私が今感じている「社会的虐待」について短くたどたどしくも書いてみました。
最終更新:2020-02-05 03:36:37
837文字
会話率:0%
「最近、ママが叩くの」
幼い娘からこんなことを言われた。
妻を信じたい気持ちがあったけれど、確かめるためにボイスレコーダーを隠して置いた。
再生するとそこから流れてきたのは……。
最終更新:2020-02-02 19:13:44
3747文字
会話率:28%
両親からの虐待にあって、人々に心を閉ざしている姉の香久夜と弟の照司。二人は保護された施設から逃げ出してさまよう中、不思議な世界に迷い込みます。
見ず知らずでありながらどこか懐かしい世界。そして二人をはぐくむ人々のことも、何故か姉弟は知って
いました。二人はいくつものトラブルを経ながら、人々に受け入れられていきます。でも、二人がどこか心を開ききれないのは、この世界に馴染むにつれて、自分たちが何のためにこの世界に来たのかということ。
二人にはおぼろげながら、この世界の狂ってしまった造物主スエラギ様を救う事が自分たちの使命だと自覚し始めます。ただし、それは危険に満ちた旅を意味しました。意思を持った鎧、この世界で最後の一頭になった孤独な牝の龍が加わって、姉弟はスエラギ様の元へと旅を始めます。旅の途中で出会った人々とのふれあいで二人の心は成長してゆきます。やがて聖域を囲む迷いの森ウナサカの縁に到着した彼女たちに賢者のフクロウが案内者として加わった。
危険な旅を共にいる彼女たちは、いつしか家族という意識が目覚めていた。元の世界で香久夜が得られなかった家族がここにはあった。しかし、せっかく作り上げた家族を、狂ったスエラギ様との戦闘で失ってしまう。
でも……、
そんな姉弟を最後に包んで訪れた優しい奇跡は?
「血の繋がりやて? ちょっと違うわ。家族って、きっと、思いを一つにした人たちのことやねん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 08:10:44
170949文字
会話率:37%
幼少から児童虐待を受けていた僕は両親との別れをきっかけに、年の近いHと潔子と出逢い親密な関係を築くことになる。
然し、潔子に心惹かれる僕の人生は次第に加速度を上げて転落していく...
【僕】が君に初めて明かす嗜虐的サイコホラー
最終更新:2019-12-04 19:00:00
3478文字
会話率:25%
近未来の児童虐待に関する法律の施行に奔走した剣
最終更新:2019-12-04 14:58:20
2924文字
会話率:63%
児童虐待死が相次ぐ日本で新しく立ち上げられた児童虐待特捜課。
彼らたちがどのような捜査を行っているかはトップシークレットである。
最終更新:2019-11-23 13:56:18
351文字
会話率:13%
児童虐待から子供を守る私立探偵;児相屋アキラは、人の目を見つめると悲しみを共有できる能力を武器に、児童相談所の別動部隊として存在している。ある日、児相の所長、前澤哲也から少女の保護を求められたことから、物語は動き出す。愛と感動、社会問題が織
りなす異色の現代ドラマ、ここに始動。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 20:00:00
3119文字
会話率:66%
青年には色がない。彼にみえるのは、白と黒の濃淡で染まった世界。色を見たい。知りたい。そう渇望していた。ある日出会った魔物に、願いを叶えるためには世界にある四つの愛を壊せばいいと唆され、彼の日々はゆっくりと動き始める。変化を始めた世界に、また
一つイレギュラーが起こる。ある月夜の晩、光を纏った真っ白な少女が青年の前に舞い降りた。
何万年も昔、月夜に出会った青年と少女の一年を紡いだ物語。
物語を綴る旅人の、長い旅の末。
繋がった過去と運命と、彼らの未来への第一章となります。
※一部グロテスクな表現・児童虐待シーンを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 23:15:14
122407文字
会話率:28%
DVの発生した家庭でしばしば起こる支配構造の中で自分が興味深いと思ったものをいくつかの事件と自分の体験をもとに考察し、自分なりに考えをまとめていくだけのものです。
不快な表現も多々あり、虐待、DVなどの経験者様方におかれましてはフラッシュバ
ックを誘発する危険性が多々ございます。読むかどうかは自己判断でお願い致します。なお、この文章を読んでフラッシュバックが起きたなどのご意見は受け付けられません。
また、この考察はあくまでも一素人が実際の事件をもとに文献を漁りつつ考察をしているものにすぎませんので、読む際にはご注意ください。
何が言いたいかといいますと、この考察を信じないでくださいということです。私は有資格者でもなければこれらを専門に研究したわけでもございませんので。話半分に、暇つぶしにでもお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 22:56:41
1624文字
会話率:7%
ー俺たちは、貰うべき人にもらえなかった感情を互いの傷口から注ぎ合うことを選んだ、でもそれは互いを離せなくなる禁断の果実だってことを知りながら……ー
