月夜の浜辺から始まった、人間と妖が織り成す物語。
大学講師の草平は、月夜の浜辺で美しい人魚と出逢う。それから16年。娘の衣緒に、異変が起き始める。
【人外、軽微なグロ表現あり】
個人サイト【Swallowtail Garden】にて掲載中。
最終更新:2016-06-16 14:57:09
249298文字
会話率:58%
"君をただ守りたかった"
舞台は2007年夏。潮風の香る湘南。
両親を亡くし、幼い頃から2人で苦楽を共にしてきた、
兄・泉 雄輔(いずみ ゆうすけ) 妹・泉 詩織(いずみ しおり)
再婚同士の連れ子で、複雑な思いを持ち合
う、
兄・佐伯 葵(さえき あおい) 妹・佐伯 史華(さえき ふみか)
2つの兄妹が起こす、禁止された恋愛を神様はどう思うのか…
アダムとイブのように、禁断の果実を食べてしまうのか。
夏の甘くほろ苦い少し大人の恋が幕を開ける。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 15:09:10
2278文字
会話率:23%
「『私』とその老紳士が出会ったのは、酷い雨の日だった…」
すれ違う凸凹な二人が送る、涙のヒューマンストーリー。
大人の恋って、「甘い」だけじゃないんですよね…
最終更新:2016-06-10 22:44:29
968文字
会話率:0%
高校時代の同級生の峰岸と和歌子は高校を卒業してから数年付き合って24のときに別れる。その別れた年に京都へ旅行に行った。そのときサントリーの山崎の工場も見学に訪れた。30年後二人は再会してつきあいはじめる。ある夜に峰岸はバーで和歌子にプロポー
ズをする。そのバーに24のときに山崎の工場で樽詰めされたウイスキーがおいてあった。そしてのウイスキーの熟成期間と峰岸たちの人生の熟成期間がシンクロして話が進んんで行く物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 19:17:55
2204文字
会話率:26%
不思議なお店 Bar金子 1日お一人様限定のBar金子には恋に悩む人たちが 引き寄せられるように
お店に来る不思議なお店です
今回はOLの すみれが現在進行形の恋の話し 悩みを打ち明けます。
最終更新:2016-05-24 16:58:04
5449文字
会話率:44%
ブログ依存症でアラサー、婚期逃し気味の痛い女が、とあるゲーム機を買った。
その名も《ドリームツール》
その機械を使うことでバーチャルの世界に行けるようになる。女は夢だった牧場生活をすることに!
牧場生活する中で、多くの人と出会い、多くのこと
を学び、そしてリアルの恋愛に発展していく……?
これは現実かそれともユメなのか?
VRMMO系の小説にはなかなかない、のほほんなストーリー☆ギャグ有?
チートはないですが、逆ハーレムはありますww
◎毎日夜9時に更新♪
→5月中旬までの分(150部まで)は予約投稿済み。
※大人の恋愛を描いていく上で、今後R15指定する可能性もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 21:00:00
216212文字
会話率:45%
故意にではなく思い出される想い。
悲しくも、暖かさのある話。
最終更新:2016-05-14 00:23:38
3095文字
会話率:9%
自動車ディーラーの受付嬢として働く矢野風花が突然新人営業マンに告白された
しかし、それは事件の始まりに過ぎず……
ちょっと大人の恋と推理モノに初挑戦です!
最終更新:2016-04-04 11:12:10
23769文字
会話率:27%
その絶望は、やがて祈りとなる。
既に出していた「オルフェウスの竪琴」を「小説」に書き直したものです。詩が詠い、物語る。
楽天Books アマゾン カクヨム ロマンサー ブクログ 自ブログにて公開中
最終更新:2016-03-17 22:56:04
3801文字
会話率:48%
雨が降りそうなので、早めに山から帰ってきたトオル。
自宅の玄関を見ると人影が・・・
それは、トオルの元同級生:ユリ子だった。
思い出は風の中の続編です。
これを読む前に必ず、「思い出は風の中」を読了してください。
最終更新:2016-02-16 18:24:46
2100文字
会話率:40%
よろず屋とは『なんでも屋』という意味。
このワンシーンだけ書きたい!衝動を抑えられずtwitterに自己満をぶつけていた。
ついにこんなものまで…自己満集(笑)
BL限定
友達以上恋人未満、片思い、幼馴染み、大人の恋、エロ、病み、ギャグ
恋、ファンタジー、詩・歌・ポエムなど、超超短編なども書きます。なんでもありです! 目次から入って頂くと、わかり良いかと思います。
シリーズにしちゃったりと、よろず屋店主の気分次第。
挿絵のリンクがうまくいかないので…こちらでは文章のみ投稿致します。「メクる」でも投稿しておりますので…落書きに興味のある方は、そちらへ
手軽に読んで頂けると幸いです。
今のところR指定は御座いません。R指定の場合はこちらから提示致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 14:29:32
368文字
会話率:13%
仕事も恋愛もうまくいかない都会のOL杏の唯一の心の支えは、田舎の男ナツキと毎晩のように交わすチャット。無機質なモニター越しに育んだ絆は、ある日脆くも崩れ落ちた。思い詰めた杏子は、一人大胆な決断をしてしまう。仕事を通して自分を見つめ直し、落ち
