目を覚ますと見知らぬ世界で赤子に転生した主人公。
転生した理由、意味、亡き父の足跡を探すためにこの世界の中心である都市に向かいクロノス大迷宮の攻略のため冒険者になる。
その地で出会った仲間たちとパーティーを組み一人一人の目標のために進んでい
く。
異世界転生のはずなのに特に目立った才能を持たない主人公がこの世界を生き抜くために知識、魔法、剣術を一から学んで成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 23:08:45
16839文字
会話率:34%
「君が行きたいという天異界の中心に、僕は一緒に行こうと思う―――」
異世界に滅びをもたらす為に異世界転移した少年ノインと、世界の中心にある至玉を目指す少女ココとの物語。ノインは体を失った状態で異世界の狭間にあった。その魂を新たな体に―――人
形体に入れてくれた少女がいた。その少女ココは言う。天異界の中央に行きたいのだと。ノインは主人公である少女ココの系譜従者となる契約を交わして、ともに冒険の旅に出るのだ。その世界で国家間の戦争や様々な人間模様を経験していく主人公は、それでもなお世界を終焉させる選択をするのだろうか?これは少女ココと少年ノインの異世界ファンタジーのお話。
カクヨム投稿版折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 20:00:00
203839文字
会話率:43%
大好きなお父様とお母様まで、一緒に処刑されてしまう!
ガツンと脳天にまで突き抜けたスパイスまみれのお肉の味に前世の記憶が甦り、乙女ゲームのゼンボルグ公爵令嬢マリエットローズ・ジエンド(二歳)に転生したと知って、私はすぐさま動き出した。
だってその役どころは、お父様やゼンボルグ公爵派の貴族達と一緒に陰謀を巡らせ、王国の乗っ取りを企む悪役令嬢だ。
その末路は当然、断罪で処刑。
タイムリミットは、本編開始までのあと十年足らず。
しかも、私がヒロイン達と仲良くしようと関わらずにいようと、それとは無関係にお父様達が陰謀を進めてしまう。
そもそも、どうしてお父様達はそんな陰謀を?
かつて王国に侵略されて臣従させられた上、領地が世界の西の果てで貧乏だ田舎者だと馬鹿にされ、経済的な嫌がらせをされているから?
だったら大型船を作って大海へ、さらなる西の果てへと漕ぎ出しましょう!
目指せ、未発見の新大陸!
ゼンボルグ公爵領を豊かな領地に、世界の中心にしてみせようじゃない!
(注:領地経営、魔道具開発が話のメインです。残酷な描写あり、は海戦などがあるため。恋愛要素はおまけ程度で、当分はヒロインも攻略対象も登場しません)
こちらの作品はカクヨム様でも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 22:00:00
628853文字
会話率:33%
今日は某大学の文化祭。一郎はその大学で働いている妹に会いに、朝から長い道のりを歩いていた。溺愛する、彼の世界の中心とも言える大事な妹の為に、コスモスの花束を作りながら…… これは、妹が可愛くて仕方ない兄と、どこかツンデレの妹のお話。|| 『
第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 19:00:00
1000文字
会話率:29%
世界の中心に聳える山は、すべての国と接している。
その山頂に辿り着ける者は心に疚しさを持たぬ者しか辿りつけない。
子供、もしくは聖職者、などと噂はされている、
魔物、精霊の住処となっているその山の頂から帰ってきた者は口々に漏らす。
あそこは
聖域だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 02:39:35
3758文字
会話率:54%
『今もどこかで黒猫は、世界の夜を駈け回る』
人界と魔界、二つの世界の中心にして両界を繋ぐ唯一の門。果ての大海に浮かぶ島、“学園都市フェーレス“
