人間族、エルフ族、獣人族などなど様々な種族が生きる「エスイデラ」。
以前まではそこまで脅威でなかった「インバニマルス」と呼ばれる魔獣が、少しずつしかし着実に害をもたらす害獣として増殖している世の中では、それらを倒すための技術を身に着ける育
成学校が設立され、日々インバニマルス根絶を目指し......っていうのは正直どうでもいいんだよ!
これは魔獣のはびこる生きにくい世の中で、戦略的、客観的、現実的、熱情的な「ヤンデレ」に愛される主人公の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 16:15:19
10382文字
会話率:39%
修学旅行で飛行機に乗っていた俺たちを突如襲った悲劇。
それはあまりにも不可解だった。
着陸した俺らは、人一人違う色の、謎多き紙を受けとる。
取り残された俺ら修学旅行生数名は、この謎を解くために荒れ地と化した世界を冒険する。
その中
で度々登場する不思議な生物。
その生物たちから逃げ、時には戦い、サバイバル生活を送っていき、途中途中で思いもしない裏切りが起こる。
二転三転し最後には裏切りの末に真実をつかみとる。
戦略的裏切りファンタジー!!
さあ、あなたは誰が裏切ると予想する?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 22:40:03
333文字
会話率:0%
あの事件をきっかけとして、僕の人生は、それはもう大変見事に狂った。皆から注がれる奇異の視線、畏怖の声、あるいは戦略的無関心。しかしそれでも、妹はいつも側で笑ってくれていた。
最終更新:2018-05-08 22:14:51
14540文字
会話率:31%
東西の冷戦は、東の大国「議会連邦」の崩壊により終結した。
この議会連邦の崩壊によって独立を果たした「ルーシ連邦」と「辺境地方国」。
当初は両国の関係も良好で、さらには西の超大作「合衆帝国」も両国の誕生を歓迎していた。
それから十数年後、
力をつけたルーシ連邦を合衆帝国は警戒するようになり
両国の関係は冷戦さながらに冷えきってしまった。
しかし、直接戦争をすると両者は確実に互いの持つ核兵器で滅んでしまうであろう。
そこで白羽の矢がたったのが辺境地方国である。
辺境地方国は、地理的に、戦略的に、さらにはエネルギー通過国として非常に重要な国家であり、辺境地方国の在り方によって今後の世界情勢が決まるといっても過言ではなかった。
そして、ルーシ連邦と合衆帝国は辺境地方国を自陣に引き込もうと画策していくこととなる。
この話は、両国の手のひらを転がされる辺境地方国という私たちに馴染みのない遠い国で懸命に生きる人達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 00:41:44
50182文字
会話率:25%
時は18世紀的な異世界のファンタジーです。平民王女(?)のアーネットが王族の名を捨て、軍人として100年戦争終結に奮闘する様を描きます。主人公に多少の能力設定がありますが、基本は軍事戦略的でヒューマンな物語です。
最終更新:2017-12-10 14:44:15
156276文字
会話率:36%
この現代世界には不可能なことがたくさんあります。
時を行き来すること、空間を超えること、死んだ人を生き返らせること…
不可能だから人はそれに憧れ、手を伸ばす。
科学技術はこの不可能を可能に変えることができるのでしょうか。
さぁ、そろそろ物
語の幕が上がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 12:19:38
1578文字
会話率:14%
現実逃避? いえいえ、戦略的撤退なのです
最終更新:2017-08-10 21:08:32
274文字
会話率:20%
戦う敵は全て強敵の中、最弱の戦国大名織田信長に天下を取らせよ!
