時は西暦2645年。地球は生物が生きていくには厳しい程に環境汚染が進んでいた。
そんな中、日本中は生物兵器の恐怖に襲われているのであった。
日本政府は自衛隊員や一般人を対象とした新しい治安組織P.K.D.F(Peace Keeping
Defense Forces)を結成し、その生物兵器へ立ち向かっていたのであった。
そんなある時、一人の極普通の高校生の青年がとある少女の命を救ったのをきっかけに、治安組織P.K.D.Fの“裏側の戦闘員”となってしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 15:47:21
165377文字
会話率:46%
世界の発展のため、最高神が生命に与えたとされる8つの術――――総じて核心術。
大陸全土には多くの学術特区が存在し、それぞれの核心術を中心とした文化と街並みが広がっていた。
「五行思想」の魔術を扱う少年――天枷時雨は、ここアルデュイナ魔術学院
に所属し、依頼任務を終えて学院の寮に戻ろうと真夜中の精霊の森を抜けようとしていた。
だが、どういう訳か一向に森の外に出ることができず、遂には野宿を覚悟したその時―――時雨の耳元に静かな鈴の音が響いた。時雨がその音のする方角へ進むと、そこには巫女装束に身を包んだ少女
―――リンネ・アス・レイヴィアが神楽を舞っている最中だった。その姿に見惚れて時雨が思わず一歩踏み出した瞬間、結界が崩壊する破砕音と共に巨大な竜の姿が現れて!?
―――天使と術者が織り成す世界で運命の歯車が今、動き出す!―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 00:34:08
150166文字
会話率:35%
町から遠く離れた山の中にある常静神社。のどかな昼下がりの境内で、1人の巫女装束の少女が掃除をしています。その手には竹箒。体が小さく左右にゆれるのに合わせて、お尻から飛び出した、もふもふふさふさの狐しっぽがゆれています。しっぽと同じ黄金色の髪
からのぞいた狐耳がぴくぴくっと動いてー「あっ、神主さん、こんにちは!」
ほのぼのギャグコメディーになっております!
1話完結のショートストーリーを集めたものです。(登場人物は変わりません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 05:45:01
32155文字
会話率:59%
口をつけたペットボトルやマイナンバーカードなどからクローンが作られる可能性がある――そんな驚異の先に立った人類史上最悪の人災“クローンハザード”を越えた時、日本は二度目の鎖国の道を強いられる。それはクローンという新しい同胞の代価だった。
クローンを隔離するドーム型都市の中、白銀の髪の少年〈仙台ルイス〉は三人の少女と出会う。迷彩柄の巫女装束。白いゴスロリ服にガスマスク。ボロボロでダボダボなジャージ。個性豊かな少女たちの手を取って、ドーム型都市の『風紀』を守る為に活動していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 16:30:20
107750文字
会話率:35%
見えずとも 確かにそこに 愛はある
主人公、八意単衣。幼馴染に告白するもブサイクな彼はあっさりとふられてしまう。
見た目の良さに惹かれるのは人間の本能。仕方のないこと。
しかし、単衣の目の前に白髪で巫女装束を着た美少女が現れる。
「私は
目が見えないので、恋人がイケメンかどうかなんてわかりませんし。恋人がイケメンだったとしても、私にはそれを楽しむ術がありません」
目の見えない枝垂林はあっさりと単衣を受け入れた。
近未来 ファンタジー ラブロマンス!
また10月30日にFantasficという作品投稿サイトがリリースされました。
こちらはカクヨムやなろうとは違って小説の他にイラストや音楽等を投稿できるサイトです。
投げ銭をして作者を直接お金(仮想通貨)で応援できるのも特徴です。
私はしばらくこちらでも活動をしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
Fantasfic
https://fantasfic.fun/users/315折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 19:26:21
122806文字
会話率:44%
辺境の村でひっそりと暮らす、少女リース。
幼い頃以来、外へ出たことの無いリースの元に届いた手紙。
そこには「氷花の園」というただひと文のみが記された冷たいお手紙。
謎の一言への疑問と、じわじわと溢れ出る好奇心でついつい外に出てしまう。
しか
しそれは、リースにとって思いもよらない旅へと発展してしまう。
誰がこんなお手紙を…? 氷花の園とは…?
