この作品は、過去にアメブロに掲載したものです。
最終更新:2021-05-19 20:52:14
9262文字
会話率:63%
とある世界、とある洞穴に、ちっぽけな命が異世界から零れ落ちた。
まだ、世界は知らない。
ありとあらゆる不吉を孕んだその生命が
何を成すのかを。
最終更新:2021-05-08 07:00:00
46562文字
会話率:21%
九大文藝部、三題噺執筆会にて書かれた作品です。
お題:「洞穴・洞窟」「王」「雨戸」
最終更新:2021-04-24 18:42:07
1439文字
会話率:0%
高校二年生の森島拓(もりしまたく)は、夏のとある休日、星の写真を撮りに隣町の山に来ていた。その夜、突然不幸な嵐に遭い、拓はその晩をかろうじて見つけた洞窟の中で過ごすことになる。翌朝、拓が避難していた洞穴から出て元いた場所に戻ると、小学生くら
いの少女————雫(しずく)と出会った。
「わたし、雨女なんだ」
初めて会う年上の男子(異性)に、雫は突然そんなことを言ってきたのだった。
二日後。翌日をひどい風邪をこじらせて欠席した拓は、その話を教室でクラスメイトの佐奈(さな)にしていたところ、とある不登校気味の生徒の話題に移る。
その生徒はとある事情から『雨女』と呼ばれていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 08:04:21
120466文字
会話率:45%
目覚めるとそこは謎の洞穴のような場所だった…
「下僕!良いから私を助けなさい!そうしなければここで全滅よ!」
「ええーっ!?」
これは一般人でしかない僕が、何故か宿った『竜化』というスキルを使って、召喚主であるダンジョンマスターの少女と共に
戦うお話……かもしれない…
(※内容は、予告無く変更される場合がございます。ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 21:09:25
6293文字
会話率:44%
不老となった青年が洞穴で3000年くらい修行したら
なんかめっちゃ外の敵が弱いんだけど?
これ敵が弱いんじゃなくて俺が強いのか?
怠惰で傲慢な主人公がオカンな従魔(犬)にしりを叩かれながら外で必死に?生きるお話
最終更新:2020-07-01 03:22:43
1677文字
会話率:64%
平和な街にある夜、突然に隕石が降ってきた。
好奇心旺盛な高校2年生、ヒロトは夜中だろうとお構いなくその現場を見に行くのだが、同じ目的で来ていた担任の教師に見つかって帰されてしまった。しかしその日を境に教師の様子がおかしくなる。
人が変
わったように機嫌の良くなった担任に連れられて、隕石の墜落現場に校外学習に行くことに。悪天候の中、墜落現場の山を登り、隕石のせいでできた洞穴までたどり着くと、雷が落ちてきた。
まばゆい光に包まれて、次に目を開けるとなんとそこは異世界だった。
敵か味方かわからない異世界の兵士、少しずつ異能に目覚める生徒たち、そして生徒たちに紛れる『何か』と共に異世界の冒険とサバイバルが始まった。
※序盤は平和に進んでいきますが、徐々に鬱展開、グロテスクな展開へと発展する予定のため、苦手な方は閲覧しないでください。
※賞応募のために急遽載せた作品のため、あまりにも伸びなかった場合、途中で打ち切る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 01:36:15
80407文字
会話率:26%
『悪』を食らうのは、『悪』か、『正義』か。
女神テミスは魔王発現の予兆を感じとり、異世界(地球)から勇者召喚を決行した。
しかし、呼び出された者は薄汚く、基礎能力の低い、ただの少年だった。それに加え、かつての冥界の王が持っていた『悪食』
というスキルを持っている。
そのため、召喚されてすぐに、『世の不純物が集う場所』、通称『屑穴』に捨てられてしまう事になる。
その少年の名はショウと言い、暗い過去を持つこの物語の主人公だ。
ショウは16歳の若さでこの世を去った。
しかし、死んだはずのショウは、気付くと見知らぬ洞穴にいた。そこで心優しき龍神シンと、その従者リオに拾われる。
ショウは二人の優しさに触れ、生きる希望を見出だし、二度目の人生で得た『悪食』という力を武器に、仲間達と共に異世界生活を謳歌する。
※この小説はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 23:48:06
112351文字
会話率:42%
サイ・フォンデール 享年20歳と1日。
それは誕生日の翌日のことだった。殴られて気を失い、目が覚めると暗い闇の中に全裸で捨てられていた!!
