ある冬の夜に我が家の愛犬が繰り広げた、おかしくて笑えるけど、ちょっと悲しい一晩の冒険物語です。
最終更新:2023-08-08 13:46:04
1172文字
会話率:0%
誕生ガチャに50連続で外れた犬が「もう生まれたくない!」「もとの家族に会いたい!」とギャン泣きで51回目の転生を拒否。 困り果てた神々は元飼い主を召喚することにした。
最終更新:2023-07-31 07:00:00
520558文字
会話率:65%
愛犬の墓から生えてきた魔木は、近く寄ってくる姉と父を殺し成長していった。弟は村人と共に、魔木を焼く。
最終更新:2023-07-30 22:23:28
1069文字
会話率:10%
愛野 花は高校卒業後、職にもつかず進学もせず家でブラブラしていた。
その時、パソコンの求人欄でたまたま動物愛護団体-(一粒)の求人募集を見たとき心が動いた。
愛犬ロウが、老衰で亡くなって1年が経っていた。
昔から動物好きで動物に携わった仕
事がしたいと思っていたが、成長するにつれてその夢も現実味に乏しく諦めていた。
だが、一粒に早速電話を掛ける。
動物愛護団体の概要と里親猫カフェーキャット部屋での猫たちのセカンドライフの物語です。
猫好きな方、動物好きな方読んでみて下さい。
カクヨムにも、記載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 17:23:10
2466文字
会話率:4%
女性嫌いで有名なロドヴィークは、亡き愛犬の面影がある令嬢コリーヌに一目惚れをした。しかし、婚約を友人たちに告げると、妄想で婚約者を錬成したのか!? と言われてしまう。そんなロドヴィークが結婚するまでのお話です。
最終更新:2023-07-29 07:00:00
5669文字
会話率:39%
※『夏のホラー2023』企画参加作品です。
愛犬コタローを連れて散歩していると、コタローがいきなりあの急坂を駆け降りだした──。
最終更新:2023-07-28 11:55:42
1118文字
会話率:9%
【本編完結済み】※書籍化しました!10/25、オーバーラップ文庫様より最終巻となる⑤巻が発売されます!詳細は活動報告にて!
北条雄二、30才、無職、引きこもり歴10年。両親の死をきっかけに引きこもり脱却を決意し、家の外に出る。が、そこは見
覚えのない景色とファンタジー生物が闊歩する異世界だった。これは家ごと異世界に来てしまった青年が、なぜか繋がるライフラインとネットを頼りに、愛犬コタローとともにわりとのんびり暮らしていく物語。家のまわりの森を探索中に異世界の幼女アリスを保護したユージは、食料確保のために森の開拓に取りかかる。そして異世界転移から4年目、ついにユージは初めての街を目指すのだった。 ※本編完結しました ※IFルートは同シリーズ別タイトルとして引っ越しました ※7/22タイトル修正。「10年ごしに」を「10年ごしの」に修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 18:52:34
1999757文字
会話率:30%
【完結済み】※こちらは途中で分岐したIFルートです。本編の『10年ごしの引きニートを辞めて外出したら』はオーバーラップ文庫さまより発売中です! ※章名・サブタイトルに「★」がある場所がIFルートの分岐点となります。それ以前は本編同様です。
北条雄二、30才、無職、引きこもり歴10年。両親の死をきっかけに引きこもり脱却を決意し、家の外に出る。が、そこは見覚えのない景色とファンタジー生物が闊歩する異世界だった。これは家ごと異世界に来てしまった青年が、なぜか繋がるライフラインとネットを頼りに、愛犬コタローとともにわりとのんびり暮らしていく物語。家のまわりの森を探索中に異世界の幼女アリスを保護したユージは、食料確保のために森の開拓に取りかかる。そして異世界転移から3年目、ユージの家の庭に妹のサクラや掲示板住人、合計30人が姿を現す。元の世界からの、集団異世界トリップである。
※本編は完結済みです ※本編よりコメディ色強めですので、ご注意ください ※投稿は不定期ですが、現在は週1回、土曜18時更新中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 18:00:00
559927文字
会話率:33%
猫アレルギー持ちの父さんをどう説得するか、それが君を家族に迎えるにあたって最初にぶつかった最大の問題だった。
とある雨の日の帰り道、電信柱の下で僕と君は出逢った。
僕はまるで黒猫に託されるようにして君を預かる事になった。
3日
が経ち、すでに情が移ってしまった僕は君と離れるのが辛くなっていた。
だが、君を家族に迎えるにはどうしても避けては通れない問題があった。それは動物が大好きだけど猫アレルギー持ちの父さん。
結局は君の寝顔に一目惚れした父さんがアレルギー症状を我慢して君を家族に迎えることになった。もちろん君と父さんの相性の良さがあってこその判断だったのだけれど。
それに、先住犬の柴丸も快く君を迎えてくれた。
ものすごい早さで成長する君に戸惑いながらも、何だか僕は親になったような気がして毎日嬉しくもあった。
