その異世界には沢山の城が存在する。群雄割拠の時代、そこに住むのは世界を手に入れんとする猛者達。
これはそんな人間達を、見守るお城の物語。
九十九神となったお城の物語。
勇者、盗賊、魔王、将軍、皇帝、女王、エルフ、魔女、巨人、龍、そして神…
⁉︎
彼らは城に住む者達。
世界を手に入れるのは、誰だ____?
【九十九神】付喪神、九十九神とは、長い年月を経た道具などに神や精霊などが宿ったもの。一般的に100年を節目とする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 08:41:53
224文字
会話率:0%
部屋に帰ると、そこには美少年がいました。
ツッコミ系主人公と布団の九十九神を名乗るヤンデレ美少年のドタバタ(!?)ラブコメディ。大分短いです。
最終更新:2018-01-30 00:00:00
2560文字
会話率:59%
箏の九十九神がなんかふゅーじょんしちゃったよ大変だ
最終更新:2017-12-24 11:43:53
6490文字
会話率:48%
とある路地裏の奥の奥に、ぽつんと存在する書店、ナナシ書店。
この物語は、不思議な書店と本が織り成す物語。
ぜひお気軽にお立ち寄り頂き、お好きな本を手に取って下さいませ。
最終更新:2017-12-19 12:49:00
518文字
会話率:25%
その異世界の町は、かつて美しい町であった。
だがエゴや人種差別によって汚染が進み、
ずっと、十六夜の夜のまま夜が明けなくなってしまった。
それに怒った人々は地上の生き物をすべて消すという。
その言葉に不満を持つ者―九十九 樹は滅亡計画を阻止
するため
立ち上がる……のか?
異能力をもつ世界の人々は、果たして人類を滅ぼすのか。
それとも、先に町は朝が来るのか。
この世界の未来は、運命はあなたの目で見届けてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 16:46:43
680文字
会話率:6%
私たちの身近にあるものに宿っているかもしれない妖精(あるいは九十九神?)を想像して書きました。
『妖精の詩』の詩はウタと読みます。
色んなものを書いていきたいと思います。
最終更新:2017-08-07 23:00:00
3576文字
会話率:0%
ふとしたきっかけから、魂を持ってしまった玩具とその持ち主の話
最終更新:2017-07-27 22:07:57
2760文字
会話率:25%
*** お知らせ ***
PCご臨終のため更新をお休みいたしましたが再開させていただきました。
PCの再設定にえらく手間取ってしまいました。Windowsってなんでこんなに面倒なんだろう……
おまけに外付けHDDに取ってあったバックアップ
がかなり前までしかなかったので、投稿済みのところまで更新するのにも時間がかかってしまいました。
これからはバックアップはこまめにするように気をつけます。
寂れた神社の孫である一百野斎司郎は裏で除霊や退魔の仕事を請け負う陰陽師の末裔だった。そんな斎司郎が退魔の仕事の帰りに廃教会の傍を通りかかったときなにものかに襲われているディアンドル姿の金髪美少女とでくわしてしまった。なりゆきでその少女を助けるはめになった斎司郎。
その少女の正体は大戦中のドイツ軍戦車の九十九神、パンテルだった。戦争中の海外産まれで現代の常識からはかなりずれていたパンテルの服や下着を揃えるため斎司郎は幼馴染みの千厩照陽にパンテルの正体を隠して買いものにつき合ってもらうが、不用意なことを口にして照陽を激怒させ喧嘩になってしまった。
その後ドイツ軍用車の九十九神、キューベルや旧日本軍戦車の九十九神、九七式まで次々と姿を顕し、その世話に追われて斎司郎は学校どころではなくなってしまった。ずっと学校を休んでいた斎司郎が心配になり仲直りも兼ねて照陽は神社を訪れてみた。だが九十九神の世話を焼く斎司郎を女の娘といちゃいちゃしていると勘違いした照陽とさらに仲がこじれてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 18:17:28
103585文字
会話率:54%
妖怪(現代)×女子力(物理)×コミュ力(人外)=コメディ寄り怪奇憚!?
/
妖怪。
その、かつては人々の恐怖の対象であったろう存在は、技術の進歩ゆえか、今や娯楽に成り果てた。
子供騙しだと思う者。
面白半分に怪異事件を妖怪のせいだと囃し
立てる者。
そんな人々が溢れた街で起きる、神隠し事件――。
妖怪が見える女子高生、咲坂 凛花(さきざか りんか)は、正義感と自身の見える体質により、いくらかその事件を気にかけていた。
そんなある日、凛花は妖怪を癒せる大学生、有馬 秀(ありま すぐる)と出会う。
彼と協力して事件を追うが、出会うのは――
健康志向な油取り?
ネットアイドルな口裂け女?
SNSで情報交換……オフ会……
妖怪の皆様、現代に馴染みすぎじゃありません!?
