8歳で前世の記憶を思い出して、乙女ゲームの世界だと気づくプライド第一王女。でも転生したプライドは、攻略対象者の悲劇の元凶で心に消えない傷をがっつり作る極悪非道最低最悪のラスボス女王だった⁉︎これ、私死んだ方が良くない?最低過ぎない⁇
悪知恵
働く頭は勉強すればすごく優秀だし、攻略対象者と戦うラスボスだから戦闘力もおかしいし、女王制の国の第一王女だから権力もあってむしろ最強!
記憶を取り戻してから、攻略対象者の悲劇を未然に防ぎ、人望と時には第一王女の権威やラスボスとしてのチート能力を駆使して、民や攻略対象者を救います。
気づけば知らず知らずの内に皆に物凄く愛されながら成長していっている悪役ラスボス女王のお話です。
2018/8/31 一迅社様の第一回アイリスNEOファンタジー大賞にて、恐れ多くも金賞を頂きました。皆さまのお陰です、ありがとうございます‼︎
◉◉第一部完結致しました◉◉
第一部「666.怨恨王女は幕を上げる。」までの完結です。ありがとうございました‼︎
▲▽▲▽ ▲▽▲▽▲▽ ▲▽▲
一巻(19/06/04)に続き、二巻(20/03/03)発売致しました!宜しく御願いします。
《20/03/19》
ゼロサムオンラインにてコミカライズ連載スタート!毎月第三金曜日更新です。
コミカライズはこちらよりお読みできます。
(http://online.ichijinsha.co.jp/zerosum)
▽▲▽▲ ▽▲▽▲ ▽▲▽▲ ▽
宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 21:00:00
9297517文字
会話率:25%
「ヤバい、本当にヤバい……イケメン侍らせて遊んでる場合じゃない……」
九条ロゼリアは顔しか取り柄のない傲慢悪女。
ある日、夢の中で自分が楽しく女子高生として過ごす日々を思い出し、更には『九条ロゼリア』は「レッド・ロマンス~この恋は血の香り
がする~(通称:レドロマ)」という乙女ゲームの悪役、実質ラスボスの悪女であることまで思い出した。
現時点で攻略対象たちからの評価は地よりも低く、周りからは疎まれ放題。
このまま突き進んだらヒロインに殺されるデッドエンド一直線!
前世とゲームの内容を思い出した悪女の悪あがきスタート!
※中盤まで恋愛要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:25:33
421172文字
会話率:41%
女神から転生して欲しいと言われるも断るおじさん。
しかし強制的に転生させられてしまった。
リー=アーリーチャー・カラセベド=クェワとして生まれたおじさんは、公爵家の御令嬢として生きていく。
さっくりと読めるコメディです。
不定期連載
一話
あたり1000文字程度
地の文おおめです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:19:55
1205484文字
会話率:30%
都で評判の美女かぐや姫は、帝に乞われて宮中へ出仕する予定だった……が、出仕直前に行方不明に。
父親はやむなくかぐや姫に仕えていた女房(侍女)松緒を身代わりに送り出す。
前世が現代日本の限界OLだった松緒は、大好きだった姫様の行方を探しつつ、
宮中で身代わり任務を遂行しなければならなくなった。ばれたら死。かぐや姫の評判も地に落ちる。
「かぐや姫」となった松緒の元には、乙女ゲームの攻略対象たちが次々とやってくるも……。
「そなたは……かぐや姫の『偽物』だな」
「そなたの慕う『姫様』とやらが、そなたが思っていた女と違っていたら、どうする?」
身代わり女房松緒の奮闘記が、はじまる。
史実にもとづかない、架空の平安後宮ファンタジーとなっています。
魔法のiらんどでも更新中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:12:31
82064文字
会話率:43%
TS転生した。男→公爵令嬢キリアネットに。気づけば結婚が迫っていた。男と結婚なんて嫌だ。そうだ初夜でゲロってやるぜ。
TS転生した。女→王子ヒュミエールに。そして気づいた。この世界が乙女ゲーム『ゴリラ令嬢の華麗なる王宮生活』だということに
。ゴリラと結婚なんて嫌だ。そうだ初夜でゲロってやんよ。
思考が似通った二人の転生者が婚約した。本当に結婚できる、のか……?
