全ての人々が鉱石印を持ち、武器として扱い生きる世界
多くの人がルビーなどの属性鉱石印を持つ中、無属性鉱石印『零鉄』の使い手アレンは
周囲から馬鹿にされる日々を送っていた。
ある日、『零鉄』の特性に気づいたアランはその力で徐々に周囲の評価を変
えていく・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 08:00:00
101251文字
会話率:37%
テイラーは「四大属性の魔力が適合せず、魔法剣も使えないし強化も受けられない」という欠点がありながら、剣技とスキルを認められネスク王国の勇者パーティに戦士として任命された。しかし魔王幹部を倒すための作戦会議のさなか、傲慢な勇者バーナードの怒
りを買ってパーティ追放を宣告されてしまい、しかも殺されかけてしまう。
国境の森で目が覚め途方に暮れるテイラーは、2人の少女が山賊に絡まれているのを見つけ、盗賊を一蹴し少女たちを助ける。
尊敬の目で見てくる彼女たちに、強化も受けられない戦士だと謙遜するが、助けられた少女の一人クラウディアが、ふと思ったことを口にした。
「弱体魔法が効くというのなら、弱体魔法として扱われる無属性の強化なら効くのではないか、と思ったのですが……」
◇◆
無属性の魔法剣の才能に目覚めたテイラーが、理不尽に失った幸せをつかみとる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 19:00:00
37821文字
会話率:45%
無属性魔法しか使えないと蔑まれてきた主人公が、ある出会いをきっかけに己を鍛え
強くなっていく物語です。
最終更新:2020-08-11 16:27:07
6913文字
会話率:42%
ごくわずかな人にしか届くことが無い神様の声、その中の一人、猪熊春斗(いのくまはると)は魂だけを神界に連れて来られてしまった。
そこで神様が言うのは、違う世界に行ってみないかという提案。
死んだわけではなくその体のまま転移できるが、地球での記
録(生命之書(アカシックレコード))を抹消されるらしく、
行かないという選択もできるが、ここでの出来事は忘れてしまうという。
何不自由なく生活してた春斗だったが、せっかくなので地球以外の星のことを知りたいと思い提案に乗ることにする。
神様は力を授けようとするが春斗は、力なんか要らないからご飯ちょうだいと言い、ご飯という名の神力を貰ってしまう。
その神力とはなんだろうと思ってたが、、色々創造することができてしまうとんでもない力であった。
その力を使い春斗は色々な物を作りつつ、異世界を気ままにぶらり旅しようとしたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 20:00:00
154254文字
会話率:45%
属性持ちの世界
無属性
何も持たない無個性 一番非力な種族
神話属性
神話の力を具現化しているので一番強い
遺物属性
巨人、円盤などの過去の遺物が具象化している
死者属性
精霊属性
何かをエネルギーにして生きている
昆虫精霊=人間
の血をエネルギー
そんな世界で人間であるレンガは無属性で暮らしていた
蝉リスという精霊属性の昆虫精霊に今日も今日とて怯えながら暮らしていた
そんな世界をレンガが右ストレートで向かっていく物語
修行と成果で○○力を手に入れていくストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 07:16:42
24913文字
会話率:60%
ある日彼女に振られ、ショック死をしてしまった亮。目が覚めると森の中にいた。そこであった小さな女の子クリス。クリスに属性診断をされてでたのがまさかの無属性。こんな亮が世界を救うためにあらゆる敵?と戦う物語。
最終更新:2020-05-16 17:53:31
639文字
会話率:17%
俺はリョウ。ある日転生した。その世界では5つの属性に分かれる.だがリョウの場合無属性。そして、そんな世界で出会ったのは幼なじみの桜だった。そして俺らはある日ダンジョンへと向かっている途中に俺が転生することとなった原因となったやつ
がいて...リョウのハチャメチャで楽しい?転生生活どうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 12:43:10
