保育園の頃から、高校三年生、浪人生の頃の神の啓示、大学入学後の宗教活動、精神科に入院、大学卒業後、就職したが、退社し、ホ―ムレスになり、現在、ホ―ムヘルパ―として活躍中。
最終更新:2008-01-04 18:30:41
2807文字
会話率:7%
東京で、大規模な火災が起こった。私は、独りぼっちになってしまった。親戚のおばさんに育てられ、やがて結婚し、子供が出来た。パッとしない人生を送っていた。妻とは離婚し、ただのプー太郎になってしまったのだ。そんなある日、当時死んだと思っていた母さ
んが、手紙を送ってきたことを知る。私は、最低な息子だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-29 15:51:22
3150文字
会話率:31%
ー時は昭和20年6月ー少年光太は福岡に住む、普通とは少し違った少年だった。お金も、食べ物も無い・・・。妹は19日に誕生日を迎える・・・・。そんな第二次世界大戦中に生きる少年の人生とは?
最終更新:2007-12-23 22:08:34
1189文字
会話率:13%
木馬荘に住む美しい女。その本当の姿は……
最終更新:2007-12-09 08:03:04
11722文字
会話率:20%
夜道を徘徊していた私は、とある黒衣の男と出会って…
最終更新:2007-11-13 04:50:22
9161文字
会話率:15%
とある風俗雑誌に書かれた記事が忘れられなかった私は、その物語を誰かに伝えようと筆を取った…
最終更新:2007-11-02 10:26:44
21866文字
会話率:1%
主人公が現在、病におかされている。父と共に過ごしてきた人生を振り返り、あらためて父の偉大さに気付く話である。これは、ほぼ作者本人の実話である。
最終更新:2007-11-29 22:20:44
4295文字
会話率:0%
母の一周忌を昨年10月に終えました。そしてその母の美しい人生が、今更になって心を締め付けます。僕の母を紹介しましょう。
最終更新:2007-11-29 15:32:03
2582文字
会話率:7%
主人公ナオが夢の中で出会った男の子と現実に出会ってからのお話。
最終更新:2007-11-28 03:09:26
13299文字
会話率:66%
心の病をどうにかしたいとあがき、いろいろおかしな治療方法を試した一人の人間のエッセイ。
最終更新:2007-11-27 06:07:41
728文字
会話率:0%
ここは“あなたのための幸せ屋”。ここでは、あなたのための幸せを売っています。しかし、お金ではお売りすることはできせん。今まで良い事をしてきても、報われなかった方々がたくさんいると思います。ここでは、今までしてきた良い事の回数や価値で幸せを売
っています。これは、友達のいない少年が、このお店を見つけてから、幸せが何かを知るまでの成長ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-26 22:18:11
5453文字
会話率:32%
4連装25ミリ機銃で敵機とやり合う対空戦車兵のガール・オフィサーの小話。
最終更新:2007-11-24 09:30:32
2522文字
会話率:26%
1980年代初め、大学生活の終わりに別れを告げた後の男女の改めての別れの場面。
最終更新:2007-11-22 01:58:33
3984文字
会話率:27%
加藤猛は家族を引き連れて、東京ディズニーランドを訪れていた。今年で80歳という高齢の猛はディズニーランドに並々ならぬ思いがある。話は63年前の戦時下の日本に遡る。
最終更新:2007-11-18 17:42:53
8029文字
会話率:35%
涙流し、壁にぶつかり、愛の形を知る。家族の愛情と、母の偉大さ、それに気づける話にしたいです。
最終更新:2007-11-17 02:34:18
5397文字
会話率:11%
有名人ではないけれど、誰かに似ている。どこかで会ったことがある。そんな短編を五作掲載。
最終更新:2007-11-14 15:26:00
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会話率:31%
一族でハミダシ者の「私」ひそかな自慢の「じいちゃん」が初めて徘徊してしまう。疎遠になっていた「私」の気持ちは……07/07/03改訂
最終更新:2007-06-01 23:23:29
2544文字
会話率:14%
「俺」は十九歳で事故を起こす。同乗者をいなかった事にするため、現場から立ち去り轢き逃げ犯として、少年院に入る。それから二十年近く。自分の選択やその後の生き方を考える時が来る。三部作の二部。
最終更新:2007-05-02 06:47:47
2676文字
会話率:21%
1963年頃の学園ドラマ。南アジアの国からの留学生、ギンガとソレムニスが日本軍の捕虜収容所体験を引きずりながらも、日本へ溶け込もうする。二人は日本人学生の友人・健作と共に日本と日本人の姿を模索する。健作の父には意外な過去が・・・。叙事詩的小
説。(【短編】として登録しましたが、中編だと思います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-13 10:13:49
41154文字
会話率:5%
今日も父は古い黒の傘を持って家を出る。温かい、そして、ちょっぴり不思議な感じのストーリーです。
最終更新:2007-11-07 00:18:25
2198文字
会話率:38%
年寄りの友情みたいなもののスケッチ。
最終更新:2007-10-27 05:51:17
5564文字
会話率:31%
昭和十八年、神戸。宝塚音楽学校の生徒である早枝は飛行機乗りの一馬と出会う。
最終更新:2007-10-19 20:25:58
6231文字
会話率:36%
しゅんしゅんと湯を沸かし続けるやかん、枯れ果てた一輪の花。二人の子どもは、瞳に涙を溜めてそれらを見つめていた。
最終更新:2007-10-15 16:35:24
1493文字
会話率:0%
何も興味を示さない祖父が唯一示したのは、道端に咲いていた一厘の花でした。しかし祖父は死に、私宛に遺書を書いていました。植木にある一厘の花を世界の中心に植えてほしい、と。
最終更新:2007-10-14 09:16:33
4112文字
会話率:0%