わたしはまるで星くず。だけど、わたしを変えたのはあなたです。
最終更新:2009-09-09 10:09:12
845文字
会話率:26%
一人の青年と少女のある夏の再会。
最終更新:2009-09-08 14:30:19
1090文字
会話率:61%
雪奈は幼いころ両親が離婚し兄と別れて暮らすことになった。ある日学校で兄に、似ている人が転校して来たが・・・・
最終更新:2009-09-07 10:21:09
1122文字
会話率:35%
宇宙時代、地球からの移民星の一つ、惑星ホワイツの為政者(治星官という)の娘マリアは、義務として地球に1年間の留学にやってきた。一つの大きな秘密を抱えて。秘密とは、父親である現在の治星官が、すでに死んでいるということだった。自分が20歳になる
までにこの秘密が知られれば、ホワイツは地球から新しい残忍な治星官を送られてしまう。秘密を守り抜きたいマリアだったが、地球政府から護衛としてユージーという得体の知れない兵士をつけられてしまう。そして、知り合った惑星クレムゾンの治星官の息子はマリアに奇妙なことを言った。「魔物のデモノバイツに会わせてください」マリアは驚いた。「この宇宙時代に魔物って何なの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-03 19:59:24
100999文字
会話率:49%
沙穂は、俊を信じて待っていた。何があっても、必ず来てくれる俊のことを本当に好きだった。どうしても、来て欲しかった誕生日に彼は現れず……。
最終更新:2009-09-01 22:46:57
44765文字
会話率:43%
紙風船が、秋風と歌にあわせて飛び交う。天智家の末裔である天智律は、相棒兼守人の風地定とともに、『真更村』に来たのだけれども―――?
最終更新:2009-09-01 19:02:20
9224文字
会話率:45%
目が眩むほどの鮮やかな黄色を、今でも私は覚えている。私を呼ぶ声―――。その声で振り返ると、そこには優しい笑顔を浮かべた祖父の姿があった。
最終更新:2009-09-01 18:51:46
3224文字
会話率:45%
とても短いはなしです。一晩中暑苦しい街の喧噪から裏路地にそれると海がある。満天の星とこの世から離れたミステリアスな一瞬のはなしです。
最終更新:2009-09-01 12:12:42
907文字
会話率:12%
「わたし、エレナ」それが彼女との出会いだった。フェスはそんな彼女に惹かれていった。しかし、フェスにとってそれの前には大きな壁があったのだ。フェスにとって……いや、十代の少年少女にとって時にそれは非常に大きな壁となる。これは少年が紡ぐ恋の物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-30 21:17:09
4198文字
会話率:31%
人生で15回目の春を迎えたその日、突然彼女は現れた。一方的にわけのわからない説明をされたかと思うと、彼女は俺の混乱を加速させる提案を向けてくる。いったい何がしたいんだ?いや、そもそも彼女はどこから……。
最終更新:2009-08-28 12:36:57
7295文字
会話率:54%
ごく普通の少年、坂本星一が不思議な力を使えるようになっていく物語です。
最終更新:2009-08-27 17:37:53
346文字
会話率:0%
誰かの声に導かれるかのように物語は流れていく。転校生の少女を待ち受けていたのは、あまりにも不自然な日々だった。目の前で起こる出来事に翻弄されるだけで、自分の意思が通じない教室の中。それはまるで心の中に迷い込んで抜け出せなくなったかのよう。時
間は冷たく流れていく。ただ何が本当で、何が嘘なのかわからない日々の中で、真実を伝えようとする誰かの声が確かにあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-25 00:12:41
503文字
会話率:39%
2055年、若き天才科学者(主役)が活躍した時代は遥かな過去となった、星系歴998年。宇宙星系警察≪コスモポリス≫と宙族≪スペース・パイレーツ≫のイタチごっこが盛んな時代。広すぎる宇宙の秩序を護ることを掲げた宇宙星系警察の内部は静かに腐りだ
していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-23 03:25:07
11369文字
会話率:25%
めずらしく明るい感じの詩です。宝野ありかさんの鳥になった私に影響されて書きました。でも秘めやかな毒も持っている、そんな曲です。
最終更新:2009-08-23 02:00:17
454文字
会話率:0%
信用金庫に入社し、社会人となった伊藤信治。金でなんでも手に入るこの時代で、彼はお金よりも大事なものを探している。だが世の中そうはうまくいかず、むしろ金がなければ生きていけない現実が彼の心を変えていく‥『金より大切なもの』は見つかるのか。そし
て、本当にそんなものはあるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-23 01:37:08
52922文字
会話率:52%
僕は君に出逢い、恋をし、そして別れた。僕は本当に君を好きだったのか?君は本当に僕を好きだったのか?答えは君の日記の中に‥。
最終更新:2008-11-11 06:24:14
6826文字
会話率:11%
大学の仲間四人で小旅行を楽しむ冬馬。しかしそれと同時に冬馬は『悪夢』を見るようになる。それはただの夢なのか、それとも‥。果たして『悪夢』の正体とはいったい‥。
最終更新:2008-08-30 00:26:25
16070文字
会話率:52%
問題男子生徒の流星は、先輩後輩同級生から売られた買われた喧嘩に乗る。そして、その問題を解決しながらマウンドの座を護り抜いてゆく!流星の努は、本当の仲間と甲子園に行く事。その仲間にいつ巡り会えるのか!そして甲子園への道は開けるのか!
最終更新:2009-08-22 21:21:45
1188文字
会話率:60%
猫の目がほしい。ある日突然思い立った。なんたって猫の目は光るのだ。暗闇で光る、なんていい響きだろう。他に何が思い浮かぶ?月くらいだ。それから、星。あとは猫の目だけ。
最終更新:2009-08-21 04:48:41
1768文字
会話率:28%
ヒトが生まれてきた理由について考えました。また,あの時君と見た星の行方についても書いています。
最終更新:2009-08-20 11:04:09
565文字
会話率:34%
幼少期を思い出し、純粋な気持ちで愛する恋人を星に見立て空を描きました☆あなたのキラキラ星はどんな人ですか?
最終更新:2009-08-20 03:07:41
527文字
会話率:100%
あるミッションを遂行させるために、オメガ第8星雲からやって来たTUk。そのミッションとは?地球上の事は何も判らない。あらゆる情報はインプットされてはいるが、一体それが何なのかは自らの行動と経験から理解して行くしかないのだ。様々な悩み、不可解
な出来事に遭遇しながら、それでもくじけず、TUkは成長してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-19 21:15:08
640文字
会話率:0%
人類は、ワープ航法の原理を発見し人口増加に伴う食糧不足等を危惧し、宇宙への移住計画をたてた。この話は、その中のα号の活躍(?)をS・Sとして描いてみました。
最終更新:2009-08-16 20:19:56
2082文字
会話率:50%
父を殺され母を奪われた一人の少年が、母を取り戻すため、地球に宣戦布告する。
最終更新:2009-08-16 01:15:18
750文字
会話率:28%