今川義元による上洛からの天下統一によって公家を中心とした日本国が形成された後、第二次世界大戦を回避した日本と世界が行きつく未来は欧米列強の白人至上主義世界。
世界中に生きるあ
りとあらゆる人種や国籍に階級が定められ、世界中の全ての富と力を欧米に住む白人が掌握していた。
その世界に生きる若き少女は完全に確定してしまった世界に疑問を持ち、人種や国籍での優劣を決める世界に疑問を持ち、少女は新たに開発されたタイムマシンを奪って過去へ行き歴史を改変することを決意し行動に移す。
向かうべき時代は日本がヨーロッパと初めて接点を持った中世の戦国時代。
ヨーロッパとのファーストコンタクトの時代ならば何かを変えるきっかけを作れるのではないか、その思いで少女は日本の戦国時代へとタイムスリップする。
※注意
この作品は『E★エブリスタ』にて投稿小説として書き上げたもののリメイク版となります。
投稿小説版はページ数文字数の関係上、タイムスリップものとして失敗した未来の主人公が過去の主人公のもとを訪れて過ちを回避するという内容です。
ですが本作はページや文字数の制限がないため、発案立案時のタイムリープものとして進めていきます。
そのため多分なページを用いて戦略的軍略的な伏線を張って不利を覆しても、時には苦労も実らず織田家の滅亡や織田信長の討ち死になどという結果にも結び付きます。
おそらく史上まれにみるレベルで織田家の滅亡や織田信長の死亡が幾度となく描かれますが、主人公はそれを乗り越えて織田家での天下取りを目指す物語となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 07:00:00
205784文字
会話率:32%
~あらすじ~
空野シンは〝何となくで三年間が過ぎちゃった系男子〟になろうとしていた。
それに待ったをかけたのは、ギルド『リリィ』の元サブマスターであり、学園の理事長でもある虹原真央だった。
「シン、この学園を面白くしろ」
これが始
まりの言葉だった。
支援部費争奪サバイバルゲーム『夏の陣』で一人の女の子を泣かせてしまったのも、三百五十人を超える文化部員たちを騙すことになったのも、この言葉があったからだ。
~コメント~
完結しました!
9月1日、追記。スマートフォンのWeb表示だと読みにくいと思い、改行を増やしたバージョンを作ることにしました。終章の下にあります。
別枠で作るに至ったのは、縦読みの場合だと改行が少ない方が読みやすいと思ったからです。※内容はまったく同じものになります。
ツイッターやってます。@MakoSOSAKU折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 23:00:00
269535文字
会話率:45%
短編の悪役令嬢ならぬ悪役令息になってしまったかわいそうな男の話の連載版。
俺はある時考えついた。
「死ぬのが嫌なら死地から遠のけばいいじゃない。」
と。
悪役令息(濡れ衣)が生き延びるためにあの手この手を使って運命に逆らうだけの話。
最終更新:2016-03-26 12:07:46
26515文字
会話率:52%
投稿小説に何度応募しても落選してしまう高校生松平武士は、秋葉原での
バイトの帰り、オタク狩りの不良に襲われる。逃げて神社の繁みに隠れ、しばらくして出てくると、そこは異世界だった。そこで武士は魔法僧侶を引き連れた武士団に
捕まってしまう。魔法
僧侶は武士がもっていた投稿用の小説を読むが、その
内容があまりにもくだらなかったので、目が腐って(物理的に)死んでしまう。
そのため武士はオタの暗黒卿であると思われ、処刑されることになった。
処刑される寸前のところで、彼を助け出したのは美少女の方月祭童であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 05:00:00
242461文字
会話率:49%
〈あらすじ変更しました〉
勇者に負けそうになってゲートでトンズラこいた、もとい戦略的撤退した魔王様が辿り着いたのは現代日本風味の世界だった。
力を蓄えるために、こちらの世界を征服……はできそうもなかったので、とりあえずは暮らしていくこと
に。しかし、入居したアパートに住むのはとても個性的な面々で、更には幽霊まで住んでいるという噂までも!?
それでものんびりと日々を過ごしていく魔王様だったが、何やら不穏な空気が漂い始め……。
おかしなご近所さんに囲まれた、元魔王様の異世界ライフ!
〈旧あらすじ。一応残しておきます〉
勇者に負けそうになってゲートでトンズラこいた、もとい戦略的撤退した魔王様が辿り着いたのは現代日本風味の世界だった。
元の世界に戻って勇者を泣かすという目標の元、まずは力を蓄える為にご近所を支配しようと企む魔王様。
個性豊かなご近所さんたち相手に果たして上手くいくのだろうか!?
そして元の世界に残してきた勇者たちは再び登場することができるのだろうか!?
