20XX年
他国では戦争や紛争、そしてテロ行為と物騒な事が起こっているがどこか他人事で大変だな〜っと思う程度
自国はいつもと変わらない平和な生活をしている。
これかもずっと続いていくと誰もが思っていた、、あの日が始まるまでは。。
最終更新:2024-05-13 23:13:06
1062文字
会話率:42%
6ヶ月行方不明だった少女、泉美がある日突然見つかるところから話は始まる。
彼女の親友である、瑞希は彼女にどこへ行っていたのか問い詰める。
初めは覚えていないと白を切る泉美だったが、根負けし失踪していた6ヶ月間の出来事を話し始める。
6ヶ
月前、泉美は轟音と共に現れた光の玉を見つけた。
彼女はその光を観察するうち、偶然にもその中に引きずり込まれてしまい気を失ってしまう。
目を覚ました彼女が見たのは・・・・・
いつもと変わらない町並みだった。
見慣れた家々を横目に、歩きなれた道を通り、泉美は無事に家にたどり着いた。
そして家の中から出てきた母に帰りが遅くなったことを謝ろうと「ごめんなさい」と言おうとした時、母は「えっと、どちら様?」と耳を疑うような一言を発した。
母の言葉に戸惑いを隠せない泉美。
そんな泉美の前に、彼女と同じイズミの名を持つ泉水と名乗る男が現れる。
そして自分はこの家の長男だと名乗った。
その答えを聞き、泉美の戸惑いは混乱に変わり、混乱は恐怖となって彼女を包み込んだ。
6ヶ月後、瑞希に泉美が話したのは、にわかには信じがたい出会いと別れ、そして恋の話だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:45:34
183568文字
会話率:51%
一人一つのスキルを持つ世界。ラシャは自分のスキルが気に入らなかった。
小さな村に住んでいたら、遠く離れた人へ手紙を出すスキルなんて使い道がないのだ。
せっかくスキルを得ても自分の生活は変わらない。つまらない毎日が続いて、老いて死ぬのだろう。
そう思っていたのに。
勇者に選ばれた幼馴染が旅先から手紙を送ってくる。こちらの心情なんてお構いなしに、毎日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:21:21
8801文字
会話率:37%
「淑女たるもの完璧であれ」
幼い頃からそう言われて育ってきた公爵令嬢レセリカ・ベッドフォードは断頭台に向かっていた。
有能すぎるがゆえに全てを一人で背負い込み、必死であらゆることを頑張ってきたレセリカだったが、それが逆に彼女から人を
遠ざけた。
冷静で、物事を深く鋭く見通せてしまう彼女は冷徹令嬢と呼ばれ、孤立していったのだ。
そして今、気付けば無実の罪で処刑されようとしている。婚約者である王太子を暗殺した、として。
レセリカは最期に祈った。「神よ、どうか慈悲を」と。
首を落とされたかに思えた次の瞬間、レセリカは7歳の頃に戻っていた。
しかも、ずっと後悔し続けていた子どもの頃の出来事が目の前で起きている。
混乱しながらも、持ち前の冷静な分析力で現状を把握し、レセリカは決意する。
(もうあんな思いは嫌。泣きたい。苦しいと言いたい。助けてと言いたい……!)
処刑なんてされたくない。そのためには王太子暗殺を阻止しなければ。
その第一歩として、まずは自分の意見をちゃんと伝えていこうとレセリカは決意する。
「たとえ今度はワガママ令嬢と言われても。私は変わらないといけないわ」
そう覚悟をしていたのに、どうしたことかレセリカは気付けば色んな人から溺愛され始めていく。
……意思を伝えること=ワガママだと思っているレセリカは、人に頼ることに不慣れであった。
断罪の運命はどうなったのか? 王太子暗殺事件は? レセリカは幸せを掴めるのか?