注意:すっごくゴリラです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:10:12
72968文字
会話率:21%
前作『悪役令嬢はまるっとすべて弟にお任せする』の続きっぽい。
弟あげに引き続き、今度は王子あげしちゃうテンション高い悪役令嬢レミベルの本能全開なお話。
最終更新:2023-06-23 18:30:58
7064文字
会話率:27%
レミベルは気づいた。
弟がすごくて気づいた。
あ、ここ、乙女ゲームの中だ、と。
弟が大好きな悪役令嬢の、弟アゲ弟褒めしかしていない、弟がすごくて助かった話。
最終更新:2022-01-05 18:25:37
7470文字
会話率:20%
私は普通のエルフ、シーラ!
幼馴染でもないし、同級生でもない乙女ゲームを購入して遊んでいたら、会社の後輩が訪ねてきた。
会社の後輩と話す事に夢中になっていた私は、刺客から突き出されるナイフに気づかなかった!
体に深く突き刺さったナイフに動揺
し、意識を失った私は、目が覚めたら……体が縮んでしまっていた!
シーラが異世界で生きていると後輩にバレたら、また命を狙われ、周りの人間にも危害が及ぶ。
もう一人のボクゥの助言で正体を隠す事にした私は、エルフの長に名前を尋ねられる事は特に無かったが、シーラと名付けられ、この世界の情報を掴む為、この世界の情報が集まっている里の書庫に転がり込んだ。
そう。この見た目だけ美人のお姉さんだけど、年齢は四桁のお祖母ちゃんがこの里の長で、そしてほぼ一話だけのキャラクターだ。
この物語の主人公は誰か、みんなはもう知ってるよな?
その秘密は、私にある。
まずはこれだ。異世界転生。
前世ではただのオタクOLだったが、今世ではゲームの世界に転生したんだ。
そして次に、エルフという種族特有の整った顔立ち。
街中を歩くだけでみんなが振り返って、私の事を目で追わせる事が出来る。
必殺のスマイルなら、大人から子供まで、ありとあらゆる相手を落とす事が出来る。
勿論、異性同性は関係ないし、危険だと言われる魔物相手でも関係ない。私の魅力を極限まで高めてくれる!
ロリやショタの危機を救うなら、自慢の健脚だ。どこまでも走っていくぞ!
そして意外な優れものが、魔法の才能だ。
この世界では殆どの者がたどり着けない、最高位魔法が使えるぞ!
超ユニークな才能だ。
私の命を奪った犯人の目的はまだ掴めないけど、この世界でも事件は私を待ってはくれない。
小さくなっても頭脳は同じ! 見た目は幼女エルフのシーラ! 可愛いは……いつも正義!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:10:00
19046文字
会話率:44%
謀反が起きて皇帝である父は皇妃と共に処刑された。
皇帝の側室であった私の母は、皇帝と皇妃が処刑された同日に毒杯を賜り毒殺。
皇帝と皇妃の子であった皇子が、新たな皇帝として即位した。
御年十才での即位であった。
そこからは数々の武勲や功績を
積み、周辺諸国を属国として支配下においた。
歴代最高の莫大な魔力を持ち、武の神に愛された皇帝の二つ名は…
「勉強ばっかしてないで、たまにはコレで息抜きしてみて面白いから!」
仲の良い友人にポンっと渡されたのは、所謂乙女ゲーム。
『too much love ~溺愛されて~』
というド直球なタイトルの乙女ゲーム。
タイトルに通りに溺愛されたい女子の思いに応えたゲームだった。
声優の美声じゃなきゃ電源落としてるな…と思う程にクサイ台詞満載の乙女ゲーム。
プレイしてしまったからにはと、意地でもクリアしてやると頑張った。
気付けばコンプリートするくらいに遊んだ。
そんな私が・・・
何の因果かプレイしていた乙女ゲームの世界に転生する。
それに気付いた時、驚き過ぎて高い熱を出し寝込んだ。
乙女ゲームに転生とか、訳がわからない。
おまけに何か役割があって転生したという訳でもないようで・・・
そんな私は悪役令嬢でもなく、ヒロインでもなく……ただのモブ。
高難度のシークレットキャラ“隣国の皇帝シュヴァリエ”の妹に転生する。
強大な大国であり、幼くして皇帝に即位した男が兄…。
残虐で冷酷無慈悲から呼ばれるようになった、二つ名。
“魔王”または“血塗れの皇帝”と呼ばれている。
――――とんでもない立場に転生したもんだわ…。
父だった皇帝も側室だった私の母も殺された。
次は私の番――――?
