王宮魔導師のカレンは元勇者で異世界人。エリシア国王家は彼女に頭が上がらず、だから勇者召喚なんてもうできないだろうと思っていたのだが、ある日王が突然勇者召喚をやると言い出した。反対したカレンは当日牢にいれられ、仕方なく魔法で召喚の様子を見る。
そして現れた勇者は、年端もいかない小さな男の子で――― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-23 12:57:04
12837文字
会話率:28%
貧乏貴族の娘、ルイーゼの妹がなんと姫巫女候補に…!?1ヶ月の試練に行く妹の為に父親に命じられ渋々、王宮に着いて行く事になった。王宮では今まであり得ない事の連続でルイーゼは悪戦苦闘の日々……。
最終更新:2011-09-19 03:48:06
39085文字
会話率:48%
いつもと変わらない一日をこれまでと違わずスタートしたつもりの主人公。
異世界へ飛ばされて、なんだかよくわからないままに、助けた(らしい)人はどこぞの国の騎士様で、御礼をしたいと半ば無理矢理、王宮へ連れていかれてしまう。
最終更新:2011-09-09 12:55:37
20272文字
会話率:18%
さびれた村で畑仕事に精を出すだけの毎日を送っていたイリヤは、ある日《姫王さま》のおわす王宮に呼び出される。かつてこの国の至宝と謳われた賢者の末裔として―――――。 / 姫王さまをはじめ、王宮の面々に寵愛の的として翻弄されるイリヤの物語。
最終更新:2011-08-19 04:42:17
4861文字
会話率:22%
神の降り立つ星<アルスティト>。その星の大国、星と大海の国<ユクレシア>はこの星の中でも最大級の魔力保持者の多い国である。そして、先代の王は側室が多い事でも有名だった。先代の王、アゼリアント・ファルティス・ファラオ。
この王の唯一の息子が現王、シューナッツ・ファルティス・ファラオ。その妹に当たる第20王女として生まれたユースティス・ファルティスは20年前、誘拐され孤児院で育った。この物語はユースティスが王族としての義務を果たすべく王宮へと舞い戻り、神として国を護っていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-14 00:43:17
94559文字
会話率:72%
ルシファーからの「おつかい」で再び王宮へ行くことに。ついでだから騎士団の様子を探っちゃえ。
「クレッシェンテ留学記」番外編
最終更新:2011-08-04 15:11:51
3788文字
会話率:60%
昔々、七つの海を越えた深海に銀の魔女が棲むといわれていました。そんな中、人魚に興味を持った妖精のランディは人魚の姫様に捕まって飼われていました。そんなランディが王宮の檻を抜け出し出会ったのが銀の魔女でした。
最終更新:2010-03-26 11:46:41
2338文字
会話率:38%
小国イーザの姫ティアナは、憧れの隣国の王子レオンハルトの花嫁選びの舞踏会が行われる首都ビュ=レメンを目指し旅に出た。ビュ=レメンを目前にしたバノーファで、旅を共にしてきた銀猫のエルがレオンハルトだと気付いたティアナは、森の魔法使いルードウィ
ヒに魔法を解いてほしいと頼む。その代価として契約の刻印を押されてしまい――
自国に戻ろうとしたティアナは、刻印の謎を解くために王宮に来てほしいとレオンハルトに言われ、舞踏会に出ることになったが―― <シリーズ第二弾>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-30 12:00:00
93411文字
会話率:41%
最近、魔物が現れ村や町を襲い、森などに住み付くようになりました。オズスペル国では、騎士団を向かわせましたが、全く歯がたたず、ついに勇者を召還することにしました。
白い神殿で6人の神官達が囲んだ魔方陣が一際まばゆく光り、そこに立っていたのは
――――。
…えっ、幼児!?ど、どうするの?って、大臣達、目を背けないでよ!