悪役にされて悲しい運命を辿るはずだった令嬢は、やり直し人生で愛され令嬢の道を歩み始めたのだった。
※カクヨムでも連載中です?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:00:00
508171文字
会話率:34%
現代日本では考えられない倫理観の異世界に転移した俺。奴隷制度すら残るこの異世界で、細々と生活していた。
街を歩いていると、奴隷商人に強引に客引きされる。もちろん、奴隷なんて買うつもりがなかった俺は、適当に見てさっさと帰ろうとしたのだが…
…。
「私は絶対におすすめですむしろ私以外の奴隷なんて必要ないと思います絶対にそうだと思います何せ私はとても頑丈そこの醜いおっさんが言っているとおり病気も怪我もしません無敵ですはい食事だって別に必要ではありません不要です飲み物も必要ではありません不要です余裕ですゴキブリ並みの生命力ですから私奴隷としての利用価値も高いですetc.」
「えぇ……?」
自分を押し売りしてきた奴隷と出会うまでは。それでも、俺は奴隷を一人抱えただけで、とくに今までと変わらない生活を送ろうと……していたんだ。
「このトカゲ、弱いですね。ワンパンでした」
「いや、それドラゴン」
ドラゴンをワンパンする奴隷ってなに……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:20:00
267012文字
会話率:30%
変わらない日常、それは前兆なく終わりを告げる。
知っているのに知らない、目が覚めた時にはそんな世界に世界は変わっていた。
覚醒者と呼ばれる能力を操る者と大きく変わった日常の中で、様々な出来事に巻き込まれながら自分のやりたいことを見つけて
いく。
これはそんな不思議な世界に巻き込まれた一人の男の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:00:00
6630文字
会話率:27%
人生設計は
村人Aで、当たり障りなく、領主様から土地を借りて農作業、
人並みに結婚して、毎日畑仕事して、変わらない日々を送って
死ぬのがいいとか思っていた。
僕の何が失敗だった?
できる事なんて限られる。
力がないんだ。強くないんだ。
逃
げるしかないじゃないか。
本当にどうしてこうなったんだーー!!
自分を雑魚と認識しつつも様々な出会いに恵まれず、
生きること、生き残ることに苦心する
受け身体質で卑屈に育ってしまった青年の波乱万丈の物語です。
1話毎は短く(1500~3000文字)、
誤字脱字が非常に多いです。
注意事項としましては所々きつい文章が含まれております。(特に4章,8章)
表現不足も相まって酷い状況がより強くイメージされるようです。
ご注意ください。
感想・評価は創作の励みになるので可能でしたらよろしくお願いします。
いつもありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 06:00:00
1097006文字
会話率:36%
家の近くの海辺に毎日、棒付き飴をもって誰もいない海を独り占めする主人公の凪沙(なぎさ)。
家に帰るまでのタイムリミットはその棒付き飴が溶けきるまでだったはずなのだが、いつもと変わらないはずの海辺に誰かいるようで…。
______飴のように甘
く、雨のように切ない純愛ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 03:00:21
3893文字
会話率:43%
数年前から騒がれている爆破事件の影には必ず、何年経っても姿の変わらない人間の存在があった。
彼らには共通して数日から数年間行方不明だった時期があるのだ。
度重なる報道から、こんな噂が流れるようになっていた。
消えた人とそっくりな姿
で戻ってきた動く爆弾人形が、人間世界に紛れて好機をうかがっている。
……あなたの隣で笑う人は本当に人間なのだろうか?
