人間のコウと腹の虫のぐぅ。
違う歴史を歩んだ地球のような、日本のような異なる世界。
この世界に来て三年目。
住人の妖怪たちと日々の生活と美味しいごはんとお酒。
非日常な日常をコウの目線で見て聞いて食べて描く異世界見聞録。
最終更新:2023-05-26 17:05:19
10746文字
会話率:33%
YouTuberを目指す男性の肉体に乗り移ってしまった女子高生吉田由美(よしだゆみ)。
彼女は自分自身の日々の生活の記録を残すため小説投稿サイトに記録を残すことを始める。
最終更新:2023-05-09 18:21:11
668文字
会話率:0%
「いいことなんて、何一つない人生だった」
前世で居場所を得られないまま若くして亡くなり異世界へと転生してきた少女、アーシャ。
二度目の人生こそはと思うも、日々の生活に追われ、転生前の様々な知識と価値観はむしろ足かせですらあり、ついには魔女
扱いされた挙句、魔王の生贄として孤島に送られてしまう。
もう、いっそ一思いに殺して欲しい。
そう、思っていた。
だが、魔王の国は想像とはまるで違っていて、ぎこちなくも暖かく彼女を迎え入れ、その知識と経験を買われたアーシャは、薬師として働くことになる。
生贄となった少女達が生きながらえる仮初の街、シュツラムブルグ唯一の薬師として。
働き始めたアーシャは様々な人々の協力のもと、その知識を活かしていく。
彼女がその知識を使って最初に手にしたのは「塩化ナトリウム」。つまり、食塩。
そこから派生する様々な発明は島を大きく動かし、その度に人々の信頼を獲得して、ついには女神とまで呼ばれる始末。
「どうしてこうなった!?」
彼女の悲鳴は誰にも顧みられることなく、むしろ何を言ってるんだ今更といった目でしか見られない。
そしてまた彼女を中心として、彼女の感情だけを置き去りに動いていく物語。
中学卒業程度の知識があるとより一層面白い、という意味でR-15!
チートも何もない彼女の武器は、知恵と縁(えにし)と心意気!
コメディタッチでお送りする異世界ファンタジー、ここに開幕!
※旧題「転生したのにチートも何もなかった挙句に魔王への生贄にされたんですが、そのおかげでなんだか人生良い方向に逆転しちゃいそうです!?」の連載版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 15:34:20
849879文字
会話率:28%
昨年の春、見事魔法学校を卒業した新米魔法使いことシュレムちゃんは新たな職場となるギルドにて心機一転頑張ろうと息巻いていました。しかし、そこは上司からのパワハラや客先からの理不尽な暴言、賃金の出ない時間労働等々エトセトラが渦巻く超ブラックな
仕事場だったのです。
「もうこんな仕事なんてやってられるかってんです!」
ちょうど採用されてから一年が経つタイミングで辞表を上司のハゲダルマに叩きつけたシュレムちゃんは、周囲からの同調圧力に負けずフリーランスの魔法使いとして働き始めました。
初めはちょっとした後悔と一人で働く寂しさにびくびくする日々を過ごしていた彼女ですが、その真面目な働きぶりからやがて日々の生活が温かく楽しいものになっていきます。
一方彼女がいなくなった職場は相変わらず、いえ、ますます過酷な労働環境に荒んでいくことになり……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 12:20:00
34039文字
会話率:43%
仕事に迷い、結婚に迷いながら、日々の生活をなんとかこなしている、俺。
ある日個人商店で、欵冬華(ふきのはなさく)という、卵を見つける。大寒の日に生まれた卵で、縁起物と店主に勧められ、購入した。
その日から、深夜になると、足音とともに子供
が現れるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 00:00:00
6073文字
会話率:19%
俺、白凪万葉は異能のレアリティが『0』で無能と蔑まれていた。しかし、本来ならばレアリティが『0』になる事はあり得ない。
その証拠に俺は数多の獄獣を召喚し、日々の生活を快適に過ごしていた。そして俺はそんな生活がずっと続けば良いと思っていた
。
しかし、ある日モンスターと戦っているところをある人物に目撃され、運命の歯車は動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 23:56:49
3480文字
会話率:40%
キリストの声が聞こえる男が日々の生活に倦む。
最終更新:2023-03-03 04:00:29
4435文字
会話率:13%
ネクロマンサーのサヴィンは、アンデッドたちを使役することで、日々の生活を支えてきた。しかし、ある日、彼が作ったアンデッドが自分の意思で反抗したり、感情を表現するようになったことがきっかけで、彼はアンデッドの生態に興味を持ち始める。
サヴィ
ンは、アンデッドたちの中にも性格や能力に差異があることに気付き、彼らを単なる「道具」として扱うことに疑問を持つようになる。彼は、アンデッドたちが自己意識を持っている可能性を探り、さらに彼らの生態について学ぶため、さまざまな実験を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 20:29:58
2135文字
会話率:18%
〈擅自轉載斷然拒絕,擅自轉用斷然拒絕 〉
意:無断転載断固拒否、無断転用断固拒否
番外編:『夜半(やはん)余話(よわ)』
英雄の名を冠した黒髪の若き騎士、アーツ・ラクティノース。
青い瞳と髪を持つ『神の愛(めぐ)し乙女』、シリア・アス
・ノーマ。
そして二人を見守り支える仲間たちが活躍する、ファンタジー小説『TOEARTH SAGA』シリーズ。