一通の手紙に心を突き動かされた引きこもりのリースは
「とりあえず巫女装束に着替えます!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 09:39:58
208文字
会話率:15%
「実は私、神のアマテラスだったんです。一緒に世界を救ってください」
──会社の同僚は神のアマテラスでした。
会社員の天木真羅(あまきしんら)はある日、偶然同僚である天満照子(あまみてるこ)を助ける。
翌朝巫女装束姿の天満照子が家にやってくる
と自身の正体は神のアマテラスだったと告げられて、一緒にこの世界を救ってほしいとお願いされてしまう。
その日を境に真羅は世界の存亡を賭けた戦い〈通称 千年戦争〉に巻き込まれていくのだった……。
☆周1~2更新になる予定です。
☆基本的に日本神話を知らなくてもまったく問題ありません。
☆これは神と妖魔(妖怪)が軸となり、私たちの生きる世界ともう一つの世界が存亡を賭けて戦うお話です。
☆戦闘でお亡くなりになるキャラもいます。
☆1部にある設定資料は造語解説などをしていますが本文にも落とし込みますので基本的に読まなくても問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 13:13:09
53151文字
会話率:41%
人口4万人程度の島「降神島(おりがみじま)」。神護(かみもり)アマネは祖母の遺言通り、島の山にあると言う「降神神社」の管理をすることになるのだが、そこに居たのは巫女装束の女性だった。
強力な力を使用者に与える「神機=オーパーツ」を巡り、アマ
ネは「組織」との攻防に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 16:09:48
34778文字
会話率:33%
巫女装束狐耳褐色ロリババアの倉稲瑟は今日も今日とてのんびりと日々を過ごしていた。だがそんな暢気な日常も、謎の爆発と共に吹き飛ばされ、突然現れた爆乳のゴスロリ美人に異世界を救って欲しいと頼まれる。瑟は拒否するが無理矢理異世界へ飛ばされてしま
った。
飛ばされた異世界ではゴブリンたちが人間に襲われて困っているが……?
チートなほどに強いロリババアの異世界召喚系痛快活劇! どうぞご笑覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 21:03:30
57720文字
会話率:60%
白衣に緋袴の巫女装束の様な衣装は、御剣神宮では正装なのだ。
これは男女問わずである。
古くから、この御剣神宮は「高杉家の女」によって守られてきた。
それゆえ、その先代達に敬意を示す意味で、御剣神宮では男女問わず、この紅白の衣装を採用し
ている。
ゆえに、御剣神宮で奉仕する男が着ていてもなんら問題は無いのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 10:00:00
1020文字
会話率:20%
佐伯ヒロが今まで歩んできた18年間はとても不運で過酷な18年間だった。
そんなヒロの18歳の誕生日に、ヒロは自殺を決意する。
自分の部屋のベランダから飛び降りたヒロは気付くと巫女装束を着た女の子前で目を覚ましたのだが‥
最終更新:2016-05-04 16:57:04
793文字
会話率:14%
不思議な生き物(妖とか)が見えちゃう以外は、至って平凡な中学2年生の斉藤葉月。
ある日、大きな白いトカゲに襲われていたところを、コスプレ風巫女装束の男子に助けられる。
巫女男子は葉月の手を取って言った。
「オレと契約して、魔法処女にな
ってくれ」
巫女男子亜弓君と葉月の、ちょっとだけ不思議な日常が始まる。
*タイトルからお察しいただける通り、ここに書かれていることはほとんどがねつ造です。あらかじめご了承ください。
*微妙な単語が出てくるためR15としていますが、エロはありません。
*Pixivでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 22:28:23
93464文字
会話率:22%
「好きだ。俺とつきあってよ」
「・・・私は神だぞ?」
少女の姿をした神と、神の姿が見える少年の話。
神社の息子の湊(中2)は、普通の人が見えない『神』の姿を見る力を持っていた。
ある日、突然現れたこの神社の神だという少女マナ。
彼女は人間と
ほとんど変わらない実体を持つ神だった。