479文字
会話率:0%
俺の名前は雪野凌。ある日転生したが、その転生した内容は言いたくない。俺は転生先で属性にるり分けられる筈なのだが、なぜか無属性に。しかも、8回死んだら現実世界に戻れない時だ。そんな中俺は現実世界の時の幼なじみさくらに会い、俺のはちゃめちゃな転
生生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 20:48:26
451文字
会話率:0%
異世界に行きたい
ずっとそんな事を願っていたある日、俺は集団転移に遭ってしまった。
転移すると周り中草木が生い茂っている森林の中で次々とモンスターが襲ってくる。
それに対抗すべく転移した人全員に与えられているらしいチート能力を使おうと
したのだが・・・・・
「魔法適正が『無』!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 12:54:00
45124文字
会話率:32%
ハムスターの寿命は二年半のはずなのに、なぜか僕が飼っているハムスターは十年経っても生きている。そして、突然しゃべり始めた。十年生きたハムスターは、話せるようになるそうだ。さらに、性経験がないまま十年生きた場合は、『無属性全体攻撃』が使えるら
しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 08:38:02
2319文字
会話率:55%
数百万年の時を越え
地球最強のサイボーグ兵士が目覚めた時
人類の文明は衰退し
地上は、魔法と古代文明が入り混じる
ファンタジー世界へと変容していた。
新たなる世界で、兵士は 冒険者を目指す一人の少女と出会い
再び人類の守り手として歩き出
す。
そして世界の真実が解き明かされる時
人類の運命の歯車は 再び大きく動き始める...
※書き物初挑戦となります、拙い文章でお見苦しい所も多々あるとは思いますが
しっかり物語として切りがつく所までは書き進めて行くつもりですので
もし気に入って頂ける方が良ければ幸しく思います
よろしくお願いします
※1日1話投稿を目標に書き進めて参りましたが
86話にて、すみません...色々限界を迎えた為、1日1話は断念します
これ程大変な事とは知らず
書き物経験も無い者には分不相応な目標だったと反省しております
これからは週に1話のペースを目標に更新頑張りたいと思います
話の内容自体はかなり先までイメージはある為
時間はかかりますが書き上げたい所存です
▼表紙絵、挿絵プロジェクト進行中▼
イラストレーター:東雲飛鶴様協力の元、表紙・挿絵を制作中です!
表紙の原案候補その1(2019/2/25)アップしました
後にまた完成版をアップ致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 06:00:00
449149文字
会話率:41%
魔石職人の娘は、魔石の原材料を探す途中、グルメな竜と出会ってしまった。その出会いにより、人間にとっては魔法を使うための道具である魔石が、他種族にはご馳だという事を知る。更に魔石を作る上でしか特に意味がないと思っていた無属性の魔力がかなりのレ
ア度らしい。
竜はこのままでは闇オークションで売られる危険が高いと伝え、売られない為に人外の者とお見合い結婚をして守ってもらうよう勧める。竜に紹介された超美貌のエルフに護衛されながら、怒涛のお見合いの日々が始まった。
でもぶっちゃけ、人外と結婚は無理ですな娘が、竜が持ってくる見合い話を破談させ、必死にそれ以外の道を探す物語。
※誤字脱字報告、いつもありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 22:20:19
280331文字
会話率:53%
火、水、風、雷、土。5つの属性魔法から成るこの世界に捨てられた赤子は、どの属性にも属さなかった。川に捨てられたその赤子の手には、1本の刀が。刀を手に侍となった彼は、生みの親を探すべく冒険へ出る。
しかし、冒険の最中、彼は魔王の手によって死
の間際へと誘われるのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 19:05:25
