第二十一回文学フリマ東京の際に配布したフリーペーパー用の短編。当時の新刊の収録作とややリンクあり。
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最終更新:2016-01-09 11:55:54
3721文字
会話率:34%
私と私が作るお話のお話。 なんとなく回文に見えるようで見えない所が気に入ってます。 この言い方。
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最終更新:2016-01-01 06:51:39
12105文字
会話率:1%
明治初期、刀鍛冶を営む男は『命を奪う道具』を生み出す己の生業にやりきれぬ思いを抱いていた。
※第三回文学フリマ大阪にて頒布の『ゆる本 Vol.24』掲載作品です。
最終更新:2015-12-20 00:00:00
3741文字
会話率:51%
なんでもない放課後、突如として学校に現れた悪霊たちをやっつけるべく、
インド生まれイギリス育ちの転校生サリーちゃんが、
不浄の左手と破邪の右手を武器に戦うぞ!
第20回文学フリマin東京に出品した作品です。
最終更新:2015-10-29 21:09:20
35450文字
会話率:59%
この物語は巻き込まれた少年、夜雲《やぐも》 暁《あかつき》の旅の途中の話..,
※この作品を試しに先取りして見ました!本編製作の連載は後々考えていきたいです!それと今回文字数が少ないと思います。ですので1、2分で終わると思いますけど読んで
頂いて感想貰えたら嬉しいです!少女の名前は本編で出ます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-16 00:00:00
1775文字
会話率:57%
かつて、その町には小さな電車が走っていました。
第九回競演参加作品です。
お題『薔薇』。
第一回文学フリマ岩手記念アンソロジー『イーハトーヴの夢列車』に掲載されました。
ありがとうございますm(__)m
最終更新:2015-05-17 14:30:12
12035文字
会話率:36%
ナナミ中古車販売の広報課長である私は、唯一の部下である才媛・冨士野恵子クンとともに、販促活動のためミャンマーへ渡航する。冨士野クンは一見古風な三二歳の独身女性だが、プライドを傷つけられると人前でも平気でもろ肌を脱いでしまうという一面が。そん
なふたりが向かった先で、失われた文明の発掘騒動が持ちあがる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 03:00:34
27595文字
会話率:40%
トカトカ国のものがたり 第5話
最終更新:2015-03-14 03:00:31
155文字
会話率:0%
上から読んでも、下から読んでも、おんなじ読みの三十一文字。ゴー♪
最終更新:2015-02-15 18:00:01
186文字
会話率:0%
潮のにおいがした。
田舎の閑散とした漁村にやって来た少年アオイは奇妙な少女に出会う。少しずつ村に馴染んでいくアオイであったが、村の様子に微妙な違和感を感じていた。そんなある日、少女の失踪をきっかけにしてアオイは醜悪な世界に引きずり込まれる
。夏の夜に見る、背中をじっとり濡らすような悪夢のスケッチを目指しました。
内容は第19回文学フリマで頒布したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 23:25:35
23573文字
会話率:53%
帝都へ赴任している楓は、循環線の車窓を眺めながら、帝都についてのあれこれへの思料にふける。
※本作は『第二回文学フリマ大阪』で頒布しましたペーパー『蒸奇都市倶楽部通信 弐』掲載の掌編を改稿したものです。
最終更新:2015-01-10 22:30:48
4496文字
会話率:19%
夏休みを目的もなく過ごす高校2年生、松行智(まつゆきとも)は、ある日河川敷で見知らぬ女子高校生、栗原桜十葉(くりはらおとは)に出会う。それから意気投合した二人は、夏休みの残りの10日間は必ず毎日会おうと約束する。桜十葉の意味深な言動に興味を
ひかれた智と、彼に会うことこそを目的としていた桜十葉の過去に隠された真実と、それが判明したさらに後に起きる世界の変貌、二人の選択を、二人の視点を交えながら描写している。
※注意
・若干の猟奇描写を含みますが、常識の範疇を越えていないと判断させていただきました。不快に思われた場合は対処しますのでお申し付けください。
※転載・重複投稿に関して
・この作品は第十九回文学フリマさんで出展する、所属創作サークルの冊子に掲載するほか、今後webサイトであるpixivさんにも投稿する可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 19:41:35
22721文字
会話率:51%
電撃一次落ち連作短編① 全4部構成。
改変を加え、BL小説としてB-PRINCEに応募するも「BLじゃないので審査の対象外、要項読んで下さい」って感じで返ってきたゴミです。
あらすじ
仕事帰りに風俗に行ったサラリーマン。 彼が入店したの
