「あなたは勇者であって、そうではない」
「どっちなんだよ!」
普通のオタク中学生、巧翔(タクト)が、
勇者と魔王が何人もいる世界に飛ばされてしまう・・・
元の世界にかえる方法は一つ、すべての魔王を懲らしめ、改心させること。
それぞれの勇者と
協力し、彼は無事、元の世界へ帰ることができるか?
「俺は、別にこの世界でもいいんだけどなぁ・・・」
と思いながら、今日も巧翔はしぶしぶ、旅を続ける…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-18 19:00:47
2494文字
会話率:15%
両親を事故で亡くし、田舎で祖父と二人暮しだった高橋弘也は、祖父・文也が入院したことをきっかけに、東京・根津の一軒家にその身を委ねる。そこは、落語家・六角亭さん馬こと渡瀬文太とその弟子・らん馬こと島津美雪が暮らしている家だった。
最終更新:2014-11-17 23:27:10
74872文字
会話率:51%
「――お前って、名前負けしてるよなぁ」そう言われ続けて早十年。 そんな俺の名前は神坂翼(こうさかつばさ)。 俺の名前を見聞きした人は、大抵が「アイドルみたい!」と反応する。 だが、俺は別にイケメンでもなんでもない。 まぁ、運動神経には自信が
あるが、おつむは残念な感じの一般男子高校生だ。 そして今俺には気になる女子がいる。 それは、俺の通う高校の隣りにある『聖サルヴァトーレ女学院』の三大美少女として有名な“幸運の天使”こと小鳥遊翔子(たかなししょうこ)さん! イタリア人とのハーフだという、そこらの女子にはない魅惑の雰囲気とお嬢様らしい可憐さで近隣校でも知名度大な彼女。 そんな彼女と俺が、まさかの異世界トリップ?! しかも、俺はその世界の“勇者”らしい!! ・・・なのだったが――アレ、なんで異世界のみなさん、まるで生ごみを見るような目で俺を見てるの? か、仮にも俺、勇者だよ?! そんないかにも不運な男子高校生と不思議な女子高生の異世界冒険ファンタジー、ここに開幕!?
(同作者執筆中の「男前女子、異世界の救世主になります!」と同じ異世界です。 時間軸は、こっちのお話しのが早め)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 00:00:00
79441文字
会話率:34%
〈空想を、したことはあるか?〉
その問いに大多数の人々は肯定するだろう。その内容は各個人の多種多様なたわいも無い想像上の考えだが、もし、空想を現実に変える事が出来たら?この物語はそんな《能力》を持ってしまった男の物語である。
最終更新:2014-11-13 20:52:07
3158文字
会話率:30%
主人公こと阪元竜馬は事故に遭ってしまった。理由は簡単、妹の紗夜を庇ったためである。竜馬はその事故で両足を切断し、さらに失明をしてしまった。その時の竜馬の年齢は20歳であった。竜馬の家庭は両親共働きのお陰で裕福な家庭であるためバリアフリー生活
をする事になった。それから二年の月日が経った。竜馬は22歳になり、妹の紗夜は21歳になった。竜馬は自分の部屋でいつも時間を過ごしていた。音楽、ラジオなど目が見えなくても楽しめることをやる日々であった。日に日に体は弱って行き、この二年で車椅子なしでの移動はできなくなっていた。ある日、夢の中で竜馬は女性と会った。そのお陰で異世界に行けることになった。 ※転生?憑依?転生憑依系異世界物語です。初めてですからお手柔らかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 02:36:17
2998文字
会話率:56%
ありふれた男子大学生の、いたってわかりやすい話をお楽しみください。
最終更新:2014-11-12 01:20:29
226文字
会話率:0%
妖怪と人間の間をわっちゃこっちゃする少年Sの最終未来。
最終更新:2014-11-11 16:56:30
4565文字
会話率:32%
有る所に、赤い瞳と白に長髪で、記憶喪失を患った物がいました。
それは自分がどんな人物なのか、何処でどう暮らしてきたのか、これからどうするのか、全てがよくわかりませんでした。
そして、悩んだ彼は『わからないなら、分かるまでなんとなく生き
ていこう』と、そう考えました。
彼は適当に生きていきますゆっくりゆっくりふらふらと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-10 00:01:22
8545文字
会話率:35%
少年は、変な御札を拾って幻想郷に迷い込んだ。
妖怪がいたり、人が空を飛べたり、
自分の常識が通じない幻想郷という世界で、
特に能力のない彼は、能力付きの御札一つで戦っていく……
作者の個人解釈が含まれます。
キャラ崩壊が存在する、かも知れ
ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 21:55:52
31132文字
会話率:28%
放課後の教室。そんな簡素で静かな空間の中にいつの間にか居た一人の女子。
そいつは常時素っ気ない返事ばかりで、何を言いたいのかもいまいち分からない。
でもそんな彼女も友達という存在には執着しているようで、友達のことをしつこく訊いてくる。仕方な
く俺がいつも悪しざまにお友達のことを語ってやるのに、そいつはいつも俯いてばかり。
退屈だと思える日々。でもそんな日々も長くは続かず……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-08 23:25:00
1953文字
会話率:100%
成績最下位の二人組がテストで良い点を取る!
