天才系ビッチな双子妹にハメられて女になってしまった晩生(おくて)な少年・晴矢(ハルヤ)。
強制的に進学することになったのは、なんと全寮制お嬢様女子高!
彼女達が担う特殊な任務は、《人類の敵駆除》だった――。
男とバレたら逮捕は必至⁉
で
も男に戻りたい‼
女しかいない全寮制女子高では、ちょっと男っぽい言動をしただけで羨望の的!
世間知らずで父親以外の男と接触したことのないお嬢様達の目には、生物学的に男(に近い)というだけで魅力的に映ってしまうのだ――。
どうする晴矢! どうなる晴矢⁉
果たして晴矢は、この危機的状況を無事乗り切れるのだろうか……⁉
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↑こんな感じのストーリーです。
TS(性転換)要素あり、SF要素ありです。
SF要素は「こんな技術あったらいいな」というくらいで設定しています。
内容自体は完結まで書き終わっているのですが、ちょこちょこ修正しながら定期更新予定です。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:41:03
131699文字
会話率:33%
こんにちは。僕の名前はヒデン。
あるところに地球にそっくりなきれいな青い星がある。
その星の名は『ドレサース』。
そっくりではあるけれど、地球とはちょっと違うところもある。
そこに住む人々は《着力(きりょく)》という内在する力を持ち、《
着力(きりょく)》を使い、その人固有の《ドレス》を発現出来る。
《ドレス》は個人の持つ《力》であり、発現させると《ドレスアビリティ》という魔法や超能力のようなものを使える。
《ドレス》はその名前の通り身に着ける形で現れる。
《ドレス》は実体を持つ。
『ドレサース』には、「人類の敵」とまでは言えないが、ちょっとした〈厄介者〉たちもいる。
そして、人々は《ドレス》と《ドレスアビリティ》でそいつらに対抗している。
この話は、そんな世界『ドレサース』に《着力》を持たない地球人が放り込まれ、そこで暮らす物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 21:08:21
144257文字
会話率:49%
勇者エリスによって忌まわしき人類の敵である魔王は討たれた。
人類は喜びの渦のなかにあり、これからより繁栄と栄華を極めるかに思われた。
しかし、事態は突如として急変する。勇者エリスは国へ帰還したのち、王に即位すると国民を殺し始めたのだ。
勇者の刃が自らに突き立てられたとき、そしてそれが追放する事が叶わない暴虐の王となった時人々はどうするのか。
勇者パーティの戦士アランと勇者にして、人類の敵となってしまったエリスの物語。
これは生け贄の王国、救いようの無い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 00:43:38
3617文字
会話率:44%
——600年前【おひさま】は神に奪われた。
世界は暗黒に包まれ、常夜だけが広がっている。人を滅ぼさんとやってくるは神の遣い隷機《ミニステラ》。魂を奪いにやってくる人類の敵にある者は恐怖し、ある者は神に抗おうと【叛者《レウィナ》】として隷
機と戦っている。
そんな中で二人だけで生きる兄妹、黒髪の少年リヴィと白髪の少女アンリ。
この世界で【黒】は無力の象徴となり、【白】は神と同一の色として蔑みの対象になっていた。
どこに行っても二人は神と同じ嫌悪と憎悪の対象。およそ生きていくには不幸で不自由過ぎている。
なのに、アンリはこう言った。
「お兄ちゃん私【おひさま】が見たい!」
瞳に映るは希望の心。
だからこそ、リヴィは諦めずに生きていられる。妹の願いを叶える為に。
そして誓うのだ。
「「いつか必ず一緒に【おひさま】をみよう!」」
そうして人類の嫌われ者の兄妹は【誓い】の為に《神》に立ち向かう。
全ては【おひさま】を二人で見る為に。
*カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 21:38:00
88932文字
会話率:42%
ある日、地球に宇宙から災いが降ってきた。その災いの名前はイビノム。未知の生命体で人類の敵である。イビノムは瞬く間に人類を滅ぼしていった。人類がもう駄目かと思われた時、イビノムの体液を偶然摂取してしまった軍人が特殊な力に目覚めてイビノムを倒す
。それから人類は新たなる力、異能を手にして反撃へ出る。そして、ついに人類は勝利したがイビノムが残した爪痕は大きかった。そこで人類は次世代の異能者を育成するために異能学園を建設した。これは、異能学園に一人の異世界帰りの男が入ってから始まる魔法×異能バトルファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 19:00:00
687257文字
会話率:57%
人類は、地球外生命体『EIS(Extraterrestrial Invasive Species)』との戦争を繰り広げていた。戦争は最終局面を迎えており、人類は奴らの拠点である巣を特定して奇襲をかける。対EIS用に人類が作り出したクスリ『C
AD(Combat Aid Drug)』。その効用は強力で、人類が戦ってこれたのはそのクスリのおかげだった。だが、その代償も強力なもので……
今、人類VS地球外生命体との最終戦争が幕を開ける。
【用語】
地球外侵略種(Extraterrestrial Invasive Species)
地球に侵略しようとする地球外生命体。人類の敵。
戦闘支援剤(Combat Aid Drug)
戦闘を支援をしてくれる薬。
ドーパミン促進・セロトニン分泌・筋肉強化など色々な作用がある。
過剰に摂取すると副作用を起こす危険性がある(頭痛・吐き気・筋断裂など)
機動支援装置(Mobility Aid Device)
戦闘を支援してくれる装置。
使用者に取り付けられ、CADの供給、移動の俊敏性・柔軟性を上昇させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 19:00:00
7515文字
会話率:17%
魔王の手により、民が苦しめられ、困窮する……よくある世界
その世界担当の神は、”現世”から何名かを勇者として転生させ、魔王と戦わせた
その者たちにはありったけのチートを授け……魔王は打倒された……のだが……
どういうことだよ!
