李玻璃は母の李珠璃と二人で質素な小屋で貧しい暮らしをしている普通の少女。
ところが、ある日突然やってきた父と名乗る人物が現れ、彼女の運命は大きく変わっていく・・・。
最終更新:2015-04-20 12:24:36
13225文字
会話率:44%
魔法が発展しドラゴンが宙を舞う世界。大陸の辺境に領地をもつ貧乏貴族の長男に生まれたアルスは、初代当主の残した隠し部屋にて魔導書と宝珠を発見する。それから得た力を手に世界最強を目指…………しません。だって長男だし。普通に領地継ぐつもりです。
まぁそんな男の一生です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 13:07:05
1326文字
会話率:15%
魔族との大戦において、人類は聖戦士や聖女を先頭に立て最期の反撃をおこなうが失敗に終わる。
そして夜の宝珠によって歴史は巻き戻った。
故郷の峠道で12才の俺自身と出会ったが、なぜか世界は真っ白になって…
気がついたらその時山賊に襲われて死んだ
はずのいとこになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 12:40:59
187491文字
会話率:27%
緑の宝珠を守りし天空の国ヴェルデ。
宝珠を正す役割を持つ神子の日常のヒトコマ。
雲雀娘が捕まってからの彼らの様子と、彼女が覚えていない彼らの本当の出会いの記憶。
短編「もふもふトラップ!~日陰に行きたい雲雀娘~」から先にお読みになられた
方が良いかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 18:51:49
4498文字
会話率:25%
永い寿命と強大な魔力を持ち、魔術を行使する“魔術師”と、普通の“人間”が共存する世界。
人とは違う魔術師たちはその多くが排他され、彼らが住む場所は限られてしまった。
ある者は彼らを“創造主”と、またある者は“殺戮兵器”と呼ぶ。
これは、どち
らにも属さない“絡繰り人形”の話。
魔術師:魔力(マナ)を用いて魔法を使える人たち。見た目は若くても100才は越えていることが多い。時々見た目通りの年齢の人もいる。魔力の多さや魔法を使うセンスはピンキリなのでただ寿命がながいだけの人間のような人もいる。
大抵の魔術師は魔具と呼ばれる専用の道具がないと魔法を使えない。
魔力(マナ):魔法の源。火、水、風、雷、土、闇、光、命の8種類があり、それぞれ適応する種類がある。全種類扱える人間は少ししかいない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 12:33:11
3948文字
会話率:35%
世界には『眼』と呼ばれる宝珠がある。『眼』は神が作り出した世界を監視する力の根源だ。監視能力だけでなく、願いを叶える力があると伝えられ、それを手に入れた者は、その宝珠の力で願いを叶えることを許された。
人々はそれぞれの願いのために、『眼』を
探し求め、時には騙し、時には争いあうのだった。そしてその『眼』の噂は外部との関わりを一切遮断された『牢の塔』にまで届いていていた。
###########
不定期更新、誤字脱字、設定あやふや、ありがちな話ですが楽しんで頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 16:21:36
1724文字
会話率:50%
ただ今編集中
しばらくお待ちください
最終更新:2014-04-03 01:32:03
226文字
会話率:0%
~《リュニエトゥール創世記神話 アールガルズ大陸創造記・宝珠の項》より~
今は昔、小さき島に仁愛の巫女と云ふ者ありけり。泡沫に遊びて稀なる金の宝珠を抱き、永久なる命を過ごしけり。その宝珠、娘幼くある時に拾いしものを、いみじう光りけるやう
、いと怪しがりて、人にや見せぬものと定めけるが、ある時これを底深き闇に奪はれけり。娘悲しみて天高き塔に登りて涙せば、落ちゆる雫より銀の騎士ぞ生まれける。娘、騎士と共に闇より宝珠取り戻し、これを携へ蒼き海にぞ沈みける。海、光り放ちて輝きけれど、騎士、いみじう空しく思ひて、傍らの白き百合手折りて光りし海に投げ入れば、天より数多の雨降り落ちて、近きに淡海ぞ出でにける。またある時、娘、騎士が夢枕に立ちて言ふやう、北の岩々に参りて西へ息吹し、東へ水振り撒きて足の元に種を埋めよ、さすれば闇こそ止まらせむ、となむ。騎士、娘云ふやうにしければ、たちまち岩々起こりて高き山々に、西には広き砂塵の原、東にまた数多の雨振り来て淡海、足の元には種より木々出で来て森にぞなりにける。またある時・・・・・・〈以下、生命の項へ続く〉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 01:41:39
1574文字
会話率:22%
ある日、事件が起こった。
世界から見れば何の変哲もない事件だ。
だが、隼兎はその事件で大切なものを失ってしまった。
必死に取り戻そうとする彼に試練が立ちはだかる。
最終更新:2013-09-12 23:04:36
12863文字
会話率:33%
都市伝説があるという。
金色のカミが届いたら、
入試なしで名門校に入れるらしい
世野、蔵蔵、聖騎士学院、學際、宝珠、…etc.
30弱の名門校が肩を並べているらしいが詳しいことはよく解らない。
続きは本編で!!
