ミオは王宮神殿を無能だと言われてゴミ箱に捨てられた。先輩聖女たちにぼろ雑巾のようにこき使われるうちに他の聖女以上に強力な魔法が使えるようになっていたミオ。だが、本人にその自覚はない。自覚がないまま、パーティーを追放された元S級冒険者の怪我の
後遺症を治したり、ゴミ扱いされているアーティファクト、失われた古代の魔法道具を直したりしている。今日もミオは、優しい人たちとゴミに囲まれて幸せに生活している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:26:33
83317文字
会話率:38%
無能スキル【ジャパニーズアイ】持ちの荷運者、追放されてS級冒険者に拾われました。
鑑定魔法では見えない謎の文字が時々見えるんですが【味噌】って何ですか?
無能だと馬鹿にされたスキルが実は「世界を救うカギ」だったりするんですが、本人全く知りま
せん。
雪平鍋を頭にかぶって今日もダンジョンでドロップ品を拾い集めます。
ん?今度は【カレールー】……なんでしょうね?
有能なくせに無能だと思い込んでいる主人公が無意識に大活躍!重複投稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 10:18:30
241858文字
会話率:37%
魔暦。
誰もが当たり前のように魔法を使い、魔法の恩恵を享受している時代。
万能の力たる魔法、その大いなる力が真理の如く君臨する時代。
生まれながら魔法を使えない者は、魔法不能者と呼ばれた。
あるいは、無能者と。
そんな時代にあって、皆代幸
多は、完全無能者の烙印を押されていた。
ただの無能者ではない、完全なる無能者である、と。
魔暦222年、皆代幸多は十六歳を目前に控えていた。
人類生存圏・央都を守護し、人類復興を目指す戦団と、人類の天敵たる幻魔、その熾烈な戦いの中に見を投じるべく、彼は、勇躍する。
その先にどれほど過酷な運命が待ち受けていようとも、彼は、ゆく。
魔法不能者が無能ではないことを証明するために。
大いなる目的を果たすために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:10:00
2050675文字
会話率:29%
王族特有の色彩を持たない無能な王子をサポートするために婚約した公爵令嬢の私。初対面から王子に悪態を吐かれていたので、いつか必ず婚約を破談にすると決意していた。
卒業式のパーティーで、ある告白(告発?)をし、望み通り婚約は破談となり修道女にな
った。
そんな私の元に、元婚約者やら弟やらが訪ねてくる。
「今、私は幸せなの。ほっといて」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:02:54
8733文字
会話率:20%
リリア本人曰く
「え? えぇ、確かに私は勇者の血を継ぐ家系よ。だけど、本家でもないし、特別な能力も無いし、あんまり自覚もないし、だいたい勇者って結構子孫を残しているんだから全部が全部能力者なんてありえないでしょ?今では酒場では勇者を名乗る人
同士が殴り合いしてるって始末じゃない、私にとっては大した意味の無い事かなぁ」
伝説の勇者が魔王を倒したとされる年から百年経ち、大陸の片隅では
勇者の子孫として生まれただけで勇者らしい能力を全く引き継がなかった娘が、
王国から適当に国認定勇者に指定され、
これから勇者っぽい事を始めようとしていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
1682737文字
会話率:21%
レイはずっと心焦がれる夢を探していた。すると、どうしてだろう……気づけばニートになっていた!
“スキル”と呼ばれる先天能力が人の価値を決める能力至上主義の世界で、レイは他者に「一生に一度だけ願いを押し付けられる」と言うふざけたスキルを持
っていた。およそ願いに制限はなし。お金持ちになりたい?人気者になりたい?スキルを使えば一瞬です。受験勉強なんて必要なし。就活も即内定。横恋慕だって強制純愛です。
でも、それは全部スキルのおかげ。自分自身のことをちゃんと見てくれる人はいない。同じスキルの人がいたら、替えが効いてしまう。……それってなんだか寂しくない?
レイは人生をスキルに頼ることに疑問を覚えてからと言うもの、自身のスキルを”幸運”と偽り、他人の願いを叶えるためだけに使ってきた。
そんな彼の前に、ある日真っ白の天使が舞い降りてくる。
「来ないで」
マシロと名乗る少女の首元には、奴隷として扱われていた痕跡があった。靴も履いておらず、衣服もボロ布一枚だけ。けれど、世界を恨む様な昏い目をしながらも、好奇心に輝く宝石の様な彼女の瞳に、レイの心は初めて踊りだす。
――この子を幸せにしたい!