そのために二人が考え出した方法は一夜漬けでも、日々の勉強の積み重ねでもなく……カンニング!?
勉強そっちのけでカンニングのために尽力した二人の結末とは?
最終更新:2014-11-03 15:58:34
1834文字
会話率:39%
好きな人の母親に振りまわされる男の子の話。 「おくびょうなふたり 相模朱里の場合」の続編です。
最終更新:2014-11-08 23:20:57
3292文字
会話率:53%
高校の女装大会で、2年連続優勝を飾った早乙女傑。しかし、彼は女装が嫌で、自分は男だと言い張る(そりゃそうだ)。大会後、彼は、女と間違われて異世界に勇者として召喚されてしまう。そこで彼は、女性勇者用に用意してあった”生命を傷つけることのでき
ない剣”を授かる。他の3人の勇者たちはみんな男。「俺は男だ、女じゃない。」。彼は自分にそう言い聞かせ、男らしくなるため、異世界の災厄に立ち向かう…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-08 17:19:10
16287文字
会話率:35%
40年前、この世界では魔術を駆使する魔導師軍と、絶対的な力を持った魔族軍との戦争”魔族討伐大戦”が繰り広げられた。大戦で、魔導師軍は見事勝利。魔族の頭領である魔王を千年結晶に封じこめ、封印の祠に封印した。それから40年。最高の切れ味を誇る
剣と、想像したものに変化する鞘を持つ”リアルソード”は、千年結晶の封印された祠が破壊されてしまったことを知る。同時期にそれを知った魔導師サルマンは、別の世界から人間”桐谷李空”を召喚する。サルマンは、李空は選ばれし勇者だと言い、魔導師タルシスとリアルソードに、李空の元へ急ぐよう命ずる。李空の元へ行く途中、魔族軍に襲撃を受けるタルシス。そこで、魔族の僭主と名乗る男が現れ、タルシスは命を落としてしまう。鳥へと姿を変え、命からがら逃げてきたリアルソードは、見事李空の元へ辿り着く。そこで李空は自分が勇者だということを知り、テンションが上がる。これは、アホな少年と、奇妙な剣から成る、壮大で奇妙な物語――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 15:44:55
3169文字
会話率:27%
高校生のタカヤは気づくと近所の公園にいた。公園にいたのはゆるいノリの幽霊たち。どうやらタカヤも幽霊になってしまったらしい。とある町の片隅の、死んでも死にきれない人々の物語。
最終更新:2014-11-06 23:45:54
15757文字
会話率:38%
ある魔王と勇者のお話。
※この小説はピクシブにも同タイトル、同作者名義で投稿されています。
最終更新:2014-11-02 00:27:26
1683文字
会話率:58%
午前零時の、ある公園のできごと。
最終更新:2014-10-16 23:57:49
965文字
会話率:46%
15歳になれば誰もが勇者になり、魔王討伐を目標に旅に出る──。
そんな魔王と幾人もの勇者が対立する世界で15歳を迎えた、大した才能もないキョウスケ=ユシア。彼もまた、ぶつくさ言いながら道草食いながら旅に出て行くのであった。
最終更新:2014-11-05 23:15:38
663文字
会話率:0%
「私の命で君の命を救う。それが私の存在意義」
時は平成。
今の今まで普通に授業を受けていた男子高校生、松谷楸は得体の知れない怪物に遭遇する。
そんな折、突然窓から現れた隣のクラスの学級委員長の戸田立春(少なくとも人間ではない)にお姫様抱っこ
されて空を飛んで、挙句の果てには「自分専用神官」として指名されてしまう。
楸に執着する立春と、立春の中の闇を暴こうとする楸。楸の命を執拗に狙う謎の存在。そして闇に堕ちていった神々を救う為、古今東西を駆け回る‘神の代理人’達。・・・・・etc.
