謎の奇病により若くして視力を失った主人公は、通勤途中不運な事故に巻き込まれ命を落とす。
しかしそれは神様の不手際であった。
異世界で蘇らせて貰えることとなった主人公は、神様に願う。
「神様、俺は異世界で本の虫になりたい」と。
縁側でのんびり
読書生活を目標に、異世界での第二の人生が始まった。
もう使い古された設定と内容のまったり系異世界ものです。
読書ライフを送りたい主人公ですが、どちらかと言うとハーレムライフになって行きます。
あまり派手な山場などはなく淡々とした進行になる予定です。
感想・評価・ブクマ等して頂けましたら泣いて喜びます。
※「カクヨム」様と同時連載中です。
※Twitter始めました。
https://twitter.com/Keikoku_Oc折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 17:17:05
82141文字
会話率:20%
死期の迫る人間の会話。なにかしらの美しさを表現できたら嬉しいです
最終更新:2018-03-30 19:43:52
1745文字
会話率:46%
好漢が集う前の梁山泊。
一人の書生の物語。
最終更新:2017-09-18 00:19:48
2017文字
会話率:56%
大正期の東京、書生として上京してきた境涼太郎には、この世の物ならぬ世界を見ることのできる目が備わっていた。彼の周りの人々と、その近辺で起こる不思議な出来事の物語。
カクヨムでも連載中です。
最終更新:2017-06-19 18:00:00
100113文字
会話率:54%
近代化の進む大正時代のとある日のこと。
真夏の暑い夕暮れ時、書生の男が夕涼みに町へ繰り出す。
縁日の露店の立ち並ぶ中、一際目を引く金魚のような真っ赤な洋装を纏うお嬢さんに目を奪われてー
最終更新:2017-05-15 00:17:46
4643文字
会話率:29%
お断り
『この作品は完全なるフィクションであり、作品中に登場する個人名、寺院名、企業名、団体名等々は、ごく一部の歴史上有名な名称以外、全くの架空のものです。したがって、実存及び現存する同名、同字のそれらとは一切関係が無いことを申し添えてお
きます。また、この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
この作品は複数のサイトに投稿しています。
森岡洋介、35歳。ITベンチャー企業『ウイニット』の起業に成功した、新進気鋭の経営者で資産家である。彼は辛い生い立ちを持ち、心に深い傷を負って生きて来た。その傷を癒し、再び生きる希望と活力を与えたのは、大学の四年間書生修行をした神村僧である。
神村は、我が国最大級の仏教宗派『天真宗』の高僧で、京都大本山・本妙寺の執事長を務め、五十代にして、次期貫主の座に手の届くところにいる人物であった。
ところが、本妙寺の現貫主が後継指名のないまま急逝してしまったため、後継者問題は、一転して泥沼の様相を呈し始めた。宗教の世界であればこそ、魑魅魍魎の暗闘が展開されることになったのである。
森岡は大恩ある神村のため、智力を振り絞り、その財力を惜しみなく投じて謀を巡らし、神村擁立へ向け邁進する。しかし森岡の奮闘も、事態はしだいに混迷の色を深め、やがて予想もしない展開へと転がって行く。その一連の暗闘に、意外な裏切りが・・・・。
聖域とされる宗教の世界で、人間の欲望と真心を秤に掛け、一心に突き進んだ森岡は、最後にある重大な決意を固めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 14:36:01
1081141文字
会話率:47%
旧家である御陵寺家に居候している青年・優弥は、ある日その家の娘である真梨子に告白される。
身分の差から想いを口に出すことが許されない彼が取った行動は…
最終更新:2016-06-23 17:31:01
3314文字
会話率:37%
イギリスからの留学生と共に過ごす主人公。
彼が来てから二カ月後大学で窃盗事件が起きる。
それをどちらが先に解決できるか勝負しようと
言われた主人公は喜んでその申し出を受ける。
大正時代を背景とした軽いミステリー小説。
最終更新:2016-06-08 14:19:48
4965文字
会話率:38%
――俺たち、悪のヒーロー。
私立・白帝学院。
ここは明治の代に創立された歴史ある学院。
容姿・家柄・頭脳どれもを兼ね備えた良家の男子だけが通うことを許される、まさに閉ざされた園。
金ボタンの詰襟に身を包み、長い外套を靡かせ歩く生徒たちの様は
、明治の書生を思い起こさせる。
その長い歴史の為か、上級生が下級生を兄弟と呼び指導するという少々時代錯誤な制度が、今も生徒たちの間でひっそりと受け継がれているとかいないとか。
そんなエリート学院に君臨するのは選ばれし風紀委員のメンバーたち。
白鳥楓も、そのエリート集団の一人であったが、ある日偶然助けた新入生に舎弟にしてくれと付きまとわれてしまい!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 03:02:55
10493文字
会話率:41%
木野良孝は怪談である。
【怪談:条弧池の書生】に扮し、世に蔓延る欺瞞と日夜戦う阿呆である。
その傍らには何の因果か弟子一人、木野と同じく【怪談:窓辺の人形子】を自称する、人形抱えた黒髪おばけの姿があった。
偏屈な変人たちが互いに互いを化かし
合う、これは演技と欺瞞の物語。
――――その夜、怪談が現れて、怪談が終わる。
全9話完結。本編完成済。
ホラー作品ではないので、怖い話が苦手な方もお気軽にどうぞ。
【カクヨム】様でも掲載中となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 13:00:00
40530文字
会話率:19%
修学旅行をエンジョイできない中学二年生・村野悠里は、いつものように旅館の部屋で絵本を読もうとしていた。だが、彼は突然、別世界に飛んでしまう。絵本に吸い込まれ、お伽話の世界に来てしまったのだ。
悠里の読書生活は壊れ、同時に現れた少女シエラ。シ
エラはシンデレラの娘だと名乗り、望まない結婚を強いられているのだという。
「私を匿ってほしい」
始まる美少女との同棲生活。やがて脅威を振るい始めた魔女によって起こる戦争。薬師として城に召された悠里が取る行動とは…?
