ずっと打ち込んできた水泳をやめて暇になった河太郎は恋をしたいと強く思った。たまたまオカルト研究会の存続危機で声をかけて来た眞子に河太郎は惹かれていく。
最終更新:2022-04-09 16:29:51
10416文字
会話率:52%
異世界橙髪のロリ。キャロは種族間の争いが加速したこの混沌とした世界を救う為に異世界から勇者を呼び出すことにした。一番異世界に流れ着いてくることの多い民族「日本人」。日本人は異世界へ行くと特殊な能力に目覚めるとされている。まさに勇者の民族だ。
が、そんな日本人はどれもダメダメだ。「現代」の日本人は異世界に夢や欲望を抱きがちで常に自分本位だった。現代人は異世界を楽園と勘違いしている。召喚しても現代の日本人は世界を救うことをしてくれなかった。やることはせいぜいハーレムを作ることのみ。
だからキャロはもっと前。「江戸」から日本人を呼ぶことにした。呼び出す日本人はタダの日本人じゃない………英雄だ。
名は「流雨辺留途」と言う。
この物語はとびきりの英雄を呼んで世界を救ってもらおうとする異世界橙髪ロリと、江戸を救った河童による異世界統一記兼ラブコメである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 02:05:52
835文字
会話率:11%
タイトルを見ろ(あらすじとは(哲学))
最終更新:2022-03-24 14:10:22
2714文字
会話率:47%
縁日の的屋で、僕と姉は人魚を手に入れた。自由研究の観察日記をつけて可愛がっていたけど、家で飼うには、少し大きくなり過ぎてしまって……。
※この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1681692786164
9226827)」に掲載した『縁日で獲った河童の話』を大幅に加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 00:32:57
3291文字
会話率:20%
アザミ・アイラック 二人の復讐鬼
カーネーション王国の学生アザミが、貧民街で出会った最強の男アイラックと出会ったことを期に、黒ずくめの少女「ノア」として、カーネーション王国と復讐の戦いに身を投じていく。
最終更新:2022-03-08 17:00:00
16468文字
会話率:66%
アホ女子高生【山田】とギャル女子高生【田中】が、JR荻窪駅前でティッシュ配りのバイトをしながら、ダラダラと中身のない会話を繰り広げる。もはや人生を無為に過ごすことが出来なくなってしまった人の代わりに、彼女たちが人生を徹底的に無駄遣いします。
最終更新:2022-02-27 18:00:00
7370文字
会話率:76%
十四歳の夏休み。久しぶりに祖母の家へと訪れた少年・にきは、突然奇怪なモノ――所謂妖怪が視えるようになってしまった。
彼らの存在を受け入れつつ、彼らの言動に突っ込みつつ、それでも毎日振り回されてばかり。
小鬼や動き出す欄間、河童に喋る吐
水龍、更には狐憑きの女の子も現れて……。
普通の少年と奇怪なモノたちによるひと夏の日常妖怪話。
*
この作品は、カクヨム、エブリスタ、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 11:00:00
90004文字
会話率:38%
河原で遊んでいた兄弟と女の子は、かっぱの子と出会います。
おうちは橋の向こうにあると言います。三人は、かっぱ君の帰る橋を一緒にさがしてあげることにしました。
全4回。※ひだまり童話館様 第27回企画 「開館7周年記念祭」に参加させていただき
ました。 お題は「7の話」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 17:21:52
9849文字
会話率:45%
なんと! 河童が現れた!
最終更新:2022-01-31 14:13:27
4780文字
会話率:39%
主人公が河童に遭遇する。
キーワード:
最終更新:2022-01-23 07:00:00
1917文字
会話率:71%
結婚しないと豪語していた姉が結婚する。いろいろな妖たちがお祝いにかけつけてくれた。
妖たちの結婚事情も現代に順応していく。
今はこんな感じかもしれません。
最終更新:2022-01-08 21:00:00
2178文字
会話率:57%
どんぶらこ、どんぶらこ。
流れてきたのは、河童ではなく、桃でもなく。
狸でした。
さて、ではどうしてこんなことになったのか。
言い分を聞いていくことにいたしましょう。
※こだぬきと領主さまの物語の続編です。
そして、そして。
「こだぬき
と領主さまの物語」シリーズ、なんと書籍化計画進行中にございます。(詳細は活動報告を読んで頂けると嬉しいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 07:00:00
4647文字
会話率:9%
勝者と敗者の存在する世界。
世界を楽しい色に染めろ。
イスタンベル国のスラム街に生まれたレノン。自分は下民だと卑下することはなかった。
レノンは己が敗者だと認めなかった。
ある夜の時間、水の精霊の力を利用し、レノンは、河童
、犬とともに国中を水浸しにした。
その遊びの途中で、イザリアとマクベールも加わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 16:56:45
272文字
会話率:0%
「私と一緒に河童をさがしてほしいの」
それが廃部寸前の『三ツ山大学オカルト研究会』に颯爽と現れた新入生の美少女、『四分谷 璃子』が入部する交換条件だった。
夢を無くした僕は、河童の存在を信じて疑わない彼女に振り回されながら、遅れてやってきた
青春を駆け抜けていく。
夢は、河童は、再び僕たちの前に現れてくれるだろうか?
