上に立つ者が下の者の面倒を見るというのは、口で言うほど簡単ではない。
最終更新:2024-10-13 00:00:00
324文字
会話率:0%
力を持つ者には責任が伴う。
それがどんなに重かろうとも、投げ出す事は許されない。
最終更新:2018-03-08 15:49:11
5059文字
会話率:23%
「……ボク、ダイエットしようと思うんだ」
ある日、奇天烈で破天荒なマヨラーたるコイツはそんなことをのたまった。
――お前っ! 今何を食べていた? その口で言うのか!?
そして何故か巻き込まれてしまったオレ。
そんな日常を、少しだけ語
ってみようと思う。
(注: 言うまでもない事ではありますが、この話はフィクションです。作り物です。現実ではありません。よろしい?)
※ 2017/09/15 前作の短編をプロローグとしてこちらにまとめてみました。内容は同じです。
※ 感想への返信は控えさせていただきます。ご了承ください。
その代わり、返答を気にせずに、思ったこと感じたことをそのままお書き頂ければと思います。
必ず目は通しておりますので。楽しみにしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 20:11:52
18177文字
会話率:17%
現代社会にこっそり生きていたはずの僕と妹が落ちた先は幕末だった。まいったね。いや、実は口で言うほど、そんなにまいってないけど。刀があっても、誰であろうと、僕らを殺すのはちょっと苦労するだろう。だって僕らはちょっとぐらいじゃ死なない。傷はすぐ
に治るし、病気もしない。分かりやすいように言うならバンパイア。吸血鬼とも言われるやつだ。現代では人を襲ったりしないから、吸血「鬼」と呼ばれるのは、非常に不本意だね。天然記念物なみに珍しい種族なんだよ。僕らは。そして今は新撰組に居候中。えっと。この後、どうなるんだっけ? 日本史なんてあんまり覚えてないんだけどな。→京で生きることになったマイペースな吸血鬼の幕末物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 09:00:00
865864文字
会話率:48%
ふと、以前俺が注目していた制約理論(TOC theory of constraints)という概念を思い出したので、それについて書く。制約理論とは生産能力がボトルネックの扱いによってのみ変動する。したがってボトルネックの改善だけに注力すべし
という理論である。口で言うのは簡単だが実際に活用しようとすると大変である。しかし実践できたときの効果は大きい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 15:06:15
1840文字
会話率:0%