2017 年4月8日、日本中で百人以上の小中学生が失踪する、【神隠し事件】が起こる。
それから丁度三年がたった日。
【神隠し事件】の際に行方不明になった内の一人、石田加奈の兄である石田蓮斗は、妹の部屋に入った瞬間、異世界に召還されてしまう。
そこで【神隠し事件】が大規模な召還魔法であった可能性があると知り、失踪した妹を探す旅に出る。
独自の剣術である【筆剣】を用いて、音速で飛んでくる魔法に打ち勝ち、妹に再会する事はできるのか!
これは後に【筆剣の勇者】【シスコン英雄】【狂戦士(バーサーカー)】などと呼ばれる事となる、一人の青年の物語。
二作目です。 矛盾点が多々見つかるかと思いますが、その都度指摘してくだされば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 23:15:19
12285文字
会話率:39%
私立桜滝高校の新入生である七橋千歳は入る部活を探していた。そこで、興味のあった書道部へ見学をしようとに部室棟へ来たのだが、トラブルに巻き込まれ、結果アクアリウム部に入部する事になった。
しかし、アクアリウム部の部長は少し変わった人で、な
んだか普通の部活動では無い予感。平穏無事な日々を彼は望むも、どこか難しい感じが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 20:00:00
53458文字
会話率:60%
あらゆるものが美しく見える目をもつ、写真家の公博。そんな彼の写真を何故か拒絶しつつ、恋する妹の花穂。ある日公博は友人の平井から、書道家の蘭を紹介され心惹かれるのだが−−。
最終更新:2016-07-29 04:04:00
36764文字
会話率:35%
僕はキミに恋をした。
どうしようもないくらいキミに恋をしている。もうどうにかなってしまいそうだ。
恋をするということはどういうことか、
恋をするとどうなるのか、
恋とは何か。
そんな僕の恋のおはなし
最終更新:2016-04-03 21:00:00
1255文字
会話率:5%
市立第七中学校は文化祭の季節を迎えた。書道部は初の書道パフォーマンスに挑戦することに。
書道部三年の小林京子(こばやしきょうこ)は、テーマとなる大書を受け持つこととなったが、本番の最中、目を疑いたくなる光景を見て愕然となる…
『ちょっと熱い
夏休み』の続編的な独立短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 21:56:07
30116文字
会話率:42%
書道部員・小林京子(こばやしきょうこ)と、バスケ部員・房生舞衣(ふさおまい)は中学三年生。一度も会話を交わしたことのない同級生。
一学期の期末試験の時間、小林京子がカンニングしていると告げ口が…
二人の少女の『本気』が化学変化を起こす、ある
夏の小さな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-04 14:20:47
8918文字
会話率:40%
前世で書道家だった俺は転生したら【筆】の能力を持って生まれた…………?【筆】ってなに?周りの人は【剣】やら【槍】やら【魔術】とやたらかっこいいのになんで俺だけ【筆】。理不尽すぎるでしょ。現代日本とちがって戦争もある不安定な世界でどうやって筆
だけで生きていけと。…………仕方ないか。人間あるもので生きていくしかない。さしあたって、俺に筆をください。
普通の転生モノです。話の内容はまったく決めていないので行き当たりばったりに更新していくと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 08:00:00
2837文字
会話率:7%
同じ書道教室に通うアキト君とチカちゃん。通う学校は違えども、二人とも書道が好きな同好の士。でも、そんな二人にも教室を離れる時が来て……。
最終更新:2015-07-30 07:00:00
2081文字
会話率:73%
四十九歳の書道師範・大山和雄と私・在原のちょっとした日常のおはなし。
***
即興小説トレーニング様(http://sokkyo-shosetsu.com/)のところで書いてみた作品です。
・お題:きちんとした土
・制限時間:30
分折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 15:22:37
492文字
会話率:24%
空野言葉はデジタル世代の女子高生。
ある朝、彼女のもとに一通の手紙が届く。
滅多に見ることのなくなった紙製の手紙に興味津々の言葉だったが、それには変わった模様が一つ描かれているだけだった。
意味がわからないまま手紙を学校に持っていっ
た言葉は、親友の神代絵美に手紙を見せるが、模様は手紙からきれいに消えて白紙になっていて、不思議に思っているところへ、従兄弟の字医文章から連絡が来る。
言葉は文章に変な手紙が来たことと、そこに描かれていた模様が消えたことなどを伝え、それを聞いた文章は祖父の屋敷へと来るように言う。
考古学者でもある祖父――字医書道の屋敷へと来た言葉と絵美は、そこで文章からプリントと呼ばれる黒い象形文字のような二次元生命体の存在を知らされる。
しかも、クーロンと呼ばれるその手紙にいたプリントは、いたずら好きで放っておくと大きな事故を起こしかねないと言われ、言葉と絵美は文章とともに特殊な手帳と辞典を使ってクーロンを探すことにする。
手紙の痕跡を手がかりに図書館へとやって来た言葉達は、そこで突然のサーバーダウンに遭い仕方なく図書館を出る。
しかし、サーバーダウンとその直前に図書館中で起きたマップの一斉検索がクーロンの仕業だと推測し、通称アナ商と呼ばれる、今では珍しいHARの使われていないアナログだらけの商店街へとやって来る。
商店街を歩き回っていると、ある一角で青儀という大企業の会長と商店街の店主達が、HARの導入を巡ってもめている現場に遭遇し、それを傍観していた言葉達は、突如現れた怪しい男のせいで商店街のHAR導入をかけた三本勝負に立会人として参加することになってしまう。
勝負は商店街側の二連敗となり、最期の三回戦が始まろうとしたそのとき、遺跡の調査に行っていたはずの書道が言葉達の前に現れ、言葉に勝負をするように言う。
驚き迷う言葉だったが、書道の自信に押されて勝負を引き受け、それまでの勝負などを鍵に見事勝利する。
そして、その過程でクーロンを見つけた言葉は、プリントという紙に住む奇妙な存在と生活を共にすることになるのだった。
この作品は著者( siou )の個人サイト『てくてく( http://tex2light.textnetyard.com/ )』にて公開している作品の転載です。サイトではEPUB版も公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 22:30:09
71949文字
会話率:47%
はじめまして!
