筆者が中学3年生の頃に体験した実体験です。
※生々しい表現があるのでご注意ください。
最終更新:2019-12-12 01:14:21
2850文字
会話率:13%
「魔王ディメオラ、貴様の悪行もこれまでだ!」
突如私たちの愛の巣へとやってきた自称勇者様ご一行。魔王討伐と囚われた私を助けに来たっていうけれど、それって妻の私を殺しにきた暗殺者ってことでいいかしら?
いきなり保護対象者から暗殺者呼ばわり
された勇者様ご一行、そこには生々しい娼婦としての過去と、腐りきった王国の秘密があった。
私は望んでここにいるのよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 07:00:00
20455文字
会話率:46%
主人公久本信吉は土地の売買の為に大野海岸にある恩田宅に行く。その途中、海岸を見ようと久本は護岸堤防に登ろうとする。
その時、眩しい光りが久本を包み込む。眼がくらみ、失神寸前となる。光りが薄れて、眼を開けた時、眼の前には大きく拡がる白浜と
、青々とした海、褌姿の日に焼けた男達、素裸で遊ぶ子供達が屯していた。
目の前に大きな屋敷がありそこから中年の小太りの女が駆け出してきて、久本を無理やり屋敷の中へ引っ張り込む。彼女は久本を自分の息子――庄助――と思って連れ戻したのだ。
屋敷の主は大野村の網元で、塩崎正太郎、女は妻のうめ、庄助は1人息子だったのだ。
3日後にせまった庄助の婚礼に、庄助本人が外に飛び出して、行方知れずだったのだ。久本は庄助と瓜2つだった。
久本は明治3年の大野村に入り込んでしまった。もはやここから出られないと知って、庄助になりきって生きていくことにした。
婚礼も終わり、冬に妻が懐妊する。野間の富具岬から1人の女が、久本の身の周りの世話のためにやってくる。名前を菊という。
毎日、菊と過ごすうちに、彼女が好きになる。久本は菊を連れてあちらこちらを歩いて回る。こうして1年がすぎる。
秋になり、その年の10月に菊は野間に帰される事になる。
菊の家は水飲み百姓で、不作に為、年貢を納められず、菊を名古屋の女郎部屋に売るために、一旦家に戻される事になったのだ。
菊を好きになった久本は、意を決し、菊と一緒に船で伊勢に逃げる事になるが、野間の富具崎を遙かに望む海岸に来た時、追っ手が現れて、菊と共に海に飛び込んで死を選ぶ。
久本は気が付いた時は、恩田宅の近くにある病院に寝ていた。彼は恩田宅の近くで眼がくらみ、そのまま護岸堤防を上り、海の中に入っていったのだった。運よく助けられたのだ。
助けられて、白日夢を見たのだと言われる。
久本は――あの世界の出来事――はあまりにも生々しいので調べたが明治3年には大野村には塩崎家という網元は存在しないこと知るのみだった。
それと同時に久本に身辺に異変が起こる。夜寝ている時にもう1人の自分が側にいるのを知る。
――庄助――が久本の体から出ようとしているのだった。
そして菊がこの世に生まれ変わっているのを知った。久本は菊と結婚しょうとするが、その矢先、久本の体から飛び出した庄助と、元の世界へ行ってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 09:03:36
43878文字
会話率:12%
ヒトラーには数々の予言がある。日本に原爆が落とされる事もその一つ。その予言の中で未来への予言もあり、ハーケンクロイツの日と思われる予言もある。
ここまで調べ上げた時、神崎の家に泥棒が入る。金目の物には手を付けずヒトラーに関するデーターだ
けが盗まれる。
平成22年4月、神崎は愛知県犬山市の大県神社ににある、レストラン茶舗に行く。
そこで緑の手袋と称する秘密結社の男に会う。彼らが神崎のパソコンからヒトラーに関するデーターを盗んでいた張本人であった。
緑の手袋の男は”ヒトラーを背後で操っていた者を調べろと言って立ち去る。
・・・ヒトラー誕生後100年目の2039年・・・この年こそがハーケンクロイツの日である事を知る。
後日、神崎は妻のゆみを連れてレストラン茶舗に行き、大県神社の東側にある本宮山の麓に”不思議な世界”がある事を教えられる。
不思議な世界とは音響技術で人を人工的に夢見状態にする場所であった。
ここで2人は夢の世界に入る。神崎は夢の世界で現実以上に生々しい夢を見る。そこに牛島裕一が現れる。そして奇妙な影、ルシファが神崎を見詰める。
夢から覚めた後神崎の心は一変する。