君を眺めていると、あっという間に時は流れいつの間にか1年が過ぎた。
君は立派な大人になった。
僕達は大喜びで毎日、君の成長ぶりを語り合った。
それから少しして、愛犬の柴丸が永眠した。
家族が塞ぎ込む中、君だけはいつもと変わらぬように振る舞っていた。
でも、柴丸のお気に入りのクッションの上から動かない君を見て、1番寂しいって思っているは君だって分かった。
君は柴丸のことを実の兄のように慕っていたのだから。
それから10年という時が過ぎた頃、君は僕達の前から姿を消した。
君と出逢った時のような雨の夜に、誰もいない公園で再び君と出逢った。
そして君は生命の火で温め護った黒い仔猫を僕に託すと、夜の闇の中へと消えていった。
あれから君は帰ってこないけど、君に託された仔猫と僕達の新たな生活が始まろうとしていた。
別れはいつも辛いけど、君達と過ごす幸せな毎日の時間が僕は本当に大切だと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 23:00:00
18401文字
会話率:31%
この物語は、衝撃の場面から始まる。
早朝、犬の散歩をしていた男性は、愛犬が異常に吠えるので、その犬に引っ張られるように、散歩コース近くの児童公園へ行った。
だが、そこで見たのは、無惨にも首を切断された猫たちが、まるで、キャベツか、
スイカの、小さな畑のように、5匹づつ縦に並べられ、しかも、それが3列もあったのだ。
それだけでは無かった。近所の中学校の制服を着た、アイドル顔負けの美少女が、「じょうろ」で、その「猫の首の畑」に、水を撒いていたのだった。
後に、マスコミによって銘々された「猫の首の畑事件」の始まりだった。
で、即、現場に駆け付けた警官に身柄を確保され、彼女は既に万満14歳の誕生日を迎えていたため、現行刑法上の刑事責任無能力者にはならずに、少年法の適用を受け、家裁送致後、精神鑑定の結果、医療少年院送りとなった。
付けられた病名は、解離性人格障害。
しかし、彼女は、猫神様が自分に取り憑いて、猫神様の命令の通り実施したのだと言って聞かないのだ。
だが、この現代に、猫神様などが果たしているのか?それが憑依してこのような残虐な事件を、果たして起こし得るのか?
この物語は、猫神様の憑依をめぐっての、「オカルト」と「児童青年精神科医」との、激しい闘いの話なのだ。
この物語の、実質的主人公でもある、K大学医学部教授の大口秀夫教授は、この難問に果たしてどうやって、取り組んで行くつもりなのだろう……。
そして、驚愕のラスト。
是非、是非、御一読下さい!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 09:20:32
14106文字
会話率:27%
この話は、私が結婚した美人の妻が、既に、中学1年生の時に、男性と経験していたと言う話から、スタートするのだ。
私は、この自分の妻を、中学1年の時に襲った男を、ゴルゴダの丘で磔刑に処されたキリストの死を確かめるべく、キリストの脇腹を突
いた『ロンギヌスの槍』と、名付けて、その男を、生涯をかけて探す事を決意したのだ。
しかし、結婚して、二人のカワイイ娘が生まれての幸福の絶頂時に、近所に、某弁護士が引っ越して来た事から、私の家庭に、次々と不幸が襲って来たのだ。
まず、首の切られた人形を玄関口に置かれた。
次に、愛猫が、毒入りの餌を食べて、悶死。
その当日、動物病院から帰ったら、愛犬のリードが切られて誘拐されていた。
そして、灯油らしきものをかけられ、生きたまま焼き殺される愛犬の動画のSDカードが、私の、元に送られ来た。
遂には、とうとう、私のカワイイ二人の娘が誘拐された。
そして、驚愕の映像が映ったSDカードが、またもや、この私に送られ来たのだ。
しかし、最も怪しいと思われる、近所に越してきた某弁護士には、愛犬が誘拐された時にも、私のカワイイ二人の娘が誘拐された時にも、鉄壁のアリバイがあったのである。
最後の【後日談】まで、キチンと、読んで見て下さい。全ての謎が、ここで明かされのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 12:06:30
23662文字
会話率:16%
さて、私が、何気なく、ユーチューブを検索していたら、『私は、遂に、我が子を食べました!』との、とんでも無い題名の投稿画面に遭遇してしまった。
その、動画を再生してみると、何と、エンド・ロールのような、文字だけの画面が流れたのだが、そ
の文面が、また、この私に、衝撃を与えたのだ。
「この私が、我が子を食べてしまったのは、他でも無い、「小説家になろう」で、ある自称:小説家が書いて投稿した小説の『狂気のユーチューバー:一年後、僕は、愛犬を食べます』に触発されたと言うのである」
その自称:小説家とは、正に、この私「立花 優」なのであった。
しかも、そのユーチューブを見ていると、何と、夫婦らしき2人の人物の口論の後、大柄な男性が、大きな包丁で、バスン!と、肉塊を、叩き切ったのだ。
固定されたスマホか、ビデオカメラにも、鮮血が飛び散り、レンズに鮮血が流れた。
私は、急遽、警視庁サイバー対策犯罪課に、通報するのだが……。
果たして、この狂気のユーチューバーは、一体、誰なのか?
