昔から1人で暮らす事が多かった主人公・姫野恋花(13)、家事全般が得意でゲーマーで、趣味で小説を書いたり、ドラマを見たりする事が多く、童顔で女顔が悩みな何処にでも居る中学1年生だったが、ある日を境に美少女、美女、イケメン達と深く関わる事にな
ってしまった!天然で鈍感でしっかり者の常識人で主婦力が高めな主人公が贈るドタバタラブストーリー。
性転換症候群と言うものが存在する世界である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:16:20
11122文字
会話率:73%
役者、五味秀一。
名優を父に持ち、悪役、憎まれ役を好んで演じる彼は、演技に対してひとつのこだわりを持っていた。
「経験に勝るものはなし」
あくまでもリアリティを追求する彼の演技は迫真で、見る者の心を大きく揺さぶるものだった。
最終更新:2024-04-23 19:27:07
7901文字
会話率:62%
「あなたが『俺のリア』ちゃんですね!」
「副団長からラブラブ話をいつも聞いて憧れてます!!」
リアーナは困惑していた。婚約者のアルフレッドが遠征先で怪我をして昏睡状態との連絡を受けて、急いで病院に駆け付けたのだが、何故か騎士達にキラキラとし
た目で取り囲まれている。なんでもアルフレッドがいつも婚約者のことを惚気けていて、騎士団の中では『俺のリア』が自分にベタ惚れ話は有名なんだそうだ。······それ誰のこと? リアーナとアルフレッドはそんな間柄じゃない。甘さゼロ、いずれ婚約解消かとすら思っていたのに。意識を取り戻したアルフレッドに問い質すと、副団長の婚約者がじゃじゃ馬だと威厳が損なわれるから思わず願望を話してしまった、とのこと。アルフレッドの理想が自分と真逆なのは腹立たしいけど、副団長がおかしな嘘をついていたとバレるのも体裁が悪い。仕方ない、騎士団の前では『俺のリア』になり切ってあげるから設定を教えなさい!!
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 12:41:03
86266文字
会話率:63%
長らく引き取り手のなかった孤児の少女がある貴族家に引き取られた。
美少女だったが娼婦の娘だったため、名前もつけられず存在を疎んじられてきたのだ。
引き取られた貴族家では亡くなった令嬢になりかわって生きるように命じられる。
彼女の容姿は亡くな
った令嬢と瓜二つだった。
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カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 21:00:00
179700文字
会話率:50%
我儘な王女と言われるエメラインには弱いが魅了の力があった。
それを使って妹の結婚話を自分のものにし、妹の振りをして帝国の後宮に入る。すべては盲目の妹を守るために。
帝国を治める新しい皇帝はヘビ獣人の血を引き、異母兄弟姉妹たちを皆殺しにして皇
帝の座についた男だった。
--
ノベルバでも公開していますが、なろう版の方が長く少し内容を変えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 21:00:00
21013文字
会話率:51%
夜会で婚約者のオスカーから突然、婚約破棄を言い渡された公爵令嬢エミリア・リトルバスター。
男爵令嬢リリーの演技力に関心していると、なんと外にゾンビの群れが!
果たしてエミリアは愛するセバスチャンと生き残ることができるのか!?
ハッピーエ
ンド、パニックものですが怖くありません。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 20:20:34
1867文字
会話率:48%
「グランザめ。勇者ごときに敗れるとは・・・」
「四天王として失格だよね。」
「だが奴は所詮四天王最弱!」
魔王軍四天王の一人が勇者に倒された。その知らせお受けた残りの三人は・・・
(((いや、あいつが一番強いんだけど、残った三人でどうや
って勇者を倒せばいいんだ!?)))
実は最初に倒されたのが四天王最強だった!
しかし、そんな事がバレたら残りの3人も勇者にあっさりやられてしまう。
そして何より・・・勇者にも、魔王軍の部下たちにも、
ナメられたら四天王としておしまいである!
そこで残った三人は、知恵を絞って
いかにも最初の一人が最弱だったかのように勇者に信じ込ませ、
自分たちの威厳を保ったまま勇者を倒す作戦を考えた。
時にはベタベタな悪役の演技をして、
時には陰でひどい目にあって。
作戦名は「奴は四天王最弱!」
果たして作戦は成功するのか!?
そして作戦は意外な展開に・・・?
