リリーは幼い頃からずっと片想いしている。相手は、優しくて、強くて、それからちょっと影の薄い王子さまだ。
彼は一緒に遊んではくれるけど、大きくなったら結婚しよう、というお願いには真面目に応じてくれない。ダンスの練習には付き合ってくれるけど、
デートには誘ってくれない。どんなにリリーが背伸びをしても、ひと足先に大人になった彼に追いつくことは絶対に出来ない。
憧れの王子さまと結婚するために、いろいろがんばる少女のものがたり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 12:00:00
72339文字
会話率:45%
散歩に出かけたら、うちの犬が英雄になりました
最終更新:2019-01-17 09:00:00
18789文字
会話率:32%
影が非常に薄い(というかもはや存在感無し)マサルは、突如トラックに轢かれ、死んだと思ったら、今度は知らない世界に転移されるお話。
最終更新:2018-12-14 13:06:55
236文字
会話率:0%
12:00 影が薄い話
最終更新:2018-11-29 18:44:12
1574文字
会話率:44%
精霊の樹海、精霊王が住まう森にエルフ族の安寧を祈願するダークエルフの一族がいた。
しかし、儚くもその願いは打ち破られ、その一族を苦難が襲う。
その巫女を輩出する氏族に生まれたエルサは、自分の役割を果たすために研鑽を積む。
そしてコウヘイに出
逢うまでのお話。
追放された重装騎士、実は魔力量ゼロの賢者だった~そのゼロは無限大~の外伝。
本編でヒロインの筈なのに何かと影が薄いエルサのお話。
→本編(https://ncode.syosetu.com/n0183ey/)
※こちらは短編用であり、連載している「追放されたダークエルフ、いえ精霊王が信用できないので移住します」とは、一部省略または、短編用のエンディングを迎えています。
バステウス連邦王国での話やベルマンの森での話、そしてその先が気になる方は、その連載を読んでいただけると嬉しいです。
→連載版( https://ncode.syosetu.com/n2616fc/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 06:00:00
41045文字
会話率:33%
数年ぶりに友人達との旅行中、交通事故により死んでしまった俺達だったが、どうやら異世界に転生したらしい。…って!このどう見てもあれなオークが元友人!?――――しかも、やたらと主人公みたいな行動で回りから持て囃されてるし。主人公俺だよね!?え、
影が薄いって?……シャドウ(影)だけにな!ってやかましいわ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 00:00:00
146049文字
会話率:45%
『透明人間』『テレパシー』『予知能力』
あらゆる「超常の力」は、実は現実世界の「個性」の延長に過ぎない。
『影が薄い』『空気を読む』『勘がいい』
こんな具合に。
これは、少しだけ行きすぎた個性が存在する世界に生きる、僕たちの物語
だ。
【シリーズ】
Case 1 真昼の幽霊ちゃん
サークルの新入生勧誘合戦で盛り上がる大学に、とある情報が駆け巡る。 「幽霊が出た」と。 自分の意見を持たない中立人間の黛ましろは、所属する将棋部の面々に流される形で「身体が消えてしまう個性」だという幽霊ちゃんのお悩み相談に乗り出す。 でも、幽霊ちゃんは色んな意味で厄介な人物だった。 そしてましろの前には、『ミカタ屋』と名乗って人助けする不思議な女性が現れる。
▼並行してエブリスタへの投稿を始めました。
▼作者の趣味で、たまに挿し絵が入ります。
▼慣れないスマホのキーボードで打っているので、誤字脱字が異様に多いと思います。 もし見つけたらご指摘いただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 19:42:04
103530文字
会話率:30%
影が薄く他人に見てもらえなかった朝霧 真一は他人を観察・理解することで、なんとか友人に恵まれるようになった。
そんな影が薄い平凡な学生である真一は、突如異世界の召喚魔術によって異世界に転移させられた。
しかし折角剣と魔術の世界に来たのに残
念なことに、魔術が使えない無属性であることが判明。
その代わりに、持ち前の影の薄さと観察力が昇華して異能《隠密》《観察眼》を身に着けていた。
異世界召喚の真実を知った真一は、散り散りになった友人達と元の世界へ帰る手段を探す旅に出る。
異世界に生きる人々や国の思惑に巻き込まれつつ、影の薄さ《隠密》と観察力《観察眼》を活かして自由に異世界を生き抜いていく青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 07:00:00
69907文字
会話率:39%
クラスメートたちと一緒に異世界に召喚されたのに、みんな私を無視してやんなっちゃう!そんなに経験値が大事?だったら、奪い返して見せなさいよ!私を認めてくれるまでぜぇ~ったい返してあげないんだからっ!