“星願の丘“から幾星霜。人間の八割が能力者の世界に置いて、さらにその中から一割の変人奇才が集
まる黒猫の街で、少年は悲劇を知り、打ち壊す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 14:05:45
2113文字
会話率:49%
世界の中心に唯一ある、広大な大陸【パンギル】
ここでは、かつて神と魔族の大きな戦いがあった。
数百年続いたこの戦いは神の軍勢が勝利し、敗北した魔族は衰退していった。
その戦いから500年が経ったパンギルの東端に、とある渓谷があった。
【クルスク・バレー】と呼ばれる広大な渓谷があるのだが、年に数日しか霧が晴れず不気味な鳴き声が響くその渓谷を近隣の村に住む人々は恐れて近づく事は禁忌をされていた。
この渓谷には500年前に戦いで敗北し逃げ込んだ魔族が隠れ住んでいると噂されており、今まで多くの軍隊が魔族の討伐に向かうも生還した者は誰一人いなかった。
皆に恐れられ誰も近づかなくなったクルスク・バレーにはもう一つ、伝説があった。
『この渓谷には一人の美しい魔女が住んでおり、己の大切な物を引き換えにすればどんな願いも叶えてくれる。』
という、魔女の伝説である。
この物語は、この魔女の伝説から全て始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:46:46
3820文字
会話率:56%
近未来のとある科学者のお話。
最終更新:2023-11-07 16:21:16
8897文字
会話率:18%
天涯孤独な身ではあるものの、天真爛漫で心優しい性格故に、周囲に愛されている猫人族の子供――シロ・ミャールドは、ある日一人の魔女――ルーシェ・ジュアルドと出会う。
ルーシェの誘いで、世界の中心と言われる学園都市、アベリア学園へと入学する。
初めての外の世界、未知の世界に、シロはひたすら目を輝かせ、どんな状況も楽しみ、自身の夢のために学園生活を謳歌していく。
その過程で、様々な人たちと出会い、時には笑い、時にははしゃいで、時には好奇心を爆発させて。時には……やっぱり笑って。そんな温かい環境でシロは少しずつ成長していき、やがて立派な大人へと成長していく。
が、本人は何とも思ってないが周囲には爆弾ともいえるべき秘密(でもないが)が存在し、いろんな意味で人々を狂わせる存在にもなる。
そんな、一人の可愛らしい猫人が主人公の成長物語(?)。
※ カクヨムとハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 12:00:00
67489文字
会話率:52%
世界には6大国家と呼ばれる国がある。
西に位置する海洋国家「ギリステッド」
西南の世界最強女騎士ジャンヌダルクを有する「ランス」
南の魔獣騎兵を率いる砂漠国家「ジプト」
東、世界最大の人口を誇る軍事国家「シーナ」
北には難攻不落
の自然要塞を構える魔術国家「ローソレシア」
そして北東に魔王軍率いる「魔国」が位置する。
そしてその全ての国に隣接している世界最悪の緩衝国「エンドランド」
緩衝国として世界の中心に位置するエンドランドは、大国同士の戦争を防ぐ役割として存在を許されてきた。しかし近年、世界は植民地拡大へと動いていた。
これは国家存亡の危機が目の前まで迫る祖国を守る為、主人公アルが奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:48:41
1314文字
会話率:66%
世界を救ったはずの勇者リュット・アロイは国家反逆罪の汚名を着せられ、拘束されていた。
かつての一緒に旅をした仲間とはすでに離れ離れ。富も地位も名誉も全て失ったリュットは、聖剣の加護で死ねなくなった身体を呪いながら拷問と牢屋暮らしの日々を送っ
ていた。
そんなある日、かつて敵対していた魔族によって解放される。解放の際に条件として提示されたのは世界の中心的宗教国家【アルマ聖王国】から亡き魔王の遺体を奪還する事。それはすなわち世界を敵にするという事に他ならないのだが……?