この私自信の、必死の、捜索がつづくのだが……。果たして、真犯人は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 18:22:22
18500文字
会話率:16%
小学生ヒデトの愛犬ウィンキーが、ある日突然姿を消した。最近、母親が衝動的に買い込んだ、不味いダイエットペットフードに嫌気がさしたんじゃなかろうか、とヒデトは思っている。近所でもペット犬の同様な失踪が起きているらしい。
祖母から電話で、ウィン
キーに似た犬と見かけたと聞いて、ヒデトは祖母の田舎へ行ってみた。田舎には、首輪の付いた大小様々なペット犬が、土地をさまよっていた。ウィンキーはいなかった。そこには保護活動しているスタッフがいた。彼らが言うには、近くにあるペットフード会社「ビューティー」が、卑劣な手段を用いて、ペット犬たちを引き寄せたのだという。
ウィンキーは他の犬たちと共に、「ビューティー」に囚われているのかも知れなかった。囚われた犬は実験のサンプルにされるらしい。
ヒデトは保護スタッフから手に入れたコミュニケーションツール「わんダフル」を駆使して、犬たちとタッグを組み、囚われたペット犬の救出に向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 02:01:54
18647文字
会話率:30%
「…名乗るほどの者ではございません」
サラは、教会の前で家族で治療を待っていたであろう、馬車事故に巻き込まれた犬を治癒魔法で治した。どうやら家族3人と1匹で出かける際に、いち早く異変に気付いて飼い主の奥様を庇って怪我をしたらしい。なんとい
う忠誠心。
「間に合った...よく頑張ったね。もう怪我しちゃだめよ。みんな心配するからね」
助かりましたよと家族に声をかけようとしたら、恐ろしく美形の男性が穴があくほどに私をみている。
え、ちょっと待って。
うわぁー、美形だー。帰ったら家族に自慢しよ。
そんな私の思いは奥様からの一言ですべて吹き飛んだ。
「これは奇跡かしら...教会の治癒魔法師の方でもだめだったのに」
…え?嘘でしょ?もう診せてたの?
この国では治癒魔法師は稀で、魔力量によって教会勤務>病院勤務になる。家の名誉にはなるけれど、給金が安く激務の教会勤務。それに比べて病院勤務は融通がきいて病院によっては給金が高い。だから私は試験でズルをした。魔力を少なく見せて病院勤務をしているのだ。
だからこの状況は非常にまずい。名乗れる訳がない。逃げたい。私の平穏な生活がーーー!!!!!教会勤務なんて絶対に嫌!!
そんな事を考えていたら先程の恐ろしい程のイケメンに声をかけられた。
「どうか...どうかあなたのお名前をお伺いしたい」
「...名乗るほどの者ではございません」
お節介な性格なサラが、名門伯爵家の愛犬をきっかけに次期伯爵に溺愛され、周りをも巻き込んで幸せになっていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 09:52:37
66185文字
会話率:51%
ブロマンス×純愛×現代アクションファンタジー。古から繋がる想いの物語。
秋葉原に愛犬と一緒に住む二次元オタクの月折夕都は、高校生カップルを助け、眼鏡の眉目秀麗な男――司東朝火に捕まってしまう。古より日本を護り続けてきた影の組織“神無殻(か
むから)”に属する朝火いわく、夕都は最後の“スサノオの童子”であり、“龍神”の化身たる運命を担うのだという。夕都は、記憶が混沌としており、朝火を知っていると確信する。
この物語はフィクションです。劇中に登場する個人名・団体名などはすべて架空のものですが、一部は史実や神話に基づき参考にしております。
また、独自の設定を加えており、実際の史実、神話とは異なる部分が多数ございますので、ご理解ご了承のほど宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 10:03:33
48902文字
会話率:25%
小学四年生の秋のこと、私は遺書を書こうと決意した――
小学生の『私』はある日、遺書を書こうと決意する。
しかし身辺整理の最中で、愛犬のノラのことが気になってきて……?