✂----------------------------
アルファポリス様、カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:10:00
69531文字
会話率:10%
悪役令嬢は追放される、それはある種のお約束だ。しかし、それは悪役令嬢とレッテルを張られた女の子だけが悪いのだろうか?
「大きな犯罪の裏には、必ず金持ちの白人がいる」。前世紀のアメリカ映画で使用された台詞だ。
まったくその通りだ。彼
女たちを追い込むもっと悪い奴が他にいて、それは往々にして男なのだ。
現実をそのように比喩的に捉えるオタク気質の女の子が、ある乙女ゲームの世界に転生した。しかし、そこは彼女が1番のクソゲーと評した世界でもあった。現実と同様に男が構造的優位に立ち、愛を得るためには男女共に多くを偽らなければならない。そして、最後には女が悪いことにされる。「誠実」や「真実の愛」が失われた世界。彼女は攻略対象の男たちの欺瞞を論破することで、その世界の仕組みに反旗を翻していく……
※先月投稿した短編版と一部設定が変更されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:07:27
151144文字
会話率:35%
悪役令嬢に転生してしまった女の子の頑張りを影からサポートする王子様(転生者・元女性)の話、その序章。
最終更新:2023-10-25 17:22:16
8816文字
会話率:19%
華やかなピンク色の髪と庇護欲そそる容姿を買われて平民から貴族の養女となったマドレーヌ。きっと私がこの乙女ゲームっぽい舞台のヒロインに違いない!内容もなんも知らんけど!
転生ヒロインが玉の輿を目指して奮闘する物語。
のはずが、このヒロイン、
無意識のうちにフラグをばきばき折っていくんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:00:00
1588282文字
会話率:61%
王国史上最年少で近衛騎士団副団長に就任していたレンドルフ・クロヴァス。
辺境伯の三男で、剣の才能も体格にも恵まれ、王太子の覚えもめでたいというまさに順風満帆を絵に描いたような人物。その彼が、理由も分からず近衛騎士団を解任される事態に巻き込
まれてから、少しずつ彼の周辺も彼自身も変化して行く。
強引に取らされた休暇中に、たまたま困っていたところを助けたユリと名乗る薬師見習いの女性と知り合ってから、レンドルフの狭かった世界が広がって行く。ユリと薬草採取をしたり、冒険者達と共に魔獣討伐に出掛けたり、騎士以外の世界の楽しさを知る。
大柄な体格故に女性に遠巻きにされていたレンドルフに、臆せず接するユリ。
厄介な男性ばかりに絡まれてきたユリに、紳士的な距離感で接するレンドルフ。
お互い過去や身分を隠しながらも少しずつ距離を縮めて親しくなって行く。恵まれていると周囲には思われながらも内側に色々抱えた二人が、それぞれ救い、救われながら手を取り合う物語。
世界観として、同性婚や異類婚なども普通に存在しているので、メインではありませんが脇役でそういった話題も出て来ることもあります。脇役に異世界転生している登場人物あり。
物語はゆったりのんびり進んで行く予定。過去に書いたシリーズで登場した人物も話に絡んで来たり、名前だけ出て来たりします。単独で分かるようにしているつもりです。
5/20
更新を 火、木、土、日曜 の週4回 20時 に変更します。よろしくお願いします。
内容の修正、変更等ありましたら活動報告にてお知らせ致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:00:00
2713159文字
会話率:58%
乙女ゲーム「君の白き頬染めし時、我が身に愛を誓う」略して「キミシロミ」の世界に転生してしまった聖女候補マリエールと公爵令嬢レミアンヌ。
お互い転生者と知り、お茶会を重ねて仲良くなって行く二人。
恋愛ゲーム?攻略対象?何それ美味しいの???
