カナン王国の王女ルシアだった前世を持つ男爵令嬢アリサは、ルシアを殺したのは、恋人だったレオかもしれないという疑念を抱いていた。
レオがルシアを殺したという確信を得るため、またその理由を知ろうとするアリサは、レオの生まれ変わりであるリュート
王子に出会う。
しかし、リュート王子には、レオがルシアを殺したという記憶は無く……。
2人は、1000年前のルシア王女殺人事件の犯人を推理することにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 00:00:00
6766文字
会話率:36%
ある男爵令嬢と王子とその婚約者の話。
彼らにはそれぞれたった一つ、誰にも侵すことの出来ない思いがありました。
***
主に第三者視点でたまに登場人物の独白が入ります。
それぞれどのようなパラノイアを抱えていたのか、考えながら読んでいただく
と面白いかもしれないです。
界隈で有名な乙女ゲームの婚約破棄をイメージして作りました。内容は全く関係ないです。オチなし。山なし。ハッピーエンドなし。どうしてこうなってしまったのか、作者にもわからない。
一話完結。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 01:41:51
5482文字
会話率:0%
王宮で働く新人侍女のアリアナ。特徴的な水色の髪を持つ彼女はある日、隣国の王子の世話をする侍女に抜擢された。しかし、アリアナを見た王子は”ティアリア”と言いながら熱の篭った視線を向けてきて──!?
短編『新人侍女は隣国の王子様の婚約者!?』
の連載版です。一部内容に変更したところがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 22:47:20
27502文字
会話率:47%
田舎の領地からはるばる王都の学園にやってきた主人公が、黙っていれば容姿端麗な金髪王子と、黙っていれば凛々しい黒髪騎士と、黙っていれば絶世の美少女の赤髪お姫さまに振り回されるおはなし。
最終更新:2019-07-09 16:03:01
3366文字
会話率:27%
愛されていなかった箱庭の令嬢→箱庭の令嬢と王子殿下→箱庭に囚われていたのは
の続きになります。
最終更新:2019-03-25 20:14:37
3168文字
会話率:29%
王太子殿下に愛されなかった箱庭の令嬢
箱庭の令嬢と王子殿下
の、王子殿下の幼馴染目線になります。
最終更新:2019-01-01 21:06:15
3398文字
会話率:27%
『王子殿下に愛されていなかった箱庭の令嬢』の続きです。
今回は王子殿下目線の物語です。
最終更新:2018-12-28 23:48:16
2466文字
会話率:16%
私は公爵家に生まれ、普通の生活を送っていた。
将来は魔導士になることを夢見て・・・
私の人生プランは順調に歩んでいたはずなのに、
彼に出会ってすべてが崩れていた。
悪役令嬢のとある学園生活の 悪役令嬢と王子が出会うお話です。
最終更新:2018-10-21 15:01:55
37092文字
会話率:14%
俺には前世の記憶がある。記憶が戻った時、コミュ障も甦ってしまった。
せっかく引きこもってたのに、公爵家跡取りの俺に、王家との婚約話が持ち上がった。結婚すんのはいいけど、問題は意思の疎通ができるかだ…。
注意:この作品は、TS転生した
公爵令嬢と王子の恋物語です。精神的なBLと受け取る可能性のある方は、お読みにならないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 21:33:03
42621文字
会話率:24%
その世界はデブがモテる。デブが美人という認識の世界。
転生したメリッサは私の感覚だと超美少女だった。
でもこの世界ではブサイクと肉親からも罵られイジメられていた。
そんなブサイクなメリッサが学園に行くと。
公爵令嬢と王子殿下の目に止まり!
?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 19:11:07
11523文字
会話率:31%
とある令嬢と王子とその浮気相手(?)の、婚約破棄を巡る会話劇。
悪役令嬢のテンプレートを使ったコメディ練習話です。頭空っぽにして読める会話主体のお話を目指しました。
最終更新:2017-11-20 22:00:00
2961文字
会話率:74%
過ぎ去りつつあるブームに乗っかった物です。
私の中の婚約破棄ものをなるべくベタにベタに網羅していこうと思います。
最終更新:2017-08-10 23:45:17
33601文字
会話率:34%
私は50年間夢見ていた結婚を目前に死んだらしい。だが、気付けばいつの間にか新しい人生がはじまっていたのだ。思いもよらなかったチャンス、今度こそ絶対に自分の家庭を築いてみせる!…………予定なのに、何故だ?この体だとなんでか上手く恋も出来ない。
このままじゃ到底結婚なんて、え?婚約者?急ですね?公爵家のご令嬢?私、僻地の伯爵家の次男ですけど本気ですか?(本編完結済み。現在はおまけを追加したりしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 06:36:43
63729文字
会話率:20%
王立学園の一室を舞台に、王太子と公爵令嬢が、二人の婚約関係について真剣に語るコメディー。
最終更新:2016-10-02 01:17:25
5059文字
会話率:53%
「王子様、私と結婚してくれませんか?」
その台詞を口にしたのは俺の婚約者の姉。断じて言うが俺を好きだからなんて甘い理由ではない。
「略奪愛になりますね」
淡々と言うベルの真意はなんなのか。
淡白な令嬢と外面の良い王子様の話。
※急展
開の上、さくっと終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 22:07:43
3666文字
会話率:39%
王子アイギスの婚約者は、一文字違いのアイリス。彼女は公爵令嬢で、婚約者。しかし、アイギスは男爵令嬢のルシアと結婚したいという。婚約破棄をしたい、とも。しかし状況が許さない、思わず彼女を少し押したーー体勢を崩すアイリスを支えようとしたアイギス
、体勢を起こそうとしたアイリスは、思いっきり頭をぶつけた。ーー気がつけば、アイギスはアイリスで、アイリスはアイギスだったーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-30 16:19:22
4628文字
会話率:29%
前世で身分違いの結婚をした記憶を持つ男爵家の令嬢シャナ。あんな苦労はごめんだと思っていたのに、ある日、女嫌いの王子を助けたことから運命の歯車が狂いだす。「お前と殿下の結婚が決まった」―――――そう父親に告げられ、本人たちの意思とは関係なく外
堀から埋められていく。え、なぜ私が王子と結婚!?それは、王子が何気なく側近に漏らした一言から始まった………
(一迅社のアイリスNEOというレーベルから2016年6月1日に二巻の書籍(こちらは書き下ろしです)が発売になります。そちらもよろしくお願い致します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 05:38:52
260196文字
会話率:33%