だからク
ズニートを転生させるのは反対だったんです!
勇者たちは力に溺れ、今や世界を屈服させ掌握している……人類の敵になっている
どうすればいいのか……うーん
―――そして神は思いついた
私が行くしかない
歪んだ世界を正すため、神自らが降臨する!
神様のお忍び制裁旅〜
まだ二作目なので雑いかもです。
更新ペースは遅めになるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 15:07:55
68760文字
会話率:61%
血塗れで天使と戦う彼女を見た者は彼女をまるで悪魔だと言った
数十年前ある殺戮が起こった、その殺戮は一方的で摩訶不思議の現象を起こし数分で数百人を殺した。起こした張本人は今行っているのは救済だと言った、しかし、その殺戮は長くは続かなかった、
同じような能力を使いその殺戮者を倒した人間がいた。彼は言った「今のは人類の敵であり私達を滅ぼそうとしている、今こそ私達は抗うべきだ」と、そこからは早く国は同じような能力者を集め、ある組織を作った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 00:00:00
513文字
会話率:10%
「おおゆうしゃ、しんでしまうとはなさけない」
新入り騎士のルーザーは、ある日国王から勇者の剣を押し付けられた。
いわく、剣の主となった者は魔王を討つまで死ねなくなるという。
断固拒否で抵抗するも、剣ひとつだけ持たされ放り出される。
かくして
ルーザーは勇者の剣(自称ユーちゃん様)を持って魔王討伐の旅に出発する。
もともとレベル1のクソザコ新兵なのでバタバタ死にまくり、最初の城に戻される。軍資金ももらえず仲間もいない。
キレたルーザーは、人類を見捨てて魔族軍に寝返ろう! と決意する。
下記サイトで先行連載しています。
https://plus.fm-p.jp/u/chihayafactory/book?id=39折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 23:41:44
21972文字
会話率:39%
10年前、社会に魔法の存在が確認された。
人類初の魔法を使った存在は、その姿から魔法少女と呼称され、人類の認識を固定した。
魔法とは、魔法少女のものである。
原初の魔法少女は、日本にて観測された為に、いち早く世界中で既存のサブカルチャーと共
に受け入れられた。
しかし、人類にとって、魔法少女の認識は既に、可愛い女の子が空を飛んで人々を助けたりする作品から大きく離れていた。
魔法少女とは、人類の闇である怪物と戦い、大体アニメ3話で一人死ぬような世界観である、と。
結果、本来なら人類が普遍的に扱えるはずだった魔法は、魔法少女だけが使える能力となり、多くの人間にとっては、魔法少女の、ひいては人類の敵を生み出す力と成り果てた。
その認識違いが、悲劇を生み出すとも知らずに。
……そして、10年後。
幾多の悲劇を乗り越えた魔法少女達は、新しい時代を迎えていた。
かつて、戦争、アメリカ大陸の滅亡西洋以外のユーラシア大陸の消滅を生き延び、災厄級怪人を撃退した主人公はその功績と過去の言動から【本物】の魔法少女と呼ばれる伝説の魔法少女となっていた。
最強の魔法少女として、そして、ガチの厨二病魔法少女として。
そんな魔法少女には、複数の秘密があった。
彼女の変身前の姿が水雪 名残という男性であるということだ。
***
ハーメルンとのマルチ投稿になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 08:13:51
126840文字
会話率:46%