それより前世の萌え語りしながら甘い物を食べて笑っていましょう。
ゆるい世界観に能天気な美少女二人がゆるゆると会話しているだけのお話。
ヒーロー(概ね残念)は会話の中に登場しますが、当人達は出て来ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 21:00:00
10771文字
会話率:61%
乙女ゲーム初心者の結菜は、友人達から勧められたゲームに挑戦すると前評判通り簡単に攻略出来る
ゲームのヒロインを妨害する悪役令嬢が弱すぎるのだ
あまりの弱さに、自分ならこうするのに…と考えていたらまさか自分がその悪役令嬢になっている
悪役令嬢
らしく厳しく、そして美しく気高く、更に皇太子との婚約破棄を狙いつつ追放エンドを逃れるために結菜は奮闘する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:00:00
162349文字
会話率:55%
乙女ゲーム大好きな綾香は、ハマってしまったゲームに夢中になり、川に落ちて死でしまう
だが綾香はそのゲームのヒロインに転生していた
ゲームの皇太子の妃となるべく、ゲームをやり込んだノウハウを活かして妃選別へと挑むが、自分がやり込んだゲーム
とは少々違う…
ノーマルモードばかりやっていたからか、存在しなかったキャラがいたり、知っているストーリーの流れにならないなど、ハードモードなのかと不思議になる
ゲームのキャラ達にとっては、この世界が現実世界
自分達も必死に生きていかねばならないので、綾香の思惑など知った事ではない
必死に生きるキャラ達にゲームのストーリーはアヤカの認識からズレ始め…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 20:00:00
298240文字
会話率:53%
頭をぶつけたら前世の記憶を思い出しました。え?私が悪役令嬢?嘘でしょ!
残念なことにその乙女ゲームは最初の方しかプレイしたことがなかったからシナリオもうろ覚え、いつイベントが起きてヒロインによる攻略が進むのかもわからない。更にはどうやらゲー
ムの強制力もありそうで!?乱立する破滅フラグを全部叩きおるなんて芸当はたぶん出来ない。そんなにハイスペックじゃない。
あ、そうだ。私が出来ないならできる人にやってもらえばいいんだ!まずは話を信じてもらうことから始めよう……え?証拠?一応あるっちゃあるけど……ん?協力のメリット?難しいよ!なにこれ企業面接?気分はまさに就活生。面接官と化した婚約者をどうにか説得しなければっ!人生をかけた入社試験を私は突破した。作戦立案は任せたぞ!
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:35:19
162662文字
会話率:38%
まって、私は悪役でこれってハードモードだよね!?
何でアンタの好感度スタート時点で70%もあるわけ!?
彼氏と別れて1ヶ月、親友が死んで1ヶ月。
二次元オタクの天馬巡(てんま めぐり)は、いつも通り推し活をしていると突如まばゆい光に包まれ
乙女ゲームの世界に召喚されてしまう。
自分は、いずれ悪女と呼ばれるようになる偽りの聖女。一年後に召喚されるヒロインが現われる前に攻略キャラの好感度を上げなければ死亡確定…!?
取りあえず、推しである攻略キャラの皇太子に的を絞るが、実は彼の中身は元彼で―――…
元彼なんて攻略対象外!!
死亡エンドを回避するため、元彼から逃げるため奮闘するが、何をしても元彼皇太子の好感度は上がるばかり。終いには、攻略の邪魔をしてくる始末。
アンタは私を殺す気か…!?