そんな想いにスキルが暴発してしまうけれど、何故だかマシロには効果なし?……って言うか、奴隷なのに何その尊大な態度!それに、その異常なスキルたちはどう言うこと!?
本来は一人につき一つだけ与えられるはずのスキル。それを六つも有する少女に戸惑いながらも、自信と夢を失ったダメ人間は、心に灯った感情の正体を知るためにマシロの逃亡生活を勝手に旅と変える。
途中で出逢った狼の魔人と大鷲の家族をお供に、問題児たちはスローペースで各地を漫遊。たまに伝説の魔獣に襲われたり、学者のモルモットにされかけたり、王国に指名手配されたりなんかするけれど、そんなことはお構いなし。レイは人の願いを叶えながら、自身の譲れないものを探し続ける。
そんな自分のことはダメダメだけど、他人のこととなると人一倍優しいレイは、無意識のうちに本能のままに生きてきた魔人や、致死スキルを持つ女の子たちを籠絡して、人知れず世界を救う!
……いいえ、そんなのは結果論です。彼らには関係ありません!
これは優柔不断で節操無しの男が女の子たちに外堀を埋められていき、人生に永久就職を強いられるまでの異世界ハーレムラブコメディ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 17:00:00
97365文字
会話率:54%
ここはとある異世界の話です。
魔法やモンスターがいるファンタジーの世界です。
無能な会社員が転生して農民になった物語
最終更新:2024-05-02 13:36:27
262782文字
会話率:21%
通り魔に刺されて死んでしまった青年リュージは、異世界に転生したのはいいもののそこで所属していたパーティーから追放を言い渡されてしまう!!
途方に暮れていると一人の美少女に誘われ薬草採集に行くことに。
そこでひょんなことから所持者に力を与え
るクリスタルの存在を知る。
そしてなんとリュージにはクリスタルを全属性扱える才能があったのだ!
日本から転生してきたせいか魔法が使えなかったが、クリスタルのおかげでそんなマイナスも全て吹き飛び元パーティーのみんなも追放したことを後悔し出す。
だが新しい仲間に囲まれた新たな目標を持ったリュージには元のパーティーに戻るという選択肢はなかった。
元パーティーの奴らは後悔と共にどんどん落ちぶれていってしまう。
一方リュージはクリスタルを順調に集めていき、地位や名声や人望を得るだけでなく、あの最強の魔王すらも凌駕する力を手に入れるのだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:34:47
71647文字
会話率:43%
「新入生代表、ノア・ライトマン」
入学式の日、伝統ある実力主義の学園、私立タレミア魔術学園高等部に見事合格したノア・ライトマンは首席として壇上に立った。
式後、ノアは幼なじみアリア・マグナードと楽しく会話している時にある次席合
格したリーナ・ラカゼットに突然屋上に呼ばれた。
この展開、まさか……。
学校にさえ行ったことないノアは学園あるあるである入学初日の告白だと思い、待ち構えるとリーナから言われた言葉は違った。
「どうして、あなたみたいな魔力も持っていないような無能力者がこの学園を、しかも首席で、入学できたの?」
そう、これは魔力を持たない少年、ノア・ライトマンが世界最高の魔術師になるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:22:18
132672文字
会話率:42%
国に死ぬまで搾取される聖女になるのが嫌で実力を隠していたアイリスは、周囲から無能だと虐げられてきた。
どれだけ酷い目に遭おうが強い精神力で乗り越えてきたアイリスの安らぎの時間は、冷酷無慈悲と恐れられる若き公爵のセピアが神殿に訪れた時だっ
た。
そんなある日、セピアが敵と対峙した時にたまたま近くにいたアイリスは、巻き込まれて怪我を負ってしまう。
「どうか怪我を負わせた責任をとって君と結婚させてほしい」
額に傷痕が残ってしまったということでセピアに求婚されたが、結婚の重圧から逃れるための口実だと勘違いしたアイリスは、『一年の婚約期間を経て互いの考えが変わらなければ結婚する』ことを了承する。
愛のない結婚だとしても良きパートナーになれたら……と思っていたアイリスだったが、婚約後、セピアが豹変し甘く迫られる溺愛生活が始まって⁉︎
「ずっと、どうやってこの神殿から君を攫おうかと考えていた」
麗しの公爵様は、今日も聖女にしか見せない笑顔を浮かべる──
※アルファポリス様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 10:18:31
131095文字
会話率:43%
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を
辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、アルファポリスにも同内容のものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 09:00:00
7633文字
会話率:9%
パンデミック禍の日本。飲食店の雇われ店長である俺は無能なオーナーにクビを宣告される。
ブラック労働から開放された俺の自宅にダンジョンが現れて……?