キーワード:
最終更新:2013-03-25 02:33:06
1405文字
会話率:40%
グラン・グリモワールという世界。その魔法世界と人間界の間に於て、現在未曾有の事態に見舞われていた。この危機的状況を重く見た大魔女は、直下の孫三姉妹に緊急召集を掛ける。
姉妹らはお婆ちゃんから、青の魔女が反旗を翻したことを知る。彼が人間達
の心を奪ってしまったことで、生まれる魔法力が小さくなり、大樹が弱まっていると。
大魔女の家系であり且つ融通の効く三姉妹が、急遽人間界へ転送されることとなった。
空間が歪み、三人はバラけてしまい、三女だけが魔女の差し向けた魔法生物へと辿り着く。
人間界を守るため巨大なミミズに単身挑み、接戦するも魔法力が尽き、弄ばれ餌食となる。
窮地に駆け付け、負傷した妹を介抱した後、ついに冷静な次女がブチ切れる。白魔道士にあるまじき腕力と脚力で、鉄杖とレギンスを振るい、アースワームの本体を圧倒的に撲殺した。
魔法生物を構成する源である魔宝珠を手に、目を覚ました妹へお守りとして託すのだった。
先に魔法世界へ戻っていた長女から、ワームは陽動であったことを告げられる。最悪の事態を考慮した末、最後の護り手となり得る三女を人間界に残し、次女は急いで合流に向かった。
追い詰められた青の魔女は、魔法世界の礎となる大樹を消滅させようと目論む。しかし長女と次女、双絶の二人が唱えた禁断の封印魔法により、完全に世界は閉ざされてしまった。
世界が封印されてから、人間界では四年の歳月が経った。しかし、三女もただ絶望に呆けていたわけではない。魔宝珠を起点に新たな魔法源を構築し、自身の切磋琢磨も忘れなかった。
そして彼女は姉達を救うため、魔法世界そのものを召喚することで、再び世界を開く。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-26 05:33:12
24560文字
会話率:28%
治安局員魔術師部門の資格試験が迫り、受験勉強に勤しむカゼス。だが謎の呼び声に引かれてうっかり魔法円に触れた途端、見知らぬ国に飛ばされてしまう。そこでは王家の宝珠が盗まれたと騒ぎの真っ最中。カゼスは青い髪のせいで、伝説の偉大なる魔術師と間違わ
れてしまい、事件解決に力を貸すことになる。
※主人公の時間軸では最初の話ですが、世界設定などは次の『帝国復活』を少し読んでからの方が理解しやすいかもしれません。大昔の作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-13 13:43:00
108664文字
会話率:40%
高校1年生のナナカは、夏休みに機織姫という謎の女性から、宝珠を探してほしいと頼まれた。
夢かも知れない話を信じ、幼馴染のヒイロも一緒に探してくれることに!!
でも宝珠を探しているのは、ナナカ達だけじゃなく……!?
最終更新:2012-07-05 05:00:00
152419文字
会話率:30%
拾った白い宝珠が私の運命を変える!?
楠木(くすのき)いろはと宝珠の聖霊シロエが繰り広げる笑い有り涙有りちょぴりH有りのありがち魔法少女物語!
※ふと思い付いたネタなので不定期になります、すいません
最終更新:2012-06-17 23:00:00
2472文字
会話率:42%
童話と詩人達の港街、ブルゲリーア。その街に暮らす少女・メメリは、街に残った最後の呪術師・ルーティリアの弟子として、彼女の仕事を手伝っていました。と、いっても掃除やお使いばっかりで、呪術の「じゅ」の字も教わっていません。
そんなある日、ふ
としたきっかけで童話(メルヒュン)の世界に迷い込んでしまったメメリは、そこで宝珠「神歌の輝石」を手にし、呪術師としての才能に目覚めていきます。
そうして、現実世界と童話の世界を行き来し、闇に葬られた「鉄のアインリヒ」の物語を巡る少女の冒険の旅が始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-11 14:02:08
20059文字
会話率:36%
トリップ恋愛ファンタジー。
王は『姫』と『宝珠』を結ぶ媒体である『神器』が限界を向かえ、新しい神器の為に「女神の娘」を召喚した。
王宮のある一室で王妃は息子の為に「運命の相手」を召喚した。
召喚されたのは女神の娘であり、王の子の運命の
相手。
しかし、現れたのは何の力もないスフィア、平凡なOL天花だった……。
※PC専用サイトと同時更新しています。(3年ほど前に書きあげた作品です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-16 07:07:17
27161文字
会話率:34%
陶(とう)家の名を持つ一族が支配する、ある東の異文化交じり合う国。領主の館には「六天楼」という名の後宮があった。
若き陶家次期当主碩有(せきゆう)は、屋敷内で祖父戴剋(たいこく)の新しい側室・翠玉(すいぎょく)と出会う。
数年後祖父の遺
言により、碩有は翠玉を妻として迎える事に。
「私はお飾りの妻なの?」
当初遺言に反発していた翠玉だったが、自分に触れようとしない碩有の態度にやがて疑惑を抱き……。
二人それぞれの煩悶と、陶家に関わる様々な人々が織り成す物語。
一部ずつで完結形式、第二部完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 19:00:00
102266文字
会話率:39%
まだまだ夢底。
目覚めは遠い。
最終更新:2011-08-03 22:33:04
3155文字
会話率:40%
Webサイト「お姫様倶楽部Petit」からの転載です。
中堅地方都市ツオイクの教区長が手に入れたのは、古の忠臣にゆかりある宝珠【アーム】。
それを手にすれば強大な力を得られる。
人々を守りたいと願う心は、しかし魔につけ込まれた。
他人の心
を飲み込んだ「触手」が、旅の剣士クレールにからみつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-27 20:13:37
12315文字
会話率:34%
自サイトからの転載となります
龍の一族の長、
鎮也【シズヤ】
掌中の珠と慈しむ一族の娘
朱璃【アカリ】
こちらは親世代の番外編となります。
徐々に本編も移動するつもりです。
最終更新:2011-05-09 23:49:21
6177文字
会話率:23%