―――ヒトラーを背後で操っていたのはルシファであると知る―――
ナチスとユダヤ問題とは切っても切り離せない問題である。この事について
眠れる超能力者エドガー・ケイシーは―――ヒトラーがドイツの独裁者になったのはユダヤ人が祖国パレスチナに帰るようにするため―――と繰り返し述べている。
第2次世界大戦は各国の魔法戦争でもあった。イギリスはアレイスター・クローリ―の指導のもと、イギリス中の魔女を集め、ヒトラーのイギリス上陸を防ぐ呪術儀式を行う。だがこの戦争もナチスの副総統ルドルフ・ヘスが単独でイギリスに乗り込んだ事で幕を閉じる。
平成22年9月、神崎はゆみと共にレストラン茶舗にいく。
ここで緑の手袋のとはヒトラーが直々手がけた超能力者集団である事を知る。ヒトラーの要請で日本にも結成される。戦後再編成される。
彼らの目的は何なのか、そこにはハーケンクロイツの秘法が関係している事を知る。その中心人物が牛島裕一である事も。
そして、神崎の前に牛島裕一があらわれる。だが、神崎は叫ぶ。「おじいちゃんじゃない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 10:16:09
45705文字
会話率:6%
グラナド一行が、いよいよ王子として、都に帰還します。
狩人族の土地を後にし、王都を目指します。
たった二年でかなり復旧し、人の暮らしも戻る反面、まだ爪痕の生々しい面もあります。
王室は強気に舞踏会を開き、グラナドの花嫁選びも行われます。
これは下記にもあります。
http://id12.fm-p.jp/457/hopelast/
※落丁があったので対応しました。すいません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 09:02:44
82519文字
会話率:32%
是々非々様発案、伊崎詩音様主催の『TSっ娘ママデビュー』合同の参加作になります。
TSっ娘がママになる話が増えるのを喜んでたら何故だか私も参加することになりました。
女の子として生きる選択をしたTS娘をこれでもかと幸せにしてやろうと発足
した合同企画になります。
前提条件は産前、出産、産後、育児中のいずれかを含むTS娘のお話、という感じになります。
本作はTSっ娘が妊娠するまでのお話となります。
※タグの『TSっ娘ママデビュー』から他の作家さんの作品を読めます。
※作品と作者様の嗜好によっては生々しい表現もあるかもしれません。TSでも一部の人向けというのをご理解ください。
※TS後の話ですのでTS要素が薄いと感じるかも知れませんがご容赦ください。これはTSして、女性として生きていくことを決めた子達のその先の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 19:42:54
4068文字
会話率:70%
是々非々様発案、伊崎詩音主催の『TSっ娘ママデビュー』合同の参加作品になります。
女の子として生きる選択をしたTS娘をこれでもかと幸せにしてやろうと発足した合同企画になります。
前提条件は産前、出産、産後、育児中のいずれかを含むTS娘のお
話、という感じになります。
本作はTS娘の育児中の話が該当いたしますので、よろしくお願いします。
※タグの『TSっ娘ママデビュー』から他の作家さんの作品を読めます。
※作品と作者様の嗜好によっては生々しい表現もあるかもしれません。TSでも一部の人向けというのをご理解ください
※TS後の話ですのでTS要素が薄いと感じるかも知れませんがご容赦ください。これはTSして、女性として生きていくことを決めた子達のその先の物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 19:00:00
20241文字
会話率:38%
是々非々様発案、伊崎詩音様主催の『TSっ娘ママデビュー』合同の参加作品になります。
一応、以前投稿した『Progressive Trans-Sexual』の続編という形にはなります。
前作を読んでいなくても楽しめますが、読んでいるとより楽し
んで頂けるとと思います。
※今作では少し生々しい出産シーンがあります。
※タグの『TS娘ママデビュー』から他の作家さんの作品を読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 19:00:00