※基本的に、笑い多めの作品となっています。
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330669374952145)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 12:10:00
138817文字
会話率:27%
都市伝説。声優界に語り継がれる、裏家業の存在。その者の演技は、常人の域を超えていたという。
最終更新:2024-04-06 21:00:00
8613文字
会話率:38%
『自分は役者になってはいけない』
大人気天才役者を両親に持つ、佐藤成翔。彼は幼い頃から両親のような役者になることを目指していたが、両親の誤ちを知ったその日から、成翔は自分は役者になってはいけないと夢を諦めた。
しかし、ある日。成翔は文化
祭の演劇で主役を務めることになる。演じるのは白雪姫。クラスメイトに虐められていた成翔は、男にも関わらずお姫様の役を押し付けられたのだが、彼の演技はいじめっ子らをも惹きつける美しさでーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 22:04:46
25501文字
会話率:33%
かつて日本中を震撼させた天才子役がいた。
周防かえで11歳。
彼女の演技力はずば抜けており、小学5年生にして出演したドラマのベテラン俳優・トップ女優すべてを飲み込むほどの演技力を持った子どもであった。
まさに俳優界の金の卵だった彼女は、あ
る日顔にやけどを負い、姿を消した。
そんな彼女は、とある高校でひっそりと生活していたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 10:45:09
10844文字
会話率:37%
国王の謁見を翌日に控えた3人の若者(1人の女性を含む)は、一様に深刻な顔をして互いを見つめていた。ある程度の時間、言葉を発する事もなく緊張に耐えていたが、それぞれが、意を決して同時に叫んだ。
「ごめんなさい。俺(私)、偽勇者なんです。」
『偽勇者』のジョブとそれに伴う変わったスキルを使うショーン。
『勇者の影武者』のジョブを持つ重騎士の様な大男グレン。
『勇者役の女優』のジョブを持つ演技力、メイク術に優れる美少女セレッサ。
それぞれの理由で本物の勇者に身代わりを頼まれた3人は国王に謁見し魔王軍討伐の依頼を受けるが、当然まったく乗り気がしない。そもそも偽勇者は伝説の武具を使えるのか?正体を見破られないのか?3人は勇者らしく気高い見た目とは裏腹に内心は穏やかではいられない。
仕方なく始まった偽勇者3人の最強(最凶)パーティの冒険は波乱に満ちる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 22:45:31
51632文字
会話率:52%
『国民的女優』ともてはやされていた宮瀬らんかは撮影中に突如現れた鏡に吸い込まれ、異世界へ転移してしまった。
実はこの鏡は、殺された皇后を生き返らせるための術に使われたものなのだが、皇后ではなくなぜからんかが召喚されたのである。
らんかは
死んだ皇后、珠蘭と瓜二つの容姿をしていた。
そこで、術でらんかを呼び出した皇帝は、犯人が見つかるまで、皇后のなりすましをするように脅迫する。
らんかは持ち前の演技力で皇后のふりをする傍ら、宦官や下級下女などに変装し、犯人候補の上級妃たちと接触していく。
そして、犯人探しに協力する中で、次第に皇帝に心惹かれていき……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 08:40:22
92127文字
会話率:41%
関涼月(せきすづき)は32歳の男優。一時は人気があったが、最近は若手の台頭で押され気味。ある日、彼の別荘に川口新葉(かわぐちわかば)というフリーランスの記者が訪ねてきて、トイレほ貸してほしいという。変な女だとは思うけれど、フレンチトーストを
作って食べさせる。
話しているうちに、翌日、六本木でデートしようという話になり、流れで、新葉のアパートに行き、「アフリカの女王」のビデオを見ることに。新葉は涼月の演技を買っていて、彼は脇役でこそ光る役者だという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 23:10:46
10004文字
会話率:71%
俺(雪見)は普通の高校二年生。ファミレスでアルバイトをしている。
ある日、バイト終わりに帰宅中、突然アイドルから告白されてしまう。
当然断ったがどうやら何かの撮影(ドッキリ?)だったみたいで慌ててOKする演技をした。
ふぅ、危なかった
。
俺みたいな一般人に振られるなんて、アイドルの子が傷つくところだった。