ある日の高校の放課後、四ツ谷冬真は友人達との雑談中、異世界に勇者として召喚された。しかし称号が「魔族の勇者」だったために召喚したアスナン聖国の聖王から直々に処刑宣告されてしまう。ところが処刑される寸前で本物の魔族達が上空に現れ事態は大混乱。
冬真は異世界で「魔族の勇者」としての頭角を現していく。
※成り上がり系です。コメディ要素あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 02:53:53
3008文字
会話率:35%
歴史上、最も凶悪と恐れられた狂戦士がいた。
何の因果か、その魂は劣悪な環境の孤児院で育つ少女、ベルセレスとして転生する。
惰弱な体を嘆きながらも、まず八歳で孤児院のろくでもない大人達を制圧した。
その後、浮浪児となった彼女は不良組織の幹部
を殴り倒し、彼の座を奪い取る。
再び闇の道まっしぐらに思われたベルセレスだが、人類と王国のために力を振るう戦士となる道を選んだ。
胸の内にあったのは前世の生き方に対する後悔。
しかし、それを素直に認められないベルセレスは名誉と金のためと自分に言い聞かせ、十歳で国の訓練所に入った。
同時に天啓を授かり、前世と同じ固有魔法〈戦闘狂〉を発現する。
やはりその魔法からは危険な感覚がひしひしと伝わってきた。現在の体では到底制御できそうにない。
当分は使わないことを心に決め、人類の敵、魔獣との戦場に赴く。
だが、辿り着いたのは生存率0%の魔獣密集地帯デッドゾーン。
全てを懸け、ベルセレスは〈戦闘狂〉を発動させる。
これは、のちに英雄と謳われ、人類の命運を握ることになる一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 22:10:53
41259文字
会話率:22%
劣悪な環境の孤児院で育った少女、リムマイア。
人より運動能力に優れていた彼女は十歳で孤児院のろくでもない大人達を制圧した。
その後、浮浪児となった彼女は不良組織の幹部を殴り倒し、彼の座を奪い取る。
闇の道まっしぐらに思われたリムマイアだ
が、人類と王国のために力を振るう戦士となる道を選んだ。
十二歳で訓練所に入り、クラス【ウォリアー】を授かる。
同時に発現した固有魔法は、〈戦闘狂〉。
その魔法からは危険な感覚がひしひしと伝わってきた。使わないことを心に決め、人類の敵、魔獣との戦場に赴く。
しかし、辿り着いたのは生存率0%の魔獣密集地帯デッドゾーン。
全てを懸け、リムマイアは〈戦闘狂〉を発動させる。
これは、のちに英雄と謳われ、王国の主戦力となる一人の少女の物語。
(前後編二部構成)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 08:40:50
8303文字
会話率:26%
青い瞳は魔法少女、赤い瞳は魔女。
なに別に瞳の色で差別しているわけじゃない。
現代世界で突然流行りだした、奇病のついてだ。
若者が男女問わずある日突然、碧眼で正義感に溢れた魔法少女か、紅眼の人類の敵対者たる魔女になるんだ。
しかも、遺伝子レ
ベルで不可逆な変化らしい、怖いね。
…そう他人事で居たら見事に俺もなっちゃいました、はい。
とりま、鏡で、おお黒髪ロングのラノベのヒロインみたいな美少女で…あれ。
青と赤のオッドアイだー、わぁー、綺麗…で、これ…魔法少女と魔女どっちだ???
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 22:08:18
13572文字
会話率:41%
今まであった事なかった祖父からの連絡。
指定された先で出会った不思議な少女との出会いによって運命は動き出す。
人類の敵の登場に世界を守るために動き出した巨竜とは?