ここはどこ! オレのパンツはどこ!!
秘密だらけのサディスティックな隊長と出会い、地上を目指して
ダンジョンを這いあがる。
目指すは地上、目指すは魔神討伐。
魔法石の原産地アスタロット。採掘が進んだ大穴の底に530部隊がいる。穴の底は産業廃棄物とモンスター。530部隊は清掃を主要任務としている。”日々是好日・日々是清掃”の活躍で悪をなぎ倒し、徐々に洞穴から上層階へ這い上がっていく。
(更新が安定しないため、ブックマークをお勧めします)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 06:00:00
81837文字
会話率:50%
ーー人獣と獣人が優勢な大陸。
ノウ幻想団から逃げ出した、ラクン・ノウ。
冒険者となるが、団員と馴染めず、また逃げ出す。
魔物に襲われ、危機に瀕するが、魔法使いに救われる。
なぜか同行するようになった魔法使い。
ふっきれたラクンは
、魔雄ハビヒ・ツブルクの遺産を狙うことに決める。
ラクンは、魔雄を騙り、絶雄カステル・グランデの居館に向かう。
人竜カステル・グランデに正体を見破られるが、ひょんなことから二人の同行者を得る。
人猫と犬人、魔法使いと、四人で遺産のある場所に向かう。
そこには、同じく遺産を狙う、ベルニナ・ユル・ビュジエ。
ラクンは、ベルニナを放っておけず、「洞穴の主」の野望を止めるために旅立つのだった。
ーーそんな彼が、あまり活躍できない、一つ目の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 22:00:00
257051文字
会話率:32%
国を隣国へ売り渡したと言われる王。その娘である姫。叔父である現王に生贄として竜の住む洞穴へと使わされた姫は、そこで暗殺者に襲われる。しかし、姫は洞穴に住む竜によって助けられる。国中の者から虐げられる姫は自分の人生は地獄であると嘆き、退屈を持
て余す竜はその言葉に興味を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 19:16:41
25998文字
会話率:28%
「時空渡りクロニクル」本編で、主人公のお世話係、護衛、監視役を兼務している専属侍女のエステルちゃん。
本編を読まれている方にはお馴染みの彼女の、子供時代の物語です。
□□□エステルちゃんがまだ隠れ里で毎日訓練に明け暮れていた日々。入っちゃい
けないと言われていて、いつも気になっていた境界の洞穴に、ある日、足を踏み入れてしまいます。
そこで出逢うことになるのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 01:01:58
8058文字
会話率:44%
突然異世界に飛ばされてしまったレン君!
彼が異世界に転移すると、そこは山だった!
付近の洞穴に住み始めたレンくんに歩み寄る新たな障害!
果たしてレンくんは無事に生き延びることが出来るのか!?
次回、第1話『回想』
おたのしみに!