ノベルアッププラス、カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 12:00:00
37062文字
会話率:58%
村人の喜兵衛が河童にきゅうりを配ったら、無理やり甲羅を着せられてしまった。どうやっても甲羅を脱ぐことができなくて、ひどく落ち込んでいると、噂が広がり、殿様の城に呼ばれることになった。喜兵衛は殿様に褒美をもらって大喜びしたが、結局は、その甲羅
のせいで山賊に殺されてしまう。
(この作品は『カクヨム』にも掲載予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 00:00:00
12215文字
会話率:5%
地球には時々、異世界から落ちてくる者たちがいる。
それは『鬼』『河童』『天狗』『化け猫』『狼男』『吸血鬼』『半魚人』などなど、太古から妖怪やモンスターなどと言われていたファンタジー世界の住人だった。
中にはエルフやドワーフなど人間と大きな
差も無く、自然と人間と混じり合って暮らしていた種族もいる。
彼らは現代では世界規模の条約によって保護され、一般人には気付かれないように暮らしている。
日本では太古から彼らとの付き合いが深いという理由で、いくつかの神社が国から保護を任されていた。
とある県、とある市にある稲荷神社。
その神社の裏側、広い境内の中に建つ『おいなり荘』もそんな保護施設の一つだ。
そこで暮らす狼男(ウルフマン)の駒井ビクターが、日々自炊するだけの物語。
※ ※ ※ ※
元々はブログでも作ろうかと自炊飯画像を撮り始めたのですが、小説の形式にした方が面白そうかな?(自分が)と思ったためにこんな話になってしまいました。
出来上がった料理画像とワンセットの話のため、完全不定期掲載です。ご了承ください。
特になんの盛り上がりも無く、ひたすら日本料理中心の家庭料理を作る話です。
作中の調理は作者本人が作った時のものをベースにしています。材料や調味料の分量はほとんど「適当」のため、レシピとしても活用しにくいと思います。華やかな料理よりも地味な田舎料理と酒の肴系が多いです。
主人公は異世界から来たウルフマンですが、ただの作者の趣味で、一般人設定でも問題ない内容となっております。
色々設定は作ってますが、活用する予定はあまりありません。
※アルファポリスで先行して公開しています。
こちらは画像登録等ひと手間ありますので、書き溜まってからまとめての公開となります。
※R15指定は念のためです。特にそういった方向にするつもりはありませんが、飲酒や喫煙シーンは出てくると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 15:00:00
86896文字
会話率:18%
私立千夜学園は世界最大の教育機関。
学費はタダ。寮費もタダ。制服その他の日用品は支給され、生活費まで毎月貰える。
まさにこの世の楽園だ。
主人公の藤原零斗は戦場カメラマンを祖父にもつ、カメラ大好きな新入生。
入学式のその夜に出会った少女に
、現像した写真を渡したいのだけれど、どうしても彼女が見つからない。
彼が頼ったのはすべての願いを叶える学園の『女神様』。
少年のささやかな願いは、やがてテロリストや地底人を巻きこむ大事件へと発展するのでした。
そんな感じのドタバタ冒険活劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 09:00:00
97636文字
会話率:48%
列車の中で居眠りしていたぼくは、目が覚めたとき、コンパートメントの向かいの席の紳士が河童なのに気づいて凍り付いた。
河童はそんなぼくを見て笑い、生い立ちを語り始める。
少年時代をこの町の全寮制の学校で過ごした河童は、その学校の在学中に自分が
河童であることを知り、また仲間たちが風に乗って空に帰る様子を目にした。
そして、数十年が過ぎた今、自分も故郷に帰るためにこの町に戻ってきたのだ。
河童が列車を降りたあと、ぼくは、自分自身も故郷から切り離されてこの世界に取り残されていることを知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 20:30:31
9765文字
会話率:22%
和泉森彦はフリーター。人外が見えるため、どこに行っても長続きしない。そんな彼が出会ったのは、故郷に帰りたいと嘆く河童だった。逃げようとした森彦の足にしがみつき、河童は「遠野に帰りたい」と口にする。笑って泣いて、最後はタイトルに戻る形式。意味
が理解できた時、遠野への旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 21:34:27
10459文字
会話率:58%
ある日、河原に小さな村娘を見つけた河童。尻子玉を抜こうとした河童は……。
大昔に出会った二人の小さな恋の物語。
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二匹目のドジョ……いや河童?
中身はいたって真面目な小編です。
最終更新:2021-08-23 07:00:00
7719文字
会話率:56%
日本では狼の化け物による殺人事件が多発していた。その化け物を討伐するために秘密結社バリアーズが創設された。メンバーは指定された場所に集まり夜中、討伐へ向かう。
父親と二人で暮らしていた高校三年生の岩橋大紙(いわはしたいし)は、父親の死をき
っかけにしてバリアーズに関わり始めるが、大紙が変身した姿は狼の化け物だった!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 12:38:27
61139文字
会話率:29%