7532文字
会話率:47%
伝え聞いて血とDNAにまで染み付いた伝説や伝承ならネタが尽きるまでサクサクと書き連ねられるので某長宗我部の姫の復讐劇が止まった時に書いているものシリーズ。苔むした石碑が語り始める地元民による地元民じゃないって人に向けた地元民じゃないって人に
聞いてほしい。そんな、『知られざる英雄譚』さてさて始まり始まりー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 17:48:15
12241文字
会話率:9%
伝え聞いて血とDNAにまで染み付いた伝説や伝承ならネタが尽きるまでサクサクと書き連ねられるので某長宗我部の姫の復讐劇が止まった時に書いているものシリーズ。苔むした石碑が語り始める地元民による地元民じゃないって人に向けた地元民じゃないって人に
聞いてほしい。そんな、『知られざる英雄譚』さてさて始まり始まりー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 14:02:32
3034文字
会話率:6%
【リアルの素晴らしさを教えて】を二万文字以内に入るように改良(?)しました
四万文字ver.とも選択肢ver.とも違うエンドになっているので、是非見ていってくださると嬉しいです☺︎
スピード更新( *˙ω˙*)و
最終更新:2019-09-02 23:09:15
14776文字
会話率:34%
雨の深夜、乗っていた車がスピンした。死ななくてよかったが、お陰で毎日電車通勤を余儀なくされていました。その詳細です。
只のエッセイですが、終盤から生々しい事故現場の描写が有ります。お嫌いな方は後半からの閲覧はご注意下さい。
最終更新:2019-08-17 14:56:42
3776文字
会話率:5%
自称プロゲーマーである大貝 昴は、両親から捨てられたために、お金が稼げる全年齢対象と銘打った、どうみてもCERO Z なゲームで生計を立てていた。
そんな昴が、いつも通りゲームをしていると、ゲームの美麗な仲間キャラである吸血娘と、妖精娘、
鬼娘から、気味の悪い遺跡ダンジョンへと連れていかれる。
そして、そこで起こった摩訶不思議な現象により、彼女達はゲームの中から現実世界へ出てきてしまう。
しかも、そのCERO Z ゲームから出てきた彼女たちは、そのゲームに相応しいCERO Z的な性格の持ち主たちであった!
彼女たちは昴に対して、加虐的で、妖艶で、生々しい態度で接してくる。
さて、そんな彼女たちを相手に、彼はこれからどうなっていくのでしょうか?
本作品は一応15禁にしていますが、念のためです。過激なシーンは抑え目で、該当しそうな話には注意書きを入れていくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 19:00:00
11981文字
会話率:38%
「ずっと前から決めてたの。いつか優太にヌードを描いてもらおうって」
高校二年生の「私」は、年下の恋人の前でためらうことなく全裸になる。
とある映画のとあるシーンに触発され、ずっとそれを望んでいたから。
二人の濃密なひとときと、その後。全3話
。
やや生々しい描写があるため、R15としましたが、ピュア、純愛系です。
※「カクヨム」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 10:09:16
6954文字
会話率:22%
アラサー未婚女子のリアルでダークな生々しい現実。
最終更新:2019-05-17 01:01:13
520文字
会話率:9%
――完全没入型のVRゲームが世界中を席巻するようになって、幾許かの時か経過していた。
その中で、アルクティブアカウント10万人を抱える人気MMORPG【ファンタジア・ゲート】があった。
とある事情から、VR慣れしていないいじめられっ子
の女子高生『香納桜』は、【ファンタジア・ゲート】をプレイ始めるものの、初っ端から迷子になり、意図せずフィールドに飛び出してしまう。
ゲームとは思えない生々しい殺気と敵意を持つモンスターに襲われ、必死に戦っている中、熟練プレイヤー『トーマ』に救われる。
トーマに導かれるように、ゲームを始める……。
これが、彼女の人生を、そして彼の人生も大きく変える事とは思わずに――。
ドタバタと、時に楽しく、時に真剣に、ゲーム世界を楽しんでいく物語!