だが上手く演技したつもりが、見抜かれていたようだ。
その場のアイドルの発言で俺はネットで大炎上してるらしい。
一体どうなるんだ俺の学校生活。
登場人物
|雪見《ゆきみ》|大福《だいふく》……主人公。
|雪見《ゆきみ》|有希《ゆき》……妹。病弱だが有能。
|計屋《はかりや》はかり……最大手グループの人気一位のアイドル。クールビューティ。顔が強い。
|赤森《あかもり》|京子《きょうこ》……最大手グループの人気アイドル。ボーイッシュ。
|小浮《こうき》|双葉《ふたば》……謎のクラスメイト。
|火法輪《ひのりわ》|澪《みお》……バイト仲間。実は高校生グラビアアイドル。
この作品はカクヨムにて先行投稿していく予定です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330665115889831折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 02:58:58
143781文字
会話率:30%
前世の乙女ゲーム通りの暴行事件と婚約破棄の後。呪われた王子に嫁がされ、『一年以内』に『自害』する運命の悪役令嬢が、彼の子を生むまで生き延びようとするお話。
***
侯爵令嬢アデレードは、転生者。
ここは、前世でプレイした乙女ゲーム『運命
に逆らう恋をする』の世界だと。ただ知っているだけの転生者。
――どう藻掻いても、シナリオは変わらなかった。
悪役令嬢に、逆らえる運命などひとつもない。
シナリオ通りに辱められ、第二王子との婚約を破棄され、心を病んだ彼女は屋敷に引きこもる。
もう終わり。あとは自ら死ぬだけ、の、はずだったのに……。
『呪われた王子』『婚約者殺し』……そう噂される、元婚約者の兄王子――第一王子セドリックに、彼女は嫁ぐことになる。彼は続編ゲームの攻略対象であり、前世の推しだった。
(ヒロインと恋する前に死んだ妻。続編にとっては、呪いに巻き込まれた過去のモブ。それだけのはず、なのに)
存外に、優しく、甘く、愛されて。彼女は決意した。
お腹に宿った、シナリオにはいない新しい命。
セドリックとの子を生むまで生き延びること。
自ら死ぬ運命にあるアデレードの死で、優しい彼が自責しないように。
最初から余命いくばくもない花嫁だったと演技すること。
(――あなたの心を守るためなら、この嘘を貫いてみせる)
一年以内に死ぬ妻と、彼女に『不治の病』だと嘘をつかれた夫。転生悪役令嬢と呪われた極悪王子。
すれ違いながらも想い合い、死に別れるふたりの、364日で終わる結婚生活。
*ムーンライトノベルズに掲載している同題作の全年齢版です。他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 02:41:11
26902文字
会話率:30%
運と顔だけが取り柄の主人公と、天才で万能な相棒がタッグを組んでゲームの世界で戦う、痛快バトルファンタジー!
主人公真宮壱月は昔から何をやってもダメで、さらに性格も悪いため、顔だけの男と言われひどい扱いをうけてきた。馬鹿にした奴らを見返
すために努力し、演技を覚え、いつしか聖人などと呼ばれるようになっていた。しかし、壱月は刺激のない毎日に飽き飽きしているのだった。
そんな壱月の日常は、腐れ縁の矢霧朝陽からVRMMOに誘われたことで一変していく。豪運体質の壱月は、数々の隠し要素を無自覚のうちに見つけ出し、壱月と朝陽は生産職コンビとして名をはせていった。一方、裏では正体不明の凄腕コンビとして注目を集めていく。果たして、二人は正体を隠し通せるのだろうか。
※主人公も相棒も性格がひねくれており、人前では常に聖人を装います。
※主人公も相棒も性格がひねくれており、裏では思いっきり悪役ムーブをかまします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 17:03:51
25778文字
会話率:26%
「――そして彼は…………すまない。つい黙ってしまった。彼は……私を支えてくれた側近であり、そして……友であった。心から追悼の意を」
国営放送の収録。執務室、カメラの前で彼はそう締めくくった。彼、と呼ぶのも畏れ多いその男はこの国の独裁者。
わざとらしい間の若干、白々しい演技だったが、それを指摘できる者はいない。テレビクルーもそそくさと執務室を後にした。
そしてそう、演技。たった今彼が追悼の意を示したその側近は彼が殺した。正確には彼がその側近の乗るヘリコプターを撃ち落とすよう命令を下したのだった。