※これは、王妃様が少年(幼児)を元の世界へ帰そうとしたら、成り行きで魔王討伐を目指すことになってしまった、その時の記録(話)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-20 08:41:43
5664文字
会話率:20%
十一歳のとき多分女神にさらわれて、働かない人間が嫌われるイルメキア王国に来てしまった渡辺里枝ことリーエは、やがて魔力を認められて王宮の紋章魔導士となった。心の中で女神を恨みながら生きるリーエだが不満を口に出せないのには理由があった。
とんで
も女神と、ホストな王子に振り回されて今日も明日も働きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-01 18:00:00
4971文字
会話率:15%
幼なじみに婚約を解消されて以来、仕事一筋だった露子に縁談が舞い込んだ。花嫁修業のために婚約者の元へ向かった露子を待っていたのは、青い瞳の青年だった。
最終更新:2011-06-27 00:26:40
8082文字
会話率:37%
剣と魔法と素養の世界。二つ月の浮かぶシル・メシア
町の薬屋さんとして穏やかで平凡な日々を満喫していたマシロ。
しかし、突然の訪問者によってその平穏は簡単に破られる。
時をほぼ同じくして王宮では、昔から行われてきた闇の儀式的なことが行
われる。
中立な立場であるはずのマシロが、どうすることも出来ず王宮に身を寄せることになり事態はより複雑に……。
ただ、平凡に平穏に暮らしていけたらというのは最大級の贅沢だった。
今回も、どたばたラブコメ、だけど真面目にやるときはやっちゃうのっ! シリアス風味。ちょっぴり切なく甘い異世界物語です。
ほろりもきっとあるよの第三弾。
てんてこ舞いなオセロコンビを是非見守ってください。
※若干残酷描写も含まれるかもしれません。絶対駄目なのっ! という方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-08 10:00:00
234173文字
会話率:41%
異世界ラブコメディ + 一応ファンタジー + 時々シリアス。
長いものには巻かれろ。
権力には逆らわず、とりあえず跪いとけ。
……が信条な王宮図書館所属 写字生、椿(つばき)。
国家公務員ではあるものの、そこにもある、格差という壁。
まぁそ
れも仕方ない。
そんな傍観主義者な椿は、うっかり犬(仮)を拾ってしまった。
決して、とめどなく犬が好きだから!――ではない。
犬(仮)をど突き、人身(?)事故にあわせてしまったから拾ったにすぎなかったのだ。
犬(仮)は、実は犬耳犬尻尾を持つ超絶美形男子だった……。
そんな彼は、この国の第二王子様だった……。
ああ、そんなフラグ、求めてなかった――。
そんなこんなな、項垂れる椿と拾われた犬(仮)のお話。
<完結済み><※HPからの転載です>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-08 00:48:16
74873文字
会話率:20%
前作「勇者の優雅なリタイア生活」の伏線回収ストーリー第一弾! 眉村みこが満を持さずして送るテキトーな物語。お時間とお気持ちに余裕がある方のみ、お付き合いください。なお、このお話は独立しておりますので、今作を読むために前作を読んでいただく必要
はありません。【あらすじ】少年ユートには夢がある。いつの日か、高級官僚「王宮魔導士」になることだ。そのためには、厳しい試験を突破しなければならない。日夜トレーニングに励むユート。そんな彼の前に、ある日ひとりの女の子が現れて、ユートは運命の残酷さを知ることになる。女の子が携えてきた知らせとは―― 自分のキャパを明らかに超える事態に襲来された少年の悪戦苦闘ぶり。どうぞご笑覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-07 12:00:00
97944文字
会話率:32%
オイネット家のフィリネグレイアは、国王の妻となるために王宮に居を移す。そこで王妃となるための授業を受けつつ、彼女は信頼のおける侍女を使って情報収集をする。知りたいのは国王の恋人について。フィリネグレイアは無事に王妃となれるのか!その前に国王
との意思の疎通が出来るのか?結婚までに全てを聞き出そうと奮闘する彼女とのらりくらりと回避し何をしたいのか分らない国王の話。個人運営HPにて改稿版を連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-16 20:33:41
84424文字
会話率:41%
休戦を条件に敵国の第二王子との政略結婚が決まった王女は人質覚悟でヴェルセシュカにやってきた。
生きていくのに必要なのは絶対的な地位と権力。しかしそれ手に入れるために必要な手段とは……どうして仲のいいフリをするために人前でいちゃつかなくてはな
らないのでしょうか。
そんな二人が陰謀に巻き込まれながらも、ゆっくりと愛情を育んでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-30 16:05:50
185108文字
会話率:32%
神様なんか、この世界にはいやしない。それを私は知っている。だから運命なんてものも存在なんかしない。女は、憎々しげにそう吐きすてた。助かりたいのなら、欲しいを手に入れるためには、自分であがくしかない。故に、もし助けを差し伸べたのが悪魔である
のなら…私はその手を、なにを捨てでもとるのだろう。黙り続ける神などいらない。ならば私は、助けをよこす悪魔にすがろう。―――たとえそれが、私のすべてを奪ったとしても。私は、聖者が嘯く運命とやらを…破り捨ててみせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-16 19:45:29
10174文字
会話率:20%
2011/3/20 大幅改定しました。詳しくは同日の活動報告をどうぞ。
理系大学三年、芹沢硝子。
平凡を愛する彼女が迷い込んだのは、魔物が存在する異世界だった。
黒が魔の色とされる世界で、ひょんなことから王子に気に入られ、“ペット”として王
宮で過ごすことに。
なにがどうしてこうなった?私はただ普通に生きたいだけなのに!
事なかれ主義な主人公が紡ぐ異世界トリップ恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-28 10:35:41
98630文字
会話率:38%
「言葉を作り出すことーーー」
未だ言葉の語彙が豊富ではない世界で、それを義務づけられた一人の少女がいた。
彼女の名は、コトノハ。未だに王宮から出たことのない、一国の王の娘であった。
「世界にはきっと、素晴らしい景色が溢れてる」
彼女
はある日、その義務から逃れるために、王宮から脱走を試みる!果たして彼女が見た外の世界はーーー!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-24 12:46:09
444文字
会話率:24%
忌み嫌われた少女は居場所を探していた。原初から分かたれた闇の妖は回帰を望んでいた。人ならざる者が持つ紫の瞳を持って生まれた少女が、国母になるために王宮へと旅立ち1人の妖と出会う時、1つの物語が幕を開ける。【第2章開始】注意:完璧なハッピーエ
ンドは目指しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-17 01:31:05
97935文字
会話率:22%
ある国の王様がある朝目覚めると、王妃さまに契約だから今日で王宮を出ていくと言われました。息子までいるのになぜ…。でも王様は忘れていたのです。5年前の交わした契約のことを…。シリアスではありません。どちらかと言うとコメディかも。
最終更新:2011-02-10 20:35:16
10475文字
会話率:40%