ここは皆が知ってる世界であって世界でない。
日本であって日本ではない。
パラレルワールドの世界。
舞台は日ノ本。60以上の國があり、このパラレルワールドの世界では國を収めているのは学生である。各學校の生徒会長が国主や領主を務めており、大小様
々な學校が己れの學校の名誉や威信をかけて、又は己が野望を胸に秘め天下を狙って群雄割拠の様相を呈している。
覇権を争って【学戦】が始まろうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 08:47:14
3827文字
会話率:39%
1968年、冷戦下で核開発を着実に進め社会主義陣営に対し威圧を強める資本主義陣営の盟主、アメリカ連邦共和国に対し、社会主義陣営の盟主、ユーラシア大陸連邦は核兵器に依存しない形の兵器を模索、結果、遺伝子工学による生物の遺伝子強化により、核爆発
や高濃度汚染区域でも活動できる生物兵器、「獣」を開発、しかし制御が不能となり、あらゆる生体を捕食し等比級数的に増加する「獣」との戦争状態となる。
時は流れ、膠着状態に陥っていた「獣」との戦いは、豊臣幕府による統治が行われ、「獣」に対し有効な超硬度刀を錬鉄する鍛冶職人を数多有する極東の島国、日ノ本で大きな転機を迎える事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 01:20:18
38604文字
会話率:31%
場所は日ノ本。
蒸気機関が発達したこの国で、その命を国に捧げて闘う者達が居た。
正式名称「赫獣討伐特殊小隊」。通称「クロガネ」。
目標は、地を蝕み人獣を喰らう悪獣。
通称「赫獣」の討伐を目指し、今日もクロガネは日ノ本を駆ける―――!!!
機
械×ファンタジー、王道小説!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-11 19:57:30
216文字
会話率:8%
この作品は未来世紀様から許可を頂き製作しました。
『日ノ本異世界漂流記』のサイドストーリーです。
亜人族との共存の実現を目標とする反ペシオ教組織『ルアス同盟』。
理想の実現が困難な中で新たに現れた国家『ニホン』。
はたして彼らは今後どのよ
うに動くのか……。
現在、第十三章の執筆およびリメイク化した本編に合わせた加筆修正作業中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 02:17:15
193209文字
会話率:39%
未来記述師 花加 凛
あらすじ(第一話)
『お前は迷える人達の未来を照らす、灯台になりなさい』
その一言を残して、京の都に「国家公認呪術師」として徴集されて行った父、花加 紀一(はなか きいち)の消息を尋ねに、単身都へと移り住むことを決意
した十六歳の少女、凛。
日ノ本は今や、隣国霧龍(むりゅう)との諍いが絶えず、人々が平穏な未来を臨むべくもない、荒廃した国へと変貌を遂げていた。
人々は、神頼みをするかのように、呪術師に助言を求め、占いの結果に依存し始めるようになる。
占い師を騙り、困窮する人々から金品を巻き上げる悪質な呪術師たちが後を絶たなくなった都の現状を憂いた凛は、自身が父から受け継いだ力を使い、迷える人々の灯台、すなわち未来記述師になることを決意する。
父の古くからの知人である武蔵 秋都(むさし あきと)の協力を得て、都で新たな生活を始めた凛は、いずれは父を見つけ出すことを目標に、都で奮闘することに。
霧龍との繋がりを匂わせる謎の青年、真剣 新助(まつるぎ しんすけ)までもが現れて、凛は次第に両国間の争いに巻き込まれていくことになる。
波乱万丈な日々の中で、凛の心に芽生えた恋の行方は、果たして・・・。
登場人物
○花加 凛(はなか りん)・・・物語の主人公。十六歳の少女。真面目な性質で、自分の使命に強い責任感と誇りを持っている。また、その分頑固な一面もあり、ついつい本音を押し殺して、強がってしまうことも。未来記述師である父・紀一を尊敬しており、行方不明になった彼を探して奔走する。
○武蔵 秋都(むさし あきと)・・・凛の父・紀一とは、古い知人の間柄。凛より四つ年上の、二十歳の青年。
占いや心霊現象など、非科学的な物事が苦手で、最初は凛の未来記述についても否定的な姿勢を見せていた。
面倒くさがりで、大雑把な性格だが、なんだかんだで面倒見が良く、凛のことは妹のように(彼なりに)可愛がっているつもり・・・、らしい。
○真剣 新助(まつるぎ しんすけ)・・・独特の口調が印象的な、流行り物好きの十八歳の青年。謎が多いが、どうやら紀一とは何らかの繋がりがあったようだ。彼も凛同様に、紀一の行方を探しているらしい。飄々としており、つかみどころが無い男だが、その一面も自身の本質を隠すために意図的に演じているところがあるようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 14:16:43
11945文字
会話率:46%
さぁてさぁて!御立会い!
皆様は「琵琶」と言う楽器をご存知でしょうか?
今から1300年も前に伝わった楽器さぁ!
知らない?そんなはずないでせう・・・?
ほぅら!「琵琶法師」!・・・そんな単語を見かけた事は?
あ、無い?そうかい。
一度ぐら
い聞いた事あるでせう?