は会話文を全て回文で返してくる、という謎の回文プレイを行う風俗店、クラブ下位部‘N(カイヴン)であった。 そこで出会ったのは「おんなのこのなんお!」と叫ぶ自称女の子の軟男だ。 女の子と言っているだけの醜悪な容姿をした、ただの汚いオッサンが回文を言いながら迫ってくる。 そいつは街中で出会えばカップル目がけて「連れ臭マン? んま!炸裂!(つれくさまんんまさくれつ)」と暴言を吐き、女の子のグループに「至れぬ5人組、クンニ後濡れたい(いたれぬごにんくみくんにごぬれたい)」などと在らぬガチレズ疑惑を吹っかけたりする変態エロ回文野郎だ。 この物語はそんな変態エロ回文野郎の猛攻を避けながら風俗店を脱出する、プリズンブレイク的な冒険活劇である。 そして、分かっていながら4回も入店し、何だかんだ言いながらフルコースを体験し、主人公がゴールド会員に成長していく物語でもある。 正直に言うと、ただエロ回文を言いたいだけで書いた小説である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 09:14:13
14771文字
会話率:63%
初投稿…ども…
俺みたいな自分の体験語っちゃう人って他にいますか、ってかいねーかwww
昔見た悪夢をまとめるために今回文字に起こしました。
古いビジネスホテルに泊まっているとそこで赤い着物の少女に近づくなとか言われます。しかし何故か俺はそ
いつと遭遇しちゃいます!どーなんの俺?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 20:13:58
2987文字
会話率:0%
かなり長いローマ字回文です。タイトルの「居酒屋火事」自体もローマ字回文です。
最終更新:2014-03-27 18:37:34
464文字
会話率:34%
古典文藝上の謎を和歌四天王の一人、頓阿が解き明かしていくシリーズ。
最終更新:2014-03-09 19:07:19
7246文字
会話率:40%
自分が巻き込まれている「物語」の「オチ」を、回文という形式で予め知ってしまうという体質の大学生、越智倫央。いつもは「物語」の先の展開がわかってしまうことにつまらなさを覚えていましたが、今回知らされた「オチ」は、どうもかなり突飛だったようで…
…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 21:14:30
6340文字
会話率:47%
植物と心を通わせる女子高生、白沢絵梨佳は色々な作業を経て所属する委員会の先輩に恋をする。
二人が求めた永遠の愛の形とは……
ライトな百合とヤンデレでお送りする本作品は、第17回文学フリマ(2013/11/04)、で全文を頒布予定です。流血沙
汰はありません。スペースはアー27、サークル名「蕪研究所」です。よろしくお願いします。
Pixivにも同一の内容を投稿しています。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2988747折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-28 08:57:56
6958文字
会話率:58%
「料理はしない」と宣言していた僕の奥さんが、最近料理をするようになった。
職業病の研究心がくすぐられたか、彼女はある日、鰤大根の味付けを訊きに実家に帰ってしまう。
翌日、雑貨店「Calm」も出勤した僕は、店長である親父に疎遠になった兄から
電話があったと知らされる。
奇しくも、「あの日」と同じ冬の寒空。
―――記憶を辿りながら、鰤大根の味を極めに実家に帰った彼女を迎えに行くヘタレ旦那の、ほのぼのラブストーリー。
〔別タイトル・別名で2008年ソングノベルス大賞に投稿したものを加筆・修正して投稿しています。〕
〔コピー本を第十七回文学フリマにて販売します。〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 19:00:00
52172文字
会話率:39%
戦時中の怨念が残る島で、一人また一人と死者が増えていく。これは何者かの仕業なのか、それとも島にまつわる恐ろしい伝説――『狐の呪い』のせいなのか?
※日本一長い回文、しかも意味の通じる「物語風」回文を作りたい……という意気込みのもとでスタート
し、1517文字で一旦終了としました。(自サイトにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-19 13:28:59
2691文字
会話率:34%
とある村で、旦那や息子を殺されて鬼夜叉と化した娘の話……みたいな感じの回文詩です。
※同じ作品を自サイトにも掲載します
最終更新:2013-06-18 17:44:46
426文字
会話率:0%
二人の女に囚われた一人の男。許されない恋は少しずつ心を蝕み、二人の女を天使と悪魔に変える。『チーズケーキ』を巡る、ちょっと大人向けの恋愛短編です。全二話。※最後に回文がついています
最終更新:2013-02-10 07:20:57
4441文字
会話率:40%
本屋で僕は久しぶりに後輩と出会う。
そして帰り道「回文と逆さ言葉」で勝負をすることとなる。
いうならば「古今東西ゲーム」。
僕(凡人)と後輩(超人)の真剣勝負。
前回の「本の虫」と同じ主人公のお話。
一応重複投稿。
最終更新:2013-08-03 09:00:00
5333文字
会話率:45%
ふとしたことから男子ハンドボール部に選手の代役として出場することになった藤原空。彼女のハンドボール部生活を描く短編小説。
第14回文学フリマにサークル参加した時に書いた作品です。
最終更新:2012-12-24 21:32:41
20021文字
会話率:32%
「桜の落差」という回文がふと頭に思い浮かんだので書いてみました。
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最終更新:2012-04-09 20:58:05
450文字
会話率:0%