込みながらも成長していく杏子。一度は決別したと思われた杏とナツキであるが、運命の悪戯によって、杏子と夏樹のリアルで虚飾に満ちた関係が始まった。洗練された大人の男、夏樹の情熱に翻弄され、近づいては離れる甘く切ないすれ違いの恋に悩む杏子。知れば知るほど、夏樹は杏子の知るナツキとはどこか違うようで…。夏樹とナツキの秘密とは?杏子が全ての真相に迫り砂上の楼閣が崩れたとき、後には何が残るのか。読めば必ず人肌恋しくなる大人の恋物語。アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 22:10:11
191432文字
会話率:32%
「Apéritif」を
男性側の目線で書いてみました。
新幹線の中で乗り合わせた男と女。
会話の中から浮かび上がる
それぞれの結婚観と
家庭の夫婦像。
次第に惹かれてゆく二人。
大人の物語です。
最終更新:2016-01-06 22:35:49
3692文字
会話率:47%
「うっかりしちゃった」が口癖のヒロイン-山﨑 和(のどか)-は、恋人と沖縄を訪れた。ここで待ち受ける恋の終わりなど、まるで気付く筈もなく。。。
最終更新:2015-10-26 14:21:49
12046文字
会話率:50%
「よく晴れた日」「そのベッドで私を抱いて」に続く三部作の完結話。
離婚後も「恋人」としての関係を続けてきた 元夫:矢野耕平 の海外転勤。明らかに元気のない彼と話しているうちに、彼女の中の思い出が、ひっそりと動き出す。
雨の夜に書き始めた封書
―「そのベッドで私を抱いて」の中で、早瀬璃紗子によって話される「結末」への始まりをお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-15 15:22:33
12296文字
会話率:68%
前々から駆られていた「小説を書く」という衝動。野崎はこの日、何となくそれを実行した。手始めに書き出したのは 早瀬璃紗子 との恋愛小説だった。
実際の自分の生活をモチーフに書き始める彼の処女作。それを知った恋人「璃紗子」の提案で、彼は作品の中
で彼女を抱くことに。
なんでもない生活のシーンを通して書き上げられる一編の恋愛小説。どこまでがリアルでどこまでがフィクションなのか-事実は小説より奇なり-をテーマに綴った、三部作の二作目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-08 08:31:53
11823文字
会話率:68%
二年前、少年アクナートは「歌声の女神」に一目惚れをした――
魔術が演劇の演出につかわれる世界。
祖父に連れられて初めて見た演劇で、アクナートは澄んだ声で歌う役者に恋に落ちる。彼女に一目会うためだけに、エトーレ王国立魔道演劇研究所付属学園に
入学したアクナートは、国立劇場シャンデリア落下事件を発端に様々な人々と出会い、成長していく。
アクナートを中心に、演劇に関わる人々の様々な恋――大人の恋、失われた恋、可愛らしい両想い、報われない関係……――を描く、ファンタジー風味群像恋愛もどき。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 23:52:46
16477文字
会話率:46%
大人の恋愛ってなんだろう。
信頼ってなんだろう。
身近な噂は、きっと誰かの耳に届いてる。
そんな物語。
最終更新:2015-10-01 23:47:04
1805文字
会話率:47%
運命の再会から始まる決して結ばれることのない二人のラブストーリー。
過去に振り返り二人の間に何があったのか、どうして再会をしたのか。
二人はどうなっていくのか。
最終更新:2015-09-07 17:45:37
20545文字
会話率:18%
ネットを通じて知り合った既婚者の二人の恋愛は
深く、時に苦しく、そして甘美な時間だった
いつか、終わる…そんな言葉を秘めて二人は逢瀬を繰り返す
最終更新:2015-08-30 10:57:11
1628文字
会話率:16%
時代が彼女を踊らせた。
「小さな王国」に王女として生まれ、娼婦として売られた。
自分を救った男によって、彼女は純白の騎士になった。
純粋な少女から悪女へと成長する女
幾人者男を恋狂わせて妖艶に微笑みながら涙を流す
誰か愛して抱き締
めて
愛してると囁いて
心から愛されたい
時代に翻弄され、美しく散った女の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 11:15:41
31178文字
会話率:28%
視線と視線が交わって
その先に見えるのは
一体なんだったのか
私は知らなかった
最終更新:2015-06-13 03:49:54
1568文字
会話率:90%
かつての婚約者の所在を執拗に知ろうとする綾子には、ある思惑があって…
所在を知る榊は固く口止めをされていたのですが、綾子に付きまとわれ…
疲れ果てた榊は、綾子から理由を聞き出すのですが…
榊が綾子に所在を教える気になった理由とは?大人
の恋を描いた恋愛短編小説です
※Berry's Cafe・アルファポリスにて同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-01 06:00:00
4013文字
会話率:66%