よりを戻す気は無い、死にたくない聖女(悪女)とよりを戻したい皇太子(元彼)の一方通行ドタバタラブコメディ
アンタなんて攻略してやんない!他の攻略対象とハッピーエンドを迎えるんだから!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:30:00
2869955文字
会話率:47%
「生きるときも死ぬときも一緒ですから」
乙女ゲームの悪役令嬢シェリー・アクダクトに転生してから何やかんやあり年下の護衛騎士のロブロイ・グランドスラムと恋人関係になり順風満帆な生活を送っていたある日、ロイが何者かによって刺され倒れて
しまう。
毒によって日に日に弱っていくロイを助けるため、シェリーは解毒薬を手に入れるべく危険なパーティーに出席することを決意する。
「レディ、俺と踊ってくれませんか?」
(どこかであった気がするんだけど……気のせい?)
潜入先の危険な仮面パーティーで、仮面を付けた男性からダンスに誘われるシェリー。
果たしてシェリーは当初の目的である解毒薬を手に入れることが出来るのか?自分が巻き込まれ体質なことを理解していないシェリーは、ロイが不在のこの場をどう切り抜けるのか……
一夜の過ちから始まった、身分差恋愛第5弾――――
悪役令嬢シェリーと没落貴族家出身の護衛騎士ロイの運命は果たして―――――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 17:15:06
12982文字
会話率:38%
「そういえば、シェリー様のファーストキスっていつでしたか?」
「ふぁ、ファーストキス!?」
ある夜、年下の護衛の騎士ロブロイ・グランドスラムことロイにそんな質問を投げかけられた、シェリー・アクダクトはどう返せばいいか分からず思考を巡
らせていた。
(ファーストキスも初体験もロイなのに―――――!)
そんな事を言い出せるはずもなく、頭を抱えているとロイは調子に乗りだして……
「キスの日なので、シェリー様からしてください」
「調子に乗らないでよ!」
最近うちの騎士兼恋人が調子に乗っています!
キスの日だからと理由づけて、甘えてくるロイにシェリーは戸惑いつついつものように流され―――?
一夜の過ちから始まる、身分差恋愛――――
悪役令嬢シェリーと没落貴族家出身の護衛騎士ロイの恋の結末とは―――――?
今回は番外編になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 17:15:07
5650文字
会話率:32%
気がつけば王子様と恋愛を楽しむゲームアプリの中に!
って、私、最後には隣国のおっさん国王へと送られてしまう悪役令嬢のアンジェリカじゃないの!?
元の世界に戻るため、そしておっさん国王と結婚を回避するためにヒロインを虐めない、王子様になんて近
づかないをモットーに孤軍奮闘している、のに。
邪魔してくるのは、現実世界の部下!
なんであんたまでゲームの中に入ってきて、しかも政略結婚を求めてくるのよ!
令嬢様は徹底的に絶対に、結婚なんてクソ食らえ、なのですわ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:00:00
117912文字
会話率:22%
【私はこの世界で何をして生きるのか】
ある日目覚めたらずっと大好きな乙女ゲーの、それも悪役令嬢のレヴィアナに転生していた。
全てが美しく輝いているセレスティアル・ラブ・クロニクルの世界。
ヒロインのアリシア視点ではなく未知のイベントに心躍
らせる私を待っているのは楽しい世界……のはずだったが?
「物語」に翻弄されるレヴィアナの運命はいかに!?
===
序盤は少し展開が遅いですが、しっかり完結させますのでまったりお付き合いいただけると嬉しいです!