ハードボイルドファンタジーが今、始まる。
最終更新:2023-08-31 12:00:00
50548文字
会話率:59%
あらゆる物質に言霊をこめる事ができるチート能力でチヤホヤされた結果、性格が歪みまくってパーティを追放されました。いや、抜けることにしました。
ムカついてスライム狩りしてると、なんかヤベー奴出てきたけど俺自身に戦闘力ないので、肉体が耐えきれ
ない言霊を付与して殺すことにしました。
けど失敗して『古今無双』の言霊を付与されたクソ悪魔が誕生してしまいました。
世界終わりっすね、来世は金持ちの飼い猫でお願いします。ggwp折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 18:38:54
4070文字
会話率:37%
竜馬が事故により飛ばされた異世界は、魔法とロボットが活躍する世界だった。
そのウィスタという名のロボットは人類の敵たる災獣《ディザスト》に対抗するための存在。そして操縦には魔法が必須のはずだったが、何故か竜馬は魔法が使えないにも関わらず
動かせてしまう。
この世界で生きるため、ウィスタ乗りになる決意をする竜馬に様々な困難が待ち受ける。
※ カクヨムにも投稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 19:00:00
84012文字
会話率:43%
異世界に転生した公爵令嬢が、悪役令嬢に会ったり、逃亡したり、ヒロインに会ったり、悪役令嬢になったり、人類の敵になる話。
最終更新:2023-08-08 01:14:39
69622文字
会話率:52%
世界は、再編によって西暦の時代を終えた。
70億いた人類はそのほとんどが死に絶え、生き残った人類の前には魔物と呼ばれる新種の生き物が敵として立ちはだかった。そして、程なくして魔物たちには王がいることがわかる。
再編を生き残っ
た人類20の国々は人類の敵として立ちはだかる魔王を討伐するため、『勇者ルール』という徴兵制度を作り出した。
それは年に一度、すべての国々が「勇者」「剣士」「治療師」「魔法使い」の4つの役職に当てはめる形で、14歳から18歳までの少年少女の中から4人を候補勇者に任命し、魔王の討伐を目的として旅に送り出すというもの。
ある日、”ニシゾノ ケイタ”の元に一通の手紙が届いた。
それはケイタを候補勇者に任命するという旨の通知。
大魔法使いと呼ばれる男を祖父に持つケイタに与えられた役職は、魔法使い。
しかし、ケイタは魔法を使う事が出来なかった。
これは魔法を使えない魔法使いである少年が、仲間と共に魔王と言う強大な敵に立ち向かう物語。
脇役の少年が特別になるまでの物語。
________
−その日、世界は再編を迎えた。
一つ目の物語が終わるまではとりあえず走り抜けますので、どうかお付き合いお願いします。
毎週月曜日〜金曜日の夜に更新をしていますが、土日にも更新をしたりします。
稀に忙しくて数日ほど連続して更新できない日がありますが、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 02:13:21
1375202文字
会話率:23%
英雄が世界を平和にしてしまった。『魔の者』が居ない世界は安心して生きていける世界。
そう信じていた英雄は現実を見る。
人類の敵が居なくなると人類が敵となった。
絶えない人間同士の争いを眺めて嫌気が指した英雄は、ヴェルリア・ア
カシックに殆どの力を授け自らを封印する。
英雄は
『世界の為に尽くすのを止めた』
次に目覚めた英雄は自分自身の記憶を失っていた。そんな彼は右も左も分からず、目の前に居た女騎士へ自分の本能に従い言葉を紡ぐ。
――結婚してください
女騎士は突然の出来事で、彼を瀕死の状態にしてしまった。
ヴァイキング王国を復活させるための手段……高コストで異世界召喚を行ったにも関わらず、自らの手で失いかけた彼女はこの世界の為に自称医者の異世界人を尋ねる。
異世界の大英雄が滅亡を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 09:06:43
34059文字
会話率:39%
「――うぐっ!」
「これは制裁だ! お前が約束通り金を用意できなかったから、当然の罰だ!」
いつものようにイジメを受ける高校2年生の主人公小路和刻。
今日もそんな自分の不幸に憂いていると唐突に脳内でアナウンスが流れた。
『――参加
者全員に告ぐ。瘴気は満ちた。これで【触媒】さえあれば完全なものとなることができる。我々は人間の生み出した兵器を遙かに凌ぐその力でこの世を牛耳るのだ。ともあれまずは【触媒】を見つけ、不要な人間やモンスター共を殺し、食い、レベルを上げ……時には同胞を蹴落とし新世界の王として君臨することも面白いだろう。……これにて我の務めは終わった。今度こそ魔族の繁栄を、理想郷を……』
魔族、触媒、瘴気。
訳の分からない言葉が並ぶアナウンスに耳を傾けていると、姿を現したのは1人の魔族。
人類の敵であるその魔族の手によって窮地に立たされた主人公だったが……。
『伝達可能確認終了。適合魔力、適合者として認識完了。適合者に告ぐ、レベルの付与を行いますか?』
とあるきっかけによりレベルの付与、さらには《時間操作》というスキルまで顕現させる。
そしてその結果、魔族やモンスターとの戦いにその身を置くこととなるのだった。
これは魔族という存在によりレベル・ランクという概念が生まれた世界で、レベル付与の適合者となった主人公がモンスターや魔族と戦い、英雄と呼ばれるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 12:02:30
20590文字
会話率:41%