父親の思いを感じることができた。
その後、青葉は山が好きになり、山で多くの友達と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 19:04:24
86363文字
会話率:41%
人生がつまらなくなった主人公は、気晴らしに登山に行った。しかし、その山で遭難し!?
最終更新:2023-05-26 20:33:49
1477文字
会話率:24%
アニメの影響を受けて人生初の登山に行った俺は、地滑りに巻き込まれて死んでしまう。それから間も無く、鉱山採掘を家業としているとある夫婦の一人っ子として転生する。前世の記憶があるのも驚いたが、異世界だとは胸が高鳴った。しかし、流石は異世界。娯楽
が少ないのなんの。やる事がない俺の遊び場はもっぱら掘り尽くされた廃山だった。石についての知識や扱いは両親とその山のお陰で自然と身についていった。そうして、石をコレクションしたり、石の特性と前世の知識を合わせてガラクタを作ったりしながら遊んでいたある日ーーー。鉱山を巡って近隣の領地と争いが勃発する。両親から守られるように逃げ込んだ鉱山の抜け道の途中、俺は一人迷子になった先で精霊が宿った石を見つける。それをきっかけに俺の未来が大きく変わっていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 20:43:12
90516文字
会話率:41%
登山家と子供の滑稽な話。
キーワード:
最終更新:2023-03-30 14:24:07
287文字
会話率:0%
仕事で失敗した「俺」を誘ってっくれた課長。課長の一言が「俺」を救ってくれた山桜の季節のお話です。
最終更新:2023-03-22 07:24:33
2314文字
会話率:26%
登頂すればあらゆる病気や災いを防ぐという霊峰。
そんな言い伝えのある山の麓の村には、健康祈願のために訪れる人が後を絶たない。
しかし、実際に霊峰に入山するには、数々の条件を満たさなければならない。
健康診断、体力測定、生活習慣などの聞き取
り調査、面接、登山の試験など。
それらを全て満たした人だけが、霊峰に入山することができるという。
そんな偽りの霊峰は暴かれ、やがて山と村は変えられていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 04:38:16
6073文字
会話率:18%
ある孤独な受験生の登山と発見。
最終更新:2023-02-19 11:27:36
3746文字
会話率:8%
白い平面の世界にユニアはいた。所々に植物が生えそれ以外は空も地面も白一色。革の登山服を着てピッケルを担いだ彼女は、理由もなくこの奇妙な世界の旅を続けていた。
最終更新:2023-02-16 21:33:03
1028文字
会話率:4%
ハロー、ワタシはナカハラデス、日本人のナマエデスが、ニホンゴよりエイゴが得意デス
ワタシは日本の鬼を取材シテマシタ、ワタシは奇妙な映像をミマシタ、
※ナカハラは男女どちらでもいい、ある取材カメラマンが撮影した怪異の映像
舞台は日本だが第一
言語を英語としている、
フェイクドキュメンタリーの中のファウンドフッテージという撮影様式で、内容はクリーチャー物です
ストーリー性、メッセージ性はあまり重要ではないです
メインキャストの方には汚れや登山などのタフな撮影シーンがありますので、体力があったり自主映画自体に興味がある人がいいと思っています。
英語のスキルやリアクションの演技ができる人だとなおいいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 11:01:39
8559文字
会話率:41%
登山の途中足をくじいてしまった主人公。這いつくばって絶望していたところ水の音が主人公は水の方へ行き…
最終更新:2023-02-11 08:00:00
2459文字
会話率:41%
冬山登山滑落事故の真実とは
最終更新:2023-01-31 18:33:27
2021文字
会話率:95%
登山好きの主人公が滑落した事で異世界転移。
魔物や妖精、神に悪魔なんでもござれ。
さらには魔物を使役たり魔法なんかが飛び交う世界。
そんな世界でも登山するぞ意気込むが、チート能力どころが魔法も何も使えない。
どうする主人公!
こんな感じの物
語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 16:00:00
82911文字
会話率:35%