ほら・・・小学校とかで・・・そうそう!歴史の授業で聞いた事があるはずだ!
そうそう!正倉院に飾られてるのも!確かに「琵琶」さ!
さあ!本題!
そんな琵琶が付喪神になった話!
可愛い女の子となって、冴えない男の元へとやってきた話!
聞いてみたくはないでせうか?
さあてさてさて!それでは再度御立会い!
付喪神が、春も夏も秋も冬も。
恋をして、表情を変えて・・・。
・・・それらを一つ一つ語ろうぞ・・・。
※注意
マルチポスト作品です。
http://sstokosokuho.com/ss/read/3960折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 22:13:56
245文字
会話率:25%
むかーしむかし。あるところに、三方を亜人に囲まれ嫌がらせされる日ノ本という村があったそうな。
そんな村を守る公務初太郎という者がいた。彼は亜人達を退け村人の安寧を守る為、そりゃもう必死に戦って村の為、身を粉にして尽くしたそうな。
だが、本当
の敵は村の中にいたのじゃった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 21:40:48
11146文字
会話率:32%
此処ではない、何処かーーー
日ノ本に蹴鞠を祖とする『蹴球(サッカー)』が【藤原成道】によって誕生した。平安時代末期、源平の間で戦の代替として蹴球が採用され、以降、時代の寵児『蹴聖』が現れるごとにこの国の歴史は動いてきた。
しかし、
徳川家の得意作戦『鎖国』により、日ノ本蹴球は長期にわたって停滞してしまう。江戸の太平の世ではガチガチの『鎖国』サッカーばかりで、面白味のない蹴球となっていた。能無し殿様たち、泰平の世に野心も削がれた武士たちは、新たな戦術を編みだそうという気概すらなかったからである。
そんな暗黒の時代に現れたのが、【坂本龍馬】であった。
「ニッポン蹴球界の夜明けぜよ」
脱藩浪人で海援隊を結成した龍馬は、並みいる強敵達を前に日ノ本をひとつにし、世界へ通じる大海原へ漕ぎ出す事ができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 00:10:03
5136文字
会話率:13%
悲劇が起こった。
主人公はこの悲劇を乗り越えられるのか!?
最終更新:2015-11-02 13:09:52
1034文字
会話率:27%
闇夜を走る少年。その目的と、運命は────?
最終更新:2015-09-14 11:30:00
828文字
会話率:40%
暗殺を生業にした1人の男。彼の下に届いた1件の依頼。
彼はその依頼を受け、暗殺へと向かうが・・・・・。
最終更新:2015-08-19 23:30:49
882文字
会話率:22%
岐阜県にあると言われる月旭村。
正確な場所は定かではないが、日ノ本の国の中心にある小さな農村には遥か昔より夜な夜な行われる神事がある、古くより刻卸(ときおろし)と言う名で伝わっている。
人は知らない、世界は23時59分59秒に、刻は止まって
しまうと言う事実を。
人は知らない、止まった刻を動かすために、戦う人がいると言う事実を。
刻卸(ときおろし)を成し遂げるために、畑中昭吾は影払師(かげばらいし)となり、神事へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 04:38:04
10695文字
会話率:32%
時は平城の宮。世紀8世紀
時代の本流から外れた闇の存在が日ノ本に暗躍する。
それを時に大帝とまで言われた山部の君がその本流から立ち向かう。
時代の流れに次代の帝は多くの存在を巻き込みながら、その本流と立ち向かう。
闇はただその存在
に嗤う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 23:56:39
20522文字
会話率:41%
幼少期に人を殺すための剣術を学んだ主人公、鶴賀啓都は地蔵に躓き、蹴り壊してしまう。その地蔵は実は神代――神の住まい――で、そこに居た疫病神は腹いせに啓都を神代とした。啓都は仕方なく疫病神をヤクビと名づけ家(自分の中)に置くことにした。
こうして永い眠りから目覚めたヤクビは啓都にあらゆる不幸を呼び込む。このままでは確実に死ぬ、そう考えたヤクビは啓都に幸運を引き寄せる数珠を渡す。
しかし、その数珠にはデメリットもあった。装着者の寿命を糧とするのだ。その説明を受けずに着けた啓都の元には、卒業式終わると同時にポックリ逝ってしまいそうな寿命とドジッ子演出ができる程度の不幸が残った。
時を同じくして、ヤクビに魔の手が差し掛かる。
日ノ本の神々が住まう世界タカマガハラを拠点とする組織『冠位拾七階』。
冠位拾七階は人界アシワラノナカツクニを掌握せんがため暗躍する。しかし、ヤクビが目覚めたことで目的の成就が叶わなくなってしまった。
ヤクビを消そうと様々な神を人界に送り込む。
こうしてヤクビは自分の狙われる理由を、啓都は己の寿命を求めてお互いに協力していく。
啓都とヤクビは冠位拾七階の野望を阻止し、寿命を元に戻す能力を持つ神を探しにいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 22:06:28
3850文字
会話率:31%
2010年、突如、国会議事堂上空に現れた黒い柱。そして地震が起きた。
日ノ本国は一瞬にして崩壊した。死傷者は1000万人を超える被害が出た。
