力を持つ者には責任が伴う。
それがどんなに重かろうとも、投げ出す事は許されない。
最終更新:2018-03-08 15:49:11
5059文字
会話率:23%
フリーターの22歳、時尾 翔(ときお しょう)は、怪しい気功術の実験台になり、突如として異能力に目覚めてしまう。
使い方次第で金はおろか、世界を手に入れることすら出来るその能力とは?!
異能力シリーズ第三弾。
最終更新:2018-01-17 20:27:32
50668文字
会話率:17%
「ノックもせずに風呂に入るなんてありえない!! 決闘よ! 負けたほうはメイドになりなさい!」
自分の部屋の風呂場に入ると、そこには見知らぬ裸のミステリアスガールが!?
え……誰? そもそもなんで俺の部屋に女の子が!? って、え、決闘!
?
突如始まる【強撃乙女】と呼ばれる少女・神楽坂イザベラとのタイマンの試合。
彼女らは自らの意志を武器に変える特殊な魔法を使う、【魔闘士】と呼ばれる生徒だ。
もちろん神楽坂イザベラも魔闘士。彼女の武器は打撃に特化したハンマーだ。
しかし、魔闘士でありながら、この学園で唯一、主人公・御影志樹だけが武器を持たない。
持たない……というより、持っていないのだ。彼の武器は封印されていた。
魔法が使えない彼が学園で生き残るために鍛えてきたのは『筋力』+『体術』のみだった。
イザベラと志樹の決闘。彼女は武器・多照魅火槌《たてみかづち》を召喚した。
強者である彼女は相手がどんなに最弱手も手を抜かない。
なのに、なぜか素手で戦っている志樹には手も足も出ない。
そして決着の時は来た。
志樹は気功で彼女の武器と服をすべて跡形もなく吹き飛す。
「やるわね……」 イザベラは見下していた相手を認める。
「お前もな」 互いに認め合う。戦いの中で互いの意志を感じ取った。
こうしてイザベラはメイドとなり、共に暮らすルームメイトとなった。
イザベラがこの高校に入学した理由は、神楽坂財閥を壊滅させた犯人を見つけるためだ。
神楽坂財閥とはイザベラの父の財団だ。とある人物により、父や部下たちは皆殺しにされた。
それを知った志樹は黙り込み、彼女を拒絶するようになる。
やがて訪れる残酷な真実。
全てを知ったとき、それでも二人はパートナーでいられるのだろうか?
待ち受ける結末とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 12:00:00
189947文字
会話率:42%
厳しい修行を経て気功治療法を身に着けた若き女気功術師ミンシアは、その力を有効に使うために霊山を下りて都に出る。だが、都会の厳しい洗礼を受けて、ミンシアは都を追放されてしまう。旅を続けるミンシアは、やがて森にたどり着いた。そこでミンシアを待っ
ていたのは、運命の出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 04:45:51
4097文字
会話率:53%
真面目な高校生でありながら、異常なまでに強い青年・宮本九郎は、神様を名乗る子供・シロの手で異世界へと送り込まれてしまう。
そこはステータスという数値で能力が定められたファンタジー世界であったが、九郎は当然ながらステータスなど持っていない。
しかし、彼は元より持っていた力と技で、ステータスに支配された世界を踏破して、元の世界に戻るために魔王と戦い、そして真実と対面する。
※毎日6時と18時に更新、10月29日には完結します。
※前作『【短編】異世界で俺TUEEEしようとした俺が地獄に落ちるまでのお話』と少し関係がありますが、別に読んでいなくとも大きな支障はありません。
※「カクヨム」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 06:00:00
71684文字
会話率:45%
冬休みの最終日、アキラの前にひと月前武者修行に行くと言ったまま行方を眩ませていた親友のイツキが戻って来た、しかも何とセーラー服の似合う美少女の姿で!
イツキ曰く【トランスアーツ】と言う女子力(アニマ)という気功の様な物を操り体を女性化させ
る事によって未知なる力を引き出して戦う格闘技を習得したと言うのだ。
それから次々と現れるトランスファイター達、彼ら(彼女ら?)の抗争に巻き込まれたノーマルなアキラの明日はどっちだ?
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 22:30:51
134393文字
会話率:46%
粒子支配者は《パティコルーラー》と読みます。
世界最強の格闘技『気功技』の師範代の神乃シヤ(中学三年生)は、中学の卒業式の日に屋上で昼寝していたところ、なんの前触れもなく全てを赤と黒に統一した異世界に転移させられてしまう。
その世界で初っ
端死にかけ、一人の少女に命を助けられて、その世界に魔法が存在しないことを知る。
その世界にあったのは魔法ではなく『妖気』という特別な力。
シヤが手に入れた妖気、それはなんと——
助けられた恩を返す為、少女と共に行動し「ヒャッハー!!」するお話。(注:主人公はそんな性格ではありません)
「俺の手配書……んん? 桁が三つ四つおかしいな」
一応主人公最強ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 23:20:36
3609文字
会話率:13%
舞台は横浜中華街。
その一角にある「家庭菜店」
小さな店だが、3人の兄弟が一生懸命切り盛りしている。
しかし経営は苦しく、ある日、有名店にスパイに行くことに。
だが、そのことがバレて、兄弟は命の危険にさらされることになる。
これを防ぐため、
一旦店を閉め、気功を習得するため祖父とともに修行をする。
闘いの幕が開かれようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 13:03:49
20711文字
会話率:37%
内野阿斗は世界でただ一人、プラーナというエネルギーを操れる気功使い。彼は各地で多発していた学校単位の神隠しに巻き込まれる。異世界デモンクロスに召喚された阿斗は、デモンクロスに生息する魔物『デモン』を使役するテイム能力を付与されていた。しかし
何故かテイムできるのは忌避されがちな、人とデモンの合いの子である『混じり』と呼ばれる女の子デモンばかり。阿斗は彼女たちに気功の指導をしながら、異世界で生きていく。
※当小説内に出てくる気功はトンデモ気功であり、現実のソレとはあまり関係はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 12:33:39
59927文字
会話率:45%
人間と魔族の違いは何か?
