「実は私、神のアマテラスだったんです。一緒に世界を救ってください」
──会社の同僚は神のアマテラスでした。
会社員の天木真羅(あまきしんら)はある日、偶然同僚である天満照子(あまみてるこ)を助ける。
翌朝巫女装束姿の天満照子が家にやってくる
と自身の正体は神のアマテラスだったと告げられて、一緒にこの世界を救ってほしいとお願いされてしまう。
その日を境に真羅は世界の存亡を賭けた戦い〈通称 千年戦争〉に巻き込まれていくのだった……。
☆周1~2更新になる予定です。
☆基本的に日本神話を知らなくてもまったく問題ありません。
☆これは神と妖魔(妖怪)が軸となり、私たちの生きる世界ともう一つの世界が存亡を賭けて戦うお話です。
☆戦闘でお亡くなりになるキャラもいます。
☆1部にある設定資料は造語解説などをしていますが本文にも落とし込みますので基本的に読まなくても問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 13:13:09
53151文字
会話率:41%
少し裕福な(貴族)家に産まれたカルト・スジックは7歳のころ両親、妹を奪われた。
自分も何者かに頭を殴られ意識を落とすが薄れる意識の中見たのはただ一人の使用人だった。
目を覚ますと小さな街に居た。
そこの一つの家庭に居候してたカルトは不思議な
男の子ライトと出会った。
そしてその子と暮らすことを決めてから10年。
何でも屋[争い担当]の仕事をしているカルトはライトの力を借りながら日々を歩いていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 22:02:09
28441文字
会話率:67%