登場人物みんな、秘密を抱えている。
一途に一人を想い続ける白石涼(しらいしりょう)を始め、なんでもできるがどこか寂しそうな相馬(そうま)、親友であり幼なじみの涼とずっと一緒にいたいと願う苺(いちご)、へらへらしていて本心の読めない理空(り
く)。
恋と秘密と優しい嘘が交差する、
ラブストーリー。
が、書きたいのですがなにしろちゃんと物語を描くのは初で、文才もないので生暖かい目で見てやってください。あ、相馬編、苺編、理空編もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 19:40:13
775文字
会話率:14%
『「またね」』及び「先輩と私と先輩と」の直接の続編。キミとボクの交互の視点で物語が進む。時系列的には、ボクが大学2年の12月中旬~2月ぐらいのこと。1990年前後のお話。
* * *
「ボクたちがあたりまえだと思
っていることって、それをあたりまえだと思えるのは、とても幸せなんだって、気がついた」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 07:01:00
9517文字
会話率:15%
パンチラとは何か、それをありとあらゆる角度から検討する。
これは、そんなお話です。
最終更新:2012-09-07 23:30:52
4572文字
会話率:12%