失う物のない俺はダンジョンへ足を踏み入れる。
ハードな仕事に比べればダンジョンなんて余裕だ
。
ステイホーム期間はダンジョンにこもって好きに過ごします!
待ち受ける困難にはブラック労働で鍛えた忍耐力で立ち向かう!
ダンジョンでの職業はロマンあふれるニンジャを選択!
攻略方法を考え、モンスターを駆逐し、検証して改善する。
スキルを選んで、試して、攻略を最適化していく。
やることは仕事と同じだ。だけど、なんて楽しいんだ!
ダンジョンの中でも外でも、結局は働いてしまう性なのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 08:15:34
1938001文字
会話率:28%
超ひも理論というものがある。
ここで統一理論について多く触れるつもりはない。
知って欲しいのは、この世界がその理論で言うと九次元らしいということだ。
しかし、たて、横、高さ以外の次元はまだはっきりわかっていない。
一つ思うこと、
それは素粒
子というものが拡がりヒモとなるのなら、単位も拡がりをみせるのではないか、ということだ。
非常に小さい点で一次元に拡がったヒモ、それは九次元の中でしか生きられない。
たて、横、高さ。知られていない六次元。そのヒモは九つの中から一つの次元にランダムに浸かる。
非常に小さい素粒子の単位と浸かった次元はイコールで結ばれる、そう考えてしまったたんだ。
すると残りの六次元が求められ、次元は非常に小さいとき物質にもなるということが分かった。
次元は非常に小さくても大きくても、存在そのものは変わらないはず。
もしかすると、次元がこの世界の入れ物のようなものからこぼれたとき、何かに変わるということになるのかもしれない。それはまるで、私の好きな超能力のように。
いや、こういうのはよそう、本当はなってほしい。
一からやり直したいと何度思ったことだろう、安全で確実で幸せな世界に行きたかった。
でも。私がもっともやり直したい場所は、厳しくて不安定で不幸な、この世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 08:10:00
291912文字
会話率:44%
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張
本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 08:10:00
50854文字
会話率:40%
強制的に異世界へ転移させられたレンは、魔法が溢れる世界で魔力を持たず、「魔力なしの無能:選ばれざる者」として軽蔑される厳しい現実に直面する。しかし、彼は特殊な魔導書「憑依召喚」を得る。これは使い手に強大な力を貸すが、同時に使い手の精神を侵食
し、身体を召喚した者の支配下に置く危険を秘めた代物だった。この魔導書の力と、自身がこの世界に転移した本当の理由――神々の争いに巻き込まれた「黄金の者」の仕業と直面し、レンはこの混沌とした勢力に挑む決意を固める。
共に旅する妖精のルナと、幽体のクロウ。そして転移者村の翔子とともに、レンは強制転移の連鎖を終わらせるべく、彼らは神界への道を求める旅に出る。その過程で、勇者が持つ神から下賜された魔導書を奪い神界への扉を開く試みは、勇者の命を奪うという深刻な代償を伴う。彼らの目的は、この世界を混乱に陥れる元凶、「黄金の者」を倒すことだ。しかし、「憑依召喚」の魔導書を使用することで、レン自身も狂気の淵に立たされる。
力と引き換えに、自らの身体と心を危険に晒し、彼は真の強さとは何か、自らを変える力と、力を変えるための自らの意志を深く問い直す。
果たしてレンは、黄金の者を倒し、強制召喚の連鎖を止められるのか? その戦いの果てに、レンと彼の仲間たちは何を見出すのか?
そして存在を問われる「異世界の共犯者―神はもう許さない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 08:00:00
65817文字
会話率:28%
「キョウ、お前のような無能なクズで役立たずはクビだ――」
ダンジョン内の脱出が間に合わない付近でクビと宣告された。
ご丁寧にも、他のパーティーがいないことを確認してまで言うという徹底ぶりだ。
時間制限のため、皆は転移魔法陣で帰投してもキ
ョウにはできない。
なぜなら、魔力がゼロからだ。
残念なことに、これから行われるダンジョンの作りかえに巻き込まれて死ぬ他に道がない。
いわゆるクビという名の死刑宣告なわけだ。
魔力はゼロでも特殊能力という物は授かっている。その力は”耐久能力”だ。
ただ困ったことに、攻撃手段もなければスキルもなく、魔獣に攻撃すらしたこともない。
そんな俺が一人ぼっちで取り残された。
間もなく内部にいる全生命が処分されて、全ての階層の作りかえが行われる。
狭まる選択肢には、潔く死ぬか・ダンジョン最奥に行って死ぬか・このままここで死ぬか、
どれも死に方だけしか選べない。
脱出不可能なダンジョンでキョウはどうやって生き抜くのか?