最終更新:2023-06-13 17:00:00
10685文字
会話率:33%
遥か昔、豊穣の女神が天界の植物を人界に与えたと伝えられている日に生まれたテルミィ・ロスティーニは、生まれた時から植物に愛される少女だった。けれど、家族には愛されず辛く苦しい日々が続いていた。
そんなある日、小さな出来事がきっかけでふっ
きれたテルミィは愛犬ハクと共に家を飛び出す。
向かう先は西の果てサムリア領。そこで次期辺境伯であり聖騎士でもあるルドルク・ニクルにダメもとで求婚。運よく彼の両親に気に入られルドルクと夫婦となる。
けれどこれは、互いに利を得るための結婚。恋も愛も必要ないし求めない。求めてはいけない。
そう強く自分に言い聞かせるテルミィの心情を知ってか知らずか、夫のルドルクはどんどん過保護になっていく。
大型犬がワホッと吠えて、魔法植物がニョキニョキして、不幸な生い立ちの若妻が無自覚に下ネタを連発して、イケメン夫を色んな意味で振り回すお話です。
※他のサイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 00:06:19
163536文字
会話率:38%
愛犬を亡くした友人が、最近新しく犬を飼った。彼女の家に訪ねて行くと、「その子は死んだ愛犬の生まれ変わり」だそうで…。あらすじだとホラーっぽいですが、どちらかというとほのぼのSF(少し不思議な話)で書きました。そして、何を隠そう一部設定や名前
を変えていますが実話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 20:28:17
4119文字
会話率:20%
馬車事故によって死んでしまった青年、朝霧宗治朗。だが愛犬コゲと、黄泉の入り口で再会する。
ーーー貴方は、家族に殺されたのです。
妖狐でもあったコゲの力を借り、妖術「時戻し」により蘇ることに成功した。宗治朗は死を回避することを目指す、再度
死ねばコゲも巻き添えになるから・・・。
真っ直ぐな半端者の妖狐×孤独な死に戻り令息折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 20:08:53
14612文字
会話率:37%
休養の為に地元の田舎へと、相棒と共に戻って行きたアラサー本田陽介。彼の相棒はゴールデンレトリーバーの琥珀である。彼らは実家からは少し離れた平屋に、一ヶ月前から暮らしている。田畑が広がる慣れ親しんだ故郷で、そこに住む人達や相棒と過ごす四季散
歩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 21:14:49
5126文字
会話率:63%
双子の弟に間違えられて、異世界へ転生させられた女子大生の巴。新たにアンジェとして生きていく。本来なら弟が勇者になり、魔王を討伐するはずなのだが...。弟ではないので、勇者にもならなければ魔王も倒しません!そう決めて、愛犬と愛猫連れて自由に生
きます。
(R15は念のためです。)
※本編完結済みです。時々、おまけのお話をアップ予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 14:12:03
121407文字
会話率:34%
美容師の咲月夏樹は愛犬の散歩中のとある夜、魔法少女と名乗る子供を拾うことになった。
シャルと名付けた魔法少女とごくごく普通の一般人である夏樹の織り成す、少し日常からかけ離れた二人の不思議な物語。
最終更新:2023-05-23 20:00:00
19783文字
会話率:51%
★いつか忘れられゆく童歌と、昏く哀しい歴史と、毎度おなじみ名古屋グルメ。
★なごや幻影奇想シリーズ短篇。本作のみでも問題なくお楽しみいただけます。
『共鳴糸エンゲージメント』ラストより数ヶ月後ぐらいのエピソード。
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名古
屋駅から名鉄あるいはJRで二駅。金山総合駅の程近く、とある雑居ビルの二階に、非現実の世界で起きた事件を解決する探偵事務所がある。
そこで助手のバイトをしている男子大学生・服部 朔(はっとり はじめ)は、探偵・樹神 皓志郎(こだま こうしろう)の手伝いで、依頼のあった怪異事件の調査を行う。
今回の依頼人は、服部と同じ部に所属する女子の先輩。
愛犬の死後から夢の中で知らない童歌が繰り返し聞こえるようになり、現実をも蝕み始める。
いつか忘れられゆく童歌は、何を暗示しているのか。
※実際に尾張地方にある事象などを題材としていますが、固有名詞は多少変えてあります。
全8話、約3万字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 19:00:00
29644文字
会話率:42%