不定期更新です
ガチガチ素人です
SSみたいな感じで進んでいきます。タブンキット折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 01:40:44
3855文字
会話率:88%
ある日洞窟とも呼べない洞穴に落ちた俺だが、光を目指して歩いていくと広い空間にでた、そこには一人の老人がいて飯を奢るから話し相手になってくれと言われたので、老人の話し相手になるがその話は老人の妄言ではないかと疑うものだった
最終更新:2020-05-24 11:00:26
3381文字
会話率:28%
三星の賢王と呼ばれる王の誕生により、諍いの絶えなかった土地であるノーガランド大陸に百年の平和と呼ばれる時代が訪れた。賢王により、大幅な変革をもたらされた大陸は、その他の大陸に比べて文明的にも文化的にも飛躍的な発展を遂げた。
その大陸の
中にある連合国の中でも、一番大きな国力を誇るウルメリアは、
代替わりをした国王の各地への表敬訪問を控えにわかに慌ただしくなっていた。
各々のギルドはお互いの領分を侵さないように表面上は気を使いながら、準備を進めていた。
そんな折、王都にほど近い副都内に、新たな《洞穴》が見つかったと報告が上がる。
しかし、各ギルドとも大した人手が割けない事情もあり、
冒険者ギルドの正職員の中でも比較的自由に動くことができる新人二人が役目を振られることになった。
(続けられる限り、毎日更新を進めてみたいと思います)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 04:45:18
326325文字
会話率:25%
ある日、少女と龍は旅に出た
龍の背に乗って、少女空を漂う
「何で、旅に出たんだ?」
「さあ、なぜだと思う。」
2人の、旅の目的とは…?
「分からない。ただ…」
「ただ?」
「旅は、洞穴よりも楽しいな。」
最強種の龍と、捨て
子少女の気ままな2人旅が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 17:00:00
3093文字
会話率:48%
ある洞窟の奥深くに一頭の龍がいた
その龍は静かに世界を見渡し
時と共に生きてきた
人や他の動物に姿を見せたことは無く
争いも殺しも苦手とする最強の龍がいた
ある日人と人の争いがあった
争いというよりは一方的な虐殺かもしれない
強いものが弱
いものから奪い、傷つけ、殺す
そんな見にくい争いとも言えないものに
巻き込まれたある少女は
生きるために村から逃げ出した
追っ手が来る中必死でどこか遠くへ逃げた
足の皮が剥け筋肉が裂け命として限界を迎えたとき
洞穴を見つけ、最後の力を振り絞り
その中へと入る、そこで出会った龍と共に
争いのない平和な場所、すなわち楽園を
見つけるための旅をする
そこで様々な人や生き物と出会い
前に歩む一人と一頭が紡ぐ物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 23:23:36
1404文字
会話率:16%
ある日突然、交通事故で死んでしまった18歳の高校生――玲(れい)。
しかし、目を覚ましてみれば、そこは洞穴の中だった。
外に出ても、見渡す限りの森林地帯と言う限界状態で、玲はある条件で自分の手に炎が灯ることに気が付く。
それは――「思考」
をやめないこと。
玲は炎の能力を制御するために、精神修行と、哲学的思索の前進をもくろみ、洞穴での生活を充実させる。
その後――玲は最強の炎の能力を得たのだった。
偶然森で出会った、ヘルメス国第三皇女のエミリーと一緒に、社会変革を迫るッ、超絶異世界ファンタジー!
【こんな人にお勧め】
・軽めのストーリーが好き!
・深く考えることが好き!
・異世界もの読んだことないけど――気軽に味わってみたい!
・単純に哲学が好き(内容は、近現代の哲学を下地にしています)
(毎日20時更新です!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 20:00:00
110328文字
会話率:47%
山を統べるヌシといわれる『あやかし狼』の朧は、ある晩、山の中で人間の子どもを見つけました。
目隠しをされたちいさな女の子を護るため、狼は水神である白蛇に願い、ヒトの言葉と身体を手にいれます。
洞穴で暮らしはじめたふたりのもとに、ある日、村の
人間が訪ねてきて――
半人前のあやかし狼・朧と、山のヌシに捧げられる贄としてやってきた少女・ちせ。
出会って別れて、また出会う物語。
******
秋月忍さまの「和語り」企画 参加作品。
御伽噺テイストな異類婚姻譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 18:14:04
24102文字
会話率:19%
世界に絶望した世捨て人、ホロウはある日、家でもある洞穴の奥で不思議な現象に巻き込まれ、超常的な力を手に入れた。
そして、彼は絶望と戦う決心をした。
最終更新:2019-10-11 23:00:00
2152文字
会話率:27%