===
ほかのWeb小説サイトに先行投稿しています。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330668424951212
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/900411726/187835544
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:00:00
437066文字
会話率:45%
育成出来る乙女ゲームのヒロイン。
すなわち才能の原石。
そのすべてを使って、
「世界一のパン屋さんに、私はなる!!」
イケメンの王子様達との恋愛なんかいらない。
これは、私が夢に向かって突き進む物語だ。
「アリスお姉ちゃ……アリスちゃん
、そろそろ看板出していい?」
……年下の幼馴染くらいは、セーフでしょ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:00:00
2994文字
会話率:51%
「うそでしょ? 一族滅亡なんて!」 侯爵令嬢は王太子との結婚に不安を覚え、魔法で未来を覗いてみることにする……が、そこで視たものは、婚約破棄された挙句、一族郎党皆殺しにされる未来だった。そして、王太子の傍には聖女の姿が。令嬢は「王太子と聖女
のせいで家が滅亡したのだ」と解釈すると、御家断絶を回避するため、知力・体力ともに鍛えることを決意する。そして、苦節数年――文武両道の美女に成長し、ついには魔王まで倒すことに成功する。王太子との婚約は破棄されず、ハッピーエンドを迎えるのだった。
「……じゃあ、私は何のために呼ばれたの?」
聖女は呟く。わけもわからず連れてこられ、足手まといだと馬鹿にされ、役目が済んだら、見ず知らずの男に嫁がされる。
これは、「(お)払い(箱)の聖女」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:56:44
271452文字
会話率:38%
文学少女が転生したのは、とある王族の末姫。これで優雅に本が読めるー!と、はしゃいだのもつかの間、衝撃の事実が判明する。なんと、この世界には本はあっても、物語本が存在しなかったのだ。しかし、諦めることはできない。「物語本がないなら、国中の民話
を集めて一冊の本に纏めよう!!」と、意気込んだのは良かったものの……あれよあれよという間に、悪役街道まっしぐら。はたして、念願の物語を読むことができるのか!? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 00:05:56
60437文字
会話率:37%
登場人物の不幸度が高い乙女ゲームの、しかも悪役に転生してしまった。 攻略キャラの幼馴染には、主人公と関わって不幸になって欲しくない。だけれども、下手に関わって自分まで不幸になるのは勘弁だし、そもそも悪役として立ち振る舞うとか不幸√一直線な選
択肢も選びたくない。 さて、私や幼馴染が幸せになるためには、どうしたら良いのだろうか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 00:00:00
7898文字
会話率:29%
転生した先は乙女ゲームの世界、転生後の名前はジゼル伯爵令嬢。
悪役令嬢の病弱な姉、つまるところモブ。
最大の問題はこのモブが大体のルートで死んでいるところ。
死亡・没落の原因である妹を調教、もとい再教育しなければ18才でデッドエンド!
モ
ブでいいから死にたくない。
悪役令嬢大喜利ときいて(´∀`)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:30:28
162054文字
会話率:32%
剣と魔法のファンタジー世界に転生した少年。しかしそこは、前世であった乙女ゲームの世界で……?
なんてことには全く気付かず、己の人生を強く逞しく生きる少年の話。だって誰も教えてくれないんだもの。前世の記憶は夢で見たぐらいで覚えてないよ。なので
チートもざまぁも改革もないよ。ただ、己の身の回りの問題を頑張って片付けるだけだよ。少年は、なんか周りの人達、美男美女ばかりでキラキラしてるなって思う程度で気にしてないよ。
これは以前投稿したお話の、別視点のお話です。そしてまた、固有名詞無しでどこまで書けるかやってます。ボーイズラブはまた雰囲気になるかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
44894文字
会話率:42%
気付いた時には、乙女ゲームの世界に転生していた『私』。
やった事ないゲームだし、やってたの友人だし、大まかな流れしか聞かされてないし、一体私にどうしろと……?
転生ものは書けるかな?という挑戦精神で作り上げたシロモノ。ついでにどこまで固有
名詞を出さずに書けるかなと。なので読みにくい部分もあるかもしれません。
ボーイズラブは雰囲気です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 13:00:00
9124文字
会話率:10%
この作品は、一色孝太郎様の名作『町人Aは悪役令嬢をどうしても救いたい』の二次創作です。
この二次創作を投稿するに当たっては、一色孝太郎様よりご許可を頂いております。
『町人Aは悪役令嬢をどうしても救いたい』は数多の魅力を持つ名作ですが、
私は「この作品の世界観で自分なりの物語を作ってみたい」と考え、
作品を書き溜めてきました。
「もしも、ヒロインの中の人として転生した人物が『この乙女ゲーの悪役令嬢があまりにも
かわいそうすぎる』と考える、人として真っ当な感性を持っていたらどうなるだろうか?」と
いうIF創作になります。
書き溜めを消費し尽くすまでは、毎日更新を心掛けて参ります。
拙い創作ではありますが、悪魔に魂を売ってでも完結を目指す所存ですので、
お楽しみ頂けたら幸甚に存じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
293492文字
会話率:37%