数奇な運命を背負った者達のちょっとしたお話。
・・・・残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-05 23:00:00
12594文字
会話率:45%
俺はラブコメを否定する。
何故なら、現実はそう上手くできていないから。
何故なら、理想はただの甘い夢でしかないから。
手離すのだ。現実を、理想を。
俺が認めるのは、この俺のあり方だけだ。
ろくでなしぼっちな大学生、夕
鳥雄は、空から降ってきた少女、海原零河を抱きとめた。
出会った彼女は───
端麗で美しく、口にするのは暴言ばかりで、強がりで高慢で、完璧主義者で、複雑な家庭事情を抱えていて、そして、過去の悲しい記憶を忘れられないでいて。
一方の彼は───
大学生なのにぼっちで、既に一年留年していて、それでも講義をサボるろくでなしで、
読書と散歩が趣味で、一人でコーヒーを飲む時間が好きで、その孤独を貫こうとする偏屈な思想の持ち主で…。
願わずとも何かの気まぐれで勝手に始まった、雄と零河の不思議な関係。
これって本当に…ラブコメなの?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-05 18:34:45
17596文字
会話率:19%
ナイスガイな案外人生満喫してたおっさんが、蚊に生まれ変わる試作品。
男主人公の気持ちを知りたいと思いまして。とりあえず、おっさんが主人公しました。
最終更新:2014-11-05 17:19:33
3198文字
会話率:14%
僅か齢4にして、本邸のお庭で麗しい実弟と優雅に紅茶を飲んでいた、竜の血を惹く竜花城一族長女、竜花城茅(リュウカジョウ カヤ)。
その時、記憶石の効果で前世の記憶を取り戻し、この世界が乙女ゲームの世界だと知る。
感動あり笑いありシリアスあり涙
ありと、人気ゲームナンバーワン。さらには、男女遊べて、女男主人公ありのギャルゲー乙女ゲーである『世界の中心、君の隣』というゲームだと思い出す。
しかも、その中で竜花城茅といえば、ヒーローverでは、攻略対象だが、難易度最高級であり、ヒロインverではこれまた面倒な悪役令嬢ではないか。ハイスペックで、美し過ぎる美貌を手に入れたのはいいが破滅エンドだってあり。
ここはとにかく、ヒロインに気をつけて、ヒーローに関わらず…ってなんでヒロインになつかれてるの!?なんでヒーローが私に厚かましく付き纏うの!?
どこにでもある悪役令嬢王道モノのはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 04:18:57
2485文字
会話率:14%
俺は小学生の頃に近所の変人と呼ばれる男に『ゾンビパウダー』を飲ませられた。その時は一晩体が紫色になっただけで済んだ。なのに、高校生になった俺はまた家に連れ込まれ無理やりに完成したという『ゾンビパウダー』を……。
目覚めた俺は不死身の身体にな
っていた。そんな俺にそいつは言う、この世界の悪とを倒せと。
俺はヒーローなんかじゃない!!
ダークファンタジーです。
※内容・誤字脱字の修正しています。
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 08:18:40
95558文字
会話率:44%
西暦2176年。俺は毎日の生活に不満だった。普通の高校生という日常生活と戦闘員という毎日に。俺達は人型ロボットセイヴァーに乗り込み戦い続ける。なぜ戦っているのかわからないまま。敵の正体を知らないまま。
そんなある日、敵の攻撃に変化が起きる。
※タイトル変更してます。
pixivにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 01:59:56
40996文字
会話率:47%
2010年、東京。
いじめられて育ったと自負する青年は使命の為に立ち上がった。
最終更新:2014-11-04 04:05:10
2504文字
会話率:24%
中世ヨーロッパ(イメージ)に似た異世界が発見されて25年。陸続きで行くことができるにも関わらず、人工衛星等で見ることの出来ないその土地を、人は俗にエレウォンと呼んだ。
ある日、ごく平凡な日本人男性である一色大(イッシキダイ)32歳は、エレウ
ォンへと旅立った。理由は、無職だから。
剣と魔法のファンタジー世界を、深夜特急に描かれたバックパッカーのように旅をする。はずだった。
ふとしたことで主人公は、まだ幼さの残る少女と道を共にすることになる。
初小説です。読んだら自分も旅に出たいと思うような話になればと思ってます。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 00:50:03
26806文字
会話率:30%
学生はウェポンと呼ばれる異能力が重視されるこの時代。
芽園学区に住む福塔一颯〈ふくとういっさ〉のウェポン「幸運」は文字通り、人一倍幸運体質というだけの能力。ウェポンの評定〈ランク〉は最低であるDの烙印を押されてしまっている。
兄との圧
倒的なウェポンの差に劣等感を感じつつも平凡に生きてきた一颯は、ある事件をキッカケに生活が一変していく。
幸運を武器に闘う高校生の学園能力バトル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 11:25:25
7430文字
会話率:50%