王城で華やかな夜会の開かれたその夜。
セシリアは男女の逢瀬の現場を目撃してしまう。
女性側が公爵令嬢であることに気づき、相手は婚約者の第二王子に違いない……と思ったら、なんとセシリアの横で、同じく密会を目撃してドン引きしている青年が
。
それは、今その場にいてはいけない第二王子その人だった。
【他サイトにも公開あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 18:55:08
8000文字
会話率:34%
何も無い日常に飽き飽きしていた主人公、とある日、廃墟で何処か寂しげのある美しい少女に出会う。それから変化していく日常で彼女達に何が起こるのか。
最終更新:2021-12-29 04:45:31
6123文字
会話率:51%
リヴァイスという、ほどほどに剣と魔法の世界。
ちょっとだけ普通じゃない乙女と、普通の男の子、
出来ればそっとしておいて欲しいのですが、それなりに波瀾が万丈。
最終更新:2021-12-25 16:00:00
20649文字
会話率:48%
どうか末永くお幸せに。
最終更新:2021-12-01 18:00:00
973文字
会話率:8%
※ご訪問いただき誠にありがとうございます。
婚約者を寝取られてからの典型的なざまぁ展開、ハッピーエンドとなります。
ゆるゆる設定です。サクッとゆるっとお読みいただければ幸いです。
ユイ・マルグリット公爵令嬢は、父親の葬儀の日に婚約者と
継母の密会の場を目撃してしまう。
ショックのあまり気を失ってしまったユイを助けたのは、葬儀に訪れた第二皇子であった。
第二皇子もその衝撃的な光景を見ていた。
そのことにはふれず、彼はユイに告げる。
「昔、きみに平手打ちを食らわされたんだよ」
恐縮するユイを残し、第二皇子は去ってしまう。
その直後、ユイは婚約者から婚約破棄を言い渡され、継母に命じられる形で屋敷を追い出されて別荘に移る。
失意の中、ユイは無為にすごす。
そんなあるとき、彼女の前に第二皇子があらわれた。
不愛想で女嫌いと噂されている第二皇子が、なぜわたしの前に……?
不思議に思っているユイに、第二皇子は婚約してほしいと願いでて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 21:23:38
9947文字
会話率:25%
――――借りた本を返しに来たら、本棚の陰で婚約者である王太子と男爵令嬢が、密会しているところを目撃してしまった。
氷の薔薇姫と呼ばれる美貌の公爵令嬢アリーシャには、王位継承権第一位の婚約者がいた。
しかしその婚約者は、人目を忍ぶようにして
密かに下級貴族の娘、エイミーと会っていた。
彼らの密会の理由を知ったとき、アリーシャは過去嘗てなく混乱することになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 00:00:00
3756文字
会話率:42%
「貴女、最近ガンドルフ様と密会しているわね?」
平民女子に釘を刺そうとした公爵令嬢アルスリーア。しかし、対する平民女子、リーリアは想定外のりアクションで?
悪役令嬢ポジションなアルスリーアと、ある意味ヒロインポジなリーリア、必死で婚活に勤し
むロゼッタの三人が織り成す恋物語です。コメディ要素ありというか、コメディ過多。比較的短めにする予定です。
身の程を知らせようとした彼女、自称身の程をわきまえている彼女、身の程を知らなかった彼女達のお話です。
アルスリーア→リーリア→ロゼッタの順にヒロインが変わっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 10:39:59
43807文字
会話率:61%
世はまさに大アイドル時代!
数多ものアイドルたちが頂点を目指し争う、熾烈な競争社会が広がっていた。
中堅アイドル、「feliz」のメンバーである宮野明日香もその頂点を目指す1人である。
しかし、felizには2つ問題があった。
1つは新規
ファンの伸びが悪いこと。
もう1つは明日香と、もう1人のメンバーである泉薫が不仲であること。
felizの問題を解決するため、felizの専属マネージャーが持ってきた新プロジェクト。それは……明日香と薫を強制的にイチャイチャさせ、新規ファンを取り込もうという、百合営業プロジェクトである!