異世界に召喚され、ユーレイのようになっ
てしまった少女が、クラスメートたちの集めた経験値を横取りして自由奔放に異世界を堪能しつつ、経験値をエサに仲間になったモンスターと家族の絆を深めてなんだかんだと勢力を拡大していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 12:00:00
143721文字
会話率:55%
東洋風の三国統一を目指す白海国の人間群像です。戦争シーンは出てきますが、あまり多くはありません。登場人物が多いので、主人公の影が薄い部分もあります。話の展開はゆっくりです。サブタイトル毎に短編集として読んで頂いても大丈夫です。◆毎週金曜日
の18時に更新予定◆
<第3章 今上帝 光栄編>父から王位を受けついだ若き王、光栄。父の時代には無かった事件も起き、悩みながらも三国統一を目指す。
<第1章 永望帝 梨花編>三国統一への道を歩み始めた白海国の女王である梨花と結婚し、夫として、家臣として仕える事を考えているのだが、色々な事を考えている宮の中が平穏はなずもなく・・・。
<第2章 永碧帝 白龍編>王となったソクリ、三国統一の手始めとして隣国である赤川国の併合を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 18:00:00
1033171文字
会話率:66%
極端に影が薄い事がコンプレックスな主人公、多田野空(ただのそら)。趣味の部活巡りの一環で、最近できたばかりの部活動、”絵本部”に入部しようとするが実はこの部、なんと”絵本に入って依頼を果たすなんでも屋”!部長、赤島開(あかしまかい)に振り回
される空は一体どうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 23:00:00
54186文字
会話率:35%
幕末時代に、「標準語統一法」が制定され、方言の使用が禁止された。そんな世界に住む、不思議な事と方言しか頭になく、おまけに影が薄すぎて友達が四人しかいない少女:ルカは、平凡に退屈を感じていた。ある日から何故か街に魔物が現れ、何故か
ルカばっかりが襲われていた。そんな中、ルカとこの世界を守るためにやって来た魔法使い:マリカと出会う。その日から魔法なんか全く使えないのに闘いに巻き込まれたり、敵に影の薄さで気づいてもらえなかったり、悪魔と仲良く?なったり・・・
「何とかすればなんとかなる」、とルカは今日も前向きに過ごしています。
※画像投稿サイトpixivにてキャラクターのイメージ画像を投稿しました。まだルカしか投稿していませんが…
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=67117803←これになります。よかったら見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 23:30:38
26855文字
会話率:52%
「リリーウェル!婚約を破棄して貰おう!」
……お好きにどうぞ、って言いたい。
リリーウェル・ユーエトラ・ミレーユ
社交界で、彼女はそれなりに有名な令嬢だ。
ミレーユ侯爵家の長女であり、第二王子の婚約者。しかし、いつどこにいるのかわからな
い、影が薄いようでどこか強烈な印象を抱く少女。
貴族とは名ばかりの、豪遊ばかりして領地をほっぽり出すリリーウェル以外のミレーユ侯爵家の者達。
だが、不思議なことに、ミレーユ侯爵領は厳しい税を取られることなく、寧ろきちんとした政策によって下手な領地より潤っている。
分かる者は、分かっているのだ。それは彼女のおかげなのだと。
そして、その者達は彼女に決して近づくことはない。
彼女のその、冷徹な瞳を向けられないようにーーー
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とある公爵「ああ、終わったな、第二王子は」
とある侯爵「そうですね。愚かな者です。よりにもよって『あの』リリーウェル嬢の恥を晒すような真似を……」
公「【影の覇者】と噂されていることなど、きっと知らぬのであろうな」
侯「リリーウェル嬢の周りにいると、リリーウェル嬢に気に入られた者はごく稀に恩恵を授かるとか?」
公「うむ、誠にあれは女神の恩恵だ。それを、あの無能第二王子は女神を貶めようなどと……万死に値する」