活動報告に書いたものを各話のあとがきにも掲載しました。大抵は作者の適当な作品講評ですが、一部補完的な一言が含まれることがあります。ネタばれ等が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 12:00:00
262523文字
会話率:50%
――さあ、ショーの開幕だ
世界中に別名で名を轟かせた兄妹。人間であるにも関わらず、上級魔法が使える兄。精霊であるにも関わらず、剣術に優れた妹。まるで踊っているかのように美しく儚い、しかし戦略的な戦い方をする二人を見た人々は、いつしか二人をこ
う呼び始めた。
【零聖】。
しかし、二人には誰も知らない秘密が多々あり...。
世界に嫌気が差して行動する主人公は善か悪か。見る者の捉え方によって変わるファンタジー小説。
※更新停止状態ですが、いずれ最初から手直しを加え、更新開始する予定です。諸々の連絡はユーザ情報の自己紹介欄に記載してあるTwitterアカウントで行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 14:56:13
68564文字
会話率:31%
―――――僕を追いたてるこの夢は、どうしようもなくリアルで、変えようもなく現実だ――――――――――――。
嘘をつくことに躊躇いのない少年はある夢を見たその日を境に、かなりチートな異能力を使えるようになり、世界中とつながっている裏世界に入
ることができるようになった。
しかし、それからはと言うもの少年は、その能力だけで能力がいくつもある能力者と夢世界だけではなくリアルでも関わり、時には闘うことになっていく......。
リアルと裏世界で闘う戦略的異能バトルファンタジー。
本格的ファンタジーです。じっくりこってりした内容がよみたい人へおすすめ。
適当に書いてきます。
更新は早め(当社比)
注意 異世界ものやダンジョンもの、デスゲーム系ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 22:35:52
6236文字
会話率:41%
北海道の地方大学を舞台にしたアメフトの物語。
大学でアメフトに出会い、アメフトに青春を捧げた男の、熱い情熱と苦悩と戦略的な思考をテーマとした物語。
アメフトの魅力を少しでも知ってもらい、少しでもアメフトに興味を持つ人が増えて欲しいです。
最終更新:2015-10-06 22:25:08
50234文字
会話率:11%
突如出現した人類の天敵種、ソルとの果てしない絶滅戦争。
擦り減る兵力、崩壊寸前の戦線、黄昏の時代を必死に生きる若者達。
駆け抜ける戦いの意味、命の価値すらあやふやなその地獄の最中、
人類統合軍の兵士、エレオノールが目にする過酷な戦場。
彼女が見出すのは果たして希望か絶望か。
彼女は強大な魔導兵だが、
その手に掴む事が出来るモノは極僅か、小さな戦術的勝利のみ。
赫奕たるエースですら、血みどろの戦いの行く末には戦略的意味のある
支配的影響を与え得ない。
2025年、ガレリア中部。
人類種の残存を賭した作戦が深く静かに幕を開ける。
※Arcadiaさんで投稿していた小説の重複投稿です、
よりしっかりと煮詰めてきちんと楽しめますよう頑張ります。
どうぞご指導ご鞭撻、お付き合いをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 02:00:34
60693文字
会話率:32%
負け続きの国に反撃の狼煙はあがるのかー
「ヒトビトのハナシ」シリーズ第三作。
激化する戦争。戦略的重要都市ハルルを巡って両国が争う。
この戦いの終着点は何処に。
「お前がやらなきゃ誰がやる?」
最終更新:2014-05-14 20:00:00
7313文字
会話率:30%
帰り道。雪国に潜む刺客が、目を醒ます。
『柏葉27号』掲載作品
最終更新:2014-02-09 17:00:00
4100文字
会話率:3%
身近にあっても地味な仕事の一つ、運送業を題材にした小説です。数々のエピソードを経験しながら成長していく主人公。
成功と失敗を繰り返しながら、その主人公を育て、支えた仲間達との出会いと別れ。
会社という組織の中で、サラリーマンとしての葛藤と戦
いながら物流マンとして、また人間として生きていく姿を描いています。
想いや幸せを運ぶ仕事の楽しさ、素晴らしさを感じていただければと思います。
そして3Kとも言われる業界の活性化と発展に繋がり、エールとなればと思い書き始めました。
つたない、文章ではございますが、そこからでも伝わる何かを感じていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-26 02:33:04
9824文字
会話率:23%
一国の姫を務めるユーナ・トリスティンは焦りと畏れを感じていた。
王女となる為に用意された儀式と言える戦争の指揮を取ることになったからだ。
彼女、ユーナ・トリスティンが担う王女とは、カンタトリスティン王国を戦略的にまとめ上げ、自立と共に
国を優位に立たせてこその王女という役職なのだ。
その次期王女なることを義務付けられ、強いられたユーナ・トリスティンは切羽詰まり、とうとうカンタトリスティン王国の禁じ手、“召喚の儀”を行うことにした。
そして召喚に応じてしまったのはまったくの別世界の住人である、拓兎だった。
拓兎は偶然にも学校の屋上と繋がってしまった祠に出てしまい、一人の少女ユーナ・トリスティンとクロスメドリのガークと出逢ってしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-14 15:51:16
6791文字
会話率:47%