27594文字
会話率:29%
無属性魔法しか使えない少年の物語
最終更新:2020-01-01 00:00:00
1348文字
会話率:62%
5歳の時に無属性魔力判定を受けた武尊は家を追放されてしまう。それ以来人との付き合いが億劫になり森の中で出会った動物たちと共に生活する事を決意し数年の時を過ごしたある日の事。
いつものように神聖な湖の上で剣舞を舞っているとその湖畔に普段と
違うメンバーがいる事に気づき近づいてみると、この世の人とは思えない程洗練された容姿の美少女に思わず一目惚れしてしまう。
彼女曰く、先日亡くなったルーンナイトの代わりを務める事の出来る才能を発掘している最中でこの周辺一帯で大きく反応のあったこの地を訪れたら、貴方と出会いましたと伝えられ、他の選抜メンバーを倒し唯一無二のルーンの騎士になれば今ここにいる私と一緒になれるという話だった。
それからも細かい内容を色々と話していたが、武尊にとっては彼女と一緒になれるのであれば、その他の事は些事に思えてあまり良く覚えていないと言うのは後日談で発覚する。
それから、ルーンナイトに挑戦する宣言をした武尊は聖女エアリスの分身体から一つのギフトを授けられ、研鑽の日々に明け暮れるが、当時はまだ13歳と幼い年齢もあり、十全に力を使いこなせないでいた。
修行の期間は皆等しく1年間のみというルールに基づき、帰還まであと一週間を残す状態で武尊の立ち位置は他の3人の挑戦者と対比するとダントツの最下位だと伝え聞く。
このままではこの1年を共に過ごしたエアリスの記憶と魂は永遠に消え去り、3人の内の誰かが二人で培ったエアリスと一緒になる事になるくらいなら、ここで覚悟を決めようと決意を固くした武尊は最後の大勝負にでる。果たしてその結果は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 12:56:46
10225文字
会話率:60%
目を覚ますと、石造りの通路で蜥蜴になっていた。目の前に現れるステータスによって、ここが異世界であることを理解する。
取り敢えずレベルがあるならあげれば強くなるかな?
【レベル上限に達しました】
は!?
【進化します】
(..........
)
異世界迷宮で無属性魔法に目覚めたレイジは、今度の人生は好きに生きてみることにした。
だって、好きな事だけやって不自由無く生きていけるなんて最高じゃないか。
序盤魔物で途中から竜人的なやつとして人間社会に入ります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 16:18:37
264521文字
会話率:33%
「魔法を使えないなら、魔力を使えば良い」
魔法を使うには自身の魔力属性が大きく影響する。それがこの現代日本にも似た魔法の存在する世界のルール。
魔法使いに憧れる少年、夕川智之の持つ魔力は『無属性』。
それは世にも珍しい、使える魔
法が何も『無い』魔力だった。
しかしそれでも彼は諦めず、使い魔のセレナと互いに努力を重ねて魔力操作を極め、ついに魔法使いの名門真木架学園への入学を果たす。
智之とセレナ。互いに異なる夢を抱きながらも数々の試練を乗り越え、魔法を使えないと揶揄された智之も次第に周囲から認められていく。
これは魔法が使えない少年が魔法使いを目指し、飛べないドラゴンが空を願う。
そんな矛盾を叶える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 07:00:00
75507文字
会話率:41%
魔力総量1000未満の魔法使いは一般的にB級魔法使いと呼ばれる。
伯爵家に生まれながら、魔力量1000の壁を超えられなかったスカイは無事B級魔法使いとB級貴族のレッテルを貼られることに。
しかし、スカイは知っていた。
魔力総量の多さで強さは
決まらない。
大事なのは魔力総量に相応しい魔法、魔力変換率、そして魔力変換速度なのだと。
書籍一巻発売しました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 20:23:39
338757文字
会話率:33%
フリーメモって所にあらすじ書いちゃった!笑
無属性。
それは無能とされれている属性である。
俺、神楽柚は無属性であり