生き抜け俺、魔力ゼロから始まる耐久能力讃歌の闇物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 08:00:00
333659文字
会話率:35%
謎スキル「オートマタ」は実は最強だったというお話。
キーワード:
最終更新:2024-05-01 23:12:38
5161文字
会話率:38%
魔法国家に無能者として生を受けた王女イルセルナは、それでも家族に愛され平和な日々を送っていた。
しかし十歳のとき、星王である父親からなんの説明もなく修道院へと入れられてしまう。
それから四年、無能者の王女として特異な目を向けられながら荒ん
だ修道院生活を送っていたイルセルナはあるとき、別の修道院へと移されることになる。
そこでイルセルナは全てを失った少女、ユイと出会うのだった。
同じ世界観でほかにも百合小説を書いています
https://ncode.syosetu.com/s0076h/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:20:00
37553文字
会話率:21%
ーー剣、魔法、スキルなど何でもアリの「異世界」ーー
この世界には、人間、亜人、精霊、天使、そして魔族が存在し、魔族は殆どの種族から敵意を向けられていた。
人間との友好を望む第13代魔王「デリエブ・シクサル」は、人間国家からの不信感により
夢を果たせず、
第15代勇者「ハルト・タナカ」により討たれてしまう。
デリエブの一人息子で『無能力』「ライン・シクサル」は、デリエブが勇者に交渉した「1日」の間に魔王城から逃がされ、魔族と人間が暮らす村「アスタ村」へと足を進めるも、逃走時に追手に見つかりーーー
身体能力は人並み以下!武器の扱いも人並み!
精神力も人間並み!感情も大アリ!
そして何よりスキルを一つも【持っていない】。
魔族に生まれてしまっただけのほぼ人間な主人公が、
この厳しく残酷な世界でどう生き延びていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:01:15
204930文字
会話率:40%
主人公セオドールは、アークリシア王国の王子として生まれ育つ。王族は生まれつき特別な能力を持つが、セオドールは何の能力も持たなかった。
ある時、退屈な王城での生活に嫌気が差し、従者の協力でこっそり王城から抜け出す。その後、街で出会った少年
に街を案内してもらうことになるっが……。
無能者と呼ばれる王子の成り上がり……(の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:27:41
115388文字
会話率:41%
ある日とある預言者によって、この世界が災悪に見舞われると告げられた。
それ以降世界には才能を持つ者が多く産まれるようになった。
そんな才能に溢れる世界でも、天才と呼ばれる稀有な力を持つ双子の兄。
それに対して弟はなんの才能も持たない無能であ
った。
周囲の人間は無能である弟にあまり興味を示してくれない。
だが兄は、弟のことを決して見捨てなかった。
剣を教え、知識を学ぶことの大切さを教えてくれた。
だが、そんな兄は災悪に巻き込まれ命を落としてしまった。
兄を亡くした弟はとある力を手にする。
これは無能と呼ばれた弟が、兄の意思を引き継ぎ世界を救うために災悪に挑む話である。
これはカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:16:49
95360文字
会話率:35%
闇のダンジョンが現れ、世界は危機に陥った。それを打破すべく勇者の称号を得た者達が、その命を削り攻略を開始した。その勇者の一人チャールの幼馴染で召喚士である僕アースは、妖精ティアしか召喚できず、彼に役に立てなかったためパーティーから追放されて
しまう。だけど、僕は誰かの役に立つことを諦めない。また冒険者として戦おう。そう思い、さっそく依頼に向かったところ……見たことがない鋼鉄の人形を召喚した。正直かっこいいと思った。脳内に流れてくる情報からロボットと呼ぶらしい。え? 腕が飛んだ!? うわ!? 魔物が穴だらけに!?
これは、ロボットと呼ばれる鋼鉄の人形を召喚した僕が世界を救うために闇のダンジョンを攻略していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:03:20
81502文字
会話率:49%
世界改変により、能力者で溢れるようになった地球で、無能力者として有名となった二色遊は、十六の誕生日に……能力者として覚醒した。しかし、その能力はあまりにも頭を悩ませるものだった。金髪で、ロリで、巨乳で、美少女。そう、遊は女体化してしまったの
だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 12:31:19
102023文字
会話率:58%