容姿、魔力、残虐性?
人間でも容姿が悪ければ性格も悪い者もいるし、魔力は知らないが気功、霊力、超能力など持つ人間は実在する。
人格が形成された種に違いはあってないようなものではないのか。
なら私達の世界で社会問題に
なっていることも共通するのではないか。
そして人間も魔族も本質は同じ。
そう、互いに解決の糸口はいつも他人任せ。
これは人間らしい人間である勇者と魔族らしいが魔族らしくない元魔王との邂逅を記した記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 12:23:00
12970文字
会話率:30%
中国、唐代。詩仙と呼ばれた李白と、詩聖と呼ばれることになる杜甫の二人が出会い、友情を育む……のだが、どうも妙なことに。
仙人道士やら怪しげな妖術やら気功やらが存在する唐でのとある一幕。
最終更新:2015-05-27 14:47:18
14151文字
会話率:46%
世界中から集められた超能力者、魔法使い、陰陽師、凶悪殺人犯、殺し屋、気功の達人、サイボーグ、超人、ゾンビなど、ユニークな戦闘スキルを持った人達が賞金一億を狙い、東京である“ゲーム”を行います。
最終更新:2015-05-12 23:56:06
2532文字
会話率:60%
中華ファンタジー バトルものです。かつて邪道といわれた『蛇功』を記す『壽想寒気功』を巡る中で戦い恋するお話。
この小説はarucadia様でも投稿しています。
最終更新:2015-05-04 02:20:15
28001文字
会話率:33%
幼い頃より気功を操り仙術と武術の修行に励むクーロン。
ロンとみんなから呼ばれる少年は剣と精霊魔術が栄華を極める王国を舞台にやがて来る最強の天災『九尾の狐』と闘う中の挫折と成長の物語。
レヴュー・感想は励みになります。よければよろしくです(
`・ω・´)
2014/12/16 2話まで改稿作業済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 10:00:00
55832文字
会話率:34%
人間族と妖精族の暮らす世界。外の世界を何も知らない妖精族の青年は、一人旅立つ。手には身の丈ほどの大剣を握り締めて。 ◆個人サイトTelling Way(碧火亘里名義)〔http://aohi.higoyomi.com/submenu/s
i1.html〕 ◆小説投稿サイトE☆エブリスタ(亘里名義)〔http://estar.jp/.pc/_novel_view?w=21371065&_ck_=1〕にて重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 14:33:45
248288文字
会話率:15%
異世界生活三日目。どうにか現実を受け入れた智宏は、元の世界に帰るべく、同じように別の世界から来た男レンドと共に行動を開始する。だがその帰り道、さらに別の世界から来た異世界人の少女ミシオと出会ってしまい……。やがて事態は、五つの異なる世界を
巻き込んだ事件へと発展していく。
いつか訪れる、世界の交錯へ向けての物語。
章が変わるとジャンルが変わります。
現在のジャンル:ファンタジー→冒険→推理→学園→SF。
(この作品はArcadiaにも投稿しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 23:40:13
728516文字
会話率:48%
森蒼次郎は全てを失った。剣術の師である祖父を殺され、自身は左目と左腕を失い、伝承するはずだった四冊の奥義書を奪われたのだ。そして二年の後、蒼次郎は帰って来た。復讐を果たし、奥義書を取り戻すために。仇は四人。いずれも手練の剣客であり、いまや
奥義を所有している。傷つきながらも一人、また一人と仇を討ち果たし奥義書を取り戻していく蒼次郎。だが最後の奥義書を取り戻した時、蒼次郎は驚愕の真実を知ることとなる。 ***バッドエンドです。読後感はかなり悪くなると思いますのでご注意ください***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 04:54:59
72420文字
会話率:40%
気功士のいる喫茶店のお話。
最終更新:2011-05-20 10:57:06
7718文字
会話率:43%
小さな田舎町に、とても評判の気功治療院があった。地元の高齢患者を中心に治療を行っていたその病院に、ある日、一人の美女が訪れる。そのあまりに美しい患者の来院に舞い上がる医者と、ちょっとおバカな弟子達が繰り広げるドタバタコメディー。
最終更新:2009-06-14 08:30:54
5015文字
会話率:63%
草原高校に4人の転入生がやってきた。その4人がいきなり転入してきたのには、それぞれに理由があった。その理由とは・・・(エネルギーの使い手の続編です)
最終更新:2008-08-27 22:39:01
158664文字
会話率:43%