学校でも邪険にされていた。
落ちぶれていた日々の中で
1人の天使に出会う。
そこで俺は学んだ。無属性を開花させるための
云々を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 11:01:21
1276文字
会話率:31%
破壊竜に住んでいた世界を二度も壊されてしまい、何もない空間で漂い続ける中で生を諦めかけていたヒロト。
そんな彼に「助ける代わりに協力しなさい」と言ってきたのは、破壊竜に住んでいた世界を壊された上に呪われてしまった女の子、キョウカだった。
カ
タカナに弱く戦闘もほとんどできないが壊れた世界の欠片同士をくっつけることができる『無属性』のみ持ちのヒロトと、たまに周りには理解できない言葉を口にするが豊富な知識と高い戦闘力を持つキョウカ。
『安全に暮らせる世界を作る』と『キョウカにかかっている呪いを解く』を最終目標に、二人は今日も仲間や食料、資源、更には娯楽を求め、今日も世界ガチャ(キョウカ命名)を回す。
そして世界に近づいてきた破壊竜を皆殺しにするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 18:57:57
16929文字
会話率:22%
「相手が自分より強いなら、自分より弱くすればいい」
三年間、英雄と旅を共にしてきた少年、アレイス=グレイ=クリストローゼのモットーである。
少年は国家魔導士資格を持たぬ魔導士見習い。
義母であり、【黄昏の魔女】と呼ばれる世界の
英雄、ディアナハート=クリストローゼの雑用係《パシリ》として日々コキ使われながら、彼女の仕事を手伝う生活をしていた。
そんなある日、その魔女からある仕事を依頼される。
「アリス。オマエ、明日から学院に通いな」
何でも、近頃フヌケ始めた学院の魔導士見習いたちをしごいてこいという。
自分に全くメリットが無い、とその意向に反対したアレイスは、登校を断固拒否する姿勢を見せる。
しかし、その夜、買い出し中にまさかの身内である彼女に家を焼かれ、所属していた魔導組合すら追放される形となってしまう。
唯一残された拠り所として、アレイスは学園の入学推薦状を手に、泣く泣く魔導士養成学園の名門、ギルフォード帝国魔導学院の門を叩くも、編入試験で彼は支援魔法しか使えない『無属性』の魔導士であることが発覚。
「他人がいなきゃ機能しない支援魔導士なんてゴミクズ以外の何者でもないわ」
世間の通説。補助でしかない無個性。無能の象徴。
ところが、アレイスは普通の支援魔導士とは一味も、二味も違った。
豊富な実戦経験と、柔軟且つ瞬発力のある戦術思考能力。
後方から抜群のタイミングで繰り出されるサポート支援・牽制。
史上最強の魔女と謳われる義母とパーティーを組み、世界各地の魔導戦場を渡り歩いてきたアレイスは、強化《バフ》と弱化《デバフ》に特化した、超凄腕の支援魔導士だった。
「辿り着きたいなら手を伸ばせ。足りないのなら振り絞れ。強くなるっていうのは、そういうことだ」
英雄の影に隠れた《道化》
あらゆる魔法使いの《天敵》
絶体絶命を打ち破る《切り札》
ギルド所属時代の少年のコードネームは、《ジョーカー》
これは、最弱と揶揄される見習いの支援魔導士がバフとデバフで無双し、その傍らでクセのある生徒たちを鍛えたり、可愛い美少女たちや友人と青春したり、カッコ良く世界を救ったりする、そんなお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 00:02:26
30881文字
会話率:47%
高校生、赤霧京はいわゆる陰キャという奴だった。非力な肉体に芳しくない学力。女子からは笑われ男子の中心人物にはいじめを受けるような毎日。そんなある日彼はなんの間違いか異世界に転生することになる。
異世界で平民として平和に暮していた彼だがある
事件を境に彼の魔法適性が無属性という非常に珍しい属性であることが判明。更に世界を救済する勇者の証である星痕まで右手に出現する。だがその勇者のランクを示す星の数は最低の1すら下回る0で…?
これは0星の勇者が無属性でゴリ押しして世界を救うだけの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 21:02:37
27222文字
会話率:39%