「しかもあなたのフォロワー数、気持ち悪いんですが」
「九十九神だけでもいっぱいいるしなー。ほら、八百万の神様って言うじゃん?」
妖怪ネットワーク、いざ、出陣。
※挿絵は友人からいただきました。
※2章からラブコメ要素が増えてくる気配あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 21:04:41
125911文字
会話率:42%
第三次世界大戦後、日本には、活気があった。何故か?それは、八百万の神・九十九神が具現化していたからだ。
最終更新:2017-04-06 18:04:20
6679文字
会話率:58%
とある小さな田舎町には、ある一つの噂があった。
「毎週同じ曜日の真夜中に、昔あった映画館が復活するらしい」
と。ある少年は、そのどこか不可思議な噂を辿り、噂の場所へ向かう。
失われた映画館との、思い出を胸に抱いて。
最終更新:2017-03-10 14:58:04
3925文字
会話率:40%
モノには神が宿っていてね、その魂は不滅なのさ。
最終更新:2017-01-29 20:35:07
1000文字
会話率:2%
現世から迷い出た魂は、とある世界に拾われる。辿り着いたのは迷宮を根幹とする「桜国」。
そこは和風な文化を持ちつつも、そのすべてが現世とは異質な場所だった。
「ロウ」と名付けられた彼は、現世から憑いてきた刀の九十九神「クロ」と、
異世界の仲間
たちと共に、自らの存在意義を求めて迷宮に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 21:00:00
87491文字
会話率:53%
幼い頃からずっといっしょだったレッサーパンダのぬいぐるみ赤。烏帽子の人の力をかりて、九十九神になりました。君がいつか逝くときも、見送ってあげる。ずっとずっといっしょだから。悲しいも嬉しいも、いっしょいっしょ、ずっといっしょ。
最終更新:2017-01-03 23:05:09
3692文字
会話率:46%
高校二年生の焔條(えんじょう)政貴(まさき)は、ゴールデンウィークになる初日、家をマシンガンで襲撃される。焔條の前に現れたのは、M60を持つフレアという少女だった。殺されそうになる焔條だが、彼の愛銃M1911が突如まばゆく光り、橙色の髪と目
に漆黒の甲冑姿という少女が現れる。ガバメントと名乗る少女は、自分がM1911に宿る九十九神だと明かし、焔條と共に戦うと言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 02:00:00
120471文字
会話率:51%
夏休み。半年前に亡くなったおばあちゃんのタンスの中から古い手鏡が見つかった。
アヤはうっかり落としてしまい、鏡には大きなひび割れができた。
その夜、アヤは不思議な声を耳にして目を覚ます。その声の主は、例の手鏡だった。
夏のホラー2016参
加作品です。
ホラーというより、実際は童話です。なので全然怖くありません。
自身のブログ「おの、ゆーきの備忘録2nd」にも転載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 23:50:18
4735文字
会話率:49%
築100年を超える洋館はなんと、九十九神の座す神様屋敷だった!
おばあちゃんから引き継いだ洋館喫茶を切り盛りするアラサー女と
神様にしては若い食い意地の張った九十九神の
小さな日常と美味しいお話
最終更新:2016-07-29 14:05:51
17944文字
会話率:10%
つまらない人生に別れを告げようと、自殺を試みた柊 虚(ひいらぎうつろ)しかし、死んだはずの彼を待っていたのは刀の九十九神としての第二の「刀生」。日本に良く似た都、「大和」で繰り広げられる異世界転生ファンタジー
空っぽな少年が欲しかっ
たものとは。
評価やコメント貰えると嬉しいです❗
至らない点のご指導お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 23:46:09
12667文字
会話率:37%
九十九神。それは神格を得た万物。
彼らは人間社会の中にひっそりと生き続けているが、時にはトラブルを起こすこともある。
東海地方のとある田舎町、多神。そこに居を構える九十九堂は、そんな九十九神によるトラブルを解決する便利屋だ。とは言え、そうそ
う九十九神のトラブルなど起きるはずが無く、年がら年中閑古鳥が鳴き、店主の高夜秋介と、お手伝いの九尾の狐・葛葉はのんびりした毎日を送っていた。
そんな二人のもとへ、一人の少女が訪れる。彼女は母の死後に起きる不可解な現象に悩まされていた。
彼女の相談から、九十九堂に幾多の事件が舞い降りる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 23:23:54
111286文字
会話率:50%
大学生・八智和乃は、ひょんな事から、狐の妖怪・秋葉が経営するお店「よろづや茶寮」でアルバイトをする事になる。
最初は戸惑い、気を失うものの、秋葉やお店を気に入った彼女は、かつて妖怪に命を救われた事もあって、そのままアルバイトを継続。管狐の
いずなをはじめ、従業員や常連客の妖怪達と、刑部を中心とした九十九神管理委員会の監視を受けながらも、親交を深めていく。
そんなある日、道路工事のミスから、山に封印された暴れ竜・瑞簸が復活の兆しを見せて、よろづや茶寮にも危機が迫る。
お店や、大切な友人達を守るため、和乃は立ち上がる。
彼女が持つちょっと不思議な能力と強い思いが辿り着いた結末は――。
(重複投稿:Pixivにも分割して投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-13 00:03:34
94929文字
会話率:40%
九十九神のハロウィンの話。
メクる というサイトにても公開しています。
最終更新:2015-10-01 22:09:31
1875文字
会話率:15%