これは何を意味してるのか。誰の仕業なのか。それとも自然の理か。
最終更新:2015-03-21 21:00:00
7426文字
会話率:29%
『剣鬼』と呼ばれ、人々から恐れられた史上最強の剣士は、突然この世界から忽然と姿を消した。次に剣士が目を覚ました時には、日ノ本とは違う、魔法が存在する世界イカルディアにいた。そこで一人の少女を助けたことにより、その男の歯車は回り始める。地を駆
け、野を駆け、地を裂き、天を割る男は、イカルディアで何を見てどう行動するのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 18:55:49
89949文字
会話率:55%
日ノ本の、ある小さな村の話だ。
その村は雪女達に見守られた村であり、大雪が降り注ぐ雪山の山頂に無事辿り着いた者には願いを叶えるという伝説があった。
迫害され、村の外れまで追いやられた少年と、ただ傍にいたいという理由で少年を甲斐甲斐しく世話し
続ける少女が、その伝説を頼りに願いを掛けに行く和風ファンタジー。
(自サイトに転載2014.12.27)
(E☆エブリスタに転載2015.1.06)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 10:18:08
8647文字
会話率:42%
戦国時代で、関ヶ原の戦いが行われようとしている時、6人の少年少女達が居た。
主人公はその中の一人、日ノ本では見たことのない淡い紫色の瞳をした少年の様な出で立ちの少女。
一人でも生きられる強さが欲しく、武術は強いが心までは強くない事で悩んで
いた。
そんな時、関ヶ原の戦に出る少年武将と出会う。少年は味方の家臣に裏切られる事も多く、性格は内気で少しヘタレだが、少女はそんな少年に少しの強さを感じるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 14:40:13
790文字
会話率:22%
2014年 昭和 日ノ本国
刑法203の条の2
マギカを所持していた場合108年以下の懲役又は死刑に処する。
2 マギカを制作した者も前項と同様とする。
3 前2項の罪の未遂は、罰する。
そんな事を2年前、俺が中学二年の時に習って気が
する
暑い夏の日に授業で・・・・夏休みに入る前の授業で習った気が・・・・・まあいいや。
逃げよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 17:43:21
2342文字
会話率:27%
神に仕える巫女が住まう町、鵺桜町。
数千年の昔から、山奥に存在する神社に、絶やすことなく祈りを捧げてきた巫女たちが其処には住んでいる。
彼女達の姓は"榊"。紅に輝く衣を身に纏い、彼女らは祈りを、舞を、神へと捧げていた
。
時は流れ、現代。
巫女となる運命を新たに背負い、この世に生を受けた一人の少女がいた。
この日ノ本の国に八百万の神が存在する限り、終わらぬ勤めをこなす中彼女は、ひとつの噂を耳にする。
"神楽木神社に住まう神の姿を拝むことができれば、何でもひとつ願いが叶うそうだ。"
万物を見透かし、運命を意のままに操るとされる、神。
その存在に心奪われし彼女の名は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-04 22:46:34
941文字
会話率:86%
世は戦国乱世、群雄割拠の時代。
この国の天下を我が物にせんと、力を振るう猛者達が集う活力に溢れた時代である。
ある者は天下を掌握しようと、
またある者は天下を清らかに導こうと…
様々な者共の野望がここに集う。
舞台は日ノ本……ではなく皆が知
らぬ異国、
しかしそこはどことなく日ノ本の鮮やかさや華やかさを持つ摩訶不思議な国。
百花繚乱の花々が咲き乱れる華やかな国、だが人の心は果たして………
さあ、この儚くも美しい物語にお立会いの皆様を招待したしましょう…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-13 18:27:20
2812文字
会話率:37%
観覧上の注意点とか
視点 語り部
地域 日ノ本
ここは日ノ本と呼ばれる国
もともとこの国は魑魅魍魎やその他いろいろ妖怪だったり死霊だったり、そんな存在が多く姿を現すような国だったが幕府の力によってそんな存在も抑えられるように
なった。
だが、応仁の乱がおこって以降、幕府は各地を抑えるだけの力を失い各地の大名やその他小規模の勢力が領土を治めるそんな戦いの時代を戦国時代と呼び、戦国大名と呼ばれる存在が生まれた。
そんな戦国大名たちは己の野心、はたまた自分の領土の民のためほかの大名たちとの小規模の戦いが数多く起こった。
そんな世界の戦いである、魔術やら能力やらの戦いである。
何の力も持たない民たちからすれば地獄のような戦い。
だが、そんな戦いも次第に規模の大きな戦国大名が生まれるにつれ減っていき乱れた国も少しずつ立ち直ってきたころの物語である。
カタカナ言葉や、服装がだいぶ現代的などもあります。
現実のものと似たような設定が出てくるかもしれないし、おかしなものもあるかもしれない。
史実なにそれおいしいの的な展開になると思われるのでご注意を、その他、武将や英雄の女体化または、男性化が出てきますので苦手な方はすいません。
それではどうぞ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 23:39:13
53035文字
会話率:34%