再び絵本を読みたくなる、恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 13:11:26
538文字
会話率:0%
書生さんが空を仰ぐと大樹があった。
明治時代風のお話。
最終更新:2015-09-23 16:54:12
1502文字
会話率:46%
大正時代に生息した腐女子、女学生の璋子(てるこ)と親友のアリス、彼女らにネタにされる書生の肆朗(しろう)と軍人の和泉南雲を巡る、恋の話。
最終更新:2015-07-17 00:00:00
39569文字
会話率:58%
自身のライフワークである文筆と、今後希望する読書生活などのライフスタイルについて一筆書かせていただきました。是非ご一読を!
最終更新:2014-12-07 13:50:03
1180文字
会話率:0%
明治の書生が亡霊屋敷に迷い込みます。
最終更新:2014-11-04 22:25:08
1138文字
会話率:0%
清代、五台山のふもとに植えられた醜い仙草の物語。
その外見のせいで周りの生き物たちから嫌われていた仙草は、ある時一人の書生に出会い…。
最終更新:2014-09-12 16:32:06
4265文字
会話率:42%
新しい時代の幕が開いてから既に十年という時間が経った。妖怪変化魑魅魍魎の住み難い時代となって、時が経ち過ぎた。
江戸の昔から生きているような古参の者からすれば、大正の今と云うのは世知辛いものだろう。人間も、妖怪にとっても、等しい地獄かも
知れぬ。
そんな地獄の、或る夜の事だ。
―――暗黒の森を貫く豪雨。捨てられて幾年の山小屋。煌々と照る洋灯。遠雷。
黒衣の僧侶、濡れ鼠の書生、傴僂(せむし)男、芸者、私。
登場人物は全て揃っていた。完璧な状況、整った舞台、その只中に私も存在していた。
その時私は主人公でなく、登場人物の一人であり、舞台の一つであり、夜を成す歯車の一つであった。
十の歯車は重苦しく軋み、妖どもを集めていた。否、集め終わっていた。
そして始まった。私が生涯忘れ得ぬ雨夜の顛末、鏑矢は彼の一声から。
「一興、怪談会と洒落込もうかエ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 23:46:50
20077文字
会話率:22%
時は大正、ロマンの時代。帝都に名だたる名門・西王子家の書生である神原は、かつての同級生である梶尾と再会します。
大日本帝国海軍士官となった梶尾は神原にある依頼をします。
「西王子氏が所持する『新興宗教団体・光輝水星教に関する報告書』を盗み出
して欲しい」…
テーブルトークRPG『クトゥルフと帝国』をモチーフにしたハンドアウトから生まれた物語。
日暮奈津子のFC2ブログ『imagination note』(薬剤師K 名義) 掲載ずみ(重複投稿)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-08 15:39:59
26171文字
会話率:30%
時は明治ーーーー
美少女だかかなり変わった思考の持ち主の少女の恋愛模様を描き出す。
恋のお相手は、書生に役者に小説家に…さらには妖怪一族の生き残りまで!?
明治の街で繰り広げる彼女達の日常を少し覗いて見ませんか?
最終更新:2014-05-04 13:36:35
2189文字
会話率:39%
一人の人間が硬直した観念化の果てに一つの死体の中に見た幻影。大学三回生の時の文章。だいぶ一人暮らしに疲れていたようである。
最終更新:2014-04-12 03:26:31
14153文字
会話率:19%