七歳で神隠しにあって以来、身体の成長が止まってしまった青柳由麻(12)は、そのことを除けば心身健康な小学生だったが、事件が身近で起きてこのかた、自身を取り巻く不穏な空気に危機感を感じるようになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:52:29
3722文字
会話率:37%
光文6年。
『一般財団法人自然状態研究所の設立及び運営に関する法律(通称:レヴィア法)』が施行されて5年。
レヴィア法は、関わった者に過酷な運命を強制するとも知らず、大多数の国民は普段どおりの生活を送っていた。
昨日と変わらな
い今日が、明日も続くことを疑わないまま…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:00:00
273431文字
会話率:45%
いつの世も名高きものはごくわずかで、名もなき者は数知れずにいる。それこそ塵芥のごとく存在し名も残せず埋もれていく。多くの英雄が生まれた戦国時代もそれは変わらない。
しかし塵芥の人々にも物語はある。そして歴史の流れにわずかに爪痕を残す者も
いる。
これはそんな人々の物語を集めたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:00:00
1788554文字
会話率:47%
冴えない容姿なんて表現は生温いほどの、デブで不細工な私、日聖珠子(ヒジリコトネ)。都内の進学校に通う17歳。
同級生や教師だけでなく、親にまで酷い扱いをされていた。ご飯が貰えるだけ、学校に通えるだけ、生きていられるだけマシと思いながら生きて
いたある日、終礼のチャイムと共に教室に残っていた者全員が光に包まれ異世界へ…。
異世界に来ても何も変わらないと思っていたのに、私が保つ魔力が異常過ぎて〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:00:00
41923文字
会話率:38%
不器用で、真面目だと言われるけれど融通が効かないだけ。自分をそう評する第一王子マチアス。
幼い頃幼馴染とふたりで机を並べ勉強をしていた時、「将来どのように生きていくか、今から考えておくことも大切です」と家庭教師に問われた。
幼馴染カナメは真
面目な顔で「どこかの婿養子にしてもらうか、男爵位をもらって生きていきたいです」と言って家庭教師とマチアスを笑わせた。
今もカナメは変わらない。そんなカナメが眩しくて可愛い。けれど不器用で融通が効かないマチアスはグッと我慢するのである。
✔︎ 美形第一王子×美人幼馴染
✔︎ 真面目で自分にも他人にも厳しい王子様(を目指して書いてます)
✔︎ 外見に似合わない泣き虫怖がり、中身は平凡な受け
✔︎ 美丈夫が服着て歩けばこんな人の第一王子様は、婚約者を(仮にそう見えなくても)大変愛しています。
✔︎ 美人でちょっと無口なクールビューティ(擬態)婚約者は、心許す人の前では怖がり虫と泣き虫が爆発する時があります。
➡︎ 章や作品タイトルの頭に『★』があるものは、個人サイトでリクエストしていただいたものです。こちらではいただいたリクエスト内容やお礼などの後書きを省略させていただいています。
➡︎ 婚約式後設定には『✿』が付いています。
!ATTENTION!
【「セーリオ様」「カムヴィ様」共通の話 】
こちらに入っている小説は『セーリオ様の祝福』と『セーリオ様の祝福:カムヴィ様の言う通り』の両設定共通の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 17:10:00
30469文字
会話率:18%
小高海斗は、高校卒業からずっと自分の部屋に引きこもっているニートだった。人間関係を築くのが苦手で、学生時代からなるべく人との交流を避けていた海斗だったが、そんな彼にも唯一幼稚園から付き合いがある同じ年の女子がいた。海斗にとっていわゆる幼馴染
と呼ばれる存在のその女子、戸石かなは、そんなニート状態の海斗の部屋に定期的に上がり込んでは、学生時代から変わらないお節介を焼きに来ていた。かなは大学を卒業して2年目の警察官で、学生時代から周りに好かれやすい性格も相まって、忙しいながらも順風満帆な生活を送っている。そんなかなに対して海斗は劣等感を感じながらも、ニートを謳歌していた。
だが、そんな引きこもりの海斗には、かなにも言えない裏のビジネスで儲けており、このビジネスが後々二人を巻き込む大きな事件に繋がっていく―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 17:04:17
49763文字
会話率:32%
学校からの帰校時、いつもと変わらないはずなのに何故か彰は退屈に感じた。
なにか面白いことがないかと考えた彰はいつも通らない山道を歩いて家へ帰ることにした。
そこで紅い実を拾い…
最終更新:2024-05-12 15:00:00
3463文字
会話率:22%
社会人2年目のOL、中倉蓮華。
同期にも恵まれ、仕事もやりがいがって日々充実している。
たった1つ、忘れられない過去を抱えているだけ。
そう、「過去」だったはずだったのに。
変わらない毎日。
帰ると家の前に人影。
目の前にいるのは、まさか
のテレビの向こう側の人ーー?!
