1人の青年『清水俊輔』が異世界において、国や人の思惑に巻き込まれながらも自分の信念を貫き、ひどい目にあっていきます。(予定)
最初はただの高校生の清水俊輔
馬鹿でお調子者だった彼は、自分の選択からいろいろな困難な状況に陥りますが、逃げる
ことを選ぶことにより生きながらえるがより悪い状況に……。
逃走していく中で、多くの人に出会い・学び変化していく彼姿を書く『敗走劇』のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 17:37:17
1783文字
会話率:24%
ミッドウェー海戦により正規空母4隻を失った日本連合艦隊は滅びの道を辿るはずだった。しかし、ミッドウェーより敗走する山本五十六率いる大和の前に現れた戦艦『紀伊』、彼等の出現により世界は先の見えない混迷の歴史へと変革していく。
艦魂の登場する架
空戦記・現在302話『ゼンガー炎上』・『日米決戦に勝利した日本は連合国と同盟を組みドイツに立ち向かう。全ての機動戦艦を失い降伏か決戦かの決断は決戦だった。
日本の反撃作戦によるゼンガーの基地への攻撃。だが、日本本土に新たな危機が迫ろうとしていた」
2015年再開 1ヶ月に一回更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 03:13:58
914125文字
会話率:40%
真夏の日光が降り注ぐドラギアン帝国の大地に、西域から蛮族の濁流が押し寄せた。
予期せぬ侵攻に後手に回った帝国は、まともな反撃もできず敗走。
ついには帝都までも敵の手に渡ってしまう。
「降伏なんかしません、徹底抗戦
です。」
帝都陥落後も、帝国中央軍残党を率いて激戦を繰り広げる帝国将校フェンリア・ラインハルト。
主力の退却を援護するため、苛烈に敵へ攻撃をしかけていた彼は、皇女アルヴィス・フリードリッヒと再会し、彼女からこの苦境を覆す秘策を知らされる。
フェンリアは窮地の祖国のためにアルヴィスとともに戦うことを決意するが、過酷な宿命の「門」が開かれたのを彼は知る由もなかった。
ザ・妄想(^p^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-06 23:12:58
670文字
会話率:14%
日記より一部抜粋
僕はただのひきこもり。
正しく言えば落ちこぼれの大学生なのだけれど。
もう一年近く、学校に通っていない。
そんな僕の生きる希望が、彼女だ。
ドン・キホーテでアルバイトをしている彼女。
彼女が居るから、僕は生きていられる。
僕は彼女が欲しい。
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陰鬱な青年の苦悩と、
それを取り巻く人物を描いた短編小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 22:55:59
4493文字
会話率:7%
東の大帝国と西の国々の戦争のさなか、戦場となっているとある弱小国のとある村。一人で農作業に励む子供―――ハインリヒは、自らの家の近くで各坐している戦車に乗っていた目付きの悪い軍人―――ジャンを助ける。
しかし、ジャンは敗走する部隊に置いて行
かれた身であり、辺りは帝国軍に包囲されてしまっていた。ただの農民だったハインリヒもそれに巻き込まれてしまい、戦車の砲手としてジャンを手伝う事になってしまう。
戦場で出合った凸凹コンビの脱出作戦が、今始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 22:07:20
83132文字
会話率:55%
突如世界へ宣戦布告した【脅威】
謎の生物【ナナシ】の襲撃を受け、抗う術もなくただただ敗走を繰り返す人類。
希望も未来も無い中で、それでも彼は、終末を避けたかった。
守りたいものがあった。
そして何より、英雄となりたかった--。
英雄で
ある事のリスクと特権。
それは輪廻を繰り返す呪い。
悲しい運命に立ち向かう高校生の物語。
【晒し中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-05 14:54:25
86665文字
会話率:27%
始まりは突然の校舎爆発だった。
そして、僕たちは敗走を続ける。
最終更新:2014-04-18 00:01:24
141577文字
会話率:46%
世界は、一方的な死に脅えている。
怪異と呼ばれる、空を飛ぶ化け物による殺戮。死闘を繰り広げていた横濱戦区が壊滅し、帝都へと敗走する若き兵士たちの最後の夜の物語。
最終更新:2014-02-14 10:34:09
8158文字
会話率:27%
2032年
突然現れた隕石により世界は滅亡の危機に直面していた。
レーダーに反応もなくまさに突然。
各国はこの隕石の破壊を試みる。
この全世界と連携をとったミッションは貫通性の高いロケット型ミサイル18発を打ち込むことにより成功
したかと思われた。
だがシュミレーションでは細かくくだかれた隕石は大気圏で燃え尽きる計算だったのだが理由は不明だが燃え尽きなかったのである。
地球に降り注いだ隕石の欠片は各国に多大な被害をだし世界中で約8億人の死者を出したと言われている。
しかも隕石の影響はそれだけではなかった。
世界各地から上がった報告をあげると…
〈死者が蘇った〉
〈首が2つの大型の犬を見た〉
〈巨大な鳥を見た〉
などの報告が入り終いにはその現実では有り得ない生き物達が人を襲い始めたのだ。
それは所謂ゾンビやケルベロスと言われる架空のモンスターで現実には存在しないものなのだがそれが現実に現れたとあって軍隊も出動したがそれを駆逐するのには数や能力的に無理があった。
寧ろ殺された兵士が襲いかかるような無様な敗走となるなど誰が予想したであろうか。
唯一の原因を探るための隕石も回収したが保管場所をモンスターに占拠されておりお手上げだ。
このままでは人類が絶滅してしまうのは明白であった。
しかしそんな人類にも希望の光が射す。
それは隕石落下後に特殊な能力や人間離れした身体能力を少ない人数ながらも人類が開花させたことであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-15 15:01:38
2898文字
会話率:21%
【異界顛落編】石川葉月は学校からの帰り道、何かに引きずられるように異世界へと放り出されてしまう。そこは古代日本に似た争乱の世界だった。
【淵藪動乱編】一人の武官に拾われた少年は桂魄と名付けられ、敗走する彼らと共に行動するうちに、否応なく戦い
に巻き込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-27 06:51:50
135211文字
会話率:40%
時は源平が激しく争う世の中。
木曽義仲討伐の為に東北に出陣する平知章は、その途中で祭られていた狐の姫に出会う。
その姫との宴にて平家の勝利を祈祷したが、士気の低い平家の兵達によって、その狐は射殺されてしまう。
まるでその狐の祟りのよ
うに平家軍は倶利伽羅峠にて大敗。
その敗走に巻き込まれた知章を助けたのは、射殺された狐の姫だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-17 19:48:48
49423文字
会話率:25%
甲陽鎮部隊と名を変えた新選組。敗走に敗走を重ね、試衛館からの同志も一人ずついなくなっていった。そんな中会津にたどり着き、土方と斉藤はある晩、酒を飲み交わす。2人のそれぞれの想いとは。※新選組の知識がある程度無いとお話の内容が分からないかもし
れません;;申し訳ありません><折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-05 07:12:20
3046文字
会話率:44%