これは全てを失った勇者リュット・アロイが完全復活するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 16:17:19
24466文字
会話率:26%
キラナ(主人公)は十年前に別れた幼馴染ウィルとの再会を夢見て、異形から村を守るエースとして活躍しながら、法術(魔法)と剣の修行に明け暮れている。
ある時、世界の中心国家であるヴァルナ王国の王子ヴィルヘルムが護衛の十星将ウィリアムと聖女を連れ
て村に来る。キラナは聖女の持つ石を光らせたことで、聖女兼王妃候補としてヴァルナに召喚されることとなる。
ヴィルヘルムの容姿は幼馴染ウィルに似ていた。キラナはウィルはヴィルヘルムだったのではないか、という疑念を抱きつつ、王妃候補者たちが繰り広げる権力争いに巻き込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 22:00:00
125852文字
会話率:38%
空虚の世界で生まれた少女 エリ
空虚の世界で生きる少年 ユウリ
そして正体不明の少女 ミツキ
大切な人、創造神を探すため、世界の中心を目指すことを志す。
3人の冒険の果て、世界の中心は何を待っているのか。
作者名Jupited.i
※Jup
ited.iのアカウントが消滅してしまったので、こちらのアカウントで投稿させていただきます。
尚、運営様から、注意を頂いた場合、すぐに削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 10:39:02
67976文字
会話率:31%
お母様はこの世界の中心だ。
お母様はこの世界の全てだ。
小さい頃から刷り込まれるように、そんな思想を持つ彼らに育てられてきた。
お父様にとってお母様は自分の全てで、それ以外は塵芥でしかなく、私という娘さえお母様の関心を奪うものでしかない
。
それでも生きているのはひとえにお母様が悲しむから。
まあ私は昔からこれだからもはや文句は無い。
好きにすればいいと思う。
優しくて頼りにならないお母様と、素っ気ないけどお母様を悲しませたら冷酷な従者たち、そもそもこの家に寄り付かない兄と、お母様にしか興味のないお父様。
果てにこの国のほぼ全てが、心の奥底でお母様ファーストになっている。
だってお母様はこの国を救った聖女様だから・・・。
そう、私が救ったはずの、この口うるさい従者も、何故かお母様を崇めているのだ。
──────他はともかくお前は私を愛しなさいよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 07:00:00
34485文字
会話率:28%
「何もかもリセットしたいと思っていた。」
現実世界で理不尽に失職した主人公、夜乃はある日仮想世界で1人の猫耳少女と出会う。
月光が輝く世界の中心で、ダンスの楽しさに触れた夜乃はただただその美しさに目を奪われた。
全てを投げ出したかった人生の
中で、こんな自分でも何か見つけられるだろうか。
『VR×音楽×ダンス』のエンターテイメント小説がここに開幕!
これはバーチャル世界を愛する全ての人に贈る物語。
※ この作品はフィクションです。実在する人物、団体、サービスとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 22:31:35
88399文字
会話率:24%
世界の中心にある『冒険都市ベグマ』
その更に中心にそびえ立つ天をも貫く高さの『ベグマの塔』
一体、誰が、何の目的で、この塔を建てたのかは分からない。
それでも、富と名誉を求めて、日夜、多くの人々が塔へ挑戦していた。
彼らを塔
へと駆り立てるのは、塔について語られる伝説だ。
頂上には神が住んでおり、神の下にたどり着いた者の願いは何でも一つだけ叶えられる。そんな伝説である。
俺も伝説をこの手で現実にしようとベグマへやってきた冒険者の一人だ。
そう言い放てれば恰好が良いのだろうが、残念ながら、しがない武具店の雇われ店長をしているだけのただの一般ピープルである。
そんなうだつのあがらない俺が、ひょんな出会いから、まさか冒険者へと転職を果たし、大手冒険者ギルドに入ることになるとは、人生がブラックだった頃の俺には想像もできなかっただろう。
※1話は2,000~3,000文字が目安です。