「私が百合営業!? それも……よりにもよって薫とかよ!」
これは……最初は犬猿の仲なのに行われる百合営業に抵抗感を示しながらも、テーマパークでデート作戦、お家で密会作戦、ミュージックビデオ撮影作戦、お忍び旅行作戦を行う内にお互いを意識し始めてしまうアイドルたちの甘くて尊い物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 16:34:15
191539文字
会話率:48%
書いてはみたものの、全力で自信がない……。
最終更新:2021-08-26 22:38:04
1675文字
会話率:40%
ある日、女は高校時代の恋人と再会した。
懐かしい昔話に花を咲かせる女。
...それで終われば良かった。
やがて密会を重ねる様に。
「お前、浮気してるな?」
夫の言葉に全てが終わった。
それだけの話。
最終更新:2021-05-29 15:56:09
2531文字
会話率:30%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、腐れ縁と会う“自分”の物語――――。
最終更新:2021-05-09 18:00:00
489文字
会話率:0%
ソフィアはある日、麗しの青年侯爵家次男のアクアセイドと、女神のような少女男爵家次女のリーナが夜会で密会している所を目撃した。
しかし次の日、アクアセイドがソフィアに婚約の申し入れをしてきたのである。
伯爵家次女のソフィアは、アクアセイド
に口を開く。
「例えば、彼女が愛人になったとしましょう」
ソフィアは現実主義者だ。
要らぬ問題は解決したい。
アルファポリスさんにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 22:30:27
3706文字
会話率:53%
いつもの場所、いつもの時間。
やすみと涼は密会をする。
いつもと変わらない日常だと思っていたのに、その日のやすみの雰囲気はいつもと少し違っていた。
そして、やすみは最後のお願いがあると涼に告げる。
「私を殺してくれない?」______
_と
不定期更新です!
同タイトルでノベルアップ+様に置きましても掲載して頂いております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 00:00:00
89616文字
会話率:38%
竜人族が治める国で、平民として生まれたルミエールは前世の記憶を持って生まれた。
前世では、一国の姫として生まれたが両親に愛されずに育った。
そんな両親が戦で負け、亡くなった後。自分の番だと言われ、竜人族に遠く離れた国へと連れていかれ婚約を
してしまった……。
だが、自分に優しく接してくれるを婚約者を直ぐに大好きになった。その婚約者は、竜人族が治めている帝国の皇帝だった。
幸せな日々が続くと思っていたある日、婚約者である皇帝と令嬢との密会を噂で知ってしまい、裏切られたショックでどんどんと痩せ細り死んでしまった。
自分が死んでしまった後、婚約者である皇帝は何十年もの間深い眠りについていると知ったのだった……。
※アルファポリス様でも公開しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 18:15:00
85523文字
会話率:41%
「私は目立ちたくないのに」
と溢していたご令嬢。
まるで別の世界の記憶でもあるのかと言いたくなるくらいに奇抜なアイデアを量産するお嬢様は、しかし目立ちたくないという。
他をぶっちぎる頭脳を持っていても、前例の無い画期的な発明をしても。身元不
明なイケメン少年と密会していても、お嬢様は目立ちたくないという。
そんなお嬢様の希望を叶えるべく、専属使用人の執事さんは全力で働くのであった。
お嬢様のご命令を叶えるべく、絶対に何があろうとどんなことがあろうとも、お嬢様を目立たせることのないよう全力で働くのであった。
その執事、言葉の裏など絶対に読まない――
「お嬢様はチラチラとか無縁です!」
※登場人物的には恋愛ジャンルの常連なのですが、恋愛要素0%なのでハイファンタジーでお送りしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 18:12:07
12006文字
会話率:44%
このお話は野菜が擬人化した物語です。
葱(ねぎ)忍者とトマトくのいちは身分が違うため、誰にも言えない秘密の恋人なのです。
二人の出会いと二人の密会の様子とそして葱忍者のトマトくのいちに対する愛の大きさが分かるようになっています。
気になった
方はお読み下さい。
なろうラジオ大賞2応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 17:06:49
1000文字
会話率:50%
幼い頃から王子の婚約者になるべく育てられたナターリエ。