そんなマナに一目ぼれした湊は、即座に告白→マナどん引き・・・。
湊の神との忘れられない過去、マナが今の姿になった理由。
そして、二人の恋愛模様は・・・。
*巫女装束の神様とか、萌えっぽいけどあんまり萌えっぽくないです。
基本が恋愛ベースの現代ファンタジー。
視点がころころ変わるので、読みにくかったらごめんなさい(汗)
ちなみにほぼ書き上がってる話なので、更新ペースは早いです。
他サイトでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 12:25:40
125958文字
会話率:28%
主人公(男子学生)と、彼の家の神社の狛犬さん(少女)のお話。
「もっとちゃんと説明せんか!」
「これ以上何を語らせるというんですか? 狛犬さん」
<登場人物>
僕……言わずもがな、主人公。しがない男子学生。
狛犬さん……神社の狛犬さん。
見た目は巫女装束を着た、垂れ犬耳つき少女。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-08 00:16:58
2164文字
会話率:54%
高校2年生の少年、神島優介はずっと片想いしていた幼馴染にフラれてしまう。
傷心の彼は偶然、近所の神社へ。そこにいたのは神様を名乗る巫女装束のかわいい女の子だった!?
平凡な男の子と、ちょっとドジな神様の不思議なラブコメディ。
最終更新:2014-03-31 00:00:00
14771文字
会話率:53%
ある日、イヴェルス堂を訪ねてきた巫女装束の女性が言った。
「この『フォーチュン・ブック』を格安でご提供しようと思っているんです!」
どうやら最近、ファーニアーで横行している新興宗教による詐欺の手口の一つらしい。
アタシは、聖母ロワー・ウェウ
エルからの依頼で、そんな新興宗教団体「白百合教団」の調査に駆り出される事となる。
そこでは、白百合教団の巫女ユリ・ホワイティアによる世界規模の陰謀が渦巻いていた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-17 22:04:33
6394文字
会話率:45%
「竜神様を護ってほしい」。祖母の遺言どおり琢磨の前に顕れたのは、琢磨を幼い頃から知っていて大好きで仕方ない、綺麗な、そして角のあるお姉さんでした。不器用な少年と、素直すぎる竜の、はじめてのれんあい。始まります。
2013/08/18 12:
00付けで『かみさまといっしょ』から改題。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-01 11:10:18
149038文字
会話率:49%
『ぼく』――淳司《あつし》が住んでいるとある街には小さいながらも霊験あらたかといわれる稲荷神社がある。『ぼく』は幼いころからその稲荷でよく遊んでいたが、中学進学したころから生活に追われてなかなか訪れることが減ってしまった。
そんなある日
、ふと懐かしくなって神社を訪れると巫女装束を身に着けた杏花《きょうか》と名乗る少女がいた。彼女の持つ爽やかな空気に『ぼく』は惹かれ、そして時を忘れるほどに語り合う。どこか浮世離れしたその少女に「またね」と挨拶を交わし、『ぼく』は帰途につく。
……数日後、再び神社を訪れた淳司は再び杏花を見かけるが、少女の顔は前回会った時と異なり、どことなく曇っていた。
少女はどうしてそんな表情をしているのだろう。
そう思いながら、『ぼく』は杏花に話しかけた――。
※2011年、講談社児童文学新人賞に投稿した作品。
一次選考落ち。
あらすじは『引き』をつくるために投稿当時とは変更してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-24 13:44:32
13862文字
会話率:30%
とある祭りの夜。主人公の青年は連れの仲間たちとはぐれてしまう。
仲間を探して歩き回る最中、青年は古風な口調で話す巫女装束の少女と出会う。
青年は少女に、仲間探しを手伝う代わりに自分と遊んでほしいとせがまれ、闇雲に探していても仕方ないと
、青年は少女のわがままに付き合うことにする。
青年は神社の巫女である少女につきあう中で、"お祭り騒ぎ"の中からは見えない本当の祭り――神聖な祭祀のことを知り、そして不思議な体験をすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-13 22:03:41
9119文字
会話率:54%