その本編では描かれない、登場人物たちの日々の生活や感情を追う挿話集です。
※以前自サイトにて掲載していた短編集の移設(改稿)版となります。が、あんまり大幅には手を加えません。筆運びの稚拙さも、初掲載時の味ってことでご勘弁を。
※不定期連載となります。あしからず。
※完全新作については【新】の表示をしておきます。
※そこはかとな〜く本編で登場した伏線を回収したり補完したり、逆に今後の展開に向けて放ったりしていますので、本編ともども、どしどし深読みしてつなげてください。
※比較的砂糖は多め。らぶいのは好きです。砂糖専売公社の本領発揮!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 23:23:11
52499文字
会話率:50%
とある世界での話。生まれたときに膨大な魔力をもって生まれたため魔力回路がオーバーヒートしほとんど機能しなくなり膨大な魔力も失って義母に育てられたヴィリオ。めんどくさがりだが小さいころから魔法やその組み式が好きなヴィリオは自分の夢でもあるウィ
ザリア魔法研究所に入るために実績を積むため学院に中等部から入学した。いろいろと面倒なことが多かったが小さいころに義母に修行をつけてもらったおかげでいろいろと修行が日々の生活で役に立っていた、しかしある事情により学校ではしてはいけないギルド関係の仕事をハユードという名でするようになりそれを見つけた先生は黙秘するかわりにオリジナルギルドを二人で立ち上げた。めんどくさがりのヴィリオはつい頑張ってしまう癖がありいつのまにやら生徒会長のクレナにばれてしまうが彼女もギルドに入るというのだ。そしてあれよあれよと月日は流れギルドにも仲間ができていき高等部2年の最初ごろには西のギルドの大会にでてしまうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 23:04:26
95198文字
会話率:60%
日々の生活の中で出会った許せない人間たちへの愚痴をこぼすためだけに設けた場所である。
人の悪口を聞くのが嫌な人は帰るべし。ゆべし。
最終更新:2023-02-11 22:39:15
1209文字
会話率:40%
死亡督促状——それは自ら命を終わらせようとした人に対し発行される、ある組織が管理している書類である。出所は不明。太田はその状を扱う委員会に属しながら、日々の生活をこなしていく。ある日を境に、運命か必然か、一人の少年を育てることとなる。彼が
育った世界の中で、人と性と死、委員会と督促状が複雑に絡み合う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 18:00:00
13705文字
会話率:49%
篝火拓斗は日々に退屈しているようなそんな普通の高校生だった。
しかし、三人の妹ができたことで日々の生活が一変しだす。
すべてはあの親父が悪い!これはただ、その三人の妹との出会いの物語。
最終更新:2023-01-30 21:17:07
19756文字
会話率:18%
実話だったり作り話だったり、日々の生活の中にあるちょっとした事を突っ込んだり突っ込まなかったり。話がわかる人にはあるあるだよねって思われるようにしたい、そんな小話、始まります。
最終更新:2023-01-24 21:18:38
9808文字
会話率:40%
日々の生活の中で見かける、理解しがたい人々についてのお話。
最終更新:2023-01-20 01:12:55
3731文字
会話率:10%
ある日、突然異世界に来た主人公のシュン。何故か神の力をその身に宿すことになってしまった。しかし、そのままでは生活すらままならいと、神の力を分けることにした。その後、冒険者となり、ゆるく気ままにマイペースに生きていく。これは、日々の生活をしな
がら、時に色々なことに巻き込まれつつも暮らしていく男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 03:00:00
579043文字
会話率:48%
村で虐げられていた少女、フレーナ。
両親が疫病を持ち込んだとして、彼女は厳しい差別を受けていた。
村の仕事はすべて押しつけられ、日々の生活はまともに送れず。
友人たちにも裏切られた。
ある日、フレーナに役目が与えられた。
それは神の生贄とな
ること。
神に食われ、苦しい生涯は幕を閉じるかと思われた。
しかし、神は思っていたよりも優しくて。
「いや、だから食わないって」
「今日からこの神殿はお前の家だと思ってくれていい」
「お前が喜んでくれれば十分だ」
なぜか神はフレーナを受け入れ、共に生活することに。
これは一人の少女が神に溺愛されるだけの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 11:50:41
60320文字
会話率:32%
日々の生活に息苦しさを感じる。主人公「浩一」偶然出会った女性シンガーの「瀬南アリス」との出会いで自身の抱える息苦しさの正体を解き明かしていく。
最終更新:2022-12-27 16:10:04
5277文字
会話率:30%
日々の生活のなかで零れ落ちたなにか。
キーワード:
最終更新:2022-12-25 16:06:36
341文字
会話率:0%
ミカエラは、日々の生活の為、傭兵として内戦地に赴いていた。
ある日、長く疎遠になっていた父親の訃報が届いた。遺産の相続は一人娘のミカエラになるはずだったが、相続できたのは古びた家だけだった。残りの遺産は誰のものになったのか、ミカエラは相続人
のもとを訪ねるが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 01:31:07
5403文字
会話率:46%