この小説では『私』と『あの子』の日常を
そのまま書き記した小説を
書こうと思っています(∗•ω•∗)
暇なときやすきま時間などに読んでいただけると
嬉しいです٩(ˊᗜˋ*)و
最終更新:2015-05-19 16:00:00
1052文字
会話率:3%
勉強大好きな私だが、書道の授業で同じになったやつが必要以上に絡んでくる。
恋をしたことのない私に青春は訪れる。
恋なのか。友達なのか。よくわからない関係から始まるラブストーリー?かはまだわからないけどとりあえず頑張ってみます。
最終更新:2015-04-04 00:00:00
9343文字
会話率:55%
書の世界に凡てを捧げ、あらゆるものを抛って没頭する男。
しかし渾身の作品は脚光を浴びるどころか、誰の目にも止まらない。
誰も彼を顧みない。
どうして。何故。こんなにも、素晴らしいのに。
自身と世界との隔絶に絶望し、自問と自責の果てに筆を置い
た。
筆を置いた後の世界は、何もかもが濁って見えた。
美しいものなどひとつも存在しない、醜い世界。
やがて男は、降りしきる雪の中、終わりを求める。
死を求めて彷徨う中、静寂に包まれた世界で、男が辿り着いた境地。
真白な雪と、真赤な血が、舞った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 22:03:47
5960文字
会話率:1%
選択授業で一番退屈そうな書道を選んだ俺はそこで先生に書道部に強制
入部させられ、さらになぜか廃部寸前女子4人しかいない茶道部にも強制入部するはめになり・・・
最終更新:2015-02-03 22:15:51
4182文字
会話率:62%
「俺は好きでもないやつと一緒に登下校したりしない」という嬉しい言葉を、優希君からもらった舞子ちゃん。弾む気持ちで一緒に見学に向かった書道部には、同じクラスのスーパーお嬢様、小笠原さんがいて……「大好き!」の続編です。短いお話で、同じ所をグル
グルしている、何の進展も起伏もないお話です(^_^;)またかよ! という諦めの境地で読んでくださると、嬉しいです(*^o^*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 19:00:00
11982文字
会話率:32%
高校に入学したハルカは書道部に入り、一年生にしてパフォーマンス書道のメンバーに選ばれるものの取り返しの空かない失態を演じ、先輩方に迷惑をかけてしまう。
責任を感じたハルカは退部届を提出して書道部から身を退くが、習字愛好会の存在を知り……。
第21回電撃小説大賞1次選考通過作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-08 20:37:27
27472文字
会話率:47%
夕暮れ時のチャイムと共に、エリートたちの恋は動き出す。もしもあの頃に戻れるならばーーそう願った少女と、恋する少年の物語。
最終更新:2014-06-16 19:28:26
8582文字
会話率:55%
極私的なマイ書道論です。
キーワード:
最終更新:2014-05-12 17:33:03
2427文字
会話率:0%
極私的なマイ書道論です。
キーワード:
最終更新:2014-05-12 17:32:35
1301文字
会話率:0%
極私的なマイ書道論です。
キーワード:
最終更新:2014-05-12 17:31:33
1878文字
会話率:0%
200文字作品。3作目。
一番すきな、「すき」。
最終更新:2014-04-08 00:27:08
200文字
会話率:0%
書道部を追い出された主人公:宮萩奈央(みやはぎなお)が池に落ちた先は世にも奇妙な戦国時代。
伊達政宗の弟、伊達小次郎政道に協力を仰ぎ奈央は無事に現世に帰れるのであろうか。
恐らく帰れないけど
最終更新:2014-03-03 19:22:46
1941文字
会話率:24%
〜登場人物〜
・川原早紀
高二。書道部。毎日新聞をみるのが日課。達也のことが好き。
・藤田彩香
早紀の親友。書道部部長。性格は明るく。運動神経もいい。
・井上達也
テニス部。運動も勉強もできる。女子からの人気も高い。口数は少なくおとなしい。
・太田香
努力家で真面目。性格は明るくて活発。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 17:21:48
4108文字
会話率:41%