俺は主人公になりたい。
窮地に眠っていた力が目覚たり、実は勇者の血統だったり、時が操れたり、実は自分が世界の中心だったり、突然変な能力を手にいれたり、転校生が不思議な力をもっていて自分もその力を使えたりとか、偶然にも神を殺してしまっただとか
。
なんでもいい。とにかく今俺はなりたい。どんなにバッドエンドのフラグが建とうが、どんなにピンチになろうが、どんなに弱気になろうが、都合良く物語をハッピーエンドに導ける、
主人公≪ヒーロー≫に……………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 15:32:52
13625文字
会話率:25%
パンチラとは何か、それをありとあらゆる角度から検討する。
これは、そんなお話です。
最終更新:2012-09-07 23:30:52
4572文字
会話率:12%
「……見えるの?」
俺、大紙高見<おおがみたかみ>はある日、『自分と同じ名』を称する少女に出会う。
男の心の深層に潜む願望『アニマ』を目視できるようになった俺。
その日から、俺の二倍の人生<ライフ>が始まった――。
四コマ漫画的な日常物であり、キャラの掛け合い小ネタ集であり、
実の所は変則TS深層心理現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 14:08:50
53921文字
会話率:37%
自分探しをしている“私”のお話です。
最終更新:2012-08-18 21:05:19
2594文字
会話率:19%
西暦2215年、混沌(カオス)元年。第三次世界大戦から約1世紀の時が流れ、人類はさらなるグローバルな科学の技術革新の恩恵を受けてこれまでに無い程に繁栄した。しかし、その一方で大戦後に国が3つに分離した日本は近年、各国民の思想|(主に政治・哲
学・心理学・宗教の面において)の齟齬からなる摩擦によって冷戦状態が続いており、その激しさが次第に増している。
それに加えて東京湾に新たに設けられた巨大な埋立地|(通称:咲島)
に置かれた日本国|(狭義で本州の東北の一部以外すべて)政府直属にしてグローバル科学技術のパイオニアである咲島科学技術研究所でやっかいな代物が開発されてしまった。それを巡って各国の秘密組織が暗躍し、主人公彼方や稔等を含み、たくさんの人々が事件に巻き込まれてゆく・・・。さらに、その科学技術の極地が皮肉にも生み出してしまった混沌|(カオス:実在界が全て繋がる。つまり、この世とあの世が渾然一体となるというありえない現象のこと。)の結果、人々が直面する混乱の度は遂に人類史上最大級のものとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-16 14:41:52
46368文字
会話率:54%
強い霊感を持つ「天城神奈」は大学進学を機に、生活費を稼ぐためのアルバイト先を探していた。そんな時、心理学教授の「統道鐔女」から紹介されたのは、「面白い店主」がいると言う町はずれの崖に聳える謎の店「天羽堂」だった。そして神奈は、「奇人」と称
される店主「鳴釧八雲」との邂逅を境に、店を訪れる「人智を超越した存在達」と関わっていく事となる。(追記:この小説には様々な神話の神々や仏、悪魔などが出てきますが、メインは「日本神話」「古事記」に登場する「高天原」の神々です。他の神々はサブキャラ的な位置になっているのでご了承ください。※聖書やギリシャ神話などに登場する神々や悪魔をメインに据える作品は、外伝などで書いていきたいと思います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-03 01:08:53
6817文字
会話率:27%
竜宮女子大学に通う宗像伊織は、怪奇現象を引き寄せる体質の持ち主であった。
ある日、宗像の前に現れたのは自らを『予知能力者』と称する男、比嘉瀬。
彼の予言によれば、宗像は一週間後、巷を騒がせている連続殺人犯に殺されてしまうのだという。
予言の
真偽を暴くべく、宗像が頼ったのは風に飛ばされてきた一枚のポスター。
【超心理学研究室 室長:御伽草子】
非常識を呼ぶ女子大生と、非常識の塊である変人学者が紡ぐ物語の結末は―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 12:55:14
1718文字
会話率:32%
笑顔を返してほしいと云う女性と、笑顔は奪えないと主張する青年がレイミという場所で語り合う。青年はその遣り取りを通して、当時のことを思い出し・・・・・・。