理由は単純でそして根深い。歴史上、独裁者たちを蝕んできた特有の病からくるもの。『疑心暗鬼』だ。彼は側近が今に裏切り、自分の命を、その地位を手にしようとしていると思わずにはいられなかったのだ。しかし、それが解消された今、彼の表情は随分と柔らかくなった。祝いだ。今夜は別荘に愛人を呼び寄せよう。そう思うと顔の筋肉は益々弛緩する。しかし……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 11:00:00
2801文字
会話率:71%
ひょんなことから同居生活が始まった水沢直(男)24歳と真嶋幸(女)47歳。私達は、親子ほども年が離れている異性ではありますが、ほのぼのと仲良くルームシェアしています。今のところ大きな問題点はないですが、何かあるとすれば一つだけ、水沢君には変
わったところがございまして、どうも本人が言うには…多重人格者?のような人、らしいんです。断定では無いので曖昧な表現ですが、確かに、コロコロと表情や仕草や話し方、名前の呼び方まで変わるので、そうなのかなぁと思ったり、イヤイヤただのツンデレでしょ?演技でしょ?って思ったり…だからと言って特別、生活に支障があるわけではなく、寧ろ楽しく過ごしております。そんな一風変わった日常を書いてみよう!と思い、日記を書くように進めてみました。少〜し脚色している部分はありますが、ほぼリアルです。さぁ…私と共に水沢君を分析してみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 22:36:11
70018文字
会話率:35%
【皆様へのお知らせ】
2021年から本文を非公開にしておりましたが、
2023年10月、章立てを変更し、改稿した内容で再度公開させていただきます。
何卒宜しくお願い申し上げます。……作者
*
魔法自衛隊、それは陸・
海・空の三自衛隊が設立された西暦1954年に、“魔界”を担当する“第四の自衛隊”として秘密裏に創設された非公式の防衛組織である。
*
西暦2024年の少年が、ある日突然に時空転移した先は……
60年前の1964年、“招和”39年の……“東亰”。
そこは、魔界から侵略する“魔物”と、人類を守る“魔法自衛隊”が激突する、“見えざる戦場”だった。
かれらの戦闘行為は魔法によって巧妙に偽装され、一般人の目の前で闘っていながら、そうは見えないように演技されていたのだ。
少年の前に現れたのは、純白のセーラー服を着こなして、怪獣めいた魔物と戦う、魔法少女(魔天使:ウィッチエンジェル)の一団。
それは冷徹な少女、こよみが率いる、魔法自衛隊の最強チーム。
42名の少女たちが、身も心も挺して、すべてを神に捧げる。
“死を恐れるよりも、死を忘れることを恐れる”、白き魂の少女たち。
その名は、“神女挺心隊……SJT42”。
少年には“霊写技師《サイコグラファー》”の魔法力が開花する。
カメラを唯一の武器として戦いに身を投じる少年は、
“招和の東亰”の未来を賭けた対魔戦争の、
たった一人の戦場カメラマンとなり、
そのカメラはやがて、世界の構造に関わる謎……
“あの世”と“この世”の関係を写し取ってゆく。
*
本作『邂逅編』ののちは、このような事件が待っています……
やがて、西暦1964年10月10日未明。
国際競技大会、“東亰ピューテック”開会直前の首都“東亰”に、
地球最大級の悪魔“大魔獄《ルシフェルノ》”が襲いかかった。
都心三百万の人々を惨殺する地獄絵図のさなか、
白き魂の少女たちは、命を捨てて魔物を迎え撃つ……
これは歴史の闇に秘められた、
もうひとつの“東洋の魔女”たちの死闘の記録である。
※本作は全てフィクションです。いかなる個人・団体・国家とも関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:56:16
357383文字
会話率:22%
前世の私はいじめられっこ。妹はいじめっこ。そんな二人が私の書いていた小説の侯爵令嬢姉妹として転生していた。
妹のプリムラは王子様との未来を夢見て、私は第二の人生を楽しみながら幸せに生きるために、姉妹で共同作戦を練ることにした。
「プリム
ラがヒロインになればいいのよ!」
「え?私?···私が···ヒロインに?···いいかも!」
そして、悪役令嬢(役)の私ヴィオラとヒロイン(役)の妹プリムラとして、婚約破棄の舞台に挑むことにしたのだ。
「プリムラ。始まるわよ」
「ヴィオラは心配性なんだから。終わったら、お互い名演技だったと笑い合いましょう」
前世で書いた小説は執筆途中で、婚約破棄が始まるところまでしか書いていない。果たしてヴィオラは断罪回避できるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 19:27:10
11992文字
会話率:34%
めっちゃ説教された。
カクヨムにも投稿。
最終更新:2024-01-28 20:12:03
4744文字
会話率:39%