侯「(ひっ……れ、冷気がっ)そ、そうですねね!(そういえば、恩恵を受けた者はリリーウェル嬢を【女神】と崇め、信奉者になるという噂も……)」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 06:00:00
9679文字
会話率:38%
若き夏の日の恋人と、傷心の私を優しく包んでくれた女性。私の心は二人の間を揺れ動き、双方を裏切ってしまいます。それは、3人の娘たちを巻き込んだ悲劇の始まりでした。
もとのお話はだれでも知っているのに、「お父さん」はあまりに影が薄い。今回、
このお父さんがすべのて元凶なのでは?という視点で書いてみました。ロマンチストで優しくて、現実逃避と自己弁護ばかりの無責任なダメ男ぶりが出てればいいのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 00:55:38
8423文字
会話率:3%
これはとある影が薄いぼっちが考えた『脱ぼっち計画』から始まる物語。
実話10%・妄想60%・残り30%はとりあえず書いて改稿予定でいつも書いてます。
そのため話がちょくちょく変わるかもです!
話が逸れましたが、ただのぼっち奮闘記には
ならない予定!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 15:40:30
6234文字
会話率:33%
どこまでも影が薄い主人公はある日、幼い少年を守って死んだ。
このまま死ぬかと思ったが、神様が現れ、生き返らせてくれると言う。ただし、その条件はある少女を守ること。
主人公は少女を守ることを誓う。だけど、少女も敵をチートスペックで、いつも体が
ボロボロ。
だが、主人公は少女を守る。
なぜなら、少女に恋したのだから……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 00:11:29
10255文字
会話率:47%
五人ものであれば赤(レッド)、青(ブルー)、黄(イエロー)、緑(グリーン)、桃(ピンク)。
いつの世にもリーダーは赤(レッド)、No.1は赤(レッド)。
青(ブルー)は二番目に強いとされているがその実とても影が薄い。
いや、赤(レッ
ド)と比べると格段に劣る。
それはNo.2というよりも、一流になれない二流と言っても過言ではない。
これは、そんな青(ブルー)の中で、とある秘密を抱えたちょっと特殊な青(ブルー)のお話……。
になるかも知れないし、ならないかも知れないお話である。
連載中の作品の気分転換に書いた作品ですが、構想は以前からあったものです。
二話完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 22:35:31
5225文字
会話率:18%
影が実に薄い少年──朧夜 満月(オボロヨ ミツキ)はある日、部活勧誘のゾンビどもがひしめく場所にて、他のゾンビや新入生たちと異世界へと召喚されてしまう。
これはテンプレ展開かと召喚後の状況を見て思ったミツキだったが、他の生徒たちの様子がおか
しい。
一体なんだろうか? と思うミツキだったが……
影が薄いミツキさんが何とか目立とうとして頑張る物語です。テンプレ、ご都合主義を多分に含みます。
ついでに行き当たりばったりなので、ところどころで修正が入るかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 07:00:00
126794文字
会話率:40%
とある学校で普通に生活していた生徒たちが、突然クラスまるごと異世界に召喚される。
そんな中主人公は持ち前の影の薄さを武器に無双し、時に無視され気づかれず元の世界に帰るために頑張っていく。
みなさんのを読んで自分でも書いてみたくなり初
めてみました。
見切り発車感がすごいですが、よろしくお願いします。
7月はリアルが忙しいので、不定期更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 09:00:00
85990文字
会話率:29%
黒野空は、影が薄い。
その人の前に立っていても、え?お前いたのみたいな反応をされるレベルで。
そんな影の薄い男の異世界譚。
※誤字・脱字などあれば、優しく訂正お願いします。
※楽しく読んでいただければ幸いです。
最終更新:2017-07-22 17:20:02
1103文字
会話率:66%