「過去」が「今」に変わる瞬間。
一つの恋も動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 08:01:52
63798文字
会話率:47%
誕生日に不思議な石を見付け、異世界へ転移させられてしまった実結。
その世界では、何故か王と権力の変わらない魔導師として城の塔に幽閉されてしまう。
他の国の魔導師である、クラウ、アレク、フレアとは面会を許されるが、三人は何か隠し事をしているよ
うで──
百年前の記憶が絡み合う、仲間との再生、恋愛ファンタジーです。
※こちらは改訂版です。早く結末を知りたい方はアンラベルの物をお読みください。そちらは完結しています。
カクヨム、エブリスタ、noteでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 01:20:00
41962文字
会話率:42%
いつまでも続くと思っていた変わらない日常、それは簡単に、残酷に、崩れてしまう。
日常を壊され、命を落とした青年、桜井吹雪は神の償いにより、異世界にて幼女となり、新たな生涯を歩む事となる。
異世界というもの、魔法とは何か、力を持つ事の意
味、強さの意味、賢いようで何も知らない無知な幼女が生きる為に頑張る。ただそれだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:00:00
590292文字
会話率:75%
いつもと変わらない学校生活を送る主人公。
学校は平凡な主人公でも、周囲の接し方は普通で特段何かがあるわけじゃない。
しかしどうして? と疑問に思う事もあって、考えたり思い出したりしようとすると頭痛が襲ってくる。
果たして主人公
は無事なのか!?
※このお話は『しいなここみ』様主催の自主企画、『宇宙人企画』出展作品です。
※あまりにもナ感想・レビュー等は削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:52:25
5054文字
会話率:68%
毎日の様に周囲が少しばかり騒がしい主人公佐島幸治《さじまこうじ》は、幼少期の頃に経験したことがきっかけで、自分というものを押し殺して生きて来た。
誰にも言えず。
話したとしても信じてもらえず。
だから俺は誰にも話さない……。
主人公が重ねて来た経験とは……?
誰にも言えない秘密を抱えて現在を苦悩しながらも、幼少期と変わらない騒がしさの中で独り生きていく主人公の物語。
※あまりにも酷い感想等は削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 01:45:15
5332文字
会話率:19%
毎日を同じような工程の繰り返しとして、何も変わらない毎日を過ごしていた高校2年生の飯間主税。
その日も何も変わらない一日になるはずった。普通に登校して終わったら家に帰るだけ。そう思いながら通いなれた道を歩き、駅のホームへと進んでいくと
――。
日常が些細なことがきっかけで非日常に変わるラブストーリー。(なっているはず)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 12:00:00
9954文字
会話率:51%
2種類のあらすじを用意しました。短いVer.と長いVer.です。お好みでお選びください。
「短い方のあらすじ」
若干12歳の少年ジンは、異形と遭遇する。
人を殺し、食らう化物。それが異形。
そんな絶体絶命のピンチを助けたのは白髪の美
女ウェウリン。彼女は魔技師であり、異形を殺すことを生業としていた。
再び異形に狙われる可能性がある以上、ジンを放置することはできない。ウェウリンは魔技師になることを提案し、ジンはそれを受け入れる。
この決断が、のちにある大事件を解決に導く魔技師を誕生させるのだが、それはまだ先のお話。
ーーー
「長い方のあらすじ」
心霊だとか、そういう不可思議なものは、剥き出しの精神と変わらない。だから大きな負の感情に歪めば、その歪みに沿って簡単に姿形を変えてしまう。そして一度でも歪んだものは、二度と元の姿形に戻ることはない。
歪んでしまった心霊だとか、なんだかそういうものは、これが困ったことに人間を襲う。増幅した悪感情に歯止めが利かず、肥大した欲望に振り回される。
襲われる側の人間は、とりあえずそれを『異形』と呼んで恐れることにした。しかし昨今では、その『異形』という存在を見ることは勿論、聞くこともない。
しかし『異形』は変わらず、そこに存在している。
見える範囲にいないだけだ。生き血を啜る化物は、依然として、日常の陰に非日常の巣を築いている。
ハリボテの平和が続けられるのも、薄氷の日常に立っていられるのも、全ては非日常に身を投じる何者かのお陰なのだ。
『異形』を狩り、その存在を表に出さない。
それを続けてきた尽力者たちこそが『魔技師』であり、統括する組織を『魔技師連盟』と言う。
さてここに、非日常へと転落した少年がひとり。
少年の名前はジン。
彼は不幸にも異形と対峙し、魔技師となり、のちに世界を揺るがす大事件を解決へと導くのだが、今はまだ12歳の子供である。そんなことになろうとは本人も、両親も、世界だってまだ知らない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 17:00:00
195778文字
会話率:39%