十二歳を期に正式に王子の婚約者に選ばれた。
表面上王子との仲は悪くなく、このまま順調に王妃の道を歩むと誰もが思っていた。
ところがある日、王室主催の舞踏会に一人の伯爵令嬢が現
れた。
伯爵令嬢は王子に近づくと、色目を使って誘惑しだした。
ナターリエがたしなめると、伯爵令嬢は露骨に甘えた声で「誤解です~」などとのたまう。
その後もたびたび伯爵令嬢は王子に近づき、そのつどナターリエは礼儀をわきまえるよう注意をした。
ナターリエの我慢も限界に達しようかという頃、ある噂が王宮に流れ始めた。
ナターリエが伯爵令嬢に悪質な嫌がらせをしているのではないか、と。
ナターリエは否定するものの、王子との間に隙間風が吹き始めた。
その頃から、王子と伯爵令嬢が密会しているとの噂が、ナターリエの耳にも入ってくるようになる。
――でもわたくしは、殿下を信じております……。
婚約者としての立場が揺らぐようなことはないと、ナターリエは愚直に信じていた。
そして、ついに運命の日を迎える。
大聖堂で、衆目の中、王子の婚約者として聖なる祈りを捧げる日が。
ナターリエは祭壇にひざまずき、女神の前で祈りを捧げた。
ところがその瞬間、突然ナターリエの全身は黒いもやに覆われた。
「あの女は闇の魔女よ!」
伯爵令嬢の金切り声が響き渡る。
「君との婚約は、今この場で破棄とさせてもらう! 魔女との婚姻だなんて、あり得ないからなっ!」
王子の怒声を聞き、ナターリエは全身から力が抜け落ちた。
魔女だなんて身に覚えがない。いったい自分の身に何が起こっているのか。
王子にしなだれかかり、自分を見下しながら薄ら笑いを浮かべる伯爵令嬢……。
ナターリエはようやく悟った。
罠にはめられ、婚約者を寝取られたのだと。
近衛兵に引きずられながら、ナターリエは誓った。
いつかきっと真実を暴き、あの憎き女を魔女裁判にかけてみせると。
今、ナターリエの戦いが始まる――。
【カクヨムにも投稿中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 12:08:50
66550文字
会話率:29%
自身の愛する婚約者――ソレイル・ディ・ア・ユースリアと平民の美少女ナナリーの密会を知ってしまった悪役令嬢――エリザベス・ディ・カディアスは、自身の思いに蓋をしてソレイルのため「わたくしはいつでも、あなたからの婚約破棄をお受けいたしますわ」
と言葉にする。
その度に困惑を隠せないソレイルはエリザベスの真意に気付くのか……また、ナナリーとの浮気の真相は……。
ちょっとだけ変わった悪役令嬢の恋物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 04:20:25
10310文字
会話率:30%
ある夜、上司である大隊長の護衛をしていた騎士ピペタは、三人組の殺し屋に襲われる。息のあった連携攻撃に苦しめられるが、そんなピペタを救ったのは、姿を見せない謎の人物。ただしピペタは、その『謎の人物』に心当たりがあった。
ピペタが思い浮かべ
たのは、裏稼業の仲間である女芸人モノク。まだピペタは知らなかったが、実は彼女は、その日の昼に、同じく仲間である女占い師ゲルエイのところへ裏の話を持ち込んでいた。その標的は、ピペタの上司であり……。
翌日、もう一人の仲間である少年ケンを『地球』という異世界から召喚して、彼らは密会。互いの情報を持ち寄ったのだが、そこから事件は、思わぬ展開を見せるのだった。
剣と魔法のファンタジー世界において「強者に踏みにじられた弱者の恨みを晴らす」という理念のもと、人には言えない裏稼業に携わる四人。異世界裏稼業シリーズ第四弾。
(シリーズ四作目ですが、それぞれ独立した事件を扱っており、前作までは未読でも、この作品単独で楽しんでいただけるように書いています。よろしくお願いします)
(この作品は「カクヨム」「ノベリズム」でも掲載しています)
(9月26日午前6時より10月1日午後6時まで、全23話を6時間おきに投稿していきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 18:00:00
82549文字
会話率:32%
(R18部分は修正してあります)
高校生の朝美ゆまには、人に言えない秘密があった。それは、一人の少年のこと――。
父親を早くに亡くし、いつも人恋しさを感じていたゆま。しかしこの感情は誰かに分かるものではないと、一人で抱え込んでいた。
母親とすれ違い、友人ともうまくいかず、どうしようもなくなってゆまは”密会”に救いを求める。だがそれは、希望を与えてくれるものではなかった。
少年との関係に区切りをつけるため苦悩するゆまが、救われる日は来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 18:03:10
33591文字
会話率:35%