児童虐待で心と体に深い傷を負った少年、梶村惣亮と下澤優二郎は定時制の高校に通う一年生同士。親
に棄てられ、毎日黒光りするナイフの先の赤い水滴を見た苦悩を話すうちに同情し合うように惹かれていった2人は次第に「相手を護りたい/護って欲しい」と強く請うようになった。そして唯一無二の親友に享けるはずだった『愛』を与え合うことを決意する。……それが互いに深く依存し、自立・自活能力を著しく貶める鎖だと理解しながら。しかし、2人にはそんなものは必要ない。要るのはただ「親友という家族の死ぬほど濃密な愛情」、それだけなのである。
【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11517674に同時投稿します。】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 06:30:24
2401文字
会話率:47%
いにしえの妖怪の伝承をもとに、現代を舞台にしてアレンジしてみました。
我が子を虐待の末に死なせてしまった母親。その身に起こった怪異。
人が妖怪になる経緯、あるいは一人の女性が壊れてしまう経緯の話としても読めるかも。
この作品は、IDEC
CHI51様の「第2回ヤミツキ×なろうコン」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 11:05:02
3796文字
会話率:16%
根絶されない児童虐待
政府の隠し玉は・・
最終更新:2019-06-12 13:37:35
456文字
会話率:0%
育ての祖母に次いで母も喪ったアイナは、児童養護施設に引き取られることになった。そこで兄とも言える二人の少年リュウイチとリュウジに出会う。三人は生まれながらには与えられなかった《繋がり》を自ら構築していく。
最終更新:2019-05-07 19:00:00
181191文字
会話率:44%
彰人さんのお誕生日おめでとう話。自閉スペクトラムであり外傷性ストレス障害であり躁鬱病であり児童虐待経験者である彰人さんと、そういう人を社会復帰させるために自立支援するNPO団体のみんなの話。現代より未来のif話。日本によく似た世界の話。
最終更新:2019-04-23 17:23:34
3135文字
会話率:20%
児童虐待、ネグレクト……
多くの大人たちが救い損ねた、きちんとSOSを発していた少年、少女たち。
まともに生きていない僕には、誰かを非難する権利などありませんが、どんなに悲惨な事件、事故が起ころうとも、忘れないようにしたいです……
キーワード:
最終更新:2019-04-10 20:53:48
1154文字
会話率:32%
皆社会の事とか将来の事、考えてる?とりあえず選挙行くとか、そういうの話してみようぜ?
昨年、色々ありながらも公務員になりたいと思って試験に臨んだ結果、国家一般職ではまさかの面接判定E判定(100人中5人くらい)で、公務員失格の烙印を押され
ました(一般職ではこの判定クラウト他が満点でも不合格)
そんな奴が、もし自由に公務員出来たら、なんて妄想を、酒を飲みながらクダをまくかの如く、誰かちょっと未来を良くしておくれと他力本願で願う。そんなエッセイ。
はじめにだけでも読んでって~~~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 16:38:08
9733文字
会話率:1%
穂積七瀬は幼馴染の「彼」にイラつき、いつもいじめている。周りは嗜めるが、いじめられている本人の「彼」自身はいじめられることを受け入れており、その対応がますます七瀬をイラつかせていた。
七瀬が「彼」にできる最大の嫌がらせを考えとった行動は、自
分が死ぬことだった。
ヤンデレストーカー幽霊と、児童虐待の被害者「彼」の幼馴染の関係の終わりから始まる物語。
ヒロインは、修造系アグレッシブストーカー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 20:00:00
52152文字
会話率:49%
王国一の魔術師と呼ばれる「私」は、今や二人の子供の育児に追われる始末。
徐々に夫を教育し、魔獣の襲撃で鬱憤ばらしもし、やっと日常に戻ってきたところで、唐突に始まるいやがらせ。
「私」の日常を脅かすものは、何人たりとも許さない!
また、鬼嫁が
立ち上がる。
※想像するのが辛い嫌がらせの内容や、児童虐待を思わせる描写があります。センシティブな方は読まないほうがよいです。
※ご都合主義的安易なファンタジー世界です。
※作者の過激な理想がいろいろ反映されています。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 20:49:54
9708文字
会話率:20%
僕の名前はマレディ・ツィオーネ。世界最高の呪術師。
呪いとくれば、かけるのも払うのも手慣れたものさ。
……だけど悲しいかな。
――誰かの好意を払う術だけは、いまだ持ち合わせていない。
最終更新:2019-02-17 07:25:29
17465文字
会話率:31%
男性優位の価値観を信じて、私は生きて来た。ところが、会社の業績が悪化し、私の稼ぎだけでは家族を養えなくなって状況は変わってしまったのだった……
最終更新:2019-02-16 12:00:52
2381文字
会話率:20%