※タイトル通りのチート要素はありますが、その割に主人公はかなり苦労します。
※ハーレム要素ありますが、相手が人間だとは限りません。
※タイムリープ要素あります。
※メタフィクション要素あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 22:00:00
163676文字
会話率:61%
江戸から東京、激動の時代を生きた伝説のサムライ柏木十四郎は、見覚えのない場所で目を覚ました……そこは中世ヨーロッパの様な街で、その世界の中心は王族や貴族、そして騎士だった。
少女メグに出会い、その飼い猫アミラと言葉を交わせた事で十四郎
は魔法使いと呼ばれる事になった。そして、再び剣の腕で生きて行ける世界に来て、十四郎は何処に行くのか……。
絶世の美貌の女騎士、ビアンカと出会う事で十四郎の運命は変わり始める。そして、最強にして眉目秀麗の女戦士アウレーリアが十四郎を慕い、神獣ローボや神であるライエカもまた十四郎に魅了されていく……まるで、魔法に魅せられた様に。
強さとは何か? 命とは何か? 十四郎は葛藤と苦悩を繰り返しながらも戦い続ける。最強の剣の腕と、優しさを持って……。
おかげ様で70万PVを突破しました。なろうでは少数派で非テンプレの作品ですが、読んで頂ける事を糧に面白いと思って頂ける様にがんばりたいと思います。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 20:30:35
903537文字
会話率:55%
物心ついたときから、勇者になるんだぞと村の人に期待されて育った。
そのために読み書きや算術は7歳までにすべて学び終えたし、7歳からは剣術学校と魔術学校に通った。
この世界にはいろいろな種族がいて、俺らのような平地に住む人族、森に住むエルフ、
地下に住むドワーフ族などが共生し合っている。
しかし、世界の中心にある大陸に住む魔族だけは共生せずに敵対している。どのような種族にも王がいるが、魔王に関しては、次の魔王が生まれ育つと前魔王は力を継承して死ぬらしい。力の継承を受けた次期魔王はその瞬間から現魔王となる。俺が旅立つ頃はその継承が行われた直後で、魔族の勢力は最大限に弱い時期というわけだ。
俺は18歳になった。
魔族の王を倒すためにここまで育てられ、鍛えられてきた。
魔族というものがどういう種族か直接見たわけではない。しかし、生まれながらの教育というものは恐ろしいもので宗教並みの刷り込み力がある。魔族は悪い生き物だ、滅ぼさなければ滅ぼされる。確かに悪戯好きな魔族も多いし、歴史的に見ればかなり激しい戦闘をしてきた。これからも共生なんてことはなかなか難しいだろうと思う。だから俺は魔王を倒しに行かなければならなかった。
俺は剣術学校や魔術学校の成績的にもトータルで言えば1番だった。それで勇者なんてもてはやされて魔王討伐の旅に出た。その旅の途中で魔王と出会う。俺から見ればそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 16:33:24
4996文字
会話率:46%
勇者や主人公といった人物が嫌いだった。
悪役に憧れた1人の人間が世界の中心に立ち、世界の運命を変えていく。
最終更新:2023-08-09 19:41:00
30591文字
会話率:47%
――それは数多の幻想を胎み、世界の中心を貫く一本の樹。
「でもやっぱり。こんなに遠くちゃ、よくわかんないよ」
胎樹を中心として四境三区に分かたれたヴィクティア王国連盟。
遠く外れの村に住む獣耳尻尾の少女、レドナ・フィールドはその特異な体質
から疎まれつつも、祖母や幼なじみの愛を受けたくましく成長していた。
あるとき、唐突に村を襲う胎樹の『根』。這い出で来る『シ者』と呼ばれる異形の群れ。
その場に居合わせた騎士、リタの手を借り難を逃れた彼女は、奇しくも憧れていた冒険者となるきっかけを得る。
自己愛に飢えた獣の少女。自分は一体何者なのか。人とは何か。獣とは何か。
何一つ確かなものはないけれど、他人を愛することで、少しずつ何かが埋まっていく。
剣と魔法の世界に生きる、等身大のファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 18:00:00
77493文字
会話率:42%