※ハイファンタジー小説『《勇者》ト《眷属》ノ物語』も連載中。
合わせて読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 00:00:50
481465文字
会話率:29%
「だれかを助けたい」
それだけで歩いて行けたらよかったのに、現実はそんなに甘くない。教科書や講義では教われなかった生々しい現実の中で、ひとつひとつの命にあわせた答えを不器用に探し出してゆこうとする医師、蓮城はるか。真っ白な雪を踏みしめて歩く
ような世界で、彼女は願い続ける。
「笑顔が見たい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 20:24:54
25470文字
会話率:59%
離れている町の大学に通っている彼女と別れてもう2年4ヶ月、俺は今だにも彼女の事を忘れることができない。
別れたとは言え、二人はまだ友達で、時々お話もしている。
ところがある日、徹夜明けでテストも終え、完全に油断した俺に、彼女からのメッセージ
が届いた。
※実話を元に書いてます。
※作者は外国人で、日本語下手です。語彙が乏しいと思いますがどうかご容赦を。
※一部は自分のツイッターで呟いたものをそのまま転用してます。
※生々しい描写は無いと思いますが一応これも成年者の恋愛ということで念の為にR15にしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 19:41:39
7028文字
会話率:84%
いちおうR指定としましたが、とくに扇情的な表現ではないかと存じます。しかし念のため。
なんというのか、なろう、らしくない感じの文章ではないかと思います。
ダラダラとノープランで続投しようかと考えています。目下、プロットすら有りません。
今のところのアラスジ。
男性主人公は自宅のトイレに入っている。そこでコーナーポットから漂う血液の匂いに気をとられる。それは妹の流したものと思しい。
そこから敷衍し、いま想いを寄せている人妻も、このように生々しい物体を垂れ流すのだろうか、と思考を巡らせはじめた。
そうして…。
個室を出た彼の前に現れたのは妹の流菜。流菜はみしらぬ黒犬を連れていた。聞けば、この屋内に「居た」のだと言う。火の無いけむりのように、この家に居たのだと言う。
その犬は、地獄の伯爵、グラシア・ボラスの名を「名乗り」はじめたのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 23:25:26
8226文字
会話率:14%
大学生になって少し経ったある日のこと。いつものように電車で通学してたら何故かいきなり突然死。その後の流れで異世界に転生することになったのはいいが、ここでもまさかの性転換。
……なぜ俺がこんな目に遭わなきゃいけないんだ!?
仕方がないの
で偉い神様から手に入れたチート級の力で絶対成り上がって幸せになってみせよう。目指せ、百合ハーレム。そしていつか絶対に地球に帰るのだ。
これはいつものように電車で通学してたら色々あって突然死して、異世界に転生(転性)する主人公のお話です。基本俺TUEEEE系でハッピーエンドですが、シリアスなシーンもあると思います。女主人公だけど中身は男なのでご注意。中身が男のままなので女の子はべらせまくってガチレズハーレム築きます。直接的な表現は避けますが、ちょっと生々しいシーンもあるかもなので一応R15。
※感想を下さるのはとても嬉しいのですが、感想返信という作業で筆者の心が死ぬので今後感想返信は控えさせていただきます。感想自体は有り難く読ませてもらっているのでご安心下さい!
※タイトル変更しました。
「異世界T(転)S(生)しました。」→「異世界転性しました。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 19:06:56
209429文字
会話率:46%
ルーダウス王国の第一王子として生まれたジークフリート・ルーダウスは、小さい頃からその才能を活かしていたが、五歳の時に洗礼式を受けステータスボードが授けられ、その日の夜から妙な夢を見るようになりそれが次第に戦争の生々しい記憶になる頃にはジーク
フリートは少し変わっていた。七歳になりいつものように夜が来て朝になるとジークフリートは自分の部屋にはおらず忽然と王宮から姿を消した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 20:00:00
12364文字
会話率:47%
「ヴィクトリア、きみとの婚約は破棄する。処刑は三日後だ」相思相愛の婚約者アレクシス王太子からの突然の婚約破棄と断罪――という生々しい悪夢に、才色兼備の公爵令嬢は悩まされる。公爵令嬢の侍女アリスは処刑回避の為に奔走するけれど、運命の糸は彼女も
絡み取っていって……。健気な悪役令嬢とその忠実な侍女、二人の娘の運命と恋の結末は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 10:51:37
41653文字
会話率:61%