最終更新:2011-11-29 00:02:25
3999文字
会話率:50%
有能、実にいい言葉。
だけど、その誉れを得ているアイツは最悪。
心想いとそうでない人、この越えられない壁を私は、心理学園に入学するまでは知らなかった。
最終更新:2011-10-02 22:42:31
37638文字
会話率:51%
■【不思議SF/短編】■「何も聞こえないよ」「え?」――『僕』にしか聞こえない声、音、耳。何処にでも、『危険』は迫っている。気のせいなのか、それとも◇『空想科学祭2011』企画参加作品※挿絵付き。
最終更新:2011-08-02 23:45:33
12791文字
会話率:27%
心理とは人間の絶対精神。
心理学とは絶対精神を解析、人間を理解するもの。
チャーリーは絶対精神を制御できるか。
最終更新:2011-07-18 23:29:12
4381文字
会話率:37%
大学に入学したての彰子は、ある日、会社員の佐々丘と出会います。
二人には「めたもう」が見えるという共通点があり、
「めたもう狩り」を始めますが、実は佐々丘には秘密があって…?
トラウマと癒しをテーマにした、恋愛ミステリ小説です。
謎が最後
まで引っ張りますが、読後感は良いと思うので、
どうか最後までお付き合いください。
(以前、別HPで公開していた作品です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-28 14:57:28
58214文字
会話率:15%
2011年、日本。様々な環境に中において人々の心が歪んで行っている現在。カウンセラーとしてある一人の精神科医が人が奥底に抱える心にメスを入れる。その果てに見いだすのは光か闇か?人間なら誰しも持っている側面、そして貴方の中にあるもう一人の自分
が映し出される?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-08 12:52:38
94711文字
会話率:44%
心理ってさ、単体でも難しいのにね、それが学とドッキングしちゃうんだもん。学だって単体で難しいのに。いくら入門って言ってもねー、全然入門出来ないよね。
※pixivにも投稿済み
最終更新:2011-05-31 03:39:15
4896文字
会話率:54%
自分とは何かについて真剣に考えた結果、行きついたのは自分はからっぽだという当たり前の事実だった。
最終更新:2011-04-03 19:25:21
1841文字
会話率:44%
ドイツ人はこう考えるそうだ。心理学的には怒りは絶望より役に立つ。
と。絶望した時のエネルギーは0だが、怒ってる時のエネルギーは計り知れないと。
さーてプロットなし、ルールなし。主役の名前も考えてなし。
月1更新が目標!たぶん。
同名の短編
がありますがあっちは実験台やメモ帳として使っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-20 10:00:00
18018文字
会話率:40%
自作SF小説「fire bird」のspin off短編。
残されたルカたちのその後を描いた、静かなときの流れる物語です。
記憶とは、特に愛された記憶とは何なのかを問う。彼らに救いはあるのでしょうか。
最終更新:2010-12-15 15:14:46
6702文字
会話率:38%
人は、白い糸でソラに繋がれている。哲学少女カナンのタワゴトを聴かされるハルカは…。
◆哲学と心理学を混ぜ合わせ、百合風味で煮込んでみました。
【作品番号30】
最終更新:2010-11-01 23:01:17
3244文字
会話率:39%
「誰からも選ばれない私は、世界から見れば間違いなく必要ない人間だろう。自分がそれを一番分かっていた」
大学二年生の私は、心理学の授業で知り合った佐藤くんに告白され付き合うが、彼とは会う時間も殆ど取れずにすれ違いばかり。初めて彼の家に行った
際に『会えない理由』を知ったが、〝ずっと欲しかったもの〟への私の思いは止まず……。
某大学文芸部部誌掲載作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-08 03:13:55
14158文字
会話率:29%
なんとなく書いてみました。
感情に迫る、現代心理学!嘘ですごめんなさい。本に影響されただけです。はい。
最